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雑草のアレルギーと対策方法とは!

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雑草のアレルギーと対策方法とは!

説明 毎年、スギやヒノキの花粉が過去最高を記録していますが、その花粉が落ち着いたころに花粉症になって困っている人はいませんか。もしかしたら、雑草によるアレルギーが原因かもしれません。

雑草アレルギーとは

雑草アレルギーとは、雑草が飛ばす花粉によって花粉症、アレルギーを引き起こすことです。人によって、アレルギーの原因は変わりますが、スギやヒノキの花粉が飛ぶ時期とずれて花粉症になる人は雑草アレルギーの可能性があります。

アレルギーの原因になる雑草一例

それでは、実際に雑草アレルギーの原因になる雑草にはどんなものがあるのでしょうか?一例をご紹介いたします。

ブタクサ

既に知っている人がいるかもしれませんが、ブタクサによるアレルギーはとても強力です。患者数も、スギ・ヒノキに次いで多いと言われています。開花時期が7~10月のため、秋に発症しやすくなります。

メヒシバ

よく道路などで見られる、イネ科の雑草です。花が咲く7~9月ごろに花粉を飛ばします。また、メヒシバにアレルギーがあると知らずに、メヒシバを除去しようとしたら手に湿疹ができてしまったなんてこともあります。

スズメノカタビラ

メヒシバと同じく、イネ科の雑草です。これもどこにでも生えているため、見たことがある人が多いと思います。特に、田んぼや畑の近くに生えていることが多く、お米や野菜を育てている人はよく見ているのではないでしょうか。2~6月ごろまで花粉を飛ばしているので、他の花粉のアレルギーに悩まされている人にとっては辛いでしょう。

チカラシバ

8~10月に花粉を飛ばすイネ科の雑草です。ブラシのような穂が特徴的です。チカラシバという名前は、この雑草を引きちぎるのに「力がいる」ということから名付けられたと言われています。また、穂の部分は服などにくっつくことが多く、自分で駆除をしようと思うと大変な雑草です。

雑草アレルギーの対策方法

雑草アレルギーへの対策方法の一つとして、「雑草を処分する」といった方法をご紹介いたします。

除草剤を使う

自分の敷地内で雑草がたくさん生えている場合は、除草剤を使って不要な雑草を除去してみてはいかがでしょうか。ただし、除草剤を使って雑草を除去する際には、注意も必要です。家庭菜園やガーデニングなどで庭いじりをしている場合は、除草剤を撒くことによって、そういった植物まで枯らしてしまうことがあります。また、一度除草剤を撒くとしばらくの間は、植物が育たなくなってしまうので注意しましょう。

熱湯を使う

コンクリートの下から雑草が生えている場合は、熱湯で処分してしまうといいかもしれません。除草剤よりも手ごろで、一般の人でもできる対処方法です。ただし、広い場所では大量の熱湯が必要になるためあまり現実的ではないかもしれません。

塩を撒くのは危険

塩を撒いて雑草対策を行う人もいますが、一般の人が行うのはあまりおすすめはできません。塩を撒いてしまうと、その土では植物が育たなくなってしまうからです。「塩害」という言葉がありますが、これは海水が原因で土の塩分濃度が上昇することで、植物が枯れたり育たなくなってしまうことを言います。その塩害と同じ状態を作ってしまうため、知識のない人が行うのはおすすめいたしません。

雑草の根絶は不可能

家の周りに関しては、雑草の除去で対応できるかもしれませんが、家から離れた場所などにある雑草は勝手に処分することはできません。そのため、雑草アレルギーで苦しい場合は、病院に行って薬などを処方してもらい、プラスαで家の周りの雑草を処分するといった方がいいかもしれません。その処分の際も、アレルギーがひどい場合は誰かにお願いすることをおすすめいたします。

まとめ

今回は、雑草アレルギーについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。スギやヒノキにはアレルギーがなくても、雑草にはアレルギーがるという人もいます。もしもかすると、花粉症になる時期がスギやヒノキと違っている場合は、雑草アレルギーの可能性もあります。気になる人は、一度病院に行って調べてみてはいかがでしょうか。