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1人暮らし女性のストーカー対策~安全な家にするためにできること~

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1人暮らし女性のストーカー対策~安全な家にするためにできること~

説明 自分がストーカーの被害者になるとは思えず、状況が悪化してからストーカーに気づくということがよくあります。ストーカーから身を守るためには自分でストーカー行為に気づいて、対策をしておかなければなりません。今回は、気づきにくいストーカー被害の前兆や自分でできるストーカー対策についてご紹介いたします。

ストーカー行為は、初期の段階だと、被害者が「ストーカーされてる!」と気づくようなものより、「またイタズラされてる・・はぁ」というようにストーカーとは別のトラブルだと思われることがよくあります。

まさか自分がストーカーの被害者になるとは思えず、状況が悪化してからストーカーに気づくということがよくあります。

そして、そういったストーカーから身を守るためには自分でストーカー行為に気づいて、対策をしておかなければなりません。

そこで今回は、気づきにくいストーカー被害の前兆や自分でできるストーカー対策についてご紹介いたします。

1人暮らし女性が気づきにくいストーカーの前兆

ストーカーの加害者は元彼、友人、職場の人、身内から全く見ず知らずの人までさまざまです。

ストーカーというと、ドラマなどで見かける「あの人のことが好きで・・・」のようなイメージを持っている人が多いですが、実際はいろいろな種類のストーカーがいます。

そこでここでは、実際にストーカー被害に遭ったときにすぐに気づけるように「ストーカーの前兆」をご紹介します。

ストーカーの前兆1.付きまとい

特定の人物の周辺を、執拗について回る行為をさします。2017年の法改正で、周辺をうろつく行為もストーカー規制の対象となりました。

以下のような行為が繰り返し行われた場合、ストーカーを疑うべきでしょう。


  • ・尾行、付きまとい
  • ・行動先の特定、先回りや待ち伏せ
  • ・進路を塞ぐ
  • ・自宅、職場、学校などの見張り、監視、押しかけ、うろつく

気づきにくい付きまとい

四六時中ずっと付きまとわれていたら、誰でもストーカーって気づきますよね。しかし、例えば「学校や職場からの帰り道に毎日会う」「駅やスーパーなどでよく会う」といったことでもストーカーの可能性があります。

とはいえ、この程度だと勘違いの可能性もあるため、「いつもと行動時間を1時間ずらす」ようにしてみましょう。

行動時間を1時間もずらしたのに毎日会うようであれば、ストーカーの可能性があります。

ストーカーの前兆2.行動監視を告げる

以下のような、行動を監視していることを特定の人物に伝える行為もストーカーにあたります。


  • ・「いつも見ている」などと口頭、電話、メール
  • ・特定の人物の行動、服装を監視し、電話やメールを送る
  • ・リアルタイムの行動に沿った内容のメール、電話
  • ・よく行く場所にメッセージを残す
  • ・普段から使用する車などに痕跡を残す
  • ・近くに来たことを、知人を通じて伝える

わかりにくいものもありますが、このように恐怖をあおる行為はすべて、ストーカーの前兆です。

ストーカーの前兆3.面会の要求

拒否の意思をはっきり示しているのに、以下のような義務のないことを行うように要求する行為も前兆です。


  • ・会うことを強要する
  • ・交際、復縁の要求
  • ・手紙、プレゼントなどのやり取り

知らない人から上記のようなことを要求されたらストーカーと気づけますが、例えば別れた交際相手から上記のようなことをされても「私に未練があるんだな」くらいにしか思いませんよね。

しかし、そのまま放置していると付きまといや嫌がらせを行うイメージどおりのストーカーになる可能性があるので、注意しましょう。

ストーカーの前兆4.暴言・性的羞恥心を害する言動

物損などの物理的被害がなくても、ストーカーとみなされます。また、暴言だけでなく、性的な内容の嫌がらせも同罪です。


  • ・大声で罵倒する、怒鳴る
  • ・物を殴る、蹴る、大きな音を立てる
  • ・わいせつな写真、画像を自宅や職場に送る、インターネットにアップする
  • ・わいせつな内容をメール、SNSなどで送信

このような行為も、ストーカーとみなされます。

ストーカーの前兆5.無言電話、メッセージ等の送信・誹謗中傷

しつこい無言電話などの接触も、ストーカーの対象です。2017年の法改正で、SNSなどによるインターネットでのメッセージ全般も対象になりました。また、名誉棄損にあたる行為も同様です。


  • ・自宅、職場に無言電話をかける
  • ・拒否されても自宅や職場に電話、メール、SNS等で接触を図る
  • ・拒否されてもブログなどに書き込む
  • ・名誉を損なうような発言、メール、ネットへの書き込み
  • ・根拠のないうわさを流す

ストーカーの前兆6.汚物の送付

意外とストーカー被害で多いのが、この汚物を送られる行為です。


  • ・汚物、動物の死体などを自宅や職場に送る
  • ・不快感を与えるものを自宅や職場に送る

これらはすぐに処分したくなりますが、物的証拠になるので写真に収めて日時と状況とともに保管しましょう。

1人暮らしの女性が気をつけたいストーカー対策習慣

ストーカーは、毎日の生活を監視しているかもしれません。元カレや友人など、身内の犯行だけでなく、見知らぬ誰かのターゲットにされる可能性もあります。

自分の生活を熟知する身内には効果が薄いかもしれませんが、自分の毎日の生活習慣を、なるべく察知されないためにできる対策をご紹介します。

生活習慣を変える

毎日同じ経路や時間で行動すると、行動パターンを把握されたり、待ち伏せされやすくなったりします。

これを防ぐために、時間帯や経路を変えたり、行きつけの店を作らないように工夫しましょう。

ゴミは細かくして捨てる

個人情報が記載されているゴミを、そのまま捨てていませんか?もしごみを漁られたときに、電話番号や住所、名前などの個人情報が知られてしまいます。

また、買い物レシートなどから、行動パターンが判明してしまったりと、非常に危険です。

個人の情報がわかりそうなゴミを捨てるときは、シュレッダーにかけるか、ない場合はハサミで刻んでから捨てるようにしましょう。

1人暮らしとばれないようにする

女性の1人暮らしと分かった場合、狙われやすさは高くなります。表札は外しておくか、つける場合は名字だけにしておきましょう。

また、だれか同居人がいると思われるように「行ってきます」、「ただいま」などを言う習慣をつけるのも、効果的です。

SNSに個人情報は載せない

最近は、ほとんどの人がtwitterやインスタグラムなどのSNSを利用し、投稿したことがあると思います。

これらは不特定多数の人が自由に閲覧できるため、個人を特定できる写真や住んでいる地域、よく行く場所などを載せないようにしましょう。

エレベーターは1人で乗る

エレベーターは密室状態になるため、短時間でも被害に合うことが多い場所です。

1人で乗るのが一番いいですが、もし相乗りする場合は、非常ボタンがすぐ押せる位置に乗り、できるだけ壁に背を向けましょう。

1人暮らしの女性がストーカー被害に遭わないための対策

ストーカーの被害にあわないために、日ごろから防犯などのできる対策は行っておいた方がいいでしょう。

ここでは、よく行われる基本的なストーカー対策をご紹介いたします。

ストーカー対策1.部屋探し

ストーカー被害にあわないために、部屋探しは慎重に行いましょう。女性の1人暮らしは特に狙われやすいので注意が必要です。1人暮らしを始めるときは、


  • ・エントランスにオートロックがついている
  • ・2階以上の部屋
  • ・ドアチェーン、2ロックがついている
  • ・ドアホンがついている
  • ・公園や駐車場が隣接していない
  • ・駅周辺の物件

以上のような条件で探すことをおすすめします。

ストーカー対策2.ホームセキュリティに加入する

ホームセキュリティに加入することで、ストーカー被害を予防したり、もし何か起こった時にすぐ対応してくれたりします。

セキュリティ会社によっては、女性のストーカー被害対策に特化したプランも容易されています。

ホームセキュリティに加入すると、外出先で何かあった時にボタン一押しですぐ駆けつけてくれる、相談に乗ってもらえるなどのサービス、WEBカメラの設置などのサービスを受けることができるので検討してみましょう。

ストーカー対策3.住居の防犯

ストーカーは付きまといだけでなく、留守中に自宅へ侵入を図ったりします。その際に室内を荒らされたり、盗聴器を仕掛ける可能性もあります。

盗聴器によって個人情報や生活のルーティンなどを知られ、さらに被害が大きくなり危険です。

家の防犯を強化して損することはありません。


  • ・鍵は二重ロックにする
  • ・チェーンロックをつける
  • ・ドアスコープはカバーをつける
  • ・厚手のカーテンは常に閉める

ストーカー対策に限らず、上記のような基本的な防犯対策は1人暮らしをする際に対策しておきましょう。

1人暮らしでストーカーと対面したときに備える撃退グッズ

万が一ストーカーの犯人と出くわしてしまったら、確実に力ではかないません。

気付かれたことがきっかけで、危害を加えようとしてくることもあります。そんな万が一に備えて、持ち歩ける撃退グッズをご紹介します。

防犯ブザー

防犯グッズの中でも、一番手軽に持ち歩けるものが防犯ブザーです。大きな音を出せるので、周りに異常を知らせることができるほか犯人を驚かせる効果もあります。

周りの人に気づいてもらうためにも、ブザー音が100db以上の大きな音が出るものを選びましょう。

催涙スプレー

催涙スプレーは目に入ると、ほとんどの人は目を開けるのが困難になります。

種類によっては、5メートル先の犯人にも効果があるものがあり、接近しなくても使用可能です。最近では、非常にコンパクト化されていて、バッグチャームとして付けられるものもあります。

しかし、ストーカーの犯人以外に使用すると、傷害罪にあたることがあります。正当な理由がない場合、警察に没収される可能性があることも知っておきましょう。

スタンガン

犯人に電気ショックを与え、身動きが取れなくし、その間に逃げるための道具です。

相手が接触してきたときに、直接犯人に当てて使用します。加害者が力がある場合、スタンガンを持っていることを知られてしまうと奪われる可能性があるので、距離が遠いときはバッグから出すのは避けましょう。

1人暮らし女性のストーカー対策まとめ

今回は、1人暮らしのストーカー対策についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ストーカー被害にあわないためにも、生活習慣を悟られないようにしたり、グッズを携帯しましょう。

ストーカーされているかもしれないと思ったら、警察に相談するのが最善ですが、自分でできる対策を行っておくことも大切です。

生活救急車では、玄関や窓まわりの鍵の交換、新規取り付けの作業を承っております。防犯強化などでお悩みの際はお気軽にお電話ください。

まずは、現地で作業内容とお見積りのご相談からご対応させていただきます。