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給湯器のリモコンが故障したときに確認することとは?

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給湯器のリモコンが故障したときに確認することとは?

説明 スイッチがきかない、画面の表示がおかしいなど、給湯器のリモコンの調子が悪くなってお困りではありませんか?給湯器のリモコンが故障した場合、原因がリモコンであるケースと給湯器本体であるケースの両方が考えられます。そこで今回は、給湯器のリモコンが故障したときに確認することをご紹介いたします。

給湯器のリモコンの調子が悪くなってお困りではありませんか?

給湯器を使用していると「スイッチがきかない」「表示がおかしい、何も表示されない」など、リモコンのほうに不具合が発生することがあります。

しかし、リモコンの不具合だけでは、リモコンの故障なのか給湯器自体の故障なのかがわからなくて不安に思う人もいると思います。

そこで今回は、給湯器のリモコンが故障したときに確認することをご紹介いたします。

給湯器のリモコンが故障したときは何をチェックする?

給湯器のリモコンの故障が疑われる場合の症状は、主に下記のようなものがあります。


  • ・リモコンの画面が表示されない、一部切れるなど表示がおかしい
  • ・画面が点滅している
  • ・操作していないのに燃焼ランプなどがついている
  • ・リモコンのスイッチを押しても反応しない
  • ・リモコンのボタンで温度調節をしても温度が変わらない(お湯にならない)

上記の症状はリモコンや給湯器の不具合で起こる場合もありますが、一時的なエラーなど自力で復旧できるケースもあります。

そこでまずは、給湯器のリモコンが故障したときにチェックすることをご紹介いたします。

チェック事項1.リモコンのエラーコード

まずは、リモコンの(液晶)画面にエラーコードやエラーメッセージが表示されているかどうかを確認しましょう。

画面表示が点滅していたり、時間や温度表示とは別の数字(「111」など)が表示されている場合は給湯器本体の不具合の可能性があります。

給湯器の取扱説明書やメーカーのホームページなどからエラーの内容を確認し、不具合に応じた対処を行いましょう。

チェック事項2.画面が表示されているか

次に、画面がきちんと表示されているかどうかをチェックしましょう。

「欠けている」または「全く表示されない」どちらの症状が出ているかで原因や対処法が異なる場合があります。

また、画面が表示されていないときは「リモコンのスイッチがオフになっていないか」どうかも確認しましょう。

初歩的なことですが、家族がスイッチを切ったことに気づかなかったり、前回使用後にスイッチを切ったままだったケースはよくあります。

リモコンの画面が表示されない原因

リモコンの画面が真っ暗で何も表示されていない場合は、以下のような原因が考えられます。


  • ・リモコンのスイッチがオフになっている
  • ・節電モードになっている
  • ・画面やリモコンの配線の全体的な不具合

リモコンを節電モードに設定していると、長時間給湯器を運転しないときは自動で画面の表示を消すため、何も表示されなくなります。電源ランプがついていれば故障ではないため、いずれかのボタンを押せば画面が点きます。

リモコンに節電モードがない(設定していない)、電源ランプがついていない場合はリモコンが故障している可能性があります。

チェック事項3.画面表示が一部おかしくなっていないか

画面は表示されているものの、半分だけ欠けているなど表示がおかしい場合は、リモコンの液晶パネルが不具合を起こしている可能性があります。

リモコンの部品が故障しているときは、メーカーや修理業者に連絡してリモコンを修理・交換することをおすすめいたします。業者の方に在庫があれば、液晶パネルのみの交換でも対応できる場合があります。

画面表示が欠けていると湯温がわからなくなる

画面を表示させる部品だけが故障しているケースでは、スイッチによる操作はできることがあります。

「スイッチは効くみたいだから、我慢して使おうかな」と思う人もいるかもしれませんが、給湯温度がわからないと不便に感じるだけではなく、湯温の上げすぎに気づかずにやけどをする恐れなどがあります。

安全に給湯器を使うためにも、画面の調子が悪くなったリモコンは修理交換を行いましょう。

チェック事項4.スイッチの反応

電源ボタンを押してオン・オフを切り替えてみるなど、リモコンのスイッチが反応するかどうかを調べてみましょう。

スイッチが反応しないときは、リモコンの接触不良や内部基盤に不具合が起こっていることが考えられます。

また、リモコンのスイッチに触れる機会が多いと、ボタンやビニールのカバーが摩耗して反応しにくくなることがあります。この場合は内部の故障ではありませんが、使いづらいときはカバーをはがしたり、修理や交換を検討しましょう。

チェック事項5.キッチン・お風呂のリモコンは使用できるかどうか

給湯器のリモコンは、キッチンとお風呂など2か所以上に設置してあることも多いです。

たとえばお風呂のリモコンが動かなくなったときは、キッチンにある給湯器のリモコンは動かせるかどうかを確認してみましょう。

リモコンがすべて動かないときの原因

複数あるリモコンのうち「片方は動かせる」という場合は、リモコン単体の故障や配線の不具合の可能性があります。

家の中にあるリモコンがどれも動かない場合は、給湯器の電源が切れている、給湯器本体が故障している、などの原因が考えられます。

チェック事項6.お湯が出るかどうか

キッチンやお風呂の給湯栓を開けて、お湯が出るかどうかを確かめてみましょう。お湯が出なかった場合は、給湯器本体の電源が切れている可能性があります。

また、お湯が出るのに燃焼ランプがつかない、画面に何も表示されない場合はリモコンか給湯器が故障しているおそれがあるため、業者に点検や修理の依頼をすることをおすすめいたします。

電源・ブレーカーの状態を確認する

給湯器本体に電源が入っていないと、お湯を沸かすことができなくなります。給湯器に電気が供給されない原因は、以下のようなことがあげられます。


  • ・電源プラグが抜けている
  • ・ブレーカーが落ちている
  • ・停電している
  • ・落雷の影響で安全装置が作動した

リモコンが動かず、お湯も出せないときは、電気系統に不具合が出ていないかも確認しておきましょう。

チェック事項7.取扱説明書を確認する

「リモコンがきかない」「見慣れない表示がある」などのケースでは、給湯器の機能や仕様である場合も多いです。

お使いの給湯器の取扱説明書やメーカーのホームページを確認して、リモコン表示画面の説明やQ&Aのページを見てみましょう。

故障と似ているリモコンの動作を紹介

「故障かな?」と思ったら、リモコンの仕様だったというケースはたまに見られます。ここまでで紹介したもののほかにも、故障と間違われやすいリモコンの機能があるので、以下で一部をご紹介します。


  • ・凍結防止機能を示す「*」マークが点灯している
  • ・凍結防止のため給湯器が稼働し、燃焼ランプが点灯した
  • ・給湯中にお湯の温度を調節するため、燃焼ランプが点いたり消えたりする
  • ・設定温度の上限、下限をこえる温度までボタンを押すと表示が変わらない
  • ・画面に「優先」ランプがついていない状態だと温度調節ボタンがきかない
  • ・リモコンの音量が変更されていて音が鳴らない
  • ・お風呂のお湯はりの途中で台所・シャワーで給湯したため、お湯はりが終わる前にお知らせ音が鳴った

給湯器のリモコンが故障したときの対処法

ここからは、給湯器のリモコンが故障したときの対処法についてご紹介したいと思います。

リモコンの部品が破損したり、寿命がきている場合は修理や交換が必要となりますが、一時的な不具合の場合は自力で復旧できる可能性もあります。

対処法1.リモコンの電源を入れ直す

エラーコードが表示されている、画面が点滅しているなどの不具合は、給湯器やリモコンが一時的なエラーを起こしている可能性があります。

一時的なエラーの場合は、リモコンをリセットすることで復旧できることがあります。リモコンのスイッチをいったん切ってからもう一度入れ直して、表示を確認してみましょう。

また、給湯器本体の電源プラグが抜けていることや停電でスイッチが切れた場合は、プラグを差す、電気が復旧した後にもう一度スイッチを入れてみましょう。

停電後などにリモコンをつけるときの注意点

リモコンの機種によっては、給湯器本体の電源プラグの抜き差しや停電など、本体からの電気が遮断された後に電源を入れると、時計の設定がリセットされることがあります。

電源はついたけれど画面表示が「--:--」となっている場合は、故障ではなく時計がリセットされている状態なので、リモコンのボタンで時刻を再設定すれば復旧します。

対処法2.給湯器の電源プラグを抜き差しする

給湯器本体の電源プラグが抜けている、停電、ブレーカーが落ちた、などの影響で給湯器本体の電源が切れていた場合は、給湯器の電源プラグを抜き差しすることで復旧できる可能性があります。

落雷による安全装置もプラグの抜き差しで同様にリセットできますが、落雷で故障していた場合は修理や交換を行いましょう。

対処法3.メーカーや給湯器業者に連絡して修理を行う

基盤や配線など、リモコンの機械部分が故障しているときは、自力での復旧はできないため修理や交換が必要となります。

メーカーや給湯器の修理業者に連絡をして、作業の依頼をしましょう。連絡時に、給湯器の型番や起こっている不具合の症状などを伝えておくと、よりスムーズに依頼ができます。

リモコンは給湯器ごとに決まっている

給湯器に対応するリモコンは、機種ごとに決まっています。そのため、たとえば「リモコンだけを最新型に交換する」といった交換方法は基本的にできません。

メーカーによっては互換性を持つ場合もありますが、互換性がなくメーカーにもリモコンの在庫がなかった場合は、給湯器ごと交換することになる可能性もある点に注意しましょう。

初期不良・施工不良のときの対処法

設置して間もない給湯器のリモコンの不具合は、初期不良か施工不良が原因の可能性も考えられます。

初期不良・施工不良のときは、設置を依頼したときと同じ業者に連絡をして点検をしてもらいましょう。施工側のミスであれば、無償で修理できる場合があります。

給湯器のリモコンが故障したときに確認することとはまとめ

今回は、給湯器のリモコンが故障したときに確認することについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

給湯器のリモコンに不具合があるときは、画面の表示、ほかの場所のリモコンの動作、お湯が出るかどうか、などを確認すると原因の特定がしやすくなります。

リモコンのスイッチを入れ直したり、電源プラグを抜き差しすることで復旧できる場合もありますが、リモコンの機会が故障していたときは修理や交換を行うことをおすすめいたします。

生活救急車では給湯器の修理や交換を承っておりますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。まずは、現地見積もりからご対応させていただきます。