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便器だけのトイレリフォームの料金はいくら?作業費や本体価格をご紹介

説明 「便器だけトイレリフォームしたい」という方向けに、作業料金や事例をご紹介しています。実際の作業現場の写真も掲載しています。

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

「壁紙とか床材はそのままで、トイレの便器だけリフォームしたいけど、料金ってどれくらいかかるの?」

「便器だけのトイレリフォームやってくれるところはないかな?壁紙とかの交換を勧めてこないところがいい」

上記のように、「トイレの便器だけ」リフォームされたい方は、リフォーム会社ではなく「水道修理会社」に依頼するのがおすすめですが、実際どれくらい料金がかかるのか心配の方もいらっしゃると思います。

この記事では、便器だけのトイレリフォームにかかる料金相場や、実際に便器のみのリフォームをした作業事例をご紹介いたします。


便器だけのトイレリフォームにかかる料金について

最初に、便器だけのトイレリフォームにかかる細かい料金項目についてご紹介しておきたいと思います。



「細かい料金項目・・・めんどくさそう」と思った人は、ページ下部で紹介している料金事例だけ見てどんな料金構成になっているのかだけ確認されるのがおすすめです。


>>>便器だけのトイレリフォームの料金事例

便器だけのトイレリフォームでかかる作業費について

便器だけのトイレリフォームでかかる作業費について

便器だけのトイレリフォームでかかる作業費についてですが、主に下記作業費がかかります。


作業内容 作業費(10%税込み)
便器本体交換 22,000円
タンク交換 22,000円
廃材処分費
(量で変わります)
8,800円~
追加作業
(施工内容で変動)
8,800円~

「追加作業」についてですが、例えば便器本体を交換したことでサイズが合わなくなった配管まわりの部品交換やウォシュレット交換などが追加作業にあたります。

この追加作業については、必ず発生するものではなく、お客様がお使いのトイレ設備の状況によって変わります。


便器単体を交換するために周辺部品の交換が必要になります

「便器だけでいいのに、なんでタンクまで交換するの?」と思われるかもしれませんが、それには下記3つの理由があります。


  • 【タンクや周辺部品の交換が必要な理由】
  • ・便器本体とタンクがセットの商品だから
  • ・配管の規格や構造が古すぎて現行の便器に適合しないから
  • ・既存部品が古すぎて新しい便器に再利用できないから

基本的に便器とタンクはセット商品なので、「便器はLIXILで、タンクはTOTO」のようなことはできません。

また、10年以上前の古い便器から最新の便器に交換しようとすると、配管やパッキン回りも新しいものに交換する必要があります。

このような理由から、便器単体を交換したい場合でも、周辺部品の交換が必要になります。

便器だけのトイレリフォームでかかる本体価格と部品代

便器だけのトイレリフォームでかかる本体価格と部品代

便器だけのトイレリフォームでかかる、本体価格や周辺部品の料金についてもご紹介したいと思います。

部品名 部品代目安
便器本体(タンク含む) 110,000円~
配管回りの部品 要現場確認

便器本体(タンク含む)についてですが、これはお客様が選ばれる製品によって大きく変動します。

低価格帯の便器を選べば11万円以下で済むこともありますし、大手メーカーの人気シリーズを選べば20万円以上はかかります。

「とりあえず、便器が新しくなればいい」という方は、最低限の機能がついた製品を選ばれることをおすすめいたします。


配管回りの部品代について

配管回りの部品代について「要現場確認」とさせていただきましたが、これは作業内容によって使う部品が全然違うためです。

150円程度の部品もあれば、3,000円する部品もあり、その部品を使うかどうかは現場の状況次第になります。

また、業者によって提案力・技術力が異なりますので、見積り依頼をする際は、3社くらいに相見積りを取られることをおすすめいたします。


便器だけのトイレリフォームでかかる総額料金の相場

ここまで、細かい作業費や部品代について説明いたしましたが、「結局、全部でどれくらいの料金がかかるのか知りたい」と思います。

そのため、生活救急車にご依頼いただいた場合の、便器だけのトイレリフォームの総額料金の目安をご紹介したいと思います。


項目 料金の目安
便器一式交換 170,000円~300,000円
(※確定ではありません)

上記が目安ですが、作業内容によって30万円を超える場合ももちろんございます。

実際の作業料金事例もございますので、次よりご紹介いたします。


便器だけのトイレリフォームの料金事例をご紹介


ここでは、実際に作業させていただいた便器だけのトイレリフォームの料金事例をご紹介いたします。


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部品破損によるトイレ便器だけのリフォーム料金事例

部品破損によるトイレ便器だけのリフォーム料金事例

トイレの水が止まらないとのことでご訪問。

年代物のトイレで経年劣化により、タンク内の部品が物理的に破損しており、止水栓からも水漏れしていたため便器本体の交換でご対応。

型が古いタイプだったため、給水管の延長工事の上でリモデルタイプの便器に交換施工させていただきました。


項目内容 料金(税込)
トイレ交換 便器・タンク 44,000円
止水栓交換 単水栓 13,200円
TOTO リモデル 部品代 160,000円
廃棄処分 便器・タンク・便座 16,500円
給水管工事 塩ビ管 44,000円
HIパイプ 部品代 150円
HI水栓エルボ 部品代 数量2 1,000円
HIエルボ 部品代 数量2 150円
MIYAKO 床フランジ 部品代 1,000円
合計 280,000円

>>>この事例詳細はこちら


つまりトラブルから部品劣化による便器のみリフォームの料金事例

つまりトラブルから部品劣化による便器のみリフォームの料金事例

トイレに小さな芳香剤を流してしまい、流れが悪くなったとご相談をいただきました。

つまり除去作業をしようとしたところ、便器全体が古く、作業をすることで不具合が起きることが分かったため、お客様にご説明の上便器交換をご提案。

ウォシュレットは3年前に交換されたばかりということで、お使いのものをそのまま新しい便器にお取り付けさせていただきました。


項目内容 料金(税込)
トイレ 便器交換 22,000円
トイレ タンク交換 22,000円
トイレ 温水洗浄便座交換 16,500円
トイレ その他部品交換 11,000円
トイレ 修理調整 重作業 33,000円
給水管工事 塩ビ管使用 3mまで 44,000円
TOTO 部品代 110,250円
MIYAKO 部品代 1,950円
廃材処分費 8,800円
工事諸経費 27,500円
合計 297,000円

>>>この事例詳細はこちら

手洗い水栓と便器本体のみのリフォーム料金事例

手洗い水栓と便器本体のみのリフォーム料金事例

ウォシュレットの横側より水が漏れてきているため、修理してほしいとのご依頼でした。

現場を確認すると配管からの水漏れだったため、修理ができず、30年以上ご使用されているため新しいトイレへの交換をご提案しご成約いただきました。

また、手洗い場の蛇口が回らず、元栓でいつも操作をされていたとのことで、蛇口交換もご依頼いただきました。


項目内容 料金(税込)
トイレ 便器交換 22,000円
トイレ タンク交換 22,000円
トイレ 単水栓交換 2か所 26,400円
トイレ その他部品交換 11,000円
トイレ 軽作業 8,800円
トイレ 廃棄処分 16,500円
TOTO トイレ本体 部品代 185,600円
KAKUDAI 巻フレキ 部品代 1,100円
ソケット 部品代 数量2 3,000円
LIXIL 部品代 3,600円
合計 300,000円

>>>この事例詳細はこちら

40年使用されたトイレ便器のみのリフォーム料金事例

40年使用されたトイレ便器のみのリフォーム料金事例

トイレの水が止まらないトラブルで修理のご依頼をいただきましたが、使用年数40年とのことで、修理作業をする過程で別の不具合が出ることが判明。

お客様にご状況を説明し、便器一式交換をご提案しご成約となりました。


項目内容 料金(税込)
トイレ 便器交換 22,000円
トイレ タンク交換 22,000円
トイレ 普通便座交換 11,000円
トイレ その他中作業 22,000円
給水管工事 塩ビ管使用 3mまで 44,000円
TOTO 部品代 数量3 107,500円
各雑工事 22,000円
廃材処分費 18,700円
高圧ポンプ 薬剤洗浄 30,800円
合計 300,000円

>>>この事例詳細はこちら


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生活救急車では、「トイレの便器だけのリフォーム(交換)」を承っております。

まずは、現場で無料お見積りを実施しておりますので、「料金が知りたい」「どんな作業になるのか知りたい」という方はお気軽にお問い合わせください。


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生活救急車 編集部
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