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庭木で桜を育てるときは!

さまざまな暮らしのトラブルを自分で解決する方法を紹介。

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自己解決庭木で桜を育てるときは!

説明 "公園などで、きれいに咲いている桜を見ると、自分の家の庭にも1本植えてみたいと思う人も多いかと思います。とはいっても、桜も色々な品種があり、育て方なども実はよく知らないという人が多いかと思います。そこで今回は、庭木で桜を育てる人に向けて特徴などをご紹介したいと思います。 "

桜の特徴

桜は、バラ科モモ亜科スモモ属サクラ亜属の落葉広葉樹です。百円玉に描かれているものも、桜です。春にお花見をする人もいるので知っている人も多いと思いますが、開花時期は3~4月ごろです。品種によって高さが変わるため、桜を植える際は庭の広さも加味して選ぶようにしましょう。桜は園芸品種がとても多い庭木ですので、お気に入りの1本をじっくり探してみるといいでしょう。

ソメイヨシノとは

桜と聞いて、ソメイヨシノを思い浮かべる人もいるかと思います。ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑してできた園芸品種です。日本各地にあるソメイヨシノですが、最近の研究でソメイヨシノは1本の樹をクローンしたものだということが分かっています。日本各地で見ているソメイヨシノが全てクローンだと思うと、ちょっと不思議な感じがしますよね。しかし、ソメイヨシノが接木で増やすものだと知っている人は納得しやすいと思います。

桜の病気とは

桜も病気にかかることがあります。品種によってかかりやすいものと、かかりにくいものなどがありますが、主にバラ科の植物がかかる病気に注意が必要です。下記に桜がかかる病気の一例をご紹介いたします。

根頭癌腫病

根頭癌腫病(こんとうがんしゅびょう)は、根っこや接木部分にごつごつしたこぶのようなものが出来る病気です。これができると生育が悪くなり、桜が徐々に弱ってしまいます。

てんぐ巣病

てんぐ巣病にかかると、枝から小枝がたくさん伸びるようになります。小枝からは葉っぱが出ますが花は咲かず、生育が悪くなります。初めて育てる場合は見分けがつかない場合もありますが、開花時期になっても花が咲いていない場合はてんぐ巣病の可能性があります。見つけた際には、早めに発病した部分を取り除くようにしましょう。

うどんこ病

葉っぱなどにうどんの粉のような白いものが付く病気です。5~6月と9~10月に発生しやすい病気です。そのまま頬っておくと、葉っぱに光が当たらなくなり生育が悪くなります。発見したら葉っぱを除去するようにしましょう。

桜と食用について

桜の塩漬けなどが売られていることがありますが、あれは公園にある桜の樹から摘み取ったものではなく、一般的には八重桜の花を使っています。和菓子の香り付けや、桜湯として香りや見た目を楽しむことができます。ちなみに、公園の桜や花などは農薬を使って虫などが寄り付かないようにしていることが多いため、食べないようにしましょう。また、お花見などで枝を折る人がいますが、公共の物ですのでやめましょう。

桜のスモークチップ

アウトドア好きな人や、趣味で燻製をしている人は知っているかと思いますが、「桜のスモークチップ」というものが売られています。桜を直接食べるわけではなく、燻製で桜の樹の香りを食材につけて楽しむものです。ホームセンターでも、桜のスモークチップがよく売られています。何らかの理由で桜の樹を伐採しなくてはならなくなったら、最後のお楽しみとしてスモークチップなどにしてみるといいかもしれません。

まとめ

今回は、桜の特徴や育て方についてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。公園などでよく見かけて身近な桜ですが、育てようと思うと色々と調べなくてはなりません。特に、桜は園芸品種が多い樹木ですので自分のお気に入りの1本をじっくりと見つけることをおすすめいたします。