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説明 車の鍵マークが点滅しているのを見て、「電池切れだ!交換しなくちゃ!」と焦っていませんか?たしかに、電池切れを知らせる鍵マークもありますが、もうひとつ別の意味を知らせる鍵マークもあります。今回は、2種類の車の鍵マークが点滅したときの意味と電池切れを起こしたときに自分で電池を交換する方法をご紹介いたします。
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車の鍵マークが点滅しているのを見て、「電池切れだ!交換しなくちゃ!」と焦っていませんか?
たしかに、電池切れを知らせる鍵マークもありますが、もうひとつ別の意味を知らせる鍵マークもあります。車の電池交換もお金がかかるので、電池切れを起こしていないのに電池交換をするのはもったいないですよね。
また、自分で交換できるのに業者に頼むのももったいないと思います。そこで今回は、2種類の車の鍵マークが点滅したときの意味と電池切れを起こしたときに自分で電池を交換する方法などについてご紹介したいと思います。
※電池交換や電池交換方法などについては、メーカーの公式サイトやサポート窓口に問い合わせましょう。生活救急車では、電池交換のご依頼は承っておりません。
「車の鍵マークが点滅するのは電池切れを起こしているからだ!」という話を聞いたことがありませんか?
確かに、スマートキー(インテリジェントキー)と呼ばれる「鍵を持っていれば、スタートボタンを押すだけでエンジンがかけられる」鍵が搭載されている車の場合はその可能性があります。
ただし、必ずしも「電池切れ」というわけではありません。実は、車の鍵マークにはもう一つの種類があります。
実は、車の鍵マークは2種類あり、「車に差し込む鍵のマーク」と「車に南京錠がかけられたマーク」があります。
この2つの車の鍵マークは、両方点滅(点灯)するのに意味がまったく違うということです。言葉だけではどういうものかわかりづらいので、見分けがつくようにそれぞれの写真と鍵マークが点滅する意味についてご紹介したいと思います。
上記が、「車に差し込む鍵マーク」です。鍵単体が描かれていますよね。メーカーや製品によって多少の違いはありますが、車の鍵単体で描かれていることが多いようです。
このマークが点滅したときの意味は、「鍵(スマートキー・インテリジェントキー)の電池が切れそう!交換して!」という意味です。
差し込む鍵単体が描かれている場合と、鍵とバッテリーマークが描かれている場合、インテリジェントキーとボタン電池が描かれている場合などメーカー・製品によって複数パターンがあります。
よく分からないときは、車の説明書を見るか、メーカーのサポート窓口に直接問い合わせて聞いてみるといいでしょう。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。
上記が、「車に南京錠がかけられたマーク」です。車を南京錠でロックして、動かせない感じがしますよね。
これは、「イモビライザーという防犯装置が作動している」という意味になります。とくに故障しているというわけでもないので、電池交換や修理は必要ないでしょう。
イモビライザー搭載キーは、キーの中に電子チップが入っており、そのチップが搭載されていない鍵ではエンジンがかからないというものになります。
それを知らずに合鍵を作っても、電子チップが入っていないのでエンジンはかけられません。イモビライザーキーを複製する場合は、イモビライザーキーの作成に対応している鍵屋かメーカーに依頼しましょう。
ちなみに、鍵屋の場合はイモビライザーキーを作成するための高価な機材(100万円以上するものが多々、メーカー・機種ごとに揃える)を購入しなければならないため、料金も高額になります。
そのため、急ぎでない場合は車を購入したディーラーやメーカーなどにイモビライザーキーの複製を依頼したほうがいいでしょう。
「車に差し込む鍵マーク」が点滅している場合は、鍵(スマートキーやインテリジェントキー)が電池切れしそうなので交換が必要という意味でしたよね。
点滅する意味はわかりましたが、「電池交換の方法がわからないのでメーカーに依頼しなければならない・・・」と思っていませんか?
実は、車の電池交換はちゃんと車を購入したときの説明書に交換方法が記載されています。マイナスドライバーと交換する電池があれば、簡単に交換できるので自分でやってみるのがおすすめです。
しかし、車の説明書をなくしてしまったという人もいるかと思います。そこで、今回は、各自動車メーカーの公式サイトで車の鍵(スマートキーやインテリジェントキー)の電池交換方法が掲載されているページをご紹介したいと思います。
※電池交換や電池交換方法などについては、メーカーの公式サイトやサポート窓口に問い合わせましょう。生活救急車では、電池交換のご依頼は承っておりません。
トヨタの公式サイトには、各車種の説明書が掲載されています。公式サイトの検索窓に「電池交換」と入れると、電池交換の方法も調べられます。ただ、検索結果が多すぎてどこのページを見ればいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで、車種別の取扱説明書を調べられるページを見つけてきましたのでリンクをご紹介しておきたいと思います。
スズキの公式サイトの場合、検索窓に「電池交換」と入力すると2ページ検索がヒットしました(記事作成時)。
電池交換の方法が掲載されているページがありましたので公式サイトのリンクをご紹介しておきたいと思います。
ダイハツの公式サイトの場合、車種別(キータイプ別A/B/C/Dタイプ)の電池交換の方法が掲載されているページがありました。
車種別のキー種類を調べられるページもありましたので、一緒にご紹介しておきたいと思います。
日産の公式サイトで、「電池交換」と検索すると複数の車種別の電池交換方法が掲載されているページがありました。
複数掲載されているため、「車種名 電池交換」で検索しなおしたほうが早く見つかるかと思います。「電池交換」で検索した公式サイトのページのみ、ご紹介しておきたいと思います。
ホンダの公式サイトで、「電池交換」と検索すると「おすすめページ」の枠内に「スマートキーの取り扱いと電池交換」という記事のリンクがでてきました。
車種によって電池交換方法が違っているため、電池交換の検索結果ページのリンクのみご紹介しておきたいと思います。
今回は、車の鍵マークが2種類あること、点滅(点灯)している意味、メーカー別の電池交換の方法などについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
車の電池交換であれば、ドライバーと交換する電池があれば業者に頼まなくても自分で交換することができます。
メーカー・車種によっては、ドライバーすら必要ないものもあります。電池切れが起こっているときは、今回紹介した各自動車メーカーの公式サイトの説明ページを見ながら自分で電池交換をやってみてはいかがでしょうか。
※電池交換や電池交換方法などについては、メーカーの公式サイトやサポート窓口に問い合わせましょう。生活救急車では、電池交換のご依頼は承っておりません。
助かりました。 有難うございました。
大変助かりました。 ありがとうございます。
すごくわかりやすかったです
凄く助かりました。
ロックマークがついていたので 防犯系の何かだろうと思っておりましたが 詳しくわかり助かりました。
急にエンジンがかからなくてびっくりしたけど理由がわかって良かったです ありがとうございました