大阪府大阪市西区のローカル情報

大阪府大阪市西区「KIMONO TEA CEREMONY MAIKOYA OSAKA」

大阪府大阪市西区にあるKIMONO TEA CEREMONY MAIKOYA OSAKAは、大阪にて舞妓体験と茶道体験ができる文化体験施設です。施設名が英語となっていることからもわかりますが、海外からの観光客もターゲットとしており、着物を着てみたい！茶道体験をしてみたい！というニーズに応えるためのベースがしっかりと整っています。館内にはバイリンガルスタッフも常駐しているため、日本語は一切話せないという人でも安心して楽しめるのもポイントです。もちろん、日本の人でも十分に楽しむことができます。館内は6階のフロアで構成されており、それぞれ茶道・書道・着物・風呂敷・日本料理・侍ミュージアムと趣向を凝らした構成になっています。大阪舞妓がお茶を点ててくれるので、味わいだけではなく振る舞いや空気感も楽しめるのが嬉しいところで、団体の受け入れも30名までであれば可能です。立地も利用しやすい場所にあり、施設ののぼりも目立つので初めて訪れる場合でもわかりやすいでしょう。

オリックス・バファローズの本拠地として知られる大阪府大阪市西区の京セラドーム大阪

多目的ドーム球場「京セラドーム大阪」は、大阪府大阪市西区にあります。東京ドームと福岡ドームに続く日本で3番目のドーム球場として1997年に完成し、おもに近鉄バファローズの本拠地球場としてスタートしました。近鉄バファローズの吸収合併後も、オリックス・バファローズが本拠地として使用するほか、高校野球で甲子園球場が使えない時などに阪神タイガースも主催試合を行っています。京セラドーム大阪は、もともと「大阪ドーム」として出発しました。当初は野球の試合だけでなく、商業施設を周辺に誘致して一大ショッピングモールとして展開していく計画でした。しかし、野球の試合がない日に訪れる人が少なく、テナントの撤退や維持費などで赤字がかさみ経営不振に陥ります。そこで、施設命名権を京セラに売却して、現在の「京セラドーム大阪」という名称で再スタートしたのです。現在の京セラドーム大阪は、オリックス・バファローズの試合だけでなく、他のスポーツの試合やアーティストのコンサートなどさまざまなイベントが行われています。ベンチやブルペンを見学できるドームツアーも実施されており、野球ファンならずとも楽しめる施設です。

野球ファンにおすすめ！大阪府大阪市西区の観光なら京セラドーム

特に野球ファンの皆さんにおすすめしたい観光スポットの一つが、大阪府大阪市西区にある「京セラドーム大阪」。オリックスバッファローズの本拠地として有名なスタジアムですね。おすすめはオリックスの試合を観戦しながら観光することでが、家族全員がオリックスやプロ野球ファンとは限りません。そんな時でも大丈夫。京セラドーム大阪は、野球専用スタジアムではなく多目的施設です。9Fの「スカイホール」では、野球の試合がない時でも楽しめる様々なイベントが開催されています。また、2Fにある「スタジアムモール」には、ファン垂涎の野球グッズはもちろん、地元大阪の観光土産を揃えたコーナーもあります。例えば、野球ファンのお父さんとお兄さんはオリックス関連の展示や限定グッズをお目当てに、ファンでないお母さんと妹さんはお土産を探しながら観光を楽しむ…といったことができるでしょう。さらに、2Fのモールにはカフェやファーストフード店、レストランなども入っています。お目当ての品々を入手した後は、お腹も満たすことができますね。ちなみに京セラドーム大阪は、天候が不安定な時期の観光にもおすすめです。

パワースポットとして大人気！大阪府大阪市西区のサムハラ神社

大阪府大阪市西区立売堀2丁目のビル群に囲まれた場所にサムハラ神社はあります。「サムハラ」という字は神字ですが、常用漢字では表記できないためにカタカナ名となっています。主祭神は天之御中主大神、高皇産霊大神、神皇産霊大神で日本神話によれば、世界の始まりに高天原に誕生した3柱のことです。造化の三神と呼ばれ、またサムハラとも呼ばれていて、ここから神社名がついています。サムハラ神社は強力なパワースポットとして近年では有名で、全国各地からその幸運にあやかろうと参拝客が訪れています。特に人気なのが、厄除けの御神環である「御守り指輪」です。サムハラの文字が裏に刻まれた指輪をはめて身に着けることにより、様々な災いから自身を守ってくれるという効能があります。あまりに人気のために品切れが相次ぎ、今では入手困難な代物です。もし入手が難しくても御朱印や他のお守りでも代用は効きます。サムハラと書かれた文字自体にパワーが宿るとされているからです。近くを訪れた際はこれらの物を求めて幸運を呼び込みたいですね。

24の市立図書館の本館である大阪府大阪市西区にある大阪市立中央図書館

大阪市内には24の行政区に1館ずつ市立図書館がありますが、それらの本館となるのが大阪府大阪市西区にある大阪市立中央図書館です。自治体の図書館としては国内最大級の規模で、合計7,840平方メートルもの広さに、約220万冊もの蔵書があります。ちょっとした調べ物から専門性の高い調査まで気軽に利用できるほか、CD、DVD、音楽配信サービスなどメディアの利用も活発です。広い館内には膨大な蔵書がありますが、約1,000席の座席と各フロアに設置の検索ブースがあり、目当ての本が探しやすくゆったり読書が楽しめます。また、小さなお子さんからお年寄りまで利用しやすいように、エレベーターを始め各所にバリアフリーの配慮があり、誰もが快適に利用できる作りです。大阪市立中央図書館では、赤ちゃんのための絵本の読み聞かせや小学生のためのおはなし会、そのほか、工作教室や紙芝居、映画上映会、手遊びなど、0歳から小学生以上まで楽しめるイベントが頻繁に開催されています。親子で楽しめる図書館です。

大阪府大阪市西区の穴場観光スポットといえば堀江

ほぼ全域が観光地化されている中央区や北区などとは異なり、大阪府大阪市西区は比較的閑静な地域です。この西区は、人混みでごった返している有名スポットよりも、ゆっくり散策できるような場所が希望という人におすすめの観光エリアといえるでしょう。中でも、おすすめなのが「堀江」です。地下鉄四つ橋線の「四ツ橋駅」から徒歩約5分という立地にある堀江は、阪神高速を隔てたすぐお隣の有名観光地「アメリカ村」とはかなり趣きが異なります。堀江には、大阪土産の売店や、大阪名物のファーストフードを売るお店などはあまり多くありません。そのかわりに、地元のお洒落さんが通うようなセレクトショップや、大人っぽい雰囲気の飲食店が多いのが、この堀江というエリアの特徴です。そのため、フレンチやイタリアンのお店やカフェなどで、食事やティータイムをゆっくり楽しむことができるでしょう。アメリカ村に近いので、そちらから流れてくる観光客の方も結構見かけますが、比較的穴場といえるおすすめの観光スポットです。

大阪府大阪市西区にある京セラドームはオリックス・バッファローズの本拠地って知ってた！？

京セラドーム大阪はプロ野球チームのオリックス・バッファローズの本拠地として使用されていることで有名です。大阪府大阪市西区千代崎3丁目にあり、元々の名称は大阪ドームでしたが、ネーミングライツにより今の名称に変更しました。約3万6千人を導入できる施設は、野球やコンサートが実施される際は大勢の観客により感動と熱気に包まれます。また野球チームの本拠地ならではのツアーも開かれています。ドームツアーという名前のツアーは、普段関係者以外立ち入ることが出来ない球場の裏側に潜入出来て、選手が試合の時に座るベンチや投球練習を行うブルペンも見学出来るので、大変人気を集めています。また球場内はレストランやファーストフードなどがあるので、ゆっくりとくつろぐ事も出来ます。交通アクセスは、JR大阪環状線や地下鉄中央線、阪神なんば線など、たくさんの路線が通っているので便利です。ただし、野球観戦などイベントが開催される日は大勢の観客が訪れるために、交通機関がかなり混むため注意が必要です。余裕を持って訪れるようにしましょう。

バラ園で有名な大阪府大阪市西区にある靭公園

大阪府大阪市西区靭本町のオフィス街に、東西に細長く広がるのが靭（うつぼ）公園です。公園中央を通るなにわ筋で東園と西園に分かれ、東園にはバラ園やケヤキ並木、テニスコートなど、西園には国際大会も行われる靭テニスセンターがあります。靭公園の一帯は、もともと「靱塩干魚市場」という干物などの海産物が全国から集まる魚市場でした。実は豊臣秀吉の時代から魚商人たちが魚を売っていた場所で、商人たちの「安い！安い！」というかけ声を聞いた秀吉が、「『やす』とは靭のことか」と洒落を言ったことが地名の由来になっています（「靭」とは矢を入れる道具で「矢巣（やす）」とも言いました）。昭和までこの一帯は魚市場として栄えていましたが徐々に衰退し、太平洋戦争では焼け野原となります。戦後、GHQに接収され、進駐軍飛行場として利用されていました。その後、大阪市に返還されて公園として整備されたわけですが、細長い敷地なのはかつての滑走路の名残です。今ではバラが生い茂り、噴水の音が心地良い都会のオアシスとなっています。周辺にはカフェやインテリアショップなどおしゃれな店が並んでおり、休日には特に賑わいを見せる公園です。

大阪府大阪市西区のお洒落な観光スポットといえばオレンジストリート

大阪市内の有名観光スポットの一つが「アメリカ村」。通称アメ村の愛称で親しまれているこのエリアは、実は西区のすぐお隣にあたります。そのため、大阪府大阪市西区内にある観光スポットのうち、アメ村を訪れたついでに、是非立ち寄りたいのが「オレンジストリート（立花通り）」です。この通りの界隈は、古くは江戸期から家具の街として知られるエリアです。その流れから、現在でも輸入家具を扱うセレクトショップやインテリアのお店が軒を連ねています。アメ村が若者文化の中心地的なスポットであるのに対して、オレンジストリート界隈はお洒落な大人が集う街といった雰囲気があります。もちろん、家具屋さんだけでなく、カフェや飲食店など個性的なお店も沢山あるので、アメ村の喧騒に疲れたら一休みするのに最適なスポットといえるでしょう。ちなみに、オレンジストリートは、アメ村の待ち合わせ場所としても有名な「三角公園（御津公園）」から1本南側の通りを西へ徒歩約5分という立地にあります。また、電車を利用する場合は地下鉄四つ橋線の「四ツ橋駅」が最寄り駅となっています。

大阪府大阪市西区のオフィス街の憩いの場「靭公園」

靭公園（うつぼこうえん）は大阪府大阪市西区靭本町にある総面積約9.7haある広大な総合公園です。周囲はオフィス街が広がっていて、近隣に勤めるサラリーマンやOLの貴重な憩いの場となっています。公園からは北区や難波、心斎橋とアクセスがしやすい立地にあり、たくさんの人が休憩や運動に訪れています。靭公園は四つ橋筋からあみだ池筋まで東西に続いており、中央をなにわ筋が通っています。それぞれ東園エリアと西園エリアと呼ばれていて、各エリアではそれぞれ趣きが違います。四つ橋筋がある東園エリアは、170品種約3400株が咲き誇るバラ園や、木漏れ日が降り注ぐケヤキの並木道、紅葉が美しく彩る秋など季節によって色を変える植物で溢れています。一年中訪れる人々の目を楽しませてくれる場所です。また滑り台などの遊具広場もあり、夏場は噴水で水浴びが出来るなど、子どもでも楽しめる環境になっています。あみだ池筋がある西園エリアは、たくさんのテニスコートが設置されていて気軽にスポーツが出来るようになっています。様々な目的で使用できるスポットです。各エリアそれぞれで特色が違うので、どんな年代の人でも寛げる空間になっています。

大阪府大阪市西区のパワースポットサムハラ神社

サムハラ神社は大阪府大阪市西区にある神社です。カタカナ表記の珍しい神社でパワースポットとしても賑わう神社です。サムハラという漢字はフォントでの表記ができないためカタカナでの表記を行うのが一般的です。サムハラ神社の歴史は新しく、昭和10年に神社を建立した田中富三郎が、自身の生まれ故郷である岡山県の祠を見て荒廃している姿を嘆き、サムハラ神社として再建したのが由来となっています。太平洋戦争中、サムハラ神社はいわゆる戦の守り神としてお守りを兵士たちに配布する活動を行っていた事から、守り神として知られるようになり、現在では御守指輪が人気を集めています。御守指輪は非常に人気が高いことから入手が難しいことでも知られており、指輪を手に入れるために通い続ける人が跡を絶ちません。毎年4月と10月に開催される春と秋の例大祭には、ご利益にあやかろうと多くの人が参拝に訪れます。サムハラ神社へは大阪メトロ中央線、千日前線阿波座駅から徒歩すぐです。

大阪府大阪市西区の総合スタジアム京セラドーム大阪

京セラドーム大阪は大阪府大阪市西区にある総合スタジアムです。オリックス・バッファローズの本拠地で、プロ野球の公式試合を始め、さまざまなスポーツイベントが開催される複合スポーツ施設です。京セラドームではスポーツイベントの他に、コンサートや展示イベントも開催されています。プロ野球開催時期になると、野球ファンがこぞって訪れ、オリックス戦以外にも阪神戦などの試合が開催されます。ドーム周辺は再開発が進んだ結果、複合商業施設が立ち並び、週末になると大勢の若者や家族連れで賑わいます。ドーム2階にあるスタジアムモールも商業施設になっていて、オリックス・バッファローズのオフィシャルショップなどのテナントが多数入っています。観光客向けにドームツアーが実施されていて、ドーム内の施設や歴史を学ぶこともできます。京セラドーム大阪へは大阪メトロ長堀鶴見緑地線ドーム前千代崎駅から徒歩すぐ、もしくはJR大阪環状線大正駅から徒歩7分です。

大阪府大阪市西区の市民の憩いの場靭公園

靭（うつぼ）公園は大阪府大阪市西区にある都市公園です。靭公園は公園面積が9.7ヘクタールあり、この公園の象徴ともいうべきバラ園があります。かつてこの場所は太平洋戦争後日本に駐留した米国軍の駐屯地でしたが、日本への返還後、公園として整備されました。靭公園の見どころはなんといっても9000平方メートルに渡るバラ園です。毎年春になると美しいバラが花を咲かせ、訪れる人を喜ばせてくれます。公園内にはケヤキ並木が整備され、都会のオアシスとして、市民の憩いの場にもなっています。バラの季節以外にもさまざまなイベントが開催されます。公園内にはスポーツ施設も整備されていて、5000人が収容可能なテニスセンターや、庭球場があり、テニスを楽しむ人の姿も多く見られます。周囲には有料駐車場もあるので、車で公園に寄ることも可能です。バラ園をゆっくり楽しみたい場合は、公共交通機関でのアクセスが便利です。靭公園は大阪メトロ四つ橋線本町駅から徒歩約5分です。

大阪府大阪市西区の京セラドームを存分に楽しむ

大阪府大阪市西区には、オリックス･バッファローズのホームスタジアムである京セラドーム（大阪ドーム）があります。アリーナ部分を含めれば約5万5,000人の観客を収容できるドーム（プロ野球観戦時は座席数約3万6,000席）では、オリックスの試合だけでなく、コンサート、スポーツなど各種イベントが開催されます。2019年には星野源さんや乃木坂46もコンサートを行いました。京セラドームを思う存分楽しみたいなら、ドームの裏側を見学できる「ドーム･ツアー」がおすすめです。普段はなかなか入れないベンチやブルペンを見学できます。試合のない日に見学するツアーもありますが、せっかくですから、やはり試合のある日に見学したいものです。ドーム･ツアーにはさまざまな種類があり、試合前にグラウンドに入って見学できるツアーや、選手の練習見学ツアーなどもあり、オリックスファンは必見です。ツアーは、京セラドームのオフィシャルサイトから予約できます。

靭公園で自然を楽しみ、京セラドームで野球観戦

大阪府大阪市西区には、靭公園という大阪ではお馴染みの広い公園があります。桜や紅葉など四季折々の自然が美しく、家族連れもたくさん訪れる公園です。バラ園やケヤキ並木などもあるので、いつ行っても楽しむことができるでしょう。園内には、文学碑や石碑といった史跡のほか、公式戦が行われる靭テニスセンターなども敷地内にあり、隣には大阪科学技術館もあるので、最新の科学技術について楽しく体験しながら学ぶこともできます。また、千代崎にはオリックスバッファローズのフランチャイズ球場である京セラドーム大阪があり、野球のほかイベントやコンサートなども行われているので、大阪府の内外から多くの人が訪れます。京セラドームが行っているドームツアーに参加すれば、ブルペンやベンチなど、普段は入ることができないところも見学できるので、ドームの裏側を見てみたいという人は楽しめるのではないでしょうか。市内中央部からのアクセスも便利なので、訪れやすいところです。