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三原市の公式店舗3社
ご相談数(無料)
311件以上
作業完了数
64件以上
料金相場
45,000~50,000円
※実績より算出
種類 | 作業内容 | 作業料金 (税込価格) |
---|---|---|
建物 (家/会社/事務所/店舗/ アパート/マンション/他) |
刻みキー 開錠(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥8,800~ |
ディンプルキー 開錠 | ¥33,000~ | |
ドアバー/ドアチェーン 開錠 | ¥11,000 | |
鍵作製(刻みキー) | ¥14,300~ | |
鍵作製(防犯鍵) | ¥33,000~ | |
鍵作製(その他 特殊キー) | ¥55,000~ | |
鍵作製(マスターシステム/同一キー対応) | 別途¥16,500~ | |
鍵交換 シリンダー交換(開きドアタイプ) | ¥11,000+部品代 | |
鍵交換 シリンダー交換(引き戸錠タイプ) | ¥16,500+部品代 | |
鍵交換 シリンダー交換(サッシ/アルミサッシ) | ¥16,500+部品代 | |
門扉の鍵交換 シリンダー交換 | 見積もり+部品代 | |
鍵交換(ディンプルキー/電子錠/防犯鍵) | 作業代+部品代(¥11,000~) | |
シャッター錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
簡易錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
クレセント錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
ドアバー/ドアチェーン交換 | ¥11,000+部品代 | |
錠前交換 | ¥25,300+部品代 | |
自動ドア(オートロック)の鍵交換 | 取り外し作業は別途追加料金(¥22,000~) | |
ストライク掘込 | 別途¥11,000~ | |
スチール製扉へ取付 | 別途¥11,000~ | |
徘徊防止(両面シリンダーに交換等) | 作業代+部品代(¥5,500~) | |
徘徊防止(簡易錠の取付) | ¥11,000+部品代(¥3,300~) | |
シリンダー組み換え(刻みキー) | ¥22,000~ | |
シリンダー組み換え(防犯鍵) | ¥22,000~ | |
シリンダー組み換え(特殊キー) | ¥33,000~ | |
シリンダー組み換え(マスターシステム/同一キー対応) | 別途¥16,500~ | |
ドアノブ/ラッチ 修理・調整(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥8,800~ | |
ドアノブ 交換(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥11,000+部品代 | |
ドアクローザー 修理・調整 | ¥8,800~ | |
ドアクローザー 油漏れ 取り替え | ¥16,500+部品代 | |
ドアクローザー 交換 | ¥16,500+部品代 | |
鍵折れ/鍵抜き | ¥8,800~ | |
空回り/固い/入りづらい 修理・調整 | ¥8,800~ | |
その他 修理・調整 | ¥8,800~ | |
国産車 | インロック/インキー(刻みキー) | ¥8,800~ |
インロック/インキー(特殊) | ¥33,000~ | |
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) | ドア解錠料金に準ずる | |
トランク解錠(鍵穴から) | 状況による | |
鍵作製(刻みキー) | ¥14,300~ | |
鍵作製(特殊) | ¥55,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 見積/料金問い合わせ | |
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) | ¥8,800~ | |
外国車 | インロック/インキー(刻みキー) | ¥16,500~ |
インロック/インキー(特殊キー) | ¥55,000~ | |
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) | ドア解錠料金に準ずる | |
トランク解錠(鍵穴から) | 状況による | |
鍵作製(刻みキー) | ¥30,800~ | |
鍵作製(両側刻み) | ¥55,000~ | |
鍵作製(特殊) | ¥88,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) | ¥8,800~ | |
バイク (国産車) |
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) | ¥8,800~ |
特殊キー解錠 | ¥33,000~ | |
鍵作製(刻みキー) | ¥11,000~ | |
鍵作製(マグロック) | ¥33,000~ | |
鍵作製(特殊) | ¥55,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) | ¥8,800~ | |
バイク (外国車) |
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) | ¥33,000~ |
特殊キー解錠 | ¥55,000~ | |
鍵作製(刻みキー) | ¥55,000~ | |
鍵作製(マグロック) | ¥88,000~ | |
鍵作製(特殊キー) | ¥88,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) | ¥8,800~ | |
金庫 | 鍵紛失 鍵穴 開錠 | ¥8,800~ |
ダイヤル番号忘れ(解読/解錠) | ¥16,500~ | |
鍵紛失とダイヤル解錠 | ¥25,300~ | |
テンキー/プッシュボタン式 開錠 | ¥38,500~ | |
手提げ金庫 鍵紛失 鍵穴開錠 | ¥8,800~ | |
手提げ金庫 ダイヤル開錠 | ¥11,000~ | |
鍵作製 | ¥14,300~ | |
鍵交換 | ¥11,000+部品代~ | |
その他 | 鍵開け 開錠(机/デスク) | ¥8,800~ |
鍵開け 開錠(キャビネット) | ¥8,800~ | |
鍵開け 開錠(ロッカー) | ¥8,800~ | |
スーツケース 鞄 鍵紛失 鍵穴解錠 | ¥8,800~ | |
スーツケース 鞄 ダイヤル解錠 | ¥11,000 | |
鍵開け 開錠(重機/フォークリフト) | ¥8,800~ | |
鍵開け 開錠(自転車/電動自転車) | ¥8,800~ | |
U字ロック/ディスクロック解錠 | ¥8,800~(鍵穴や状態により異なる) | |
鍵開け 開錠(その他) | ¥8,800~ | |
新規取付 | ¥11,000+部品代~ | |
鍵作成(机/デスク) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(キャビネット) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(ロッカー) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(スーツケース) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(重機/フォークリフト) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(自転車/電動自転車) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(その他) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵交換(その他) | ¥11,000+部品代~(部品状況による) | |
錠前交換(その他) | ¥25,300+部品代~(部品状況による) | |
夜間早朝料金 ( 20:00 ~ 07:59までの受付 ) | 別途¥8,800 | |
高速・有料道路上パーキングなどでの作業 | 別途¥3,300 | |
その他 作業(内容による) | ¥8,800~ |
三原市の対応状況
対応エリア
その他のエリア
対応トラブル
鍵交換・鍵開け・近くの鍵屋
鍵開け
「家の鍵を開けてほしい!」鍵をなくした・鍵が回らない・鍵が開かないトラブルに対応しております。
鍵交換・取付
「カギを交換したい!」安全な鍵にしたい、鍵の調子がわるい、鍵を新しく取り付けたいなどお任せください。
鍵修理・調整
「カギを修理したい!」鍵が抜けなくなった、鍵が回らない、調子が悪いなどご相談ください。
鍵作成
「新しい鍵を作りたい!」鍵を失くした、折れてしまったトラブルでもお任せください。
ドアノブ交換・ドアクローザー修理
ドアノブが回らない、ドアがバタン!と閉まる、油漏れのトラブル対応も承っております。
金庫の鍵開け・ダイヤル開錠
「金庫を開けたい!」鍵をなくした、ダイヤル番号がわからなくてもご相談ください。
車・バイクのインロック・メットイン
「車・バイクの鍵を開けたい!」鍵を閉じ込めてしまった、鍵を失くしたトラブル対応ならお任せください。
その他
「こんな鍵でも大丈夫?」ロッカー、キャビネット、物置、机などどんな鍵でもご相談ください。
広島県三原市の侵入窃盗についてお話しします。住宅を狙った侵入窃盗には就寝中に侵入し窃盗する「忍び込み」、在宅中に侵入し窃盗する「居空き」、留守中に窃盗する「空き巣」があります。
『広島県警察令和2年市区町別身近な犯罪認知状況資料』を参考に犯罪認知状況の割合をみると、侵入窃盗は60%、住居侵入は20%、車上ねらいは20%という割合になっています。
空き巣は窓ガラスを割ったり、鍵をピッキングして侵入するイメージがありますが、「鍵の紛失」が原因で空き巣被害に遭ってしまうことがあります。
広島県三原市の空き巣対策で有効なのは侵入に時間をかけさせることです。空き巣は、見つかるのを防ぐため侵入しやすい家を狙います。
簡単にできる対策に「補助錠」があります。補助錠で解錠に時間をかけさせ犯行を諦めさせる効果があります。ガラスを「防犯ガラス」にするとより防犯性が上がります。玄関も同様に「補助錠」の取り付けや、玄関の鍵を2つにする「二重ロック」という方法があります。他には、防犯性の高い「電子錠」に交換するなどがあります。
ガラスの交換や、鍵の取り付けなど専門業者に依頼しなければ出来ない対策以外にも、ホームセンターなどで購入できる防犯グッズでの対策もあります。在宅中や短い時間でも鍵を開けたままにせず、しっかりと「戸締り」をすることも大切です。他には、広島県三原市で発信されている防犯情報を把握できるようにしておくと安心です。
広島県三原市では、青色回転灯を装備した車両(青パト)が、防犯パトロール活動をおこなっております。三原市メール配信システムでは、防犯情報や災害情報などを配信しています。防犯パトロールは犯罪が発生しやすい場所や時間帯を選んで行うと効果的です。夜間は特に空き巣や車上ねらいなどの被害にあいやすいため、犯罪を未然に防ぐために青色回転灯を点灯しパトロールを実施しています。
普段私たちが使っているような家のカギを見てみると、片面にはメーカー名が、反対側の面にはアルファベットや数字を組み合わせた番号が刻印されていると思いますが、それは鍵の製造番号(または鍵番号)と呼ばれるものです。メーカーから販売された純正キーには必ず刻印されていて、その番号によってメーカーが鍵データの管理を行っていますので、その番号を指定して注文をすれば同じカギが届くといったシステムなのです。ちなみに、純正キーからコピー・複製されたスペアキーには通常その製造番号は刻印されていません。持っているカギに4~5桁のアルファベットと数字しか刻印されていない場合は、その番号は鍵の製造番号ではなくブランクキーの型番であり、メーカー品ではなく鍵屋さんでブランクキーを削って作られた合鍵である可能性が高いでしょう。鍵屋さんに削ってもらったスペアキーですと、鍵の新規取付をした時に受け取る純正キーとは違って製造番号は刻印されていませんので注意です。メーカー側は、製造番号とシリンダーの内部構造が一致するよう情報を管理していますが、そのメーカーによってはセキュリティのため、鍵には製造番号を刻印せずにカードなど別途のものに記して登録されているようなケースもあります。それはディンプルシリンダーの製品に多く、同梱されたユーザーカードの登録が必要で、スペアキーを注文するにはそのユーザーカードを提示しなければならないようになっています。また、ロイヤルガーディアンのような合鍵を作る場合には、鍵登録をした後に発行される「キーコード」が必要になります。ロイヤルガーディアンの鍵には、お客様の情報や鍵自体の情報を登録するための登録カードが付随していますので、インターネットでその登録をすませると、登録カードにある「シリアル番号」と「拡張番号」の数字と「登録した暗証番号」によって、キーコードが発行されます。そうすると、ロイヤルガーディアンの代理店にそのキーコードを伝える事で合鍵を作れるようになるのです。そのセキュリティレベルの高さにより安全ではありますが、その分合鍵を作る方法は限られているため注意が必要です。鍵番号によりメーカーで作られた純正の合鍵は、合鍵と言っても元の鍵と全く同じ品質のものになりますので、手続等は多少面倒にはなるかもしれませんが、メーカー純正のものを作製することをお勧めいたします。
「クイックセット(Kwikset)」はアメリカの代表的な鍵メーカーで、アメリカ国内で一般住宅用ロックセットのトップシェアを誇っています。クイックセット製の商品は強度や耐久性はもちろん、シンプルでありながらオシャレなデザインも特徴の一つとなっており、日本でも輸入住宅の玄関をはじめ、トイレや浴室、洗面所など様々な箇所に採用され広く流通しており、修理や交換もしやすくなっています。そういったクイックセットやタイタンなどの海外メーカーの鍵には、丸い飾り座や楕円形の飾り座が付いているものがよくありますが、シリンダーには簡易的なピンシリンダーが使われていることが多いため、新規取付の際にはシリンダー部分をディンプルシリンダーに変えることをお勧めします。ディンプルキーに交換することによって防犯性が高くなるのはもちろん、リバーシブルキーになりますので操作性も良くなりますよ。また、室内のドアに新しく鍵を取り付けたいといった場合は、現状によっても作業内容は異なってきますが、ドアの加工工事が必要である場合とそのまま作業できる場合とではかかる費用も変わってきますし、ドアの材質などによっては取り付けられない場合もありますので事前に確認するようにしましょう。鍵の種類によっては、加工をしなくても取り付けられるものもあります。次に、玄関に補助錠を新規で取り付けたいような場合ですが、ドアに貫通する穴を開けるような作業が伴い騒音が出ますので、緊急の際以外は時間帯などを配慮する必要があります。さらに賃貸にお住まいの場合は、その住居を管理しているオーナーや会社の許可が必要になります。そのことを伝えずに作業をしてしまうと、退出時に発覚してトラブルになってしまうので、必ず許可を取るようにしましょう。鍵の新規取付は、取り付けたいドアのサイズや厚み・材質と鍵の種類の相性によっては取り付けができないこともあります。無理にでも取り付けてしまうような業者もあるかもしれませんが、後で不具合が起きることもありますので、現場で見てもらいながらよく相談することをお勧めします。
家の鍵をどこかで落としたり紛失してしまって見つからない場合は、思い切って鍵を即日交換することをお勧めいたします。今まで使っていた鍵はもちろん、スペアキーが1本もないとしても、鍵穴から鍵を作製してくれる鍵屋さんもありますので、解錠と鍵の作製を依頼すれば今までのように使えるのは確かですが、防犯面からすると危険になってしまうおそれがあります。どこかで落としたはずの鍵が見つかったり、警察に届けられていて戻ってきたとしても、手元に戻ってくるまでに既にスペアキーが作られていたり、「鍵を落としたか置き忘れたと思っていたら実は盗まれていた」というケースもあるからです。そのように、家の鍵を紛失したという事は、知らない人がその鍵かスペアキーを持っているというリスクがあり、自分の家に入ることのできる鍵が誰かの手に渡った可能性がありますので、安心するためにも交換しておきたいところです。また、鍵を交換する以外にも、次の2つの方法などで対処することも可能です。一つは現在使用している鍵に加えて、補助錠を取り付けることで防犯性を高めて侵入を防ぐ方法で、もう一つの方法は現在の鍵を再利用して、中の部品の配置を組み替えてしまう方法ですが、元ある鍵は使用できなくなるため新しい鍵を作る必要があります。玄関ドアからシリンダーごと交換するとなると、高額な費用がかかるイメージがあるかもしれませんが、電子錠や夜間早朝など、特殊なケースや鍵でなければそれほどコストがかかることはないようです。空き巣に入られるかもしれないという不安感や、実際空き巣に遭ってしまった場合の被害を考えると無駄なコストではないと言えるのではないでしょうか。また、今までと同じような鍵を取り付けるだけでなく、この機に防犯面を見直して、鍵を増やしたり、よりハイセキュリティな鍵にするのもおすすめです。
一般的な窓によく取り付けられている「クレセント錠」ですが、長年使用することでグラグラしたり開け閉めがしづらくなってしまうことがあります。鍵がグラついていると不安ですし、そういった不具合は早めに解消しておきたいところです。クレセント錠がグラグラする原因には主に、クレセント錠かクレセント錠の受け金具が緩くなっていることが考えられますが、調整をすることで対応が可能です。ここでは、自分での鍵修理の方法として、クレセント錠本体や受けの調整の仕方を説明していますので試してみてはいかがでしょうか。クレセント錠の本体か受け(もしくは両方)がグラついている場合の調整方法はどちらもほぼ同じで、ドライバーがあれば簡単に調整することが出来ます。まず、プラスドライバーでクレセント錠のネジを緩めますが、鍵の種類によってはネジが見えるところにあるものとカバーによって隠れているものがありますので、カバーが付いている場合は外してしまいましょう。上のカバーは上に、下のカバーは下にスライドさせるとネジが見えるようになります。固くて手では開けられない場合は、マイナスドライバーなどを隙間に挿し込んで隙間を広げるようにしたら、開けたい方向に指でカバーを押し付けるようにスライドすると開くようになります。上下のネジを緩めたら、クレセント錠本体か受けの位置を調整します。位置が定まったら再びネジを締め直して、カバーを付け直しましょう。クレセント錠のガタつき以外にも、鍵がかけにくかったり鍵をかけても窓の方がガタつくようでしたら、同じようにクレセント錠の本体や受けの金具を調整してみてください。窓の鍵がおかしいな、変だなと感じたら、なるべく早い対応をするようにしましょう。ドライバーがあれば自分でも解決できるちょっとした鍵修理ですが、工具や作業に慣れていない方だと難しく感じるかもしれません。万が一と不安に思う時は、プロであるサッシ屋さんや鍵屋さんにお願いすると安心でしょう。
小さなお子さんがいると、例えばリビングの中だけは安全な空間とすることでお子さんの安全を守れてきたかもしれませんが、そのうち家のドアを開けられるようになるなど、お子さんの成長は喜ばしいものの安全な空間の外へ出ていってしまう危険性があるため、室内ドアにも鍵を付けたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのように、小さい子供や認知症の高齢者がいるご家庭では、リビングなどのドアに鍵を取り付けることが、階段から落ちてしまったり、知らないうちに廊下へ出て玄関から外へと出ていってしまうようなトラブルを防いでくれるため、安全の強化にも繋がります。そんなトラブルを防ぐ手段の一つとも言える室内ドアの鍵ですが、ドアノブ部分に不具合が出た時どうしたらいいのか悩む人は多いと思います。ドアノブの寿命の目安は10年~15年とされていますので、明らかに年数が経っていて劣化していたり、空回りしているといった場合はドアノブごと交換が必要になるかもしれませんが、「レバーハンドルの垂れ下がりや緩み程度」なら交換までする必要もなく、プラスドライバーがあれば最低限修理できる可能性が高いのです。下記にて症状ごとの修理方法を説明していきますので一度試してみてはいかがでしょうか。まず、台座が緩んでレバーがガタついているのを直す場合は、ネジが見えるところにあるか、見えないところにあるのかで作業が変わってきます。ネジが見えるところにある場合は、そのままドライバーでネジを締め直すだけで良いですが、見えないところにある場合はマイナスドライバーが必要になります。レバーハンドルの付け根にあるネジを緩めてハンドルを取ったら、台座の隙間にマイナスドライバーを入れて台座を外し、座金を固定しているネジを締めましょう。そうしたら、再び台座を取り付けてレバーハンドルのネジを締めて付け直し、ハンドルが床と水平になっていることを確認できたら完了です。そして、レバーハンドルが垂れ下がってグラついている場合の修理方法は以下の手順になります。レバーハンドルの付け根にあるネジを完全に外さないように注意しながら緩めたら、ハンドルが地面と水平になるようにして外側と内側の両方から押さえながらネジを締め直します。作業が心配な場合はもちろん業者に依頼するのもオススメですし、DIYなどに慣れている人なら自分で修理することも可能ですので、ドアノブの種類を確認し、ドライバーを用意して修理してみてはいかがでしょうか。
「玉座(握り玉)」は、扉に付いている円筒状や丸いドアノブのことで、握ってひねる動作をすることでドアを開閉するようになっており、ドアノブとシリンダーの一体型となっています。今でも勝手口や室内のドアなどに取り付けられていることも多く、基本的にドアの加工が1ヶ所でよいので初期の費用は安く抑えられますが、一体型のためシリンダーが故障したりすると丸ごとの交換が必要になってしまいます。なお、防犯性に関しましては玉座の中央に取り付けられたシリンダーの種類によってまちまちで、築30年を超すような建物に取り付けてあるような玉座はほとんどピッキングの対策がなされていませんが、ディンプルキータイプの玉座も存在していてピッキングはほぼ不可能になっているものもあるそうです。そんな玉座の不具合としてよくあるのは握り玉がグラグラする状態が挙げられますが、この場合は握り玉とドアの間にある台座のネジが緩んでいることがほとんどなのでネジを締め直してみましょう。台座にカバーが付いているタイプの場合は、マイナスドライバーでカバーを取り外してからプラスドライバーを使ってネジを締め直します。また、ネジを締め直しても症状がおさまらない場合は、ネジ穴が大きくなっている可能性がありますので次の作業を進めます。まずドアノブと台座のカバーとネジを外したら、穴を小さくするためにネジ穴の大きさに合わせた爪楊枝や割り箸を詰めて飛び出ている部分は切り取ります。その上でネジを締め直すことでしっかりと台座を止められるようになります。さらに、ドアノブ自体が空回りしてしまう症状が出た場合は、ノブの内部にあるバネに問題があるかもしれません。そのバネが外れてしまっているだけなら元の場所に戻せれば修理できるかもしれませんが、バネが劣化していたり切れてしまっている場合は交換が必要です。しかし、基本的にバネのみ交換するといったことはできないため、ドアノブ一式を交換する必要がありますので、ドアノブが空回りするようになってしまった場合は修理ではなく交換になると思っておいた方がいいでしょう。以上のように自分で対応できることもありますが、無理に作業をすることでドアノブだけでなくドアまで傷付けてしまったりと、状態を悪化させてしまう恐れもあります。すぐに直したいといった場合や自分では直せないと思った時は、鍵の修理業者へ相談してみましょう。
鍵が曲がった経験をしたことのある方も多いでしょう。鍵が変形してしまったとき「これくらいなら大丈夫かな」と思い、使い続ける方もいらっしゃるかもしれません。しかし、変形した鍵は無理に使い続けるとシリンダーの内部を傷つけてしまって、壊れる・鍵が回らなくなる・抜けなくなるなどのリスクがあるのです。最悪の場合、鍵が折れてしまって、破片がシリンダー内部に残ったまま抜けなくなります。そうなると鍵穴まで交換しなければならず、高額な修理費がかかってしまいます。そのため、変形した鍵は使わないようにしましょう。変形した鍵は自分で修理するのはやめた方がよいでしょう。なぜなら、無理に曲げるとさらに返期したり亀裂が入ってしまったりします。また、折れてしまうこともあります。このような事態を避けるためにも、変形した鍵はプロに依頼して、新しいものを作成してもらうか鍵そのものを新しく交換しましょう。鍵が曲がったりするのを予防するためには、出来るだけ衝撃を与えないことが大切です。衝撃を与えないためには、一度収納場所を見直してみるとよいでしょう。たとえば、お尻のポケットに入れたままだと,椅子に座ったときに鍵に負担が掛かって曲がってしまうかもしれません。また、鞄の底の方に入れておくとほかの荷物の下敷きになって負担がかかり、曲がってしまうこともあります。そうなることを防ぐためにも、鍵は衝撃が加わらない場所に保管しておいたり、キーケースにしまったりして鍵に負担がかかることを予防しましょう。日頃からメンテナンスを行うことも重要です。鍵や鍵穴にほこりや砂などの汚れがあると上手く回らず、無理に回してしまうと鍵が曲がってしまうことがあります。そうなることを防ぐためにも、普段から鍵や鍵穴の汚れを落としておくことをおすすめします。鍵は歯ブラシなどで汚れを落とし、鍵穴は掃除機で汚れを吸い出すとよいでしょう。鍵の種類が原因で変形してしまうときは、強度の強い、曲がりにくい鍵に交換するとよいでしょう。ギザギザした鍵に比べディンプルキーは変形しづらいと言われています。なお、強度の強い鍵に交換したいときは、鍵業者に相談するのがおすすめです。生活救急車でも鍵交換のご相談を承っております。豊富な知識で、強度の強い鍵の中でもご家庭の状況や要望にあったものをご提案します。