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給湯器のエラーコード111の給湯点火不良とは?

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給湯器のエラーコード111の給湯点火不良とは?

説明 給湯器のエラーコード111の対処法が分からなくて困っていませんか?故障の可能性もありますが、一時的なエラーで自己復帰作業をすることでエラーが解消することもあります。そこで今回は、給湯器のエラーコード111の点火不良についてご紹介します。

給湯器のエラーコード111の対処法が分からなくて困っていませんか?

給湯器のエラーの中でも起こりやすいのが、この点火不良です。故障の可能性もありますが、一時的なエラーで自己復帰作業をすることでエラーが解消することもあります。

そこで今回は、給湯器のエラーコード111の点火不良についてご紹介します。


給湯器のエラーコード111が出る原因

給湯器のエラー「111」は、点火不良によって起こります。点火不良が起こると、給湯されなかったり、水しか出ないようなトラブルが起こります。

ただ、必ずしも部品の故障というわけではなく、一時的な不具合ということもあります。


給湯器の故障以外でエラーコード111が出る原因

111のエラーは、故障以外の原因が多いことも特徴です。主な原因は、以下のようなものがあります。


環境による原因

大雨や強風の影響で点火ができなかったり、湿気により機器内部が湿ることによりエラーが出ることがあります。

また、冬特有の原因が給湯器の凍結です。水は0度で氷になってしまいます。外気温が0度以下になり、給湯器本体や配管が冷やされ、凍結してしまいます。

水が0度以下になったときでも、給湯器を運転して水を使うことにより、凍りにくくなります。しかし、夜間など水を使わないと配管に水がたまった状態になり、そのまま凍ってしまいます。


ガスによる原因

ガス機器が原因で、点火不良を起こすこともあります。ガス漏れや、ガスの長時間の使用、地震などによってガスメーターが自動的に遮断します。

また、ガス栓が閉まっていたり、プロパンガスが切れていたりするときも点火しなくなってしまいます。


給排気による原因

給湯器の排気口の近くに障害物があったり、ゴミがついていたりして、給排気がうまくいかないときは、給湯器の運転を停止し、安全を確保する仕組みになっています。

給湯器の周りに何かを設置するときは、設置基準より離すことが決められています。故障以外にも、事故につながる恐れがあるため、周りに何かを設置するときには注意が必要です。


故障が原因の場合

給湯器の寿命は、基本的に10~15年といわれています。使用年数が長い場合は、部品や配線などが劣化し、故障してしまうことがあります。

しかし、使用年数が短い場合でも突発的な部品故障により、エラーが起こることもあります。


エラーコード111が出たときの対処法

111のエラーは、自分で解消できる場合があります。エラーが起こると焦ってしまい、すぐに修理を依頼したくなりますが、一度落ち着いて以下の対策を試してみましょう。


リモコンリセットを行う

一時的なエラーが出ているときは、リモコンリセットで解決することがあります。


1.すべてのお湯を止める。

2.リモコンの運転スイッチを一度切り、再びつける。

3.お湯を出す。


直らないときはコンセントを抜いてリセット

給湯器には電源コンセントがついています。このコンセントを抜き差しすることで、お湯が出るようになる場合があります。

しかし、目に見えて異常が起こっているときは、強制リセットはせずにメーカーに連絡しましょう。


ガス復帰を行う

ガスコンロが付かないときは、ガスが止まっている可能性が高いです。ガスメーターに赤い点滅やガス止めの表示が出ていないか確認し、止まっているようならガスの復帰作業を行いましょう。


  • 【ガス復帰方法】
  • 1.すべてのガス機器を止める。
  • 2.復帰ボタンのキャップを左に回して外す。
  • 3.復帰ボタンをしっかり奥まで押し込み、ゆっくり手を離す。
  • 4.ランプが点灯、点滅したら3分待つ。
  • 5.点滅が消えたら再びガスを使う。

凍結対処方法

寒さで給湯器の配管が凍ってしまったときは、自然解凍するまで待ちましょう。

熱湯をかけて溶かそうとすると配管の破損や、給湯器故障の原因になります。

しかし、どうしてもお湯が必要なときは、以下の方法を使いましょう。


どうしてもお湯が必要なときは

基本的には自然解凍を待つことが最善の方法ですが、どうしてもすぐにお湯が必要なときは以下の方法で対処します。


  • 1.給湯器の電源を切り、蛇口のお湯側を少し開けて、お湯が出る状態にしておく。
  • 2.ガス栓を閉めて、給水栓を回す。給水栓が回る場合は他の部分が凍結しているので自然解凍を待つ。給水栓が回らないときは以下の方法を試しましょう。
  • 3.給水栓の周りにタオルを巻く。
  • 4.人肌程度のお湯(30~40度)のぬるま湯をタオルにゆっくりかける。
  • 5.給水元栓に巻いたタオルをはずし、かけたお湯を乾いた布でしっかり拭く。

※給水元栓以外が凍結しているときは、自然解凍を待つしかありません。給水元栓を閉めて、外気温が上がるまで放置しましょう。


直らないときは修理・交換を行う

上記の方法を試しても良くならないときは、給湯器の故障が原因で点火不良が起こっていることがあります。

給湯器の寿命は10年と言われています。使用年数が長いと経年劣化が原因で故障してしまう可能性があります。故障してしまったら修理・交換が必要なため、メーカーや業者に連絡しましょう。

給湯器には保証期間が定められているため、期間内の修理は無償で行ってもらえます。しかし、期間が過ぎてしまったら自己負担となります。


給湯器のエラーコード111の給湯点火不良とは?まとめ

今回は、給湯器のエラーコード111の点火不良についてご紹介しました。

点火不良が起きる原因はさまざまで、故障以外のことが原因だったときは自分で解決できる場合があります。メーカーに連絡する前に、自分でできることを行っておくと修理費用を抑えることもできるのでおすすめです。

しかし、完全に故障してしまっているときは、修理・交換が必要となります。生活救急車でも、給湯器の修理、交換を承っております。お困りの際は、お気軽にご相談ください。