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芝刈りの時期や方法がわからない!

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芝刈りの時期や方法がわからない!

説明 普段はきれいな芝生も、伸びてくると芝刈りをしなくてはいけません。しかし、初めての人はどのタイミングで芝刈りをしたらいいのか分からないですよね。今回は、そんな芝刈り初心者の方に時期や方法などについてご紹介いたします。

芝刈りの時期について

芝刈りは、芝の種類などによって、時期が違ってきます。初めての方は、日本芝と西洋芝を覚えておくといいでしょう。

日本芝の芝刈りの時期について

日本芝は、その名前の通り日本に自生している芝です。生育適温は23~25度で、気温が23度以下になると生育が停止し、葉が黄色くなります。日本のいたるところで見られ、手入れの手間がかからないため初心者にもおすすめです。芝刈りの時期は、生育適温の5~10月ごろになります。

例:ノシバ、高麗芝、ビロード芝など。

西洋芝の芝刈りの時期について

西洋芝には、夏型芝と冬型芝があります。文字通り、夏に育つ芝と冬に育つ芝のことです。それぞれで、生育適温や芝刈りの時期が変わってくるため、別々にご紹介いたします。

夏型芝の場合

夏型芝は日本芝と似ており、生育適温は25~30度ほどで、夏によく伸びます。また、日本芝と同じように冬になると生育が停止し、茶色く枯れたような色になります。手入れが簡単なので、初心者でも育てやすいと思います。これも、5~10月ごろが芝刈りの時期になります。

例:リビエラ、セントオーガスチングラスなど。

冬型芝の場合

先ほど紹介した、日本芝や夏型芝と違い、生育適温が16~24度で冬の温度でも耐えることができる芝です。反対に、高温多湿が苦手なため、夏場になると夏枯れなどを起こしてしまいます。手入れが難しいため、初心者には大変かもしれません。また地域としては、北海道・東北の涼しい地域で育てられる芝です。芝刈りの時期は生育する3~11月ごろです。

例:ベントグラス、ライグラス、ブルーグラスなど。

芝刈りの方法について

芝刈りの時期が分かったところで、次は芝刈りの方法などについてご紹介いたします。

芝の刈り方

芝生を刈るときは、刈り高に注意しましょう。刈り高とは、保ちたい芝の高さのことをいいます。芝刈りは、この刈り高にあわせて刈り方を調整する必要があります。

数回に分けて刈る

例えば、芝刈り前の芝の高さが30mmで、刈り高を10mmにしたいと思っている場合。いきなり、20mm刈ってしまうのではなく、最初は10mm、2回目に6mmと徐々に徐々に刈っていくようにします。いきなり、大きく刈ってしまうと、天候不良などで光合成ができなくなった際に栄養が足りなくなって、芝が枯れてしまうことがあるためです。

軸刈りってなに?

芝刈りをする際に、よく聞く注意点として「軸刈りしない」というのがあります。芝生は根元から成長するのではなく、あるポイントより上側の部分が成長するようになっています。そのポイントより根元側を刈ってしまうことを「軸刈り」といいます。

軸刈りをしたら

軸刈りをしてしまった場合は、芝が光合成をすることができなくなって、最悪、枯れてしまうことがあります。春などであれば、蓄えた栄養で新芽が出て再生することもありますが、夏などで栄養の蓄えがない場合はそのまま芽が出ないこともあります。もしも、軸刈りをしてしまった場合は、何もせずに新しい芽が出てくるまで待ってみましょう。

まとめ

今回は、芝の種類や芝刈りの時期・方法などについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。見た目には同じように見えてしまう芝ですが、種類によってお手入れの時期などが変わるため注意が必要です。また、芝刈りの方法についても、いきなり刈り込まない、軸刈りをしないといった細かい配慮が必要になります。せっかくの芝生を枯らさないためにも、お手入れは丁寧におこなうことをおすすめいたします。