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説明 子供向けの鍵カバーを探していませんか?小さな子供に鍵を持たせるのは不安で、どんな持たせ方をしたらいいのか迷ってしまう人も多いと思います。そこで今回は、鍵カバーを選ぶポイントをいくつかご紹介したいと思います。
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子供向けの鍵カバーを探していませんか?
小さな子供に鍵を持たせるのは不安で、どんな持たせ方をしたらいいのか迷ってしまう人も多いと思います。子供は好奇心旺盛で新しいものを持つとどうしても必要以上に触ってしまったりするので、持たせ方に工夫をする必要があります。
そこで今回は、鍵カバーを選ぶポイントをいくつかご紹介したいと思います。
ここでは、子供が持ちやすい鍵カバーのポイントをご紹介します。
子供に鍵を持たせるときは落としたり、盗まれたりなど心配することがたくさんあると思います。どんな鍵の持たせ方がいいのか迷ってしまったら、以下のポイントを参考に探してみてはいかがでしょうか。
これらのポイントについて、以下の項目で詳しくご紹介します。
子供が鍵を持ち歩くときによく使われているのが、このリール付きの鍵ケースです。ランドセルや手提げかばんに引っ掛けたまま鍵の施解錠が行えるため、落とす心配がありません。
万が一かばんから鍵が出てしまってもぶら下がっているため、紛失を防ぐことができます。
しかしこのリールは細い糸を使っている場合が多いため、乱暴に扱うとちぎれたりする可能性があるので注意が必要です。子供に持たせるときは、必要なとき以外出したり遊んだりしないようにしっかり教えてあげましょう。
鍵カバーの中には、頭の部分だけをカバーするタイプもあります。
ケースから鍵を出す手間が省けて家に早く入れるという点はメリットですが、ランドセルの外などにぶら下げる場合は、「鍵を持ち歩いています!」というのが他人にすぐわかってしまいます。
「子供が鍵を持ち歩いているということはい家に大人がいない」と不審者に分かってしまうと危険です。できるだけ鍵全体を覆う鍵カバーを使うのがおすすめです。
ランドセルや手提げにつなげるフックの部分は、できるだけ大きく頑丈そうな物を選ぶようにしましょう。
細いフックのタイプを使うと、何かにぶつかった衝撃で破損してしまう可能性も考えられます。また、フックをつないでいる部分も強く引っ張ってもちぎれない、布が分厚い物をできるだけ見定めることが必要です。
最近では、ランドセルの肩ひもにくくり付けてマジックテープで固定できるタイプの鍵カバーも販売されています。フックとマジックテープの2段階で固定できるため、落とす心配を軽減することができます。
子供の持ち物としては落ち着いたデザインになってしまいますが、ランドセルと同じ色味のものを付けることで、遠目からでは鍵を付けていると判断しにくくなります。
キャラクターものとシンプルなデザインのもの、どちらがいいか迷う方も多いと思います。
キャラクターものの場合は、「子供が気に入ると肌身離さず持ち歩く」のでなくしにくいというメリットがあります。
学校でキャラクターものが禁止されている場合はシンプルなもの一択になりますが、ある程度自由に決められるのであれば「子供が気に入るデザインのもの」を選ぶのがいいでしょう。
全体を覆う鍵カバーはファスナーやマジックテープ、スナップボタンなどさまざまなタイプがあります。
ファスナーやマジックテープは開閉がしやすく、取り出しやすいですがボタンタイプは注意が必要です。スナップボタンは小さな子供がパチンと閉めるには少々力がいるため、めんどくさがって口を止めずにそのままにしてしまう可能性があります。
口が止めてあれば、万が一鍵がリールから外れてしまってもケースの中に留まりますが、止まっていないと落としてしまうリスクがあります。
できるだけ子供が開閉しやすいタイプの鍵カバーを選ぶようにしましょう。
子供に鍵を持たせるときにいちばん多いのが、首からかけて身に着けて置く方法です。確かに1日中肌身離さず持っていれば安心です。
しかし何かに引っ掛けたり、不審者に引っ張られたりして首が絞まるという事故も起こっているため、必ずしも安全というわけではありません。
最近では安全装置が備わっているネックストラップも増えていますが、子供の怪我を防ぐためにも避けたほうがいいでしょう。
どんな鍵カバーを買っていいか分からないという方のために、ここでは子供が持ちやすい鍵カバーをいくつかご紹介したいと思います。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。
フックだけでなくバッグの紐やランドセルの肩ひもにマジックテープでくくり付けることができるため、万が一フックが破損しても落ちません。
また、スナップボタンで口を止めることができるため、リールがちぎれてしまっても鍵が落下するのを防ぐことができます。
まだ力が弱いお子さんには固くて止めにくい場合もありますが、マジックテープで口を止めるのが不安な場合はボタンタイプがいいでしょう。
せっかく持つならかわいいものを持ちたい!というお子様も多いと思います。デザインも利便性もこだわりたいという方におすすめです。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。
上記でご紹介したすみっコぐらしバージジョンの鍵カバーです。金属フックとマジックテープでの2段階固定で、安心して持ち歩くことができます。
またリールの長さも60㎝伸ばすことができるため、いちいちバッグから外す手間を省くことができます。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。
ファスナーで開閉するタイプの鍵カバーです。簡単に開閉できるため、玄関前でもたつくこともなくすぐに鍵を開けて家に入ることができます。
また、長めのリールがついているためランドセルから鍵を外す必要がありません。
完全に鍵が覆われているため、万が一リールから鍵が外れても紛失を防ぐことができます。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。
ランドセルの肩紐やフックに引っ掛けることができるため、バッグから出さずにそのまま鍵を開けることができます。
マグネットボタンがついており、万が一鍵が外れても失くす心配がありません。下校時刻が遅くなってしまったときでも反射タグがついているので車にも歩いていることが分かりやすく、事故を防ぐことができます。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。
ランドセルのフックに引っ掛け、肩ひもにマジックテープで巻いて2段階で固定でき、走っても落ちにくい仕様になっています。
ランドセルに合わせたカラーを選べば鍵を持ち歩いていることも周りから分かりにくく、防犯面でも安心して持ち歩くことができます。
今回は、子供向けの鍵カバーのおすすめをご紹介しました。
子供に鍵を持たせるのはいろいろ心配事が多いため、どんな鍵カバーを選んだらいいのか迷ってしまうと思います。
持ち歩いていることを目立たせたくない場合はシンプルなデザインの物を選ぶ必要がありますが、最近はキャラクターものでも利便性に優れている物はたくさんあります。
ネットショップなどでもいろんな種類が売っているので、鍵の大切さを伝えながらお子さんと一緒に選んでみてはいかがでしょうか。