勝手口ドアの鍵が抜けなくなったとのことでご依頼。2年ほど前に錠前を交換したが、交換する前の鍵でそれも誤って曲がった鍵を刺してしまったようで鍵が抜けず。ご家族の方が認知症ぎみのようで、何回言っても違う箇所の鍵をさしてしまうとのこと。別箇所の鍵も現在付いているULW-5と同じ鍵なので、N-US-5など違う鍵穴の部品を提案。「それだと鍵自体がささらないのでいいですね!」とよろこんで頂け、N-US-5で施工となりました。以前業者をよんだ際に錠前ごと交換してもらったとのことですが、ラッチ部分は劣化が酷く、古いものと新しいものでは径の大きさも違うため、新しいものを入れようとすると入らず。ラッチのみ交換されていないようです。BS89とあまりないサイズなので部品がなかったのでしょうか。ドアも少し加工し取り付け。終了しました。
施工日