トイレのドアノブにガタつきがあるとのことで訪問。ドアノブのネジ穴が破損しており、軸もやや変形している状況。使用年数は40年ほどで経年劣化による不具合と考えられます。ドアには後付けのドアクローザーもついており(現在は外している)ドアノブに負担がかかり寿命が短くなったという要素もあるかもしれません。ドアクローザーを使用するのであればレバーハンドルを推奨。使用しないとのことで、扉側のネジ穴にも問題がなかったため同タイプのホーム赤箱で提案。施工となりました。
施工日
浴室ドアが内側から開かなくなったとのことで訪問。ドアは開いている状態で、外側からは開くものの内側はドアノブが空回りしておりました。家を建てた当初から交換していないとのことで、経年劣化による破損。サビによりドアノブの中で部品が折れておりました。浴室はやはり湿気が多く10年から20年前後で動かなくなるなど不具合がでてきます。浴室やトイレは閉じ込められて出られなくなるというトラブルが多いため、異変を感じましたら早めの交換をお勧めします。今回のお客様も閉じ込められて出られなくなったとのことでした。だんだん年齢がたつにつれ、手にあまり力が入らなくなってきて丸いドアノブが滑るとのことでしたのでレバーハンドルタイプを提案させて頂き施工となりました。
施工日