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説明 子供の鍵の閉め忘れ・かけ忘れで、困っていませんか?本人は気をつけているけれど、子供ですのでどうしてもうっかり鍵をかけ忘れてしまうということもあります。しかし、その「うっかり」のせいで子供が泥棒や不審者と家で遭遇するのは避けたいですよね。そこで今回は、子供の鍵の閉め忘れ・かけ忘れを防ぐ方法についてご紹介いたします。
子供の鍵の閉め忘れ・かけ忘れで、困っていませんか?
子供が小学生くらいになると、徐々に社会復帰をされる方が増えて、子供に鍵を預けてお留守番デビューをはじめるご家庭が増えます。
最初は、子供も鍵をもらったのがうれしくてきちんと鍵を閉めていたのに、いつからか「何度注意しても鍵の閉め忘れ・かけ忘れが起こる・・・」なんてことはよくあります。
また、本人は気をつけているけれど、子供ですのでどうしてもうっかり鍵をかけ忘れてしまうということもあります。しかし、その「うっかり」のせいで子供が泥棒や不審者と家で遭遇するのは避けたいですよね。
そこで今回は、子供の鍵の閉め忘れ・かけ忘れを防ぐ方法についてご紹介いたします。
おそらく、この記事を読まれている方の大半は、何度も注意したり、自分で思いつく限りの対策をとってこられた方だと思います。
そのため、ここでは「言葉で注意しても、鍵の閉め忘れ・かけ忘れが起こる」という場合に使える対策のみをご紹介します。
「え!自宅の玄関に防犯カメラ!?」と驚く人もいらっしゃるかと思いますが、最近は「子供のお留守番用の防犯カメラ」がたくさん開発されています。
子供が家に帰ってきたときに、スマホに帰宅通知が送られたり、防犯カメラを通じて子供の顔を見ながら会話ができるカメラなど、いろいろな防犯カメラがあります。
子供が帰ってきたら、この防犯カメラを通じて直接鍵を閉めたかどうか確認しておくと安心です。
一般家庭の玄関の鍵というと、鍵を差し込んで開ける「シリンダー錠」です。賃貸でも持ち家でも、シリンダー錠を使っている家がほとんどです。
しかし、お子さんがいるご家庭では最近、鍵を持ち運ぶ必要のない「キーレス錠」の人気が高まっています。
キーレス錠には、電池で動く電子錠と電池も電気もいらない機械式錠の2種類があります。どちらも、鍵を持ち運ぶ必要がなく、紛失や鍵の閉め忘れがないということでお留守番をする子供がいる家庭で人気があります。
電子錠とは、電池で動く錠前のことです。対して、機械式錠とは電池も電気も必要とせずに、部品の構造のみによって施錠・開錠ができる錠前のことです。
どちらも、暗証番号を設定して開け閉めができますが、電子錠の場合は電池切れによって鍵が動かなくなることがありますが、機械式錠は電池切れの心配はありません。
反面、機械式錠は錠前本体が大きく、小さい子供だと暗証番号の上のボタンが押せないというようなこともあるので、取り付け前にはどちらにするか十分比較してから決めたほうがいいでしょう。
生活救急車では、電子錠・機械式錠への交換作業を承っておりますので、参考までにどれくらいの費用がかかるのかを実際の事例を交えてご紹介したいと思います。
※正確な料金は無料の現地見積りにて、取り付けられる部品の種類、ドアの厚み、必要な作業を確認してからのご案内になります。
同じキーレックスシリーズでも、品番・型番によって部品代が大きく異なります。
今回は、子供の鍵の閉め忘れ・かけ忘れを防ぐ方法・対策をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
お子さんの性格によって向いているもの、向いていないものがあるので、あなたのお子さんの性格にあった対策を選ばれるのが一番です。
生活救急車では、電子錠や機械式錠への交換作業を承っております。料金確認のための現地見積りは、無料で行っております。電子錠や機械式錠への交換を検討されている際は、お気軽に現地見積りをご依頼ください。