東京都江東区のローカル情報

気づきや発見がいっぱい！東京都江東区の日本科学未来館

東京都江東区にある日本科学未来館は、宇宙飛行士として活躍した毛利衛さんが館長を務める科学館です。誰もが楽しめるように工夫されていて、最先端のテクノロジーや人気のプラネタリウムなど、多彩な展示が行われています。しかし、日本科学未来館は魅力は、展示だけではありません。ジオ・コスモスの上映や実験教室、親子で楽しめる「“おや？”っこひろばな」ど、実際に体験できるアクティビティが数多く用意されているのが特徴です。ジオ・コスモスとは日本科学未来館の象徴ともいえるもので、世界初の地球型のディスプレイです。直径6メートルもある地球を模したディスプレイは、宇宙から見た地球の姿をみんなと共有したい、という毛利館長の願いから生まれました。画面に映し出される雲の動きは、気象衛星の撮影データを取り込んだもので、まさに今現在の地球の姿がリアルに映し出されています。また、検索や分析結果を反映させることも可能な、双方向性のディスプレイでもあります。単に展示を見学するだけにとどまらず、体験を通じて様々な発見ができる日本科学未来館。家族や友人、恋人と出かけてみませんか。

東京都江東区のビッグサイトは日本最大

東京都江東区には、日本で一番大きいコンベンションセンターとして知られている東京国際展示場があります。ここはビッグサイトと呼ばれていて、もともとは東京都の中央区にあった東京国際見本市場会場を1996年に現在のロケーションに移転した施設です。この施設では年間を通して様々なイベントが開催されていますが、イベントに関係なく建物の外観を見る観光客でもにぎわっていて、毎年たくさんの人が足を運んでいます。外観は逆三角形をしていて近未来的な雰囲気を持っているのが魅力です。ビッグサイトは、内部が5つのエリアに区分されていて、それぞれにレストラン街やショップなどが入店しています。カフェやフードコートを始め、複数のコンビニなども入っていますし、ビジネス系のニーズにこたえるため、レンタルPCスペースやコピーなどを行うビジネスセンターも内設されています。このビッグサイトで開催されるイベントは規模が大きいものが多く、東京モーターショーやコミックマーケットなどもここで開催されています。

東京都江東区で祭りを楽しむなら深川祭りがオススメ

東京都江東区では、毎年8月15日に富岡八幡宮の祭礼が行われています。深川祭りと呼ばれるこの祭礼は、神田祭や山王祭と並んで江戸3大祭りの一つにもなっていて、毎年遠方からたくさんの人が足を運びます。開催されるのは毎年8月15日と決まっていますが、3年に一度、本祭りと呼ばれる規模が大きな町神輿が連合渡御するため、3年に一度は普段とは違う祭りの内容を楽しむことが可能です。この深川祭りは370年超の歴史を持ち、もともとは江戸幕府の3代将軍だった徳川家光が長男の家綱の世継ぎ祝賀としてスタートしたのがきっかけと言われています。現在でも、江戸幕府に関連がある年や、天皇に関連のある年には、皇居まで神輿を担ぐこともあります。境内でもたくさんのイベントが開催されていますが、一番人気はやはり街を練り歩く神輿なので、もしも深川祭りに足を運ぶなら、8キロと言われている神輿のルートを調べて、見やすい場所を確保したいものです。

東京都江東区の観光スポット、ゲートブリッジ

東京湾には、レインボーブリッジをはじめとする複数の橋がかけられていますが、その一つに,東京ゲートブリッジがあります。これは中央防波堤外側埋め立て地と東京都江東区の若洲を結ぶもので、一般公募によって東京ゲートブリッジと命名されました。見た目には、恐竜が向かい合っているような形をしていることから、恐竜橋と呼ばれることもあります。ゲートブリッジは、ベイエリアにおいてはベイブリッジやレインボーブリッジと並んで観光スポットの一つとなっています。東京ゲートブリッジは、羽田空港のすぐそばにあるため、一般的なつり橋タイプや斜張橋タイプではなく、三角形につないだ鋼材を組み合わせるというトラス構造をしているのが特徴です。夜間にはライトアップされ、美しいベイエリアの夜景とともに楽しむことができます。ちなみに、ゲートブリッジの照明は、照明デザイナーの石井幹子氏によるもので、省エネ効果が高いLED照明が採用されています。

日本科学未来館が人気の東京都江東区

東京都江東区の観光スポットと言えば、日本科学未来館です。宇宙から地中まで様々な展示がなされており、連日子供からお年寄り、外国人観光客まで多くの来館者で賑わっています。常設展の他、企画展も頻繁に行われていることから、いつ足を運んでも有意義に展示を楽しむことができます。館内はとても広くレストランやお土産屋さんもあるので、一日ゆっくり楽しめるスポットとしておすすめです。江東区には藤まつりで有名な亀戸天神社があります。学問の神様として知られる菅原道真公由来の天神様で、境内には立派な藤棚の他に太鼓橋などもある、散策にぴったりなスポットです。境内は厳かな雰囲気がありますが、スカイツリーの近くにあるため新旧の建物が入り混じった景色を楽しむことができる不思議な空間です。子供が職業体験をして遊べるキッザニア東京は全国から観光客が訪れる体験型テーマパークの人気の観光スポットで、連日多くの家族連れで賑わっています。

子供が楽しみながらお仕事体験ができるキッザニア東京

東京都江東区には「キッザニア東京」があります。キッザニア東京は楽しみながらお仕事体験ができるテーマパークです。子供が職業体験ができる場所で、実際にお仕事をするとお給料がもらえます。お仕事の種類は様々で、消防士や運転士・マンガ家・裁判官など好きなものを体験可能です。お給料は「キッゾ」という専用通貨でもらうことができ、銀行で預金したり実際に使ってサービスを受けることもできます。子供が実際に仕事をしてお給料をもらうという体験ができるので達成感を得られることが人気です。大人も子供が仕事をしている姿を、モニター越しやガラス越しに見学したり撮影もでき、十分に楽しむことができます。入場は1部と2部の交換制となっており、事前に予約が可能なので混雑していて入場できないということもありません。ららぽーと内にあるため、帰りに食事をしたり買い物をすることも可能です。子供も大人も楽しみながらお仕事体験ができるということで、人気の高い観光スポットとなっています。

東京都江東区を代表する有名神社 富岡八幡宮

東京都江東区を代表する観光スポットのひとつが富岡八幡宮です。深川の八幡様と呼ばれて親しまれており、境内だけでなく周辺地域まで、かなり活気があるのが特徴です。富岡八幡宮は、地下鉄の東西線や大江戸線の門前仲町から歩いてすぐのところにあります。商売繁盛や身体健勝、開運厄除など様々なご利益がありますので、神社などに興味がある人は、一度は訪れてみたいスポットと言えるでしょう。日本最大の巨大神輿でも知られている神社です。富岡八幡宮は都内でも有名な神社であるため、平日でも一定数の参拝客がいます。ですが、毎年行われる例祭には非常に多くの参拝客が集まることで有名です。深川八幡祭りの愛称で、江戸三大祭りとしても有名です。富岡八幡宮は神社そのものの魅力もさることながら、周辺の商店街の雰囲気も楽しめます。下町情緒あふれる、にぎやかな商店街はとても活気がありますので、参拝を終えた後は、周辺の商店街を訪れてみるのもかなり楽しめます。

キッザニア東京で、なりきり職業体験！

東京都江東区で人気のスポットと言えば、やはりキッザニア東京でしょう。屋内に作られた町の中で、子どもたちがいろいろな職業を体験します。興味のある仕事を体験することで、社会の仕組みや、仕事の大変さ、難しさ、楽しさなどを実感できる施設です。場内は大人も入場できますが、それぞれのパビリオンの中は子どもしか入ることができないので、子どもは自分たちでしっかり説明を聞いて、仕事をやり遂げる達成感を味わいます。本格的なユニフォームが用意されていたり、自分たちで作った料理を食べたりと、楽しい仕事がいっぱい。人気の仕事は待ち時間も発生しますが、1日2部の入れ替え制で、人数制限があるので休日だからと言って混雑しすぎることはありません。要予約ですのでインターネットによる申し込みをしてから行きましょう。小学生までのお子様がおすすめですが、親と一緒に入れないパビリオンが多いので、兄妹やお友達と行くほうが楽しめるでしょう。

江戸三大祭り･東京都江東区富岡八幡宮の深川八幡祭

賑やかなことが大好きな江戸っ子たち。江戸町民文化の中では、華やかで賑やかなお祭りがたくさん誕生しました。なかでも江戸三大祭りは江戸時代から現代まで続く由緒ある祭り。東京都江東区の富岡八幡宮で行われる深川八幡祭は、千代田区永田町の日枝神社で行われる山王祭、同じく千代田区外神田の神田明神で行われる神田祭にならんで江戸三大祭りに数えられています。深川八幡祭は富岡八幡宮の例祭で、本祭は3年に1度、8月15日を中心に執り行われます。富岡八幡宮は江戸最大の八幡宮です。神輿の深川と言われるほど、深川八幡祭の神輿は見事で、その数は120基以上になります。そのうち、大神輿ばかり54基が勢ぞろいして渡御（とぎょ）する様は圧巻です。「わっしょいわっしょい」という掛け声と併せて、沿道の観衆から神輿の担ぎ手に御清めの水がかけられ、別名みずかけ祭とも呼ばれます。担ぎ手と観衆が一体になって盛り上がることができる、深川の夏の風物詩です。

東京都江東区の東京ビッグサイトは無料で楽しめるイベントが多い

東京都江東区にある東京ビッグサイトは、大小さまざまなイベントが開催される場所として有名です。東京モーターショーや東京おもちゃショーなど、有名なイベントが開催されているだけでなく、他にも小規模なイベントが多数行われています。1年を通してかなりの期間、何らかのイベントが開催されていることが多いです。多くのイベントは無料で入れるので、面白いことを探している人は、チェックしてみる価値があります。外観は未来都市を彷彿とされる洗練されたデザインをしており、フォトジェニックスポットのひとつとしても活用可能です。館内には飲食店やコンビニなどもありますので、ちょっとした買い物や食事などを済ませることができて便利です。東京ビッグサイトには、ゆりかもめの国際展示場正門駅か、りんかい線の国際展示場駅から徒歩でアクセス可能です。ですが、大規模なイベントが開催されるときは、駅から混雑することが普通なので、その点は注意が必要です。

大江戸温泉物語で、江戸のお祭り気分を満喫！13種類のお風呂でのリラックスは最高です

東京都江東区にある、東京お台場大江戸温泉物語は、地下1400mから湧きだす天然温泉を利用したテーマパークです。入場すると、まるで江戸時代に訪れたかのような街並みや浴場にワクワクすること間違いなし。好きな柄の浴衣を選び、一日過ごせる人気のスポットになります。温泉だけではなく、江戸の町のお祭りのような、縁日や飲食店が軒を連ね、独特の雰囲気を楽しむことができます。射的やヨーヨー釣り、手裏剣投げなど、存分に楽しんだ後は天然温泉でゆっくり汗をながすことができます。露天ぶろやサウナなど、お風呂の種類も13種類もありいろいろ試してみるのも楽しいものです。宿泊施設もあるので、園内で宿泊することもでき、昼だけ休憩のために部屋を借りることもできます。立地がお台場ということで、周辺に遊ぶことのできる施設もたくさんあるので、いっぱい遊んで汗をかいてから大江戸温泉物語で汗を流して疲れを癒し、食事をして帰る、というのもおすすめのプランです。

江戸時代にタイムスリップ!東京都江東区の深川江戸資料館

タワーマンションが立ち並ぶセレブな雰囲気漂うハイソなエリアと、下町のディープな雰囲気とが混在する不思議な街、東京都江東区。そんな江東区に江戸の文化を伝える「深川江戸資料館」があります。深川江戸資料館では、江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。第11代将軍徳川家斉と12代将軍家慶の時代の天保年間（1830～1844年）の江戸時代の街並みを実物大で再現した一大テーマパーク。しかも音響や照明を駆使し、一日の時間の流れが再現され、しかも季節ごとに演出方法が変化するというクオリティの高さ。鶏の鳴き声が聞こえたり、虹が見えたりと、まるで時代劇の中に入り込んだかのような気分になれて歴史マニアでなくても十分に楽しめますし、子供の自由研究にもぴったりです。江戸深川資料館へのアクセスは、都営大江戸線と東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅A3出口から歩いて約3分です。第2、4月曜日は休館となっていますが、祝日の場合は開館しています。

東京都江東区の東京都現代美術館でアートを味わおう

東京都江東区にある東京都現代美術館は、モダンなアートを楽しめる観光スポットです。美術館と言うと、彫刻や絵画など歴史ある展示品をイメージするでしょうが、東京都現代述部間にあるのは、現代の美術・アートです。常設展では現代のユニークでオシャレな作品を楽しむことができ、知的刺激を味わうことができるでしょう。常設展示をゆったりと見ているだけでも楽しめますが、その時々で開催される企画展示もオススメです。現代美術に全く興味が無い人でも、一風変わった展示作品を見ることで、ハマってしまう可能性があります。入館料も大人500円と安いですので、休みの日にゆったりと見学してみると良いでしょう。東京都現代美術館は、清澄白河駅や木場駅、菊川駅などから徒歩でアクセス可能です。ただ、どの駅からも10分以上は歩く必要がありますので、その点は注意が必要です。複数人で訪れるなら、自転車や自動車などのほうが便利な場合もあります。

お台場ならやっぱりパレットタウン。アートからショッピングまで存分に楽しめます。

東京都江東区のお台場にあるパレットタウンは、さまざまな施設があるお台場を代表するアミューズメント施設です。施設内はいくつかのエリアに分かれており、それぞれの楽しみ方で満喫できます。まずはデジタルアートミュージアム、チームラボ。1万平方メートルもの広い空間は、鮮やかな光と色に彩られて非常に美しく、幻想的な世界を作り出します。他では体験できないオリジナリティあふれるアートで人気のエリアですので、事前にチケットを購入しておいたほうが安心です。また、ヴィーナスフォートは、中世のヨーロッパの街並みを再現したアウトレットモールで、存分に買い物や食事を楽しむことができます。そして、車が好きな方にはメガウェブがおすすめ。トヨタの運営する車のテーマパークで、ニューモデルが展示している他、試乗ができたり、子供用の試乗車なども用意されていますその他、東京が一望できる観覧車や、ライブホールZeppTokyoなどもあり、大人から子どもまで誰も楽しめる施設になっています。

親子で楽しめる東京都江東区のキッザニア東京

エデュテインメント（楽しみながら学ぶ）をコンセプトにした、子供たちに人気の職業体験型テーマパーク、キッザニア東京は東京都江東区豊洲にあります。ユニフォームを着て警察署や消防署、銀行などの本物そっくりの施設で働いたり、はんぺん職人やファッションモデルになったり、観光バスのお客さんやレンタカーを借りるお客さんとして楽しんだりと、約60種類ものアクティビティを体験できます。自分で作ったピザやソフトクリームなどの食べ物はパーク内で食べることができますし、銀行で口座を作れば専用のお財布がもらえます。子供たちが主役となって「ごっこ」を超えたリアルな体験ができるのです。キッザニア東京の主役は子供たちですが、保護者も楽しむことができます。お子さんたちが活躍する姿を見たり撮影することができますし、保護者専用ラウンジではテレビや読書を楽しんだり、もちろんフリーWi-Fiも完備。施設内のレストランやカフェは親子で利用できます。大人も子供も大満足できるキッザニア東京へのアクセスは、東京メトロ有楽町線豊洲駅から徒歩8分。ゆりかもめ豊洲駅から徒歩8分です。