読み込み中...
読み込み中...
大牟田市の公式店舗2社
ご相談数(無料)
286件以上
作業完了数
9件以上
料金相場
50,000~55,000円
※実績より算出
種類 | 作業内容 | 作業料金 (税込価格) |
---|---|---|
建物 (家/会社/事務所/店舗/ アパート/マンション/他) |
刻みキー 開錠(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥8,800~ |
ディンプルキー 開錠 | ¥33,000~ | |
ドアバー/ドアチェーン 開錠 | ¥11,000 | |
鍵作製(刻みキー) | ¥14,300~ | |
鍵作製(防犯鍵) | ¥33,000~ | |
鍵作製(その他 特殊キー) | ¥55,000~ | |
鍵作製(マスターシステム/同一キー対応) | 別途¥16,500~ | |
鍵交換 シリンダー交換(開きドアタイプ) | ¥11,000+部品代 | |
鍵交換 シリンダー交換(引き戸錠タイプ) | ¥16,500+部品代 | |
鍵交換 シリンダー交換(サッシ/アルミサッシ) | ¥16,500+部品代 | |
門扉の鍵交換 シリンダー交換 | 見積もり+部品代 | |
鍵交換(ディンプルキー/電子錠/防犯鍵) | 作業代+部品代(¥11,000~) | |
シャッター錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
簡易錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
クレセント錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
ドアバー/ドアチェーン交換 | ¥11,000+部品代 | |
錠前交換 | ¥25,300+部品代 | |
自動ドア(オートロック)の鍵交換 | 取り外し作業は別途追加料金(¥22,000~) | |
ストライク掘込 | 別途¥11,000~ | |
スチール製扉へ取付 | 別途¥11,000~ | |
徘徊防止(両面シリンダーに交換等) | 作業代+部品代(¥5,500~) | |
徘徊防止(簡易錠の取付) | ¥11,000+部品代(¥3,300~) | |
シリンダー組み換え(刻みキー) | ¥22,000~ | |
シリンダー組み換え(防犯鍵) | ¥22,000~ | |
シリンダー組み換え(特殊キー) | ¥33,000~ | |
シリンダー組み換え(マスターシステム/同一キー対応) | 別途¥16,500~ | |
ドアノブ/ラッチ 修理・調整(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥8,800~ | |
ドアノブ 交換(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥11,000+部品代 | |
ドアクローザー 修理・調整 | ¥8,800~ | |
ドアクローザー 油漏れ 取り替え | ¥16,500+部品代 | |
ドアクローザー 交換 | ¥16,500+部品代 | |
鍵折れ/鍵抜き | ¥8,800~ | |
空回り/固い/入りづらい 修理・調整 | ¥8,800~ | |
その他 修理・調整 | ¥8,800~ | |
国産車 | インロック/インキー(刻みキー) | ¥8,800~ |
インロック/インキー(特殊) | ¥33,000~ | |
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) | ドア解錠料金に準ずる | |
トランク解錠(鍵穴から) | 状況による | |
鍵作製(刻みキー) | ¥14,300~ | |
鍵作製(特殊) | ¥55,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 見積/料金問い合わせ | |
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) | ¥8,800~ | |
外国車 | インロック/インキー(刻みキー) | ¥16,500~ |
インロック/インキー(特殊キー) | ¥55,000~ | |
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) | ドア解錠料金に準ずる | |
トランク解錠(鍵穴から) | 状況による | |
鍵作製(刻みキー) | ¥30,800~ | |
鍵作製(両側刻み) | ¥55,000~ | |
鍵作製(特殊) | ¥88,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) | ¥8,800~ | |
バイク (国産車) |
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) | ¥8,800~ |
特殊キー解錠 | ¥33,000~ | |
鍵作製(刻みキー) | ¥11,000~ | |
鍵作製(マグロック) | ¥33,000~ | |
鍵作製(特殊) | ¥55,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) | ¥8,800~ | |
バイク (外国車) |
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) | ¥33,000~ |
特殊キー解錠 | ¥55,000~ | |
鍵作製(刻みキー) | ¥55,000~ | |
鍵作製(マグロック) | ¥88,000~ | |
鍵作製(特殊キー) | ¥88,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) | ¥8,800~ | |
金庫 | 鍵紛失 鍵穴 開錠 | ¥8,800~ |
ダイヤル番号忘れ(解読/解錠) | ¥16,500~ | |
鍵紛失とダイヤル解錠 | ¥25,300~ | |
テンキー/プッシュボタン式 開錠 | ¥38,500~ | |
手提げ金庫 鍵紛失 鍵穴開錠 | ¥8,800~ | |
手提げ金庫 ダイヤル開錠 | ¥11,000~ | |
鍵作製 | ¥14,300~ | |
鍵交換 | ¥11,000+部品代~ | |
その他 | 鍵開け 開錠(机/デスク) | ¥8,800~ |
鍵開け 開錠(キャビネット) | ¥8,800~ | |
鍵開け 開錠(ロッカー) | ¥8,800~ | |
スーツケース 鞄 鍵紛失 鍵穴解錠 | ¥8,800~ | |
スーツケース 鞄 ダイヤル解錠 | ¥11,000 | |
鍵開け 開錠(重機/フォークリフト) | ¥8,800~ | |
鍵開け 開錠(自転車/電動自転車) | ¥8,800~ | |
U字ロック/ディスクロック解錠 | ¥8,800~(鍵穴や状態により異なる) | |
鍵開け 開錠(その他) | ¥8,800~ | |
新規取付 | ¥11,000+部品代~ | |
鍵作成(机/デスク) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(キャビネット) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(ロッカー) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(スーツケース) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(重機/フォークリフト) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(自転車/電動自転車) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(その他) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵交換(その他) | ¥11,000+部品代~(部品状況による) | |
錠前交換(その他) | ¥25,300+部品代~(部品状況による) | |
夜間早朝料金 ( 20:00 ~ 07:59までの受付 ) | 別途¥8,800 | |
高速・有料道路上パーキングなどでの作業 | 別途¥3,300 | |
その他 作業(内容による) | ¥8,800~ |
大牟田市の対応状況
対応エリア
その他のエリア
対応トラブル
鍵交換・鍵開け・近くの鍵屋
鍵開け
「家の鍵を開けてほしい!」鍵をなくした・鍵が回らない・鍵が開かないトラブルに対応しております。
鍵交換・取付
「カギを交換したい!」安全な鍵にしたい、鍵の調子がわるい、鍵を新しく取り付けたいなどお任せください。
鍵修理・調整
「カギを修理したい!」鍵が抜けなくなった、鍵が回らない、調子が悪いなどご相談ください。
鍵作成
「新しい鍵を作りたい!」鍵を失くした、折れてしまったトラブルでもお任せください。
ドアノブ交換・ドアクローザー修理
ドアノブが回らない、ドアがバタン!と閉まる、油漏れのトラブル対応も承っております。
金庫の鍵開け・ダイヤル開錠
「金庫を開けたい!」鍵をなくした、ダイヤル番号がわからなくてもご相談ください。
車・バイクのインロック・メットイン
「車・バイクの鍵を開けたい!」鍵を閉じ込めてしまった、鍵を失くしたトラブル対応ならお任せください。
その他
「こんな鍵でも大丈夫?」ロッカー、キャビネット、物置、机などどんな鍵でもご相談ください。
福岡県大牟田市の侵入窃盗についてお話しします。住宅を狙った侵入窃盗には就寝中に侵入し窃盗する「忍び込み」、在宅中に侵入し窃盗する「居空き」、留守中に窃盗する「空き巣」があります。
『福岡県警察令和2年福岡県刑法犯市区町村別認知件数』を参考に侵入窃盗手口の割合をみると、空き巣は52%、忍込みは24%、居空きは24%という割合になっています。
空き巣は窓ガラスを割ったり、鍵をピッキングして侵入するイメージがありますが、「鍵の紛失」が原因で空き巣被害に遭ってしまうことがあります。
福岡県大牟田市の空き巣対策で有効なのは侵入に時間をかけさせることです。空き巣は、見つかるのを防ぐため侵入しやすい家を狙います。
簡単にできる対策に「補助錠」があります。補助錠で解錠に時間をかけさせ犯行を諦めさせる効果があります。ガラスを「防犯ガラス」にするとより防犯性が上がります。玄関も同様に「補助錠」の取り付けや、玄関の鍵を2つにする「二重ロック」という方法があります。他には、防犯性の高い「電子錠」に交換するなどがあります。
ガラスの交換や、鍵の取り付けなど専門業者に依頼しなければ出来ない対策以外にも、ホームセンターなどで購入できる防犯グッズでの対策もあります。在宅中や短い時間でも鍵を開けたままにせず、しっかりと「戸締り」をすることも大切です。他には、福岡県大牟田市で発信されている防犯情報を把握できるようにしておくと安心です。
福岡県大牟田市では、青色回転灯を装備した車両(青パト)が、防犯パトロールをおこなっています。大牟田市と荒尾市が共同運用の「愛情ねっと」は不審者などの防犯情報や、防災情報等をメールで配信しています。「愛情ねっと」は不審者などの防犯情報や、台風や大雨等の防災情報などを携帯電話やパソコンのメールアドレスにすばやく送信するサービスです。重要な情報を素早くキャッチできますので、ご自身やご家族の防犯にも大変役立ちます。
賃貸でも持ち家だとしても家に住んでいる以上、空き巣の被害に遭わないとは言い切れませんが、対策をすることは可能です。玄関ドアに鍵の新規取付をして鍵を2つ以上にするワンドアツーロックにすることで、不正開錠するのに時間がかかるため狙われにくくなり、被害を未然に防ぐことに繋がります。そこで今回は、持ち家の一般的な玄関ドアに後付けができる補助錠の種類をご紹介したいと思います。ドアの外側に付けるのか内側に付けるのかによっても取り付けられる種類が違ってきますので、それぞれの特徴を合わせて確認していきましょう。ドアの外側に取り付ける「外付けタイプ」は、外から見ても防犯対策をしていることが分かるので、侵入しにくい家としてアピールできるといった効果もあります。ただし、製品によって、外側からしか施解錠できないものや、形状を見て鍵がかかっているかどうか(留守かどうか)が分かってしまうものがありますので、使用する際はその製品の特徴に対して十分に注意するようにしましょう。ドアの内側に取り付ける「内付けタイプ」は、在宅時にドアの内側から施錠ができる補助錠です。外から見て鍵穴がないのでピッキングされる心配がなく、ドアに穴を開けて内側にあるツマミ(サムターン)を回して不正開錠するサムターン回しの防止にもなります。ドアに穴を開けてネジで固定する「面付けタイプ」は、最も強度があり防犯効果が高い補助錠で、バールなどによるこじ開けであっても鍵を開けられる心配がありません。日本の玄関に多い外開きのドアにおすすめで、より防犯効果を高めることができますが、取り付けるにはドアやドア枠に穴を開ける必要があります。ですので、持ち家ではなく賃貸物件に取り付けたい場合は、必ずオーナーや管理会社への相談が必要になります。以上のように、防犯対策のための補助錠には様々な種類があり、中には取り付けが簡単なものも難しいものもありますので、自分で取り付けるのが難しいと思ったら鍵の専門業者に依頼をしましょう。補助錠を取り入れる事でセキュリティを高めるのはもちろんですが、費用や利便性も考えた上で持ち家に合った補助錠を取り付けることをお勧めいたします。
マンションのエントランスやオフィス・店舗等の出入口のガラス扉になっている自動ドアには、その下側に鍵が付いていることが多く、鍵の種類はいくつかありますが、基本的には自動ドアの内側にツマミ(サムターン)があり、外側には鍵穴のあるシリンダー錠が取り付けられていることが多いのではないでしょうか。その自動ドアの鍵の新規取付を希望するケースのほとんどは、鍵が壊れたので交換したいか、防犯対策による鍵の追加・変更による検討になると思いますが、その場合、暗証番号式のロックにするか、カードキー式のロックを搭載した鍵を選ぶことが最も強固なセキュリティを築くことができます。また、自動ドアには、ドアの枚数が1枚の片開きタイプと2枚の両開きタイプがあり、ドアのタイプや鍵の種類によっては作業するためにドアを一度取り外す必要がありますので、条件によって費用や作業にかかる時間がかなり異なってきてしまいます。自動ドアは、基本的に上にあるレールで吊り上げられているため、ドア上部のボルトを外すことでドアを下に落として脱着を行いますが、自動ドアごとにサイズや重さも異なりますし、ボルトの固定方法なども違ってきます。さらに外すよりも再度取り付ける方が大変で、誤ってドアを倒してしまったりすると鍵交換どころではなくなってしまうため、専門の知識がない人が作業するにはリスクが高くなってしまいます。よくあるドアに付いているようなシンプルな鍵なら素人でもなんとか交換したりできるケースもありますが、自動ドアにおいては、専門の知識や道具などが必要になるケースがあり、かなり難しいそうです。ですので、自動ドアの鍵の交換や取り付けをする場合は、信頼のおける専門の業者に依頼するのがベストでしょう。自動ドアの鍵が壊れていると、不正侵入されて被害が出るだけでなく、命にかかわる危険が及ぶことも考えられますので、防犯のためにもすぐに業者へ依頼して、新しい鍵を取り付けてもらうようにしましょう。
鍵の修理は頻繁にするものではないのもあり、突然鍵のトラブルが起きてしまったら、ネットで検索してヒットした上位にある業者に依頼したり、見積もりをして一番安いところに依頼するという人も多いようです。しかし、鍵のトラブルには鍵の知識や技術力が必要であり、あまりに安かったりするとあまり技術力がなかったりでうまくいかず鍵をだめにされてしまうこともあります。また、業者に鍵を修理してもらったり部品を交換してもらったとしても、後日に不具合が出たりする可能性がありますが、アフターフォローがない業者であった場合は、新たに依頼する事になってしまい、二重に費用を払う事になってしまうでしょう。そのように、鍵は非常に繊細で複雑な作りをしているのもあってちょっとしたことでも不調になってしまったり、故障に繋がってしまう可能性がありますが、依頼した業者のアフターフォローがしっかりしていれば、何かあった時でもサービスを提供してくれますので、安心を得るためにはとても重要なサービスとなるのです。鍵は家を守る為の対策の一つですので、そういった保障がある業者を選ぶのは重要なポイントになるのではないでしょうか。最近では、仲介業者がホームページで人を集客して、請け負った依頼を契約している鍵業者に手配するといった流れが増えていますが、その仲介業者に保障がなければ後でトラブルになっても対応してもらえないといったケースもあります。そして保証の内容については、まれなケースですが、業者が作業をした際に鍵やドアを傷つけたり破損してしまった場合にも備えているかどうか確認しておきましょう。保証がないと弁償してもらえない場合も出てくるため要注意です。他にも、依頼内容以外の作業も快く対応してくれたり、解錠できなければ料金はいただきませんといった安心保障に対応している業者など、その対応は多種多様ですので、トラブルを起こさないためにも業者を選ぶ際はきちんと相談したり、アドバイスを聞いたりして選ぶことをお勧めします。
住宅にある掃き出し窓は、窓下が床まである引き違い窓のことを言いますが、その鍵には通常の窓と同じくクレセント錠が一般的に採用されています。クレセント錠は長年使用しているとどうしてもグラグラしたり、ガタついてきてしまう事がありますし、そうすると隙間が空いてしまったり、防犯上でも心配になってしまいます。しかし、窓枠が割れたり変形したりしていないのであれば、窓の鍵は自分でも修理・交換することは可能であり、対応できることがありますので、ここでは自分でクレセント錠を修理する手順をご紹介していきたいと思います。クレセント錠が緩んでしまっていると、窓がガタついたり鍵が閉まりにくかったりしっかりと閉められないといった症状が出てきます。その場合はクレセント錠の本体と受けの金具の位置が合っていないと思われますので、次の手順で金具の調整を行ってみましょう。まず、ドライバーを使ってクレセント錠を止めているネジを緩めますが、カバーがある場合は外してから緩めましょう。緩めたらクレセント錠の本体を持ち、上下に動かし調整して位置を決めます。ネジを再度締めたら、カバーも付け直して作業は終了です。それでも症状が直らなかったり、元々本体自体はずれていない場合は、受け金具の方を調整します。方法は先程とほぼ同じで、受け金具の場合もネジは完全に取り外さないようにして、緩めるだけにするよう気を付けましょう。まずネジにカバーがあれば外し、ドライバーを使って緩めます。緩めたら受け金具を持って今度は左右に動かして調整しましょう。位置が定まったらネジを締め直し、カバーも付け直して完了です。以上のような方法で修理をすれば、クレセント錠のグラつきやガタつきが改善されるはずです。ドライバーがあれば比較的簡単に自分で対応ができますので、まずはこの対処法を試してみてはいかがでしょうか。
ベランダの鍵の調子が悪いと感じたらすぐに修理・交換して防犯対策を行いましょう。実はベランダの窓は空き巣やストーカーなどの侵入経路として上位を占めています。集合住宅の高層階や戸建の二階以上では、窓を閉めずに網戸にしたまま外出される方が多いことも、窃盗犯などに侵入されてしまう大きな原因ともいえます。ベランダの防犯対策としてもっとも重要なのは必ず鍵を閉めることですが、その上で補助錠・防犯アラームの取り付け、防犯フィルムの設置なども欠かせません。防犯対策が進み施錠された玄関ドアからの不正な侵入が難しくなっていることもあり、近年では窓からの侵入事例が最も多くなっています。ベランダの窓ガラスは日々出入りするため、小窓のように面格子をつけることができません。また玄関ドアシリンダー錠の不正解錠はそれなりのテクニックと専用の道具が必要ですが、クレセント錠(三日月型のサッシ用ロック)だけの標準的なベランダ窓であれば、大したテクニックも必要なくその気になれば誰にでも数十秒で侵入が可能なのです。現在は「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」によって一般人が不正開錠の道具(ピッキングツール、マイナスドライバー、バールなど)を所持しているだけで逮捕されてしまいますが、未対策の窓ガラスはライターとそこら辺の小石で簡単に侵入可能です。更に道具を持たなくて済むということは窃盗犯やストーカーが職務質問に遭遇しても危険が低いため、ガラス破りによる住宅侵入が増え続ける大きな理由となっています。クレセント錠は日々使うものだけに緩んだりズレたりしやすいものです。また築年数の経った建物や立て付けの悪い窓枠のゆがみ等により、窓ガラスのサッシは傾いてしまうこともあります。その状態で無理やり鍵をかけていると、ベランダ窓のクレセント鍵は徐々に壊れていきます。このためサッシの戸車と気密ピースの調整を日常的に行い、クレセント錠のガタツキが出た場合は本体と錠受けの高さ調整を行います。また空き巣などのガラス破りに対抗するため。ガラスに防犯フィルムを貼り補助錠を設置します。ここまで明らかに防犯対策が行われている家屋に侵入を試みることは、窃盗犯にとってリスクが高過ぎるため考えにくくなります。ベランダ窓の防犯対策はどのような対策が効果的なのかなど、鍵と防犯のプロが的確にアドバイスいたしますので、ベランダ鍵の修理や交換、防犯対策は生活救急車までご相談ください。