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三次市の公式店舗2社
ご相談数(無料)
391件以上
作業完了数
25件以上
料金相場
105,000~110,000円
※実績より算出
種類 | 作業内容 | 作業料金 (税込価格) |
---|---|---|
建物 (家/会社/事務所/店舗/ アパート/マンション/他) |
刻みキー 開錠(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥8,800~ |
ディンプルキー 開錠 | ¥33,000~ | |
ドアバー/ドアチェーン 開錠 | ¥11,000 | |
鍵作製(刻みキー) | ¥14,300~ | |
鍵作製(防犯鍵) | ¥33,000~ | |
鍵作製(その他 特殊キー) | ¥55,000~ | |
鍵作製(マスターシステム/同一キー対応) | 別途¥16,500~ | |
鍵交換 シリンダー交換(開きドアタイプ) | ¥11,000+部品代 | |
鍵交換 シリンダー交換(引き戸錠タイプ) | ¥16,500+部品代 | |
鍵交換 シリンダー交換(サッシ/アルミサッシ) | ¥16,500+部品代 | |
門扉の鍵交換 シリンダー交換 | 見積もり+部品代 | |
鍵交換(ディンプルキー/電子錠/防犯鍵) | 作業代+部品代(¥11,000~) | |
シャッター錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
簡易錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
クレセント錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
ドアバー/ドアチェーン交換 | ¥11,000+部品代 | |
錠前交換 | ¥25,300+部品代 | |
自動ドア(オートロック)の鍵交換 | 取り外し作業は別途追加料金(¥22,000~) | |
ストライク掘込 | 別途¥11,000~ | |
スチール製扉へ取付 | 別途¥11,000~ | |
徘徊防止(両面シリンダーに交換等) | 作業代+部品代(¥5,500~) | |
徘徊防止(簡易錠の取付) | ¥11,000+部品代(¥3,300~) | |
シリンダー組み換え(刻みキー) | ¥22,000~ | |
シリンダー組み換え(防犯鍵) | ¥22,000~ | |
シリンダー組み換え(特殊キー) | ¥33,000~ | |
シリンダー組み換え(マスターシステム/同一キー対応) | 別途¥16,500~ | |
ドアノブ/ラッチ 修理・調整(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥8,800~ | |
ドアノブ 交換(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥11,000+部品代 | |
ドアクローザー 修理・調整 | ¥8,800~ | |
ドアクローザー 油漏れ 取り替え | ¥16,500+部品代 | |
ドアクローザー 交換 | ¥16,500+部品代 | |
鍵折れ/鍵抜き | ¥8,800~ | |
空回り/固い/入りづらい 修理・調整 | ¥8,800~ | |
その他 修理・調整 | ¥8,800~ | |
国産車 | インロック/インキー(刻みキー) | ¥8,800~ |
インロック/インキー(特殊) | ¥33,000~ | |
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) | ドア解錠料金に準ずる | |
トランク解錠(鍵穴から) | 状況による | |
鍵作製(刻みキー) | ¥14,300~ | |
鍵作製(特殊) | ¥55,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 見積/料金問い合わせ | |
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) | ¥8,800~ | |
外国車 | インロック/インキー(刻みキー) | ¥16,500~ |
インロック/インキー(特殊キー) | ¥55,000~ | |
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) | ドア解錠料金に準ずる | |
トランク解錠(鍵穴から) | 状況による | |
鍵作製(刻みキー) | ¥30,800~ | |
鍵作製(両側刻み) | ¥55,000~ | |
鍵作製(特殊) | ¥88,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) | ¥8,800~ | |
バイク (国産車) |
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) | ¥8,800~ |
特殊キー解錠 | ¥33,000~ | |
鍵作製(刻みキー) | ¥11,000~ | |
鍵作製(マグロック) | ¥33,000~ | |
鍵作製(特殊) | ¥55,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) | ¥8,800~ | |
バイク (外国車) |
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) | ¥33,000~ |
特殊キー解錠 | ¥55,000~ | |
鍵作製(刻みキー) | ¥55,000~ | |
鍵作製(マグロック) | ¥88,000~ | |
鍵作製(特殊キー) | ¥88,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) | ¥8,800~ | |
金庫 | 鍵紛失 鍵穴 開錠 | ¥8,800~ |
ダイヤル番号忘れ(解読/解錠) | ¥16,500~ | |
鍵紛失とダイヤル解錠 | ¥25,300~ | |
テンキー/プッシュボタン式 開錠 | ¥38,500~ | |
手提げ金庫 鍵紛失 鍵穴開錠 | ¥8,800~ | |
手提げ金庫 ダイヤル開錠 | ¥11,000~ | |
鍵作製 | ¥14,300~ | |
鍵交換 | ¥11,000+部品代~ | |
その他 | 鍵開け 開錠(机/デスク) | ¥8,800~ |
鍵開け 開錠(キャビネット) | ¥8,800~ | |
鍵開け 開錠(ロッカー) | ¥8,800~ | |
スーツケース 鞄 鍵紛失 鍵穴解錠 | ¥8,800~ | |
スーツケース 鞄 ダイヤル解錠 | ¥11,000 | |
鍵開け 開錠(重機/フォークリフト) | ¥8,800~ | |
鍵開け 開錠(自転車/電動自転車) | ¥8,800~ | |
U字ロック/ディスクロック解錠 | ¥8,800~(鍵穴や状態により異なる) | |
鍵開け 開錠(その他) | ¥8,800~ | |
新規取付 | ¥11,000+部品代~ | |
鍵作成(机/デスク) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(キャビネット) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(ロッカー) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(スーツケース) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(重機/フォークリフト) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(自転車/電動自転車) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(その他) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵交換(その他) | ¥11,000+部品代~(部品状況による) | |
錠前交換(その他) | ¥25,300+部品代~(部品状況による) | |
夜間早朝料金 ( 20:00 ~ 07:59までの受付 ) | 別途¥8,800 | |
高速・有料道路上パーキングなどでの作業 | 別途¥3,300 | |
その他 作業(内容による) | ¥8,800~ |
三次市の対応状況
対応エリア
その他のエリア
対応トラブル
鍵交換・鍵開け・近くの鍵屋
鍵開け
「家の鍵を開けてほしい!」鍵をなくした・鍵が回らない・鍵が開かないトラブルに対応しております。
鍵交換・取付
「カギを交換したい!」安全な鍵にしたい、鍵の調子がわるい、鍵を新しく取り付けたいなどお任せください。
鍵修理・調整
「カギを修理したい!」鍵が抜けなくなった、鍵が回らない、調子が悪いなどご相談ください。
鍵作成
「新しい鍵を作りたい!」鍵を失くした、折れてしまったトラブルでもお任せください。
ドアノブ交換・ドアクローザー修理
ドアノブが回らない、ドアがバタン!と閉まる、油漏れのトラブル対応も承っております。
金庫の鍵開け・ダイヤル開錠
「金庫を開けたい!」鍵をなくした、ダイヤル番号がわからなくてもご相談ください。
車・バイクのインロック・メットイン
「車・バイクの鍵を開けたい!」鍵を閉じ込めてしまった、鍵を失くしたトラブル対応ならお任せください。
その他
「こんな鍵でも大丈夫?」ロッカー、キャビネット、物置、机などどんな鍵でもご相談ください。
広島県三次市の侵入窃盗についてお話しします。住宅を狙った侵入窃盗には就寝中に侵入し窃盗する「忍び込み」、在宅中に侵入し窃盗する「居空き」、留守中に窃盗する「空き巣」があります。
『広島県警察令和2年市区町別身近な犯罪認知状況資料』を参考に犯罪認知状況の割合をみると、侵入窃盗は69%、住居侵入は26%、車上ねらいは5%という割合になっています。
空き巣は窓ガラスを割ったり、鍵をピッキングして侵入するイメージがありますが、「鍵の紛失」が原因で空き巣被害に遭ってしまうことがあります。
広島県三次市の空き巣対策で有効なのは侵入に時間をかけさせることです。空き巣は、見つかるのを防ぐため侵入しやすい家を狙います。
簡単にできる対策に「補助錠」があります。補助錠で解錠に時間をかけさせ犯行を諦めさせる効果があります。ガラスを「防犯ガラス」にするとより防犯性が上がります。玄関も同様に「補助錠」の取り付けや、玄関の鍵を2つにする「二重ロック」という方法があります。他には、防犯性の高い「電子錠」に交換するなどがあります。
ガラスの交換や、鍵の取り付けなど専門業者に依頼しなければ出来ない対策以外にも、ホームセンターなどで購入できる防犯グッズでの対策もあります。在宅中や短い時間でも鍵を開けたままにせず、しっかりと「戸締り」をすることも大切です。他には、広島県三次市で発信されている防犯情報を把握できるようにしておくと安心です。
広島県三次市では、青色回転灯を装備した車両(青パト)が、防犯パトロール活動をおこなっております。広島県警察メールマガジンでは、防犯情報や県警からのお知らせを配信しています。防犯パトロール活動の主な内容は、犯罪を未然に防ぐための活動や、非行防止のための声掛け、犯罪が発生しやすい危険な場所の点検、犯罪を発見した際の警察への通報などです。夜間は特に侵入窃盗やひったくり、車上ねらいなどの犯罪が発生しやすいため注意が必要です。
賃貸の鍵を大家さんに郵送で返却したい場合や、家や自転車の鍵などの合鍵や新規取付した鍵の郵送をしたいとき、どうしたらよいか迷ってしまうこともあるかと思います。鍵そのものは小さくて軽いので普通郵便でも送ることはできますが、紛失・盗難などの配送事故が起きると大変なことになりかねませんので、そういったトラブルに遭わないよう、送り方を気を付ける必要があります。そこで、今回は郵送する時に工夫するポイントやおすすめの郵送方法をご紹介させていただきます。まず、梱包の仕方ですが、鍵をそのまま封筒に入れてしまうと郵送中に穴が開いたり破れてしまう可能性がありますので、ビニール袋に入れてからプチプチ(エアーキャップ)で包むようにしましょう。さらに鍵が曲がって機能しなくなるなんていうことがないよう、変形を防ぐために段ボールを切ったものを台紙にして、テープでしっかりと鍵を固定したら、封筒に入れて封をして梱包は完了です。そして、郵送方法としては、定形郵便や定形外郵便であれば費用は安くすみますが、貴重品である鍵を紛失してしまったり盗難されたりしてしまうと、大きな被害となってしまうことがありますので、なるべく安全で補償が付いているような郵送方法を選択することが大切になります。そういった意味でも、追跡番号と補償が付いている「簡易書留」での郵送がおすすめになります。さらに厳重な方法としては、郵便局での「本人限定受取」というサービスもあります。この方法ですと、指定した本人以外は例え家族であっても受け取ることができないようになっています。他にも、郵便局で専用の封筒を購入して送れる「レターパックプラス(赤いデザインの封筒)」でも直接郵送相手に受領印または署名をもらって手渡しできるので安心感があります。レターパックライト(青いデザインの封筒)もありますが、そちらは普通郵便と同じ郵便受けへの投函となり紛失等の心配がありますので注意が必要です。以上のように、鍵を郵送する際は、できるだけポスト投函での配送は避け、簡易書留やレターパックプラスのような郵送方法を選ぶようにしましょう。
1973年に設立されたイスラエルの鍵メーカーのシリンダーである「マルティロック(MUL-T-LOCK)」は、世界でもトップレベルのセキュリティを誇っています。テロが多発し紛争が絶えない地域で対テロ用に開発された鍵で、日本でも2000年前半に起こったピッキングブームの際に普及し、世界中の国際機関でも採用されているそうです。マルティロックの鍵は、ディンプルシリンダーの小さなピンの中にさらにもう一つピンを重ね、耐ピッキング性能をさらに進化させたWディンプル式の構造となっており、カム送りなど錠前本体への攻撃を防ぐプロテクターまで備えているため、ほぼ死角はないといっても過言ではありません。しかし、旧式のマルティロックの鍵は、特殊な工具を鍵穴に差し込み衝撃を加えることによって不正に開錠する「バンピングに弱い」ということが分かっていますので、マルティロックの鍵を新規取付したいのなら、バンピング対策がされている最新型のものを選ぶよう注意しましょう。そして、合鍵の作成には必ず身分証と専用のオーナーカードが必要になり、認定を受けた特約店でしか作成できません。そのため、鍵の情報が詰まっているオーナーカードは厳重に管理するようにしましょう。鍵を新しく取り付けたい場合は、現状によっても作業内容は異なってきますが、ドアの加工工事が必要である場合とそのまま作業できる場合とではかかる費用も変わってきますし、ドアの材質などによっては取り付けられない場合もありますので、事前の確認が大切です。また、玄関に補助錠を新規で取り付けたいような場合ですが、鍵の種類によってはドアに貫通する穴を開けるような作業が伴い騒音が出ますので、緊急の際以外は時間帯などを配慮する必要があるでしょう。さらに賃貸にお住まいの方の場合は、その住居を管理しているオーナーや会社の許可が必要になります。そのことを伝えずに作業をしてしまうと、退出時に発覚してトラブルになってしまうので、必ず許可を取るようにしましょう。最後に、鍵の種類と取り付けたいドアのサイズや厚み・材質の相性によっては取り付けができないこともあります。無理にでも取り付けてしまうような業者もあるかもしれませんが、後で不具合が起きることもありますので、現場で見てもらいながらよく相談することをお勧めします。
鍵修理を鍵の業者に頼みたいなと思っても、初めてのことですと「悪質な業者だったらどうしよう」「無理やり作業して傷を付けられるのでは」「適当に説明して強引に契約をさせてきそうで怖い」というように、不安な気持ちが強いのではないでしょうか。鍵屋と名乗っている業者は日本にもたくさんありますが、実は鍵屋は特別な資格はなくても始められる仕事ではあるため、その技術の信用の根拠は私たちにはわかりにくいかもしれません。しかし、民間の資格ですが錠前技能に関する資格はいくつかあり、優良業者ではそういった資格を持っているスタッフが在籍していますので、ここではその信頼の証とも言える資格の一部をご紹介したいと思います。鍵屋でも、「錠施工技師」や「鍵師」といった名称は準じた試験を受けて合格していなければ名乗ることはできません。例えば、日本錠前技師協会が認定する、鍵の技術を学ぶための養成学校を卒業することで、「錠前技師」の資格が授与されますが、錠前技師は別名「鍵師」とも言われる鍵の専門家で、家、車、金庫などの開けられない鍵の解錠から修理・交換まで、様々な鍵を扱うことが可能です。また、「錠施工技師」は、厚生労働大臣より認定された日本ロックセキュリティ協同組合が実施している「錠施工検定」の合格者のことで、3級から1級が存在しています。そして「鍵師技能検定試験」は、合格することで登録商標している「鍵師(または錠前師)」と名乗ることができる試験で、日本鍵師協会が認定しており鍵の知識や技術を有していることを証明する資格となります。この資格試験は基本的に日本国籍のある18歳以上で前科のない人なら受験が可能ですが、二級と一級があり、一級を受けるためには先に二級に合格をして協会へ登録を済ませている必要があります。以上のような学校を卒業したり検定に合格することで、自称ではない技術や知識を持っているとアピールすることが出来、お客さんの信用や安心感を得るきっかけとなってくれます。そういった鍵業者なら、「家の玄関ドアに付けている鍵が特殊で他の業者には断られてしまった」「簡単に開ける事ができないハイセキュリティなロックの鍵をなくしてしまった」といった場面でも、実績を活かし、最適な方法で解決してくれることでしょう。
家の鍵は、家電や家具などと同じように、安心・安全に使用するためには日々のメンテナンスがとても大切です。普段鍵を使用していて、鍵が挿しにくい、回しにくい、といったトラブルの初期症状が出始めていても、何とか使えるからと何もせずにいると、ある日突然故障してしまい、いざという時に鍵が開かない!なんてことにもなりかねません。鍵の修理代がかさんだり安全面の不安にも繋がりますので、そうならないためにも定期的なメンテナンスを効果的に行いましょう。一般的なシリンダー錠でしたら、メンテナンス方法もそれほど難しいものではありませんので安心してください。まず、キーのお手入れについては、歯ブラシなどで付着しているホコリなどの汚れを取り除きます。特にディンプルキーですと、丸い窪みに汚れが溜まりやすいので定期的なお掃除が必要です。鍵穴のお手入れにつきましては、まずは鍵穴に掃除機を付けて左右に振り、中に詰まっているホコリやゴミを吸い出しましょう。掃除機が大きかったりして使いにくい場合は、パソコンのキーボードなどを掃除するエアダスターなどを吹き付けても同様の効果が得られます。次に、鍵用の潤滑剤を鍵穴に少量吹き付けたら、キーを鍵穴に数回抜き差しして馴染ませます。もし、鍵用の潤滑剤が手元になかったりすぐに用意できない場合は、鉛筆の黒鉛で代用が効きます。キーの窪みや溝に黒鉛を塗り付けるように鉛筆でなぞったら、同じように鍵穴に数回キーを抜き差して、その後キーに付いている黒鉛は拭き取りましょう。また、鍵穴に市販の油や合成潤滑油などを吹き付けると、その場では動きがスムーズになるかもしれませんが、粘度の高い油がホコリを内部で固着して動作不良に陥る可能性が高いので、専用の潤滑剤を使うことが大変重要になります。万が一のことが起きないようにするためにも、日頃から鍵のメンテナンスをして、何か不具合が出た際には早めの対策を打つことが大切です。鍵の様子で気になる事があったら、すぐに鍵屋さんに連絡することをおすすめいたします。
台所やキッチンに密接した勝手口ドアの鍵に不具合が起きると、家事をする際の使い勝手もそうですが、防犯面でも心配になってしまいますね。長く使用しているほど不意のトラブルは付き物ですが、鍵がかかりにくくなったりドアノブがガタガタしてきたなど、異変が生じてきた時には早めに修理をするようにしましょう。レバータイプのドアノブのガタつきや鍵のかかり具合は、ラッチボルトのお手入れやネジなどの調整で解決できますし、簡単ですので定期的にメンテナンスすると良いでしょう。以下では、その方法を紹介いたします。まずは、レバーハンドルが緩くなった時の調整方法です。ドライバーでハンドルの固定用のネジを緩めたら、レバーハンドルをドアの両側からしっかりと挿し込み直します。正しくセットできたら、そのままの状態で固定用のネジを締め直して完了です。次は、ラッチボルトのお手入れ方法です。ラッチボルトを指で押し込んだりしてみて動きが悪い場合は、隙間に汚れ等が溜まっていますので、雑巾にシリコンスプレーを吹き付けたものを用意してラッチボルトと隙間の汚れを拭き取り、シリコンスプレーを浸透させるようにします。なお、どうやってもラッチボルトが出てこないようでしたら、ラッチボルト本体の異常が考えられますので交換が必要になる場合があります。最後に、鍵のかかり具合の調整方法です。ドアを開けた状態で鎌錠部分にある上下のネジを少しずつ緩めたら(その際ネジは絶対に外してしまわないように注意しましょう)、ストライクを動かして位置の調整をします。サムターンを回してみて鎌錠がスムーズにかかる位置を確認したら、そのままネジを締めて固定しましょう。さらに、ラッチボルトと同様に鎌錠のお手入れもすると効果的です。防犯上重要な勝手口ドアの鍵が、正常にかけられなくなったりドアノブがおかしくなってしまった時には、ぜひこの手順の通りに作業してみてください。しかし、こういった作業が苦手だったりと自信がない方も多いと思いますので、その場合は専門の修理業者に相談して、見積もりからしてもらうことをオススメいたします。
玄関のドアノブがスムーズに動かなかったりガタつくなどの不具合が生じていると、鍵も閉まらなくなったりと防犯性にも問題が出てきてしまいます。そんな時、ドアノブのタイプやトラブルの内容によっては自分で修理できることもありますし、専門業者に依頼をしなければいけない場合もあります。従来から利用されている「握り玉(玉座)」や、最近の主流である「ドアレバー」のハンドルであれば自分でも修理できるケースもありますので、今回は主流のドアレバーの不具合による修理方法について確認していきたいと思います。まず、ドアレバーを下げて手を放すと水平に戻るはずが下がってしまい元に戻らず、触ってみるとグラグラするといった場合は、ドアレバーの側面か下面にあるネジが緩んでいるのかもしれませんので、プラスドライバーを使ってネジを締め直してみましょう。完全に外してしまわないように注意しながら一旦ネジを少し緩めて、ドアレバーを体と手で挟み込んで固定したら、ネジを押し上げるように回して締め直します。次に、ドアレバーを動かすと座(ハンドルとドアの間にある土台のような部分)がグラグラするといった場合は、座のネジの緩みなどが考えられますので、同じようにネジを締め直す必要があります。座のネジが見えていない種類の場合はカバーが付いていることがありますので、マイナスドライバーを使用してカバーを取り外してから次の作業に移りましょう。プラスドライバーでネジを締め直してみても直らなかった場合は、ネジ穴が大きくなってしまっているというケースになります。その場合は、座のネジを取り外したら座とドアレバーを外し、ネジの穴のサイズに合わせて爪楊枝や割り箸を詰め込んだら穴から飛び出ている部分を切り取って、ネジを取り付けるための穴を小さくします。そうしたら、外しておいた座とドアレバーを取り付け直して完成です。以上のように正しい手順を知っておくことで、緩みが生じたドアレバーであれば自分でも直せる場合もありますが、鍵の種類によっては十分な知識や経験がないと分解した時など、元に戻せなくなってしまうかもしれません。もし、作業に不安を感じる場合や、すぐに直したいといった場合は、鍵修理の業者に依頼することをオススメします。
分譲マンションを購入したときには、鍵を交換した方がよいのではないかと考える人も多いでしょう。しかし、鍵を勝手に交換してしまっていいものなかと気になりますよね。分譲マンションの鍵を交換することは可能です。ただし、戸建て住宅とは違う注意点がいくつかあります。分譲マンションとはいえ、鍵を交換する場合には管理会社の許可を得ることが必要です。分譲マンションは戸建住宅とは違って、建物すべてが自分のものというわけではありません。好きに作り変えていいのは、所有権を認められている部分に限られます。分譲マンションには専有部分と共用部分とがあり、共用部分は個人の所有物ではないので、勝手に手を加えることができません。専有部分は壁や天井で仕切られた室内、共用部分はそれ以外の廊下やエレベーターなどです。玄関のドアの場合は、内側は専有部分、外側は共有部分ということになります。たとえばドアの内側の色を塗り替えることはできますが、ドア自体を付け替えることはできません。同じ理由で、鍵の交換も勝手にはできないことが多いのです。分譲マンションの所有権については、マンションの管理規則で規定されているはずですので、その確認も含めて鍵を交換したいときには管理会社に相談してみましょう。鍵を失くしてしまった場合や、より防犯性の高い鍵にしたいといった所有者の都合であれば、分譲マンションの鍵を交換する費用は全額所有者の負担になるケースが多いです。しかし、交換する理由が経年劣化による不具合などだった場合には、管理会社に修理や交換の費用を負担してもらえる場合もあります。もしも鍵の調子が悪いので交換を考えているのなら、一度管理会社に相談してみれば、無料で直してもらえるかもしれません。管理会社からの許可が得られれば鍵交換を行うことができます。ドアの鍵は単体でも販売されていますので、自分で交換することも可能です。ただし、部品がドアに適合しなかったり、ドアを傷つけて余計な費用が発生してしまったりというおそれもあります。鍵交換は、鍵の業者に任せるのが安心です。鍵の業者は適切な部品を使い、ていねいな施工をしてくれるでしょう。鍵交換の業者をお探しの際は生活救急車までご連絡をお待ちしています。ご相談・ご要望をお伺いした上でご対応いたします。