玄関ドアの鍵交換をご検討中とのことでご相談をいただきました。先日、お買い物から帰ってきたら、鍵が無い事に気付き、何処を探しても見つからない為、盗難の可能性も考え鍵交換を検討との事でした。現在はGOALのD9シリンダーでしたので、同じ型番のシリンダーを使用し、プッシュプルバーを取り外し、裏側からシリンダー固定板を外し、プッシュプル内を洗浄しながらシリンダーコアを交換させて頂きました。20年ほど御使用だったため、推奨交換時期約10年である事を御説明させて頂きましたところ、鍵交換に対して、とてもポジティブに受け止めていただきました。
施工日
玄関引戸の古いねじ込み式の鍵が折れてしまったとの状況でご相談を頂きました。長い間ご使用で部品の劣化により、つまみが折れている状態でした。引戸のズレもあり、鍵の開閉時に難があったとの事でしたので、そちらも折れる原因になったと思います。現在御使用の捻締錠の取り付け部の2枚の引戸に大きく穴を開け、現行の引戸錠を新たに取り付けれる作業を致しました。引戸は少しのズレでも誤作動がおきるので、取付け穴の微調整をしながら、MIWAのPSSL-09を取付せていただきました。御高齢の方で、長い間捻締錠を御使用になられていましたので、使い易くなった新しい引違錠に対して少しご不安な様子でした。ご家族の方ともお話をし、部品をお見せしながら使用方法を御説明させていただいたところ、お気に召されましたので工事を進めさせていただきました。工事が終わり、確認の際には、便利で使いやすくなったとの事で、喜んで頂けました。
施工日
トイレのドアレバーを下げてもドアが開かない事があったとの事で、ご相談をいただきました。室内錠でよくある、ラッチの故障でした。経年劣化によりラッチが割れており、レバーを下げてもラッチがうまく連動しない状態。今回は、最善のご提案からさせて頂きました。ご家族が多く、お子様がぶら下がったりもしていたとの事でしたので、ラッチ以外の故障の事例をお伝えし、ラッチの交換だけではなく、一式交換のご提案をさせていただきました。現地では息子様に対応していただきましたので、ご依頼者様の親御様に連絡をさせていただき、許可を頂きました。NAGASAWA社の万能型表示錠を使用し、ドアに加工を施しながら装着させました。施工前に、現状と解決方法、今後の対策、対応まで、詳しくご説明が出来ました。
施工日
ご自宅の防犯性を高める為に補助錠の鍵交換をご検討しているとの事でご相談をいただきました。現在御使用中の補助錠本体は廃盤で古く、シリンダーのみの交換は可能でしたが、推奨交換時期は約10年程ですので、30年以上御使用だった為、この期に一式交換をお勧めさせて頂きました。現在エアータイトや取付け金具の装着が反対だったりと、正常な取付け法ではなかったため、正常に取り付け直し、MIWA刻みシリンダーから、KABA ACEディンプルシリンダーに変更させて頂きました。開閉時に上下の間抜きが、ストライク側との干渉により、スムーズに動いていなかったため、手直しをさせて頂いたところ、使いやすくなったと喜んで頂けました。
施工日
玄関の上部の鍵がかからない、開かない時があるとのことでご相談をいただきました。錠前の経年劣化からの不具合で、約20年使用されており動作不良を起している状態でした。一番の問題である錠前の修理と交換についての説明をさせて頂き、対応年数も過ぎており使用年数も経っていることから交換をご希望となりました。接続している鍵に関しても交換をお勧めし、合わせて交換を選んで頂きました。現場のヒアリングから正確な症状をお伝えし、ご希望内容の解決方法の提示をし、解決できることをお伝えしまずは安心して頂くことができました。10年ほど前に鍵を紛失されており、2ロックのうち1カ所を違う鍵に交換されていました。同じ鍵で上下鍵が使えるようにも出来るが、特に困ってはおらず、費用を抑える面でも相談し、鍵は1カ所交換となりました。
施工日