ドアクローザーを修理して欲しいとの事で当社へご依頼を頂きました。現場にて確認させて頂くとドアクローザーが玄関口にてぶら~んとぶら下がっている状態であり、かれこれ1年以上前からだとの事でした。先日風が強い日に扉が勢い良く閉まってきて奥様の体が扉に挟まりそうになって危険を感じた為に流石に修理しなくては...とのでした。ドアクローザーの状態を確認した処、本体の固定ネジ受けがつぶれており本体自身も15年以上のドアクローザーだった為、ドアクローザーの交換をご提案し成約となりました。交換後に確認の為にお客様に扉の開閉をして頂いた処、“家を買った頃の扉の開閉できる状態になったので良かったです”と仰って頂きました。
施工日
工場のドアノブが取れてしまったとのことで訪問。ドア自体がスライドでき、大きい引戸のような形になっており、スライドした際に壁面にぶつけてしまい曲がって取れたとのこと。修理は不可のため、錠前ごとの交換と玉座のみの交換で提案。今回は玉座のみでの交換となり、SHOWA JSN-12に交換致しました。
施工日
玄関のドアクローザーから油が漏れているとのことで訪問。使用年数も20年は超えており、油が漏れた場合修理も不可のため交換となりました。ドア枠のブラケットの取り付けネジ部分が、枠内に隠れておりますので枠を取り外し。今回はRYOBIのS202Pを取り付けでしたがブラケットの形状が違うため、枠を加工し取付となりました。
施工日
室内ドアのレバーハンドル錠を猫が開けてしまわないようにしたいといったご相談でした。ひと部屋猫用にするとのことで、外から施錠できればいいが、鍵式は操作が手間なので手で簡単に施開錠できるものにしてほしいとのこと。いろいろ考えて提案し、最終的にはトイレなどで使用するレバーハンドル表示錠(NAGASAWA G14R)を内外逆にして取り付けることで、外からサムターンを回して施開錠できるようになりました。
施工日
玄関のドアクローザーが何回も外れるとのこと。現場を拝見するとドア枠側のネジ穴が広がっており、ネジが効いていない状況でした。使用年数も20年近いとのことで、ドアも油圧が下がり締まり切らず。修理は不可のため交換となりました。ドア枠、ドアともに木製でネジ穴が金属と比較すると広がりやすい印象です。元々の取り付け穴は広がっており、少し割れてもいましたのでアルミ板をカットし、アームの下にベースとして引き、新たにネジ穴を作り取り付け。ドア側のベースプレートも取り付けネジを増やし、強度もあがっております。
施工日