大阪府大阪市淀川区のローカル情報

大阪府大阪市淀川区の「新大阪駅」で大阪グルメを堪能

関西の玄関口「新大阪」は、東海道本線、地下鉄、バスが集結する大阪府大阪市淀川区の巨大ターミナルです。その玄関口の名にふさわしく、構内には大阪を代表する様々なお土産やグルメが集結しています。新大阪駅構内にある「エキマルシェ」は、2015年に開業したショッピングモールです。あらゆる大阪名物が集まるこのモールでは、たこ焼きやお好み焼き、蓬莱の肉まんなどのグルメに、食い倒れ太郎やビリケンさんなどの名物キャラクターに関連したグッズも見つけることができます。中でもおすすめは、大阪市淀川区に本社を置く日清食品のロングセラー商品・チキンラーメンのアンテナショップ「チキラーハウス」。チキンラーメンのキャラクター・ひよこちゃん一色の店内には、大阪限定のひよこちゃんグッズがずらりと並び、チキンラーメンがトッピングされた塩バニラ味の「チキンラーメンソフト」や、駅弁になっている「チキ丼」などのご当地限定メニューも楽しめます。さらに、構内には串カツ専門の「串かつだるま新大阪駅なか店」や、絶品のお米を使って作るおにぎり屋「菊太屋米穀店JR新大阪駅店」などもあり、食い倒れの街・大阪を心ゆくまで堪能できます。

観光の合間のショッピングに使える大阪府大阪市淀川区のアルデ新大阪

アルデ新大阪は、JR新大阪駅の2階にあるショッピングセンターです。駅内にあることから新大阪駅を利用する際の買い物や、ちょっと一休みしたい時など、さまざまな使い方ができます。ショッピングセンター内にはファッションや雑貨、食品系のショップが並び、それ以外にも20件以上の飲食店があります。もちろんその飲食店も有名なお店がそろっているので、大阪のグルメを堪能できます。さまざまなトラベルグッズも取り扱われているので、これから旅行へ行こうという時に忘れ物が見つかった際も、アルデ新大阪ならすぐに買えるのは便利なポイントです。手軽に利用できるファストフード店や喫茶店もあるので、発車までの時間を過ごすなど利用方法はさまざまなショッピングセンターになっています。大阪府大阪市淀川区を観光する合間にちょっと休む時にも使えるのは、駅内にある施設だからこそです。アルデ新大阪だけでもグルメを楽しむ目的で利用できますが、それ以上に便利な場所なので知っておいて損はありません。

バーベキューを楽しめる大阪府大阪市淀川区の淀川河川公園西中島地区

淀川河川公園西中島地区は、大阪から京都にかけて続く淀川河川公園の一部です。公園敷地内にはさまざまな施設があり、その中でも大阪府大阪市淀川区にあるのが西中島地区となっています。施設としては野球場と芝生広場がありますが、野球場に至っては3面も用意されています。そして春から夏にかけては、多くの人がバーベキューで利用しています。単純にバーベキューのできる場所を提供しているだけではなく、設備類はしっかりと整っていてレンタルサービスもあり、トイレもすぐ近くにあるのでとても快適です。駅の近くにあることからコンビニへもすぐ行けるロケーションなので、不足しているものがあればすぐに補充できるのもポイントです。夏になると花火大会も楽しめるようになるので、さらに多くの人で賑わいます。その分かなり混雑する点には注意をしてください。淀川河川公園西中島地区は、阪急電車南方駅から歩いてすぐの場所にあります。また地下鉄御堂筋線西中島南方で下車してもすぐなので、アクセスしやすい環境です。

大阪府大阪市淀川区における夏の風物詩、なにわ淀川花火大会

大阪府大阪市淀川区での観光スポットと言えば、なにわ淀川花火大会があります。毎年8月初めに開催されるこの花火大会は、これまでに30回以上も開催されてきました。平成元年から始まり、最初は「平成淀川花火大会」という名前でしたが、第18回からは「なにわ淀川花火大会」に改名されました。この花火大会の特徴は、地元からのボランティアや周辺企業・団体・商店などからの寄付や協賛観覧席の収入でまかなわれているところです。淀川を愛する地元住人によって支えられている花火大会ですが、その規模は多くの観光客が訪れるほどです。開催においては周辺で交通規制が行われるので注意してください。公式サイトでは協賛観覧席や基金にボランティアの募集など大変な雰囲気も伝わってきますが、協賛観覧席ではほかの花火大会でもなかなか味わえないダイナミックな楽しみ方もできるので、とてもおすすめです。大阪府大阪市淀川区を代表する大きなイベントなので、見て損はありません。

大阪の夏の風物詩として人気の大阪府大阪市淀川区を中心に開催されるなにわ淀川花火大会

大阪府大阪市淀川区、および、北区、福島区の淀川河川敷で毎年8月の第一土曜日に開催されるのが「なにわ淀川花火大会」です。1989年（平成元年）にスタートした花火大会で、2019年は8月10日に第31回大会が予定されています。毎年50～60万人が詰めかける大阪を代表する花火大会です。淀川を挟んで十三側と梅田側に会場が設けられ、付近は交通規制がかかるほどの賑わいを見せます。大阪でも有名な飲食店が多数出店し、グルメに舌鼓を打ちながら花火を楽しめます。なにわ淀川花火大会は、地元である淀川区十三の住民の手作りの花火大会として親しまれています。すべてボランティアによって運営されており、その財政は地域協賛金と協賛観覧席の売上で支えられています。花火の打ち上げ数は非公開ですが、約1時間に渡って打ち上げ続けられる大規模な花火大会のため、準備段階で億を超えるほどの支出があり、財政的に決して楽ではないそうです。無料でも観覧できますが、なにわの風物詩を存続させるためにも、有料観覧席の利用や寄付などで協力してはいかがでしょうか。

大阪府大阪市淀川区でフリークライミングができる！

最近、フリークライミングが注目されています。興味があるけれど、なかなかする機会がないのでやっていないという人も多いでしょう。大阪府大阪市淀川区に、フリークライミングができる場所があります。それがシティロックジムで、淀川区十三にあります。初心者からトップクライマーまでが利用できますが、全くの初めての人はまず基本から学べる体験クライミングがお勧めです。体験クライミングや団体での利用は事前に予約を入れて利用しないといけませんが、少しクライミングの経験があってやってみたいという場合は、事前予約なしで訪れても大丈夫です。利用料金はビジター料金で平日一般2160円です。学生や子どもは少し割安になります。また、レディースデーが設けられており、その日は女性の利用が1080円になります。アクセスは阪急電車十三駅から徒歩15分くらい、JR塚本駅からだと徒歩20分くらいです。車での利用は無料駐車場があります。大阪でフリークライミングができる施設がありますので、興味がある人はぜひ利用してみましょう。

大阪府大阪市淀川区の駅近くの多目的ホール

メルパルクホールは大阪府大阪市淀川区の新大阪の駅近くに位置する多目的ホールで、1010名収容可能です。新大阪駅は新幹線、在来線、地下鉄に繋がっており、駅から徒歩4分ほどの立地にあり、舞踊、音楽会や各種発表会、シンポジウムなどの様々な目的に合わせて利用することができます。こちらの施設には「メルパルク大阪」という宿泊施設も整えておりますので、遠方の方でも利用しやすい環境となっており、挙式や披露宴などもおこなっていただけます。レストランでは朝食バイキングやランチバイキングも開催したおりますので、イベントにてご利用いただいたり、食事のみの利用も可能ですので、お勧めいたします。フランス料理や中国料理、日本料理などをお楽しみいただけますので、おもてなしの場としてはピッタリです。宴会や会議などをおこなうことのできるバンケットホールでは会議等をおこなっていただけますが、スクリーンやプロジェクター、ホワイトボードなども貸し出しが可能となっております。同窓会や各種パーティなどのご利用にいかがでしょうか。

大阪府大阪市淀川区のJR新大阪駅構内にある食事とお土産のおすすめスポット

新幹線で大阪を訪れる人は必ず利用する大阪府大阪市淀川区のJR新大阪駅ですが、新大阪駅の周辺には観光に適したスポットがあまりありません。そのため、新幹線の乗車待ちの時間をどう過ごしてよいか迷ってしまう方も多いことでしょう。そんな方のために、新大阪駅構内で楽しめるスポットを紹介します。グルメなら駅3階の「大阪のれんめぐり」が定番です。ねぎ焼きの「やまもと」、串カツの「だるま」、たこ焼きの「たこ家道頓堀くくる」、大阪うどんの「道頓堀今井」、それに、洋食店の「フレンチ洋食YKOO」という5つの名店があります。大阪を代表するグルメが勢揃いですので、お食事にもお土産にもぴったりでしょう。在来線の改札内でお土産を買うなら、駅3階の「エキマルシェ新大阪」がおすすめです。お土産屋さんが約30店も集まっており、お惣菜、スイーツ、鉄道グッズなどいろんなお土産が買えます。珍しいところでは、チキンラーメンのアンテナショップである「チキラーハウス」がおすすめです。

大阪府大阪市淀川区でバーベキューができる場所はここ！

大阪府大阪市淀川区に大きな河川公園があります。それが、淀川河川公園西中島地区です。淀川の両岸を利用した公園で、遊戯広場や噴水公園、野球場があり、休日には多くの人が訪れています。大人から子どもまで幅広い年代が利用でき、川からの風を感じてのんびりと過ごせます。大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅から徒歩で10分くらいなので、車がなくても行きやすい公園です。公園内にはバーベキューができる場所が決められており、その場所であればバーベキューが可能です。最近、バーベキューが禁止される河川公園が増えてきましたが、この公園はバーベキュー指定地域なら大丈夫です。ただし、ゴミを散らかさない、分別をきちんとするなどマナーをしっかり守って利用しましょう。バーベキューエリアを利用する場合は、一人あたり500円の利用料が必要です。場所取りは禁止されていますので注意してください。バーベキュー器材はレンタルも利用できます。家族や友人とワイワイ楽しむのにぴったりです。

大阪府大阪市淀川区出身の元オリンピック選手

池谷幸雄（いけたにゆきお）は大阪府大阪市淀川区出身のオリンピックメダリストです。1970年生まれで体操を始めたのは4歳の頃ですが、清風中学・高校の学生時代に才能が開花しました。高校を卒業後は日本体育大学に進学し、学生タイトルを総ナメにするなどの快挙を成し遂げました。1988年の韓国で行われたソウルオリンピックでは団体と個人種目別床運動で銅メダル獲得し、1992年のスペインで行われたバルセロナオリンピックでは団体で銅メダル、個人種目別床運動で銀メダルを獲得しました。22歳という若さで惜しまれながらも引退した後は、芸能界デビューを果たし、数多くのTVやラジオ番組、CMにも出演しスポーツキャスターとしても活躍を見せています。2001年には「池谷幸雄体操倶楽部」を設立し、五輪代表選手の育成に励んでいます。彼は選手やタレントとしてだけでなく指導者としても才能を発揮しており、2007年には（財）日本体操協会理事に就任し、体操界の発展と向上、そして体操競技をメジャーにするための普及活動に積極的に取り組んでいます。今後の更なる活躍にも注目です。

バーベキューが楽しめる大阪府大阪市淀川区の淀川河川公園西中島地区

淀川河川公園は大阪城公園の1.9倍もの広さを持つ国営公園で、大阪市、寝屋川市、守口市、高槻市、摂津市、島本町と、さらに京都府の京都市と大山崎町をも跨いでいます。それぞれの地区ごとに河川敷が公園として整備されており、それは20か所にも及びますが、ここでは大阪府大阪市淀川区にある西中島地区を紹介しましょう。淀川河川公園の西中島地区は、バーベキューのできる芝生の広場として人気の高いスポットです。地区内には2か所のバーベキュー場があり、午前9時から午後4時半まで利用できます。入場料として1人500円が必要ですが、バーベキューで出たゴミは公園で回収してくれるため、後片付けを気にしなくてよい手軽さが人気です。ただし、シーズン中はかなり混雑しますので、バーベキューを楽しむなら早めの場所取りをおすすめします。西中島地区にはバーベキュー場のほか3面の野球場もあり、緑の芝生で覆われた美しい景色が広がっています。都会の喧騒を離れ、自然の中でバーベキューを楽しむにはぴったりのスポットではないでしょうか。

大阪府大阪市淀川区で新鮮な海鮮が食べられるお店紹介

大阪府大阪市淀川区で安くておいしいものが食べたいなら、JR新大阪駅、大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅、東三国駅から徒歩10分前後のところにある「目利きの銀次」がおすすめです。淀川区界隈には安くておいしいお店はたくさんありますが、新鮮な海鮮がお手頃価格で食べられるのはここなのです。居酒屋なのですがランチ営業もやっていて、ランチメニューの海鮮丼が人気です。新鮮な海鮮がたっぷり乗っていて、食べ応え十分です。定食メニューもあるのでどれにしようか迷ってしまうほどです。日曜日もランチ営業を行っていますので、家族で訪れても良いでしょう。安心、安全、新鮮な食材を提供することを掲げていますので、自分の家族に安心して食べさせられます。大阪市淀川区でおいしい海鮮が食べたいなら、ぜひ一度目利きの銀次を訪れてみてください。午前11時から翌午前3時まで営業していますから、夜にゆっくり飲むのもおすすめです。単品からコース料理まで充実しています。

大阪府大阪市淀川区の市民に愛される神社

神津神社（かみつじんじゃ）は大阪府大阪市淀川区十三東にあり、もともとは八幡神社と称していました。神津の名称の由来は神崎川の「神」と中津川（現・新淀川）の「津」から取っており、北には神崎川、南には中津川の両河川に挟まれた地域に、神津村（現在の大阪市淀川区にあたる）が明治中期にできました。現在では神津神社大神と言われ、土地の守護神、厄除けのほか、、殖産興業と学問の神として崇拝されています。また、結婚式やお宮参りをする方など多くの方が訪れる場所でもあります。パワースポットとしても知られており、受験や試験合格を祈願してお参りするなど、訪れてみてはいかがでしょうか。毎月13日に神津神社境内において「十三市（じゅうそういち）」が開催され、野菜や花、アクセサリーや占いなどのお店が並びます。※毎月13日の開催ですが、8月13日及び11月13日が土曜、日曜に重なる時はお休みとなります。また、雨天の場合は一部のお店のみの開催となります。神社にお参りを兼ねて立ち寄ってみるのも良いでしょう。

大阪夏の風物詩・大阪府大阪市淀川区「なにわ淀川花火大会」

大阪府大阪市淀川区の名物と言えば、毎年8月第2土曜日に開催される「なにわ淀川花火大会」です。なにわ淀川花火大会は、平成元年から続くもので、地元淀川区と、大阪市内を流れる淀川を愛する区民によって開催されている、地元愛満載の花火大会です。淀川、梅田の高層ビルをバックに打ち上げられる大輪の花火は圧巻です。毎年、テーマが設けられ、その年のテーマに沿った花火が打ち上げられるので、毎回、違った感動を味わえると評判です。過去のテーマは「なにわの夢　でっかく輝く淀川花火!」「打ち上げよう　日本の元気は大阪から!」「がんばりまっせ！浪速の花火ここにあり!」などなにわ色満載。キャラクター花火や、新作花火も楽しめます。淀川河川公園、十三側河川敷、梅田側河川敷付近などでの鑑賞が一般的ですが、かなりの激戦区。混雑を避けたいのであれば、有料の協賛観覧席エリアがおすすめ。事前にチケットを購入しておきましょう。梅田スカイビル空中庭園展望台、あべのハルカス展望台からの観覧もおすすめ。ビルの上から見る花火は迫力満点です。

歴史を感じる大阪府大阪市淀川区の香具波志神社

大阪府大阪市淀川区の香具波志（かぐはし）神社は、959（天徳3）年に創建されました。香具波志という社名は、孝徳天皇の詠んだ「かこはしや此花いもみせぬかもやこの花」という言葉から「かこはし」つまり「かぐわしい」「香具波志」となったという説があります。その後、いくつか社名を変えて、織田信長の時代には稲荷神社と呼ばれていましたが、明治時代になってから、もとの「香具波志神社」に社名が戻りました。香具波志神社にはいくつも逸話があり、なかでも有名な逸話は、江戸時代の怪奇話「雨月物語」の作者である上田秋成に関するものです。上田秋成は子供の頃、疱瘡にかかりました。疱瘡は今でいう天然痘のことです。当時は有効な治療法がほとんどありませんでした。秋成の養父が現在の香具波志神社へ祈願を重ねたところ、秋成は68歳まで生きるという夢のお告げを受け、実際、病気は快復したそうです。また、楠正成の三男、楠正儀が馬をつないだくすの木が残っていたりと、歴史を感じることのできる神社です。