玄関の鍵が調子悪いとのことで訪問。ドア側にある錠前とドア枠側にある金物(ストライク)の位置がずれていることにより鍵がかからない状況でした。枠側にある金物を削り錠前のカンヌキ部がスムーズに可動するよう加工調整させて頂きました。
施工日
玄関ドアの建付け修理のご依頼でした。ドアが下でこすれており、錠前と受け金具の位置関係がずれてしっかり施錠できない状態。断熱ドアのためドアの厚さが分厚くなっており、重さも重いことから上のピボットヒンジの金具が開いてきたことが原因と思われ、調整修理の作業をすることに。金具を元の状態には戻せなかったので、ピボットヒンジの調整機能を使ってドアの傾きを直そうと試みるが少ししか改善せず、ドア全体の高さを上げて対応。こすれは改善できたが、施錠の問題が残ったので、受け金具の位置を変えて施錠できるように調整致しました。
施工日
玄関の鍵の調子が悪いとのことで訪問。昨日から内外どちらからも鍵が途中までしか回らず、開かないこともあるとのことでした。現場で確認したところ、錠前のかんぬきが途中までしか動かず何らかの不具合が出ている状況でした。ご自宅のリフォームを予定しているとのことでお客様のご希望は費用をなるべくかけずに修理してほしいとのことでしたので、応急的に錠前を分解修理することで正常な位置まで可動できるようさせて頂きました。
施工日
玄関の鍵の調子が悪いとのことで訪問しました。経年劣化に伴う錠前不具合により鍵が空回りしている状況でした。不具合の原因である錠前交換の提案と防犯性能を上げる為のシリンダー交換の提案を行い、上下2か所の錠前とシリンダーの交換をさせて頂きました。
施工日
玄関引戸の鍵を開けようとしたが鍵が回らない・鍵が抜けない状態とのことでした。4年程に他業者で鍵交換をしたそうですが、扉の傾き調整と厚み調整がしっかりと出来ておらず、取付の設定ミスが原因であることが分かりました。お客様は交換直後より、鍵の動きが微妙に悪いと思っていたが原因も解らなかったとの事でした。錠前の内部ギア部の?み込みを解除し先ずは鍵を解錠。その後鍵、錠を確認し相当のCRCの吹き込みを確認。鍵の回りも悪かった為、扉の傾き調整と引戸錠の交換を行いました。
施工日