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お風呂場のドアノブ交換方法を解説!

さまざまな暮らしのトラブルを自分で解決する方法を紹介。

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自己解決お風呂場のドアノブ交換方法を解説!

説明 お風呂場のドアノブを自分で交換しようと思って部品を買ったけど、どうやって交換したらいいのか分からない。取り付けの説明書はあるけど取り外し方が分からないなど、ドアノブの交換方法が分からなくて困っていませんか。今回は、ドアノブ交換初心者に向けて、お風呂場のドアノブ交換方法についてご紹介したいと思います。

お風呂場のドアノブ交換方法

お風呂場のドアノブ交換といっても、交換作業自体はトイレや勝手口などのドアノブと一緒で、古いドアノブを取り外して、新しいドアノブを取り付けるといった流れになります。しかし、お風呂場のドアノブでよくあるのが「錆びついて取り外せない」です。そこで今回は、丸座が錆び付いて取り外せないときの交換方法についてご紹介したいと思います。

ドアノブ交換に必要な道具

お風呂場のドアノブ交換に必要な道具は、交換するドアノブ、ドライバー(プラスとマイナス)、錆び取りスプレーです。ドアノブが錆びておらず、素手で取り外せる場合は、錆び取りスプレーは必要ありません。

注意点

今回は、錆び付いたドアノブを取り外すために錆び取りスプレーを使いますが、普段のメンテナンスなどでは錆び取りスプレーは使わないようにしましょう。錠前の動きが悪くて潤滑油を使う際は、必ず「鍵専用の潤滑油」を使うように注意してください。

手順

今回は、お風呂場によく取り付けられている「円筒錠」の交換方法の手順をご紹介いたします。作業中は怪我をしないように、慎重に作業をしてください。

1.握り玉を外す

お風呂場のドアノブが円筒錠の場合、ノブの根元に小さな穴があります。その穴に小さいマイナスドライバー、またはキリなどを軽く押し込みます。押し込んだ状態のまま、握り玉を引っ張ると部品が外れます。

※この時点で部品が錆びて取り外しができない場合、ノブを切り落とすなどの作業が必要になります。工具の扱いに慣れていない人がやると怪我をする可能性もあるため、プロに相談することをおすすめいたします。

2.丸座を外す

握り玉を外したら、丸座(ドアに接しているノブの根元)の横にも小さな穴があるので、そこにもマイナスドライバーを差し込んで、てこの原理で丸座を取り外します。

※丸座の回りが錆び付いて取り外しが困難な場合は、錆び取りスプレーを少しずつかけて錆びを落としてからドライバーで取り外してみましょう。錆び取りスプレーをしても取り外しが出来ない場合、力任せに取り外そうとするとドアが破損してしまうこともあるため、プロに相談しましょう。

3.外側のノブを取り外す

丸座を外したら、円筒錠を固定しているビスが現れます。ドライバーを使って取り外しましょう。ビスを外したら、外側のノブを取り外します。

※ビスが錆びてしまい、固くて回せない場合は、錆び取りスプレーを少量ずつ使って錆びを落としてみましょう。ただし、劣化が酷い場合はビス山が潰れて取り外せなくなることもあるため注意しましょう。

4.ラッチを取り出す

ノブを取り外せたら、扉側面のフロントプレートを留めているビスを取り外して、ラッチを取り出します。部品が全て取り外せたら、錆び取りスプレーを使ってサッシ・ドアに付いた錆びを落として、雑巾などでキレイに錆びとスプレーを拭きとっておきます。

5.逆の手順で取り付ける

1~4の工程で円筒錠が取り外せたはずです。新しいドアノブが同じ円筒錠であれば、一度分解してから、取り外しと逆の工程で交換を行います。

6.完了

新しい円筒錠に交換できたら、ドアが開いた状態で、鍵の開け閉めができるか、ラッチはきちんと動くのかを確認して完了です。

ドアノブ交換が上手くいかない場合

元々取り付けられていたドアノブと違うものを取り付けたい、ノブが錆び付いて錆び取りスプレーを使っても取り外せない、取り外し途中にサッシが壊れてしまったという場合は、今回紹介した方法では交換ができません。専門の工具を使っての作業などが必要になってきますので、プロに相談することをおすすめいたします。

よくある失敗例とは

お風呂場のドアノブ交換をしていてよくある失敗が、「交換中に閉じ込められた」「サッシ・ドアを壊してしまった」「部品が合わなかった」です。交換作業を行う際はドアが閉められないように注意し、錆びが酷くて取れない場合は作業を中止する、部品は同じものか寸法のあったものを購入することで失敗を防ぐことができます。初めてお風呂場のドアノブ交換の作業をする人は、こういった失敗があることを覚えて作業をするといいでしょう。

お風呂場のドアノブ交換をするときのプロの対応とは

プロがお風呂場のドアノブ交換をする際は、お客様の要望にあったドアノブやレバーハンドルをお調べしてご提案するところから始まります。元々ついているものとは別のものへの交換や、錆びが酷いドアノブでも、電動工具や専用の道具を使って新しいドアノブに交換することが可能です。錆びにくい樹脂製のレバーハンドルへの交換や、鍵付き・鍵なしのドアノブへの交換なども対応可能ですので、そういった作業を希望している場合はプロに相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、お風呂場のドアノブ交換の方法について、錆び付いた状態での交換方法についてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。お風呂場のドアノブは、他の勝手口やトイレなどに比べて湿気が多いため、よく錆び付いて取れない・故障してしまったというトラブルが多く起こります。ドアノブの調子が悪くなってしまったら、今回紹介した方法で錆びつく前に交換してみると初心者の方でもスムーズに交換することができるかと思います。