さらに条件を追加する
LIBRARY

ベランダに小さい虫が大量発生したときの対処法~名前と駆除対策~

さまざまな暮らしに役立つ情報をお届けします。

ベランダに小さい虫が大量発生したときの対処法~名前と駆除対策~

説明 ベランダに出てみたら、小さい虫が大量に発生していて困っていませんか?すぐに駆除したいところですが、この小さい虫の名前もわからずどう対処していいかわからない場合もあります。そこで今回は、ベランダに小さい虫が大量発生した時の対処法、名前や駆除対策をご紹介します。

ベランダに出てみたら、小さい虫が大量に発生していて困っていませんか?

洗濯物に大量の虫がついていたり、窓の開け閉めの時に室内に侵入してきたりすると嫌ですよね。

すぐに駆除したいところですが、この小さい虫の名前もわからずどう対処していいかわからない場合もあります。

そこで今回は、ベランダに小さい虫が大量発生した時の対処法、名前や駆除対策をご紹介します。

ベランダに大量発生する小さい虫の名前

ベランダにはさまざまな虫がやってきます。その中で大量発生する可能性のある虫をいくつかご紹介します。

ベランダに大量発生する小さい虫1.クロバネキノコバエ

体長1~2mmほどで、黒~暗褐色で午前中に発生するといわれています。発生源は畑やプランターなどの腐葉土と言われていますが、特定はされていません。一年中発生しますが、特に梅雨の時期に大発生することが多いです。

ベランダに大量発生する小さい虫2.ユスリカ

蚊によく似た外見をしていますが、蚊と違って血を吸うことはありません。1年を通して発生しますが、ピークは初夏から秋にかけて発生します。ユスリカの幼虫は河川や用水路などの泥の中で生息し、有機物を食べることから河川の水質改善に役立つという面もあります。

しかし、ユスリカの死骸が乾燥して、粉砕(ふんさい)されて微細塵(びさいじん)となり空気中に浮遊します。これを吸い込むことによって、アレルギー性鼻炎やぜんそく(ユスリカぜんそく)を引き起こすことがあるので、注意が必要です。

ベランダに大量発生する小さい虫3.チョウバエ

体長1~4mmほどの大きさで、ハートを逆さまにしたような形をしています。体は灰黒色で、体の表面には毛が密集しています。

集合住宅や飲食店、ビルの浄化槽やトイレの貯水槽などから発生し、不快害虫として、問題になります。キッチンやお風呂場でよく見かけますが、居間などにも侵入することがあります。

ベランダに大量発生する小さい虫4.タカラダニ

ダニの一種で日本では、北海道から沖縄まで幅広く生息しています。体長1mm前後で、全身が赤色なのが特徴で、つぶすと赤い汁がでてきます。

3月の終わりごろに卵がふ化して、4月末から5月下旬にかけて成虫が大量に発生します。発生場所はビルの屋上や住宅のベランダなどに大量に発生します。

ベランダに小さい虫が大量発生したときの駆除・防除対策

ベランダに大量発生した小さい虫の名前についてご紹介しましたが、ここからはその小さい虫の駆除・防除対策についてご紹介します。

クロバネキノコバエの駆除・防除対策

クロバネキノコバエの駆除は、エアゾール式殺虫剤を散布するのが効果的です。室内に侵入した場合も同様ですが、キッチンなど殺虫剤が使いにくい場所では、ハエ取りリボンを吊り下げておくとよいでしょう。

大量発生する午前中の時間帯は、窓や扉をしっかりと閉めて防虫スプレーを噴霧しておくと効果があります。屋外に扇風機を置いて侵入する窓やドアに、横や下から風を送るとクロバネキノコバエは近寄れなくなります。

ユスリカの駆除・防除対策

ユスリカは幼虫と成虫とで、性質がことなりますのでそれぞれの対策をご紹介します。

ユスリカの幼虫の駆除・防除対策

ユスリカの幼虫は河川や側溝などの水辺で発生しますので、こういった場所に殺虫剤を散布する方法が有効です。

しかし、効果の強い殺虫剤を使用してしまうと魚類やプランクトンに影響を与えてしまう可能性がありますので、行政や専門の害虫駆除業者に相談されるのがよいでしょう。

ユスリカの成虫の駆除・防除対策

ユスリカは他の害虫と同様に、エアゾール式の殺虫剤での駆除が効果的です。室内に侵入してきた場合や、成虫が密集している場所に噴射します。

ユスリカの侵入を防ぐには、窓やドアを必要以上に開閉しない、侵入口まわりに殺虫剤を吹き付けておく、すき間があればすき間テープでふさぐなどの方法が効果的です。

チョウバエの駆除・防除対策

チョウバエを駆除する方法は、殺虫剤で駆除する、ハエ取りリボンや粘着シートで捕獲するといった方法があげられます。

チョウバエを発生させない対策は、日々の清掃が大切です。チョウバエが発生しやすい排水口や生ゴミの清掃はもちろん、トイレ・風呂場・洗面所やキッチンなどの目の届かない場所の清掃も心がけましょう。

タカラダニの駆除・防除対策

タカラダニの多くが乾燥したコンクリート面で発見されることから、水に弱いと考えられています。

ベランダに発生した場合は、ホースや高圧洗浄機などで放水して流してしまうのが、一番簡単な方法です。他には室内で発生した場合は、殺虫剤で駆除するとよいでしょう。

タカラダニの予防には、コンクリート面に「防水剤」を塗布することで、数年間予防効果が期待できます。他には防水剤よりも予防効果は短くなってしまいますが、殺虫剤を散布しておくとタカラダニの予防になります。

ベランダに小さい虫が大量発生する原因

ベランダに大量発生する虫の名前や、駆除・防除対策についてご紹介しましたが、どうしてベランダに小さい虫が大量発生するのか気になりますよね。その原因をご紹介します。

ベランダに小さい虫が大量発生する原因1.ベランダの排水口の汚れ

ベランダを定期的にきれいにしているという方でも、意外と見落としがちなのが「ベランダの排水口」です。

ベランダの排水口は常に雨水が流れ込み、ゴミやほこりなどがたまり雑菌が繁殖しやすい傾向にあります。太陽の光もなかなか当たりにくいために、湿気もたまり虫が発生しやすくなります。

ベランダの排水口の掃除方法

ベランダの排水口の掃除方法ですが、先にベランダや排水口まわりのゴミやほこりを取り除いてから、ブラシや雑巾でこすり洗いを行いましょう。

水で流す際、マンションの場合など、大量の水を使うと階下に水漏れしてしまう可能性があるので、ホースはなるべく使わずバケツ1杯程度の水を少しずつ流すようにしましょう。

ベランダに小さい虫が大量発生する原因2.ガーデニングやコケに注意

ベランダでガーデニングを行っている方は、使用している土や肥料、水のやり過ぎなどに注意が必要です。特にクロバネキノコバエは観葉植物に群がる傾向にありますので、注意しましょう。

また、建物の築年数によってはベランダに「コケ」などが生えている可能性があります。コケが育つには多湿な場所で、小さい虫にとっても繁殖しやすい環境と言えます。

ガーデニングの虫対策

ガーデニングを行う場合の虫対策としては


  • ・受け皿にたまった水をこまめに捨てる
  • ・防虫効果のある植物(ペパーミントやレモングラスなど)を植える
  • ・ガーデニング用の虫除けスプレーを使用する

などがあげられます。

コケの掃除方法

市販の塩素系のカビ取り剤をスプレーし、しばらく放置して洗い流すと大部分のコケは落ちるはずです。残ってしまったコケはブラシでこすれば簡単に落ちます。

他には熱湯をコケ全体にかけて、ふやかすと軽くこするだけで、落とせます。熱湯を掛ける場合、火傷には十分注意して行うようにしましょう。

ベランダに小さい虫が大量発生する原因3.ベランダに物を多く置いている

ベランダにあれこれと物をおいてしまうと、風が通らない場所や、太陽の光が当たらない部分ができてしまいます。その結果ぬめりが発生する原因となり、それが虫のエサになり大量発生につながる可能性があります。

また、生ゴミなどを入れるゴミ箱をベランダに出している場合も注意が必要です。可能ならば、ゴミ箱をベランダには出さないのが望ましいですが、必ずビニール袋をしばるなどの対策を行い、ゴミ箱も完全に密閉できるものを選んだ方がよいでしょう。

ベランダに小さい虫が大量発生したときの対処法まとめ

今回はベランダに小さい虫が大量発生したときの小さい虫の名前や駆除・防除対策などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ベランダで小さい虫が大量発生すると、洗濯物が干しづらくなったり窓の開け閉めが気軽にできなくなったりと不便になってしまいます。事前の予防対策と発生した場合は早めの駆除が大切ですね。

生活救急車では、害虫の駆除作業・予防のご相談・お見積りを承っておりますので、お困りの際はお気軽にお電話ください。