埼玉県さいたま市北区のローカル情報

埼玉県さいたま市北区の「美楽温泉 SPA-HERBS」は子供連れでも楽しめるスパ

日頃の疲れを癒してリフレッシュしたい女性におすすめの施設が、「美楽温泉 SPA-HERBS」です。埼玉県さいたま市北区にあり、JR大宮駅から無料のシャトルバスが出ているのでアクセスが良いです。スパといえば欠かせないのがお風呂ですが、美楽温泉 SPA-HERBSのお風呂は大浴場と露天風呂があります。また大浴場の中にもクリーミーなシルクの湯や、ジェット噴流で全身のツボをマッサージするジェットバス、血流を良くする電気風呂などがあり、様々なお湯を楽しめます。露天風呂もただ外にお風呂があるだけでなはなく、普通のお風呂の他に壷湯や寝ころび湯、源泉洞窟風呂などが用意されており、お風呂好きの人なら何時間でも楽しめるでしょう。スパには小さなお子さんを連れて行きにくいイメージがあるかもしれませんが、美楽温泉 SPA-HERBSにはキッズルームが用意されており、ディズニーチャンネル放送や遊具を利用することができ、親御さんは隣のコミュニケーションスペースでくつろげます。

埼玉県さいたま市北区とは？

埼玉県さいたま市北区で暮らし始めた歴史はかなり古いものと言われています。 吉野町にある「吉野原遺跡」は奈良時代後期の集落跡であり、当時の農具などが発見されています。 埼玉県さいたま市北区と言えば、元旦午前零時の「日進餅つき踊り」でしょう。 日進神社に奉納される「日進餅つき踊り」は、さいたま市指定の無形民俗文化財となっています。 江戸時代に武士や大名の慰安を兼ねた餅つきが始まりと言われているのです。 当時から現代まで受け継がれる伝統行事を見るため、多くの人が元旦午前零時に集まります。 他にも盆栽愛好家にとっては聖地と言っても過言ではない「大宮盆栽村」があります。 大正14年に誕生したことから、既に100年近い時間が経っています。 盆栽に関わる美術品、歴史などを知ることもできるので盆栽愛好家はぜひ一度は訪れてみたい場所です。 盆栽村には世界に誇れる名品も展示してあるので、今まで興味がなかった人もこちらの名品に触れることで盆栽に興味が出たという人もいるようです。 盆栽好きの人にとって一度は訪れておきたい場所と言えます。

動物好きにおすすめ埼玉県さいたま市北区・市民の森・見沼グリーンセンター

動物好きの人におすすめしたいのが、埼玉県さいたま市北区ある「市民の森・見沼グリーンセンター」です。見沼田んぼの中にあるこの施設は、芝生の大きな広場や散策道のある森などの他、展示温室、りすの家などがあります。りすの家は、大きな網に囲われた自然に近い敷地内を放し飼いにされている可愛いりすを間近で見ることができる施設です。りすが走り回ったり、木の実をほお袋につめていたりといった自然な姿を直に見ることができます。りすの家は、歩道が歩きやすいように整備されており、ベビーカーでも入ることができます。市民の森・見沼グリーンセンターでは、地元の直売野菜などもあり、県外からも新鮮な野菜をわざわざ買いに来る人がいます。春には菜の花と桜を同時に見ることができ、日本の春の景色を楽しめます。ぜひ、お弁当と敷物を持って家族で出かけましょう。アクセスはJR宇都宮線「土呂駅」から徒歩10分です。りすの家を含め入場は無料です。

埼玉県さいたま市北区で盆栽の魅力に迫る

埼玉県さいたま市北区にはいくつか観光スポットがあります。その中でも少しユニークな施設として、さいたま市大宮盆栽美術館があります。その名の通りで、盆栽に特化している美術館です。盆栽は日本独自の文化として、世界でも注目を集めています。海外からの観光客は近年増加していますが、その中には盆栽を見にやってくる方も多いです。まず注目ポイントですが、盆栽庭園です。常時40～50の盆栽が展示されています。撮影も可能ですからカメラなどを持っていくといいでしょう。そのほかには盆栽テラスも見どころの一つです。本館2階にあるのですが、見下ろすような感じで盆栽を撮影できます。いつもとは違ったアングルで盆栽を撮影できます。先ほど紹介した盆栽庭園から足を進めると盆栽ギャラリーが見えてきます。いろいろなコレクションが展示されています。盆器や水石なども含めた盆栽の美しさを再認識できるでしょう。このように盆栽の奥深さを味わえる美術館になっています。

さいたま市の伝統産業「盆栽」

埼玉県さいたま市北区は昔より盆栽が盛んな地域で、盆栽業者や愛好家が集まった「盆栽村」があります。なお盆栽は2008年に市の伝統産業に指定されました。整然とした広い道と並木の中に閑静な住宅が立ち並び、手入れした生垣や樹木に囲まれた庭には盆栽が並んでいます。盆栽村はゆったりとした昔の日本の街並みを思わせる懐かしい風景です。現在盆栽園を営むところは5軒あり、そこで多くの盆栽の展示の見学や購入ができ、盆栽教室も行われています。盆栽緑地公園や盆栽中央緑地公園などの公園や「盆栽四季の家」などで休息もできますし、レストラン等もあります。「大宮盆栽美術館」では庭園と屋内に芸術的な作品が多数展示されており、愛好家ならずとも見ごたえ充分です。今や盆栽は日本の文化・芸術「Bonsai」として全世界に広がっており、海外からの観光客も毎年増加の一途をたどっています。毎年5月初めには「大宮大盆栽まつり」が行われ、市民愛好家の作品をはじめとした展示会や即売会に国内外から多くの収集家が集まります。アクセスは東武線大宮公園駅ないしJR土呂駅より徒歩5分です。駐車場は美術館駐車場（2時間無料）や近くに有料パーキングがあります。

埼玉県さいたま市北区・さいたま市立漫画会館

埼玉県さいたま市北区にある「さいたま市立漫画会館」は、明治から昭和にかけて日本の近代風刺漫画化として活躍した北澤楽天を記念して建てられた博物館です。埼玉県大宮市（現在の埼玉県さいたま市北区）の北澤家に生まれた楽天（本名・保次）は、19歳の時に英字週刊誌に入社。その際に西洋漫画の技術を学びました。その後、福沢諭吉が創業した時事新報という新聞社で漫画を描くようになります。政治風刺漫画から、家庭的な漫画まで幅広い題材を得意としました。昭和30年に北澤楽天は亡くなりますが、終の棲家に選んだのは故郷大宮でした。さいたま市立漫画会館は、楽天が最後に住んだ家を改築したものです。漫画会館には、北澤楽天の漫画だけでなく、現代の漫画家たちの作品も展示されています。また、マンガに関係したイベントも随時開催し、漫画文化を広く広めています。アクセスは東武野田線「大宮公園駅」から徒歩5分。駐車場はありません。入館は無料です。

老若男女が親しめる埼玉県さいたま市北区の公園

埼玉県さいたま市北区には、さいたま市・市民の森という公演があります。区民の間では有名な公園です。子供から大人まで遊んだり、リラックスしたりできる公園です。こちらは自然豊かな空間が広がっています。週末ちょっと遠出したい、子供たちと一緒に遊べるようなスポットを探している人にはおすすめです。この市民の森の中でも人気になっているのが、リス園です。文字通りリスのいるエリアです。ネットで仕切られているのですが、その中ではリスが放し飼いにされています。結構広い空間ですから、リスが伸び伸びと自然の中で遊んでいる光景を堪能できます。シマリスなど、かわいらしい姿をつぶさに観察できます。このリス園ですが、ネットの中を観光客が歩けるところもあります。この中を歩けば、間近にリスの姿を見られます。リスのような小動物が好きな人にはおすすめです。市民の森はJR宇都宮線の土呂駅から歩いて10分くらいのところにあります。休日を利用して、訪れてみるのはいかがですか？

区民の憩いの場所「市民の森公園」

埼玉県さいたま市北区に「市民の森公園・見沼グリーンセンター」があります。東側を芝川（しばがわ）、西側を見沼代用水（みぬましろようすい）に囲まれて、大規模農場が南北に広がる公園です。園内の見沼グリーンセンターは公園を管理するとともに、農業振興のためにイモ類や果樹などの品種改良や試験栽培を行い、研修なども行っています。作物の直売も行っていますので多くの市民が訪れます。市民の森には遊歩道や林間テラス、バラ園などが整備されており、市民の散策等に利用されています。また芝生広場やリスの家、展示温室などがあります。特に「リスの家」は大変な人気です。家とはいっても林などの自然空間に大きなネットで囲った施設で、順路に沿って歩道を歩きます。300匹のシマリスが野生に近い形で放し飼いにされており、身近で観察することができます。入場料は無料ですが、リスには触らないことが条件とされています。アクセスはJR土呂駅より徒歩10分、無料駐車場もあります。営業時間は10時～17時（リスの家、展示温室は16時）。リスの家は原則月曜日、冬季は冬眠のためお休み、展示温室は原則月曜日、年末年始お休みです。

日本文化を伝える・埼玉県さいたま市北区大宮盆栽美術館

日本ではお年寄りの趣味というイメージのある盆栽ですが、海外では若者にも大人気で、現在は空前の盆栽ブームだと言われています。実際、盆栽の輸出額はなんと80億円にものぼっています。埼玉県さいたま市北区の大宮盆栽美術館を訪れると、盆栽の魅力に気づくかもしれません。大宮盆栽美術館は、世界初の公立の盆栽美術館です。さまざまな盆栽の展示をはじめ、盆栽に使用される鉢類、盆栽を描いた絵画資料などが展示され、いろいろな角度から盆栽を楽しめます。大宮が盆栽で有名になったのは、1923（大正12）年の関東大震災がきっかけです。それ以前は文京区千駄木近辺に盆栽業者が集まっていましたが、関東大震災の被害を受けた盆栽家たちが、被害が少なく、良い水と土のある大宮へと移転しました。現在でも6軒の盆栽農園が埼玉県さいたま市北区にあり、大宮盆栽村と呼ばれています。大宮盆栽美術館は、季節によって会館時間が変わります。公式サイトから確認してから訪れるようおすすめします。

埼玉県さいたま市北区で人気のデートスポット

埼玉県さいたま市北区の周辺でデートできるような場所を探している人はいませんか？カップルの間で人気になっているのが、おふろcafe utataneです。埼玉県さいたま市北区には観光スポットがいろいろとありますが、遊び続けるとさすがに疲れてしまいます。そんなときの休憩スポットがおふろcafe utataneです。おふろcafeというだけあって、入浴施設です。しかしそれだけでなく、いろいろな設備が用意されています。カフェには食事のメニューもあります。ラウンジには漫画があって、自由に読めます。ワーキングスペースもありますから、仕事に疲れた人が休憩するために利用することもあります。さらに宿泊施設もありますから、ここで一泊も可能です。館内はウッディな感じになっていて、間接照明になっているのでまったり落ち着いた空間に仕上がっています。カップルでまったり過ごしたいと思っている人にはおすすめです。お風呂も用意されていて、その中で読書を楽しむことも可能です。

北区民の中核「プラザノース」、「ステラタウン」等

埼玉県さいたま市北区に「プラザノース」と、それに隣接した「ステラタウン」等の商業施設があります。プラザノースは北区区役所に併設された施設で、図書館やキッズスペース、各種ホールがあります。なおホールではいろいろな教室や演劇に使われています。ガラス張りのモダンな造りで、くつろげるカフェや休憩スペースが多くありますので、市民に愛されています。プラザノースには隣接してホームセンターやショッピングモール、温泉スパ等があります。ショッピングモールが「ステラタウン」でイトーヨーカ堂やロフトを中心に多くの専門ショップや飲食店が入っており、メローベ広場では各種ライブやイベントなどの催し物が開かれています。区民の生活やお買い物、文化の中核となっている場所で、区民に限らず近隣の市区からも多くの人が訪れるところです。アクセスは埼玉新都市交通（ニューシャトル）加茂宮駅より徒歩7分です。プラザノースには駐車場（2時間無料）も完備されています。また各隣接商業施設にも駐車場があります。

世界的に有名な埼玉県さいたま市北区の盆栽

さいたま市はいろいろな分野で文化発信をしていますが、その中に盆栽があります。ここ埼玉県さいたま市北区には、「大宮盆栽美術館」という盆栽専門の美術館があります。日本が世界に誇る文化、芸術でもある盆栽の歴史や、その技術をたっぷりと見られるところとなっています。盆栽の名品も展示されていますので、他では見ることのできない貴重な盆栽を間近でチェックできます。日本人だけでなく外国人観光客の来場も多く、盆栽好きにはたまらないスポットとなっています。この盆栽美術館とは別に、このエリアには「大宮盆栽村」という地域があります。特定の施設というよりも、さいたまで盆栽を行う盆栽業者が集まっているところの総称で、全国的に知名度が高い場所です。盆栽を購入する人たちも訪れますし、場所によっては一般の人にも開放しているところもありますので、素晴らしい名品を見る機会もあります。ゴールデンウィークの時期には「大宮盆栽まつり」が開催され、日本全国はもちろん海外からも盆栽愛好家やバイヤーが集まるイベントとなっています。

漫画を極めるなら埼玉県さいたま市北区の「漫画会館」に行ってみよう

漫画は日本が世界に発信するサブカルの代表ジャンルですが、ここ埼玉県さいたま市北区はその漫画文化、歴史における重要な場所でもあります。というのも、ここで日本の近代漫画の先駆者として知られる「北沢楽天」が生まれ活躍したからです。この北沢楽天とは、明治に活躍した漫画家で、近代的な漫画の技法や西洋のタッチや構成を取り入れて、日本の漫画文化を始めた人なのです。日本の漫画雑誌の先駆けである「時事漫画」や「東京パック」を創刊した立役者でもあります。この「東京パック」は日本で初めてのカラー漫画の雑誌で、漫画界に大きな影響を与えました。北沢楽天はプロの漫画家、つまり漫画を職業とした国内初の人物とされていて、漫画やアニメを語る上では欠かせない人なのです。その北沢楽天の旧宅を保存し、資料館にしているのが「漫画会館」です。当時の貴重な漫画に関係する資料などもあって、どのように日本漫画が生まれていったかを知ることができます。

かわいいりすと触れ合える埼玉県さいたま市北区の「りすの森」

埼玉県さいたま市北区には、動物と自然に接することができるスポットもあります。その名も「りすの家」というもので、名前の通りりすとの触れ合いを満喫できる場所です。市民の森の中にある施設で、りすについてのすべてを学べるところです。この「りすの森」の中で飼育されているりすはシマリスで、すぐ近くで見ることができます。というのも、基本的にすべてのリスは放し飼いとなっていて、人間になじんでいる個体も多いので、近くまで寄ってきてくれるのです。場合によっては、すぐ近くまで来てくれて足元でじっとしてくれるりすもいてとてもかわいいと評判です。また、施設ではりすについての理解を深めるための説明もなされています。食事や生態、冬眠の様子なども説明されていてとてもタメになります。無料で入れるところですし、子どもに人気の動物ですので家族連れで来る人が多い傾向にあります。市民の森を訪れる時には、ぜひともこの「りすの森」もチェックしてみたいものです。

埼玉県さいたま市北区にある歴史を感じれるエリア

正式な名称ではありませんが、埼玉県さいたま市北区には「大宮盆栽村」と呼ばれるエリアはあります。この大宮盆栽村がある一帯の住所は埼玉県さいたま市北区盆栽町であり、盆栽で有名なエリアです。かつては30軒ほどあった盆栽園はだいぶ減ってしまったものの、それでも有名な盆栽園が残っています。盆栽を学べる「大宮盆栽美術館」など見どころも多く、毎年5月3日から5月5日にかけては全国から盆栽の愛好者が集まる「大盆栽まつり」が開催されるのも見逃せません。日本で初めての職業漫画家とされている北澤楽天の旧宅を改築して作られているのが、埼玉県さいたま市北区の「さいたま市立漫画会館」です。漫画に関する施設は全国に数多くあるものの、公立の漫画美術館に限ればこちらが日本初です。北沢楽天の作品や愛用品が展示されているほか、日曜や祝日、夏休みの期間に限っては資料室で懐かしい漫画本が楽しめるので、漫画の歴史に興味がある人はぜひ訪れるとよいでしょう。