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マイマイガの駆除のやり方~卵・幼虫・成虫別に退治方法を解説~

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マイマイガの駆除のやり方~卵・幼虫・成虫別に退治方法を解説~

説明 マイマイガの駆除方法を探していませんか?ドクガの一種で、幼虫に触れるとかぶれや腫れを引き起こすことがあるため、早めに駆除しておきましょう。そこで今回は、マイマイガの駆除方法をご紹介します。

マイマイガの駆除方法を探していませんか?

マイマイガは10年に1度大量発生することがあるといわれており、1度大量発生すると終息に3年ほど時間がかかるためとても厄介です。

ドクガの一種で、幼虫に触れるとかぶれや腫れを引き起こすことがあるため、早めに駆除しておきましょう。

そこで今回は、マイマイガの駆除方法をご紹介します。


マイマイガの駆除は必要?

マイマイガはドクガの一種でさまざまな被害を出します。成虫に成長して家に侵入してきても不快ですが、幼虫の間は植物や人に害があるため余計に厄介です。

ここでは、マイマイガの駆除を行わないと起こる被害や生態などをご紹介します。


マイマイガの駆除をしないと起こる被害

マイマイガの被害が1番発生するのが幼虫の時期です。


【マイマイガによって起こる被害】

種類 被害内容
幼虫

植物の食害。毒毛による皮膚炎。

成虫

りん粉によるかゆみ。


マイマイガは基本的にどんな植物でも食べる傾向にあり、成虫になるまでの約2か月間に樹木の葉や作物などを食べてしまうことによる食害が発生します。

また、他のガの幼虫と比べて毒性はほぼないといわれていますが、毒毛に触れると傷み、かぶれや湿疹などの症状が出ることがあります。(特にふ化したばかりの幼虫に注意)

成虫になってからは羽についているりん粉に触れると発疹・かぶれが出る恐れがあるため、素手で触るのはやめましょう。


マイマイガの駆除はいつするべき?発生時期は?

マイマイガは4月~8月にかけて発生します。9月以降は卵の状態で冬を越し、翌年の春にふ化し始めます。


【マイマイガの発生時期】

種類 発生時期

9月~翌年3月。4月ごろから徐々にふ化し始める。

幼虫

4月~6月。食害や人的被害が一番多い時期。6月頃になるとさなぎになる。

成虫

6月下旬~8月。


マイマイガの駆除を行う時期で最適なのが、9月~翌年3月のふ化する前です。マイマイガの卵は密集して産みつけられているので、一気に効率よく駆除することができます。

またふ化して幼虫になると、基本的に単独行動をするマイマイガの幼虫は風に乗って他の場所に移動したり、植物全体に広がってしまい駆除が難しくなります。

成虫になってしまうと殺虫剤がなかなか効きにくいため、より駆除作業が難航します。できるだけ卵のうちに駆除しておきましょう。


マイマイガの駆除をする前に発生場所を確認

マイマイガは下記の場所に生息しています。


【マイマイガの発生場所】

種類 発生場所

葉の裏・電信柱・建物の外壁

幼虫

樹木の葉・外壁

成虫

夜間の街灯などの照明


マイマイガの卵は植物の葉の裏や電信柱など広い範囲に発生します。卵は300~600個程度の塊で産みつけられます。

幼虫になると単独行動を始め、吐いた糸にぶら下がってさまざまな場所に移動します。外壁や電信柱についていることもあるので、気づかずに触ってしまわないように意注意しましょう。

成虫になると誘引効果のある照明や、光を反射する白い壁の回りに集まる傾向があります。昼間もその付近に停滞します。


マイマイガの駆除のやり方

マイマイガの駆除を行うときは成長具合に合わせて、効果的な駆除を行う必要があります。

ここでは、マイマイガの駆除のやり方を卵・幼虫・成虫それぞれご紹介します。


マイマイガの駆除のやり方1.卵を駆除する

ここではマイマイガの卵を効果的に駆除する方法をご紹介します。


  • 【準備するもの】
  • ・ペットボトル
  • ・ガムテープ
  • ・マスク
  • ・ゴーグル
  • ・ゴム手袋
  • ・ゴミ袋

  • 【駆除方法】
  • 1.卵に付着しているりん毛が体内に入らないように、マスクやゴーグルを着用して作業を行う。
  • 2.ペットボトルを半分に切ったもので卵を削ぎ落す。
  • 3.ガムテープでくっつけてはぎとる。(ゴム手袋などをはめて行う)
  • 4.駆除した卵は自治体の指示もしくはゴミ袋の封をして可燃ごみに出す。

マイマイガの駆除のやり方2.幼虫を駆除する

マイマイガの幼虫の駆除方法をご紹介します。幼虫の駆除は一番危険が伴いやすいので注意しましょう。


  • 【準備するもの】
  • ・毛虫用殺虫剤
  • ・割りばし
  • ・ゴミ袋 2枚
  • ・長袖、長ズボン
  • ・ゴム手袋
  • ・ゴーグル
  • ・マスク

  • 【駆除方法】
  • 1.マイマイガの幼虫が発生している場所を確認する。
  • 2.幼虫に向かって専用の殺虫剤を噴射する。
  • 3.地面に落ちた死骸を割りばしでつまんで2重にしたビニール袋に入れる。
  • 4.幼虫がいた場所に殺虫剤を再度吹きかける。
  • ※ビニール袋に入れたマイマイガの幼虫の死骸は、自治体によって処分方法が定められている場合があります。捨てる前に確認しておきましょう。



成長した幼虫には殺虫剤が効かない場合がある

幼虫が徐々に成長すると殺虫剤が効かない場合があります。幼虫の数が少数であれば菜箸などで捕獲し、台所用の洗剤を溶かした水に漬けることで駆除することができます。

ただし大量に発生しているときにこの方法ではキリがないため、発生数によっては専門の業者に依頼して一掃してしまう方法がおすすめです。


マイマイガの駆除のやり方3.成虫を駆除する

マイマイガの成虫の駆除方法をご紹介します。


  • 【準備するもの】
  • ・ガ用殺虫剤
  • ・割りばし
  • ・ゴミ袋

  • 【駆除方法】
  • 1.マイマイガの成虫に向かって、ガ用殺虫剤を散布する。
  • 2.落ちたマイマイガの死骸をゴミ袋に入れて、可燃ごみに出す。
  • 3.マイマイガが発生していた場所に再度殺虫剤を撒いておく。

※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。



マイマイガを駆除した後に再発を防ぐ方法

マイマイガの駆除をした後は、再発を防ぐための予防を行っておくことがおすすめです。

ここでは、マイマイガの再発を防ぐ予防法をご紹介します。


マイマイガの予防法1.庭木の剪定をする

マイマイガはさまざまな種類の木に卵を産みつけるため、庭木を生やしっぱなしにしておくと大量にふ化する原因となります。

また、ふ化して成長したマイマイガの幼虫は風や吐いた糸を利用して広範囲に移動するため、近隣の敷地まで繁殖する恐れがあります。ご近所トラブルに発展する恐れもあるため注意が必要です。

庭木の剪定を行うことで葉の数を減らし、卵を産みつけられる場所を極力減らしておくことが大切です。

また、葉の量が減ればマイマイガの卵をエサとする野鳥に見つかる確率が高くなり、食べられて数を減らす効果もあります。定期的に剪定を心がけましょう。




マイマイガの予防法2.卵の段階で駆除しておく

マイマイガの卵は300~600個ほどまとめて産みつけられているため、ふ化する前なら一気に駆除することが可能です。

マイマイガの卵は9月~翌年3月頃まではふ化しないため、この時期を狙うと効果的です。庭木がある場合は葉の裏、外壁・軒下などよく確認しておきましょう。

駆除を行うとともに忌避剤を撒いておくのも効果的です。忌避剤はガ・毛虫用の専用忌避剤を使わないと効果が得られないこともあります。

購入の際にはガ・毛虫に対応しているか確認しましょう。




マイマイガの駆除を業者に依頼した際の料金

マイマイガが広範囲で大量に発生している場合は自分で駆除することが難しいため、業者に依頼するのがおすすめです。

ガの駆除となると、どのくらい費用が発生するのかまったく見当が付かない方も多いと思います。

そこでここでは、マイマイガの駆除を業者で行ったときの費用事例をご紹介します。業者に依頼する際のご参考になれば幸いです。


生活救急車で毛虫・蛾の駆除を行った際の費用事例

ここでは実際にマイマイガの駆除を生活救急車で行った際の費用事例をご紹介します。

※作業当時の料金のため、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


庭木の消毒

  • 項目内容 料金(税込)
  • 消毒 中木 2本 8,000円
  • 合計 8,000円

>>>事例の詳細はこちら

 

害虫駆除

  • 項目内容 料金(税込)
  • 害虫駆除 19,440円
  • 合計 19,440円

>>>事例の詳細はこちら

 

庭木の消毒

  • 項目内容 料金(税込)
  • 消毒 高木 2本 20,000円
  • 消毒 中木 2本 8,000円
  • 合計 28,000円

>>>事例の詳細はこちら

 

毛虫の駆除

  • 項目内容 料金(税込)
  • 害虫対策工事 薬剤散布 一式 33,000円
  • 合計 33,000円

>>>事例の詳細はこちら

 

蛾(ガ)の駆除

  • 項目内容 料金(税込)
  • 蛾(ガ)の駆除 54,000円
  • 合計 54,000円

>>>事例の詳細はこちら

 

マイマイガの駆除のやり方まとめ

今回は、マイマイガの駆除方法をご紹介しました。

成長段階に合わせて駆除方法を変えれば対処することができますが、成長した幼虫・成虫はなかなか手ごわく、駆除できないこともあります。

卵の段階なら幼虫・成虫よりも簡単に駆除することができるため、できるだけ卵のうちに行うことがおすすめです。

万が一広範囲に大量に発生してしまったときは業者に依頼することで確実に駆除することができるので、検討してみてはいかがでしょうか。