大阪府大阪市港区のローカル情報

大阪府大阪市港区は築港が観光の名所

大阪府大阪市港区の観光と言えば天保山ハーバービレッジ。世界最大級の水族館として有名な海遊館や、大観覧車、食事や買い物が楽しめる天保山マーケットプレイスがあります。海遊館では世界最大の魚であるジンベエザメに会える他、トンネル状の水槽を抜けられるアクアゲート、クラゲ専門館など他の水族館には無い独特の展示が楽しめます。大観覧車は世界最大級の高さを誇り、1周20分の空中散歩を楽しめます。港区では港区のウリをテーマとしたオリジナルの商品を「みなトクモン」と銘打ち認定しており、食べ物からバスアイテムまで様々な商品が楽しめるのが特徴です。食については天保山チキンカツやアナゴの梅肉チーズ春巻き、グリーンヒルズ八幡屋クッキーなどガッツリとした食事からお菓子まで多彩で、港区の至るところでご当地ならではの食を楽しめます。築港を中心にバリアフリーの整った名所が多いので、子供からお年寄り、カップルまで様々な層が飽きることなく観光を楽しめるのが魅力です。

国内最大級の水族館である大阪府大阪市港区の海遊館

大阪府大阪市港区にある国内最大級の水族館が「海遊館」です。1990年（平成2年）にオープンし、年間230万人、累計7500万人以上が訪れる人気の水族館で、珍しい海の生き物と斬新な企画で多くのリピーターを生んでいます。海遊館は、地上8階から回廊型の通路を通って4階まで下りながら、海の生き物をさまざまな角度から鑑賞するという斬新なスタイルです。飼育する生き物は、約620種類、計30,000点にも上ります。魚だけでなくラッコ、アシカ、カピバラなど人気動物もたくさんいますが、やはり目玉は地球最大の魚類であるジンベエザメでしょう。ジンベエザメは最大20メートルにも成長すると言われる現生最大の魚類で、海遊館がオープンした当初は、ほかに沖縄美ら海水族館しか世界でも飼育する水族館がなく、今も幼少個体を含めても国内には5館しか存在しません。そんな希少なジンベエザメが、海遊館には現在2頭暮らしています。初代から数えて7代目となる、体長5メートルのメスの「游」ちゃんと、体長4メートルのオスの「海」君です。大阪観光の際は、ぜひその雄大な姿をご自分の目で御覧ください。

大阪府大阪市港区と言えばここ！

大阪府大阪市港区でおすすめの場所と言えばやはり海遊館です。世界最大級とも言われる水族館で、飼育されている生き物は620種類、約3万点にもなります。ジンベエザメが飼育されている太平洋という巨大な水槽や、魚の通り抜け、アクアゲートというトンネル型の水槽、ペンギンのいる南極大陸という水槽が人気となっています。アクセスは大阪メトロ中央線「大阪港駅」から徒歩5分と便利です。営業は夜8時までなので、生き物の夜の生態が見たいなら夕方5時以降の入館がおすすめです。大きなジンベエザメがゆったりと泳ぐ大水槽は迫力があり、大人から子どもまで釘付けになります。さらに2013年には新体感エリアがオープンされました。新体感エリアでは「見て、聞いて、触って」生き物との距離を縮めることができます。水族館というと子ども連れで行くところと思われがちですが、子どもだけでなく大人も十分楽しめます。また、大人のデートコースにもぴったりです。

大阪府大阪市港区の大人気お出かけスポット

大阪府大阪市港区にある「海遊館」は世界最大級の水族館です。1990年に開館し、年間230万人が訪れる大阪で人気の観光スポットです。ジンベエザメが人気ですが、開館当時は沖縄県の美ら海水族館にしかいませんでした。大阪市という日本の本土でアクセスも便利なところが人気のひとつでもあります。海遊館は、水族館では珍しくイルカショーなどがありません。それにもかかわらず人気がある理由のひとつは、全て空調設備の整った屋内での展示のため天候や気候に左右されず楽しむことができる点でしょう。また、事前にWEBでチケットを購入しておくことで来場時のチケット購入の列に並ぶことなくスムーズに入場できますし、再入館システムがありますので、お子さんが途中で寝てしまったり食事をとりたい場合には外へ出ることも可能です。海遊館の建物がある場所は「天保山ハーバービレッジ」と呼ばれる複合型の施設の中にありますので、「天保山マーケットプレイス」で食事やショッピングを楽しんだり、大観覧車に乗ったり、また海遊館の建物の前ではストリートパフォーマンス（大道芸）もおこなわれ、多くの人が楽しめる施設となっています。

日本一低い山として有名な大阪府大阪市港区の天保山

大阪府大阪市港区にある「日本一低い山」が天保山です。天保山マーケットプレースのそばの天保山公園内にあります。この周辺の観光といえば、同マーケットプレースや水族館の「海遊館」、天保山大観覧車などがある天保山ハーバービレッジが有名ですが、余裕があればぜひ「日本一低い山」にも登ってみてはいかがでしょうか。天保山は江戸時代に作られた人工の築山で、標高はたったの4.53メートルです。1831年（天保2年）、幕府の事業として安治川の底に溜まった土砂をさらう工事が行われました。10万人もの人手による大規模な土木工事で、その際に港の入り口の目印として築山が作られました。それが後年、天保山と呼ばれるようになったのです。公園内の見晴台のある丘の方が天保山の山頂より高いため、一見、山とはわからないかもしれません。しかし、国土地理院発行の地形図にもちゃんと掲載されていますし、山頂には二等三角点もあります。大阪市のホームページでも「日本一低い山」として紹介しています。しかし、現在は、震災の影響により仙台市の日和山の方が低くなってしまいました。つまり、正確には、天保山は日本で2番目に低い山ということになります。

大阪府大阪市港区で景色とスリルを味わおう

大阪府大阪市港区の海遊館のすぐ隣に天保山大観覧車があります。世界最大級の観覧車と言われており、所要時間は1周約15分間です。天気が良い日は生駒山系や明石海峡大橋、六甲山系、関西国際空港が一望できるので、ちょっとした空の旅ができます。ゴンドラにはシースルータイプのものがあり、スリルを求めて乗る人も多いです。高所恐怖症の人は止めた方が良いかもしれませんが、高いところは平気だという人はぜひ乗ってみることをおすすめします。足元もすべてクリアなので、下の景色も堪能できます。高所恐怖症ではないという人でも、足元がクリアだとさすがに恐怖を感じるようですが怖いもの見たさなのかとても人気があります。シースルータイプのゴンドラは待ち時間が発生していることがありますので、確認しておきましょう。通常のゴンドラでも十分景色は堪能できますので、シースルーが混んでいたら通常のゴンドラにしても大丈夫です。3歳以上が有料で1人800円となっています。

大阪府大阪市港区にある元祖日本一低い山

大阪府大阪市港区の天保山公園にある「天保山（てんぽうざん）」は日本一低い山として知られています。標高4.53mで人工的に土を積み上げてできた山（築山）です。場所は海遊館などの複合施設のある「天保山ハーバービレッジ」からすぐ近くにあるため、今では観光名所となっています。「天保山」がある天保山公園は隠れた桜の名所としても知られています。天保山の山頂を示す看板と測量の基準となる三角点が設置してあります。また、その隣には明治元年に明治天皇が軍艦を観艦したという記念碑「明治天皇観艦之所碑」が建てられています。そして、天保山に来たからには「登頂証明書」を発行してもらいましょう。天保山商店街で発行していただけるようですので、記念にいかがでしょうか。天保山ハーバービレッジに近いところに位置しているので、海遊館などに来られた際は立ち寄ってみるのも良いでしょう。2011年の震災の影響で2014年には宮城県仙台市宮城野区にある「日和山」が日本一低い山に認定され、天保山は2番目に低い山となりましたが、元祖日本一低い山「天保山」を見に行かれてはいかかでしょう。

安土桃山時代をテーマにした大阪府大阪市港区の空庭温泉 OSAKA BAY TOWER

関西最大級の屋内温泉施設が、大阪府大阪市港区にある「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」です。2019年2月にオープンしたばかりの新しい温泉で、安土桃山時代がテーマの館内でさまざまな温泉や岩盤浴が楽しめます。空庭温泉は、大阪が繁栄を極めていた安土桃山時代を現代風にアレンジした館内が最大の特徴です。総面積延べ5,000坪以上に及ぶ館内は、2階が物販と飲食のフロア、3階が12,000冊の漫画を揃えた休憩スペース、4階が庭園、5階が浴場のフロアとなっています。リラクゼーションスペースや居酒屋があり、時代劇風のショーも開催され、温泉に入るだけでなく一日中楽しめるのが魅力です。空庭温泉は、源泉かけ流しの露天風呂を始め、炭酸泉、庭見風呂、足湯などたくさんの種類のお風呂があります。もちろんそのお風呂自体も目玉ですが、特に人気があるのが4階の天空庭園です。屋内に1,000坪もの広さを備えた庭園で、池や橋、千本鳥居まで作り込まれています。庭園内にも足湯があるので、屋内とは思えない優雅な景色を見ながらゆったり楽しめるでしょう。

レゴ好きにはたまらない！大阪府大阪市港区のレゴランド

大阪府大阪市港区にレゴランド・ディスカバリーセンター大阪があります。天保山マーケットプレイス内にあるので、海遊館などを訪れた時に立ち寄ることができます。主に3歳から10歳くらいまでの子どもが楽しめるようないろんなアトラクションが用意されており、レゴ好きの子どもにはたまらない場所になっています。屋内施設なので、暑い日や寒い日、雨の日などでも問題なく遊べます。お天気が悪くて外遊びができないけどどうしょうといった日にはおすすめです。子ども向けの施設ですから、大人だけの入場はできませんので注意してください。また、子ども同士での入場もできません。必ず大人が同伴するようにしましょう。通常は大人のみの入場ができないのですが、イベントで大人のレゴ教室などが開かれている場合は大人のみでも入場が可能です。レゴ好きな子ども、大人にとってはまさにパラダイスと言えるこの場所は、平日は10：00から19：00、土日祝は10：00から20：00までとなっています。ゆっくり過ごしたいなら時間に余裕を持って訪れるようにしましょう。

大阪府大阪市港区生まれの日本を代表する建築家

安藤忠雄（あんどうただお）は大阪府大阪市港区生まれの日本を代表する建築家で東京大学特別栄誉教授でもあります。中学生の頃から数学教師の影響で建築に興味を持っていましたが、経済的な理由により大学で専門知識を学ぶ機会に恵まれなかったのです。そのため、独学で毎日15時間以上学んだ結果、通常は建築科において4年をかけて学ぶことを1年で学び建築士試験に一発で合格したのです。安藤忠雄が世に知られるようになったのは大阪府大阪市住吉区の「住吉の長屋」の評価が高く、1979年に日本建築学会賞を受章したことです。狭い路地に面する三軒長屋の真ん中部分のみ切り取ってコンクリート仕様に建て替えるという大胆なデザインです。彼の手掛けた建築には、大阪府茨木市にある「光の教会」や香川県直島町にある「地中美術館」などがあります。光の教会では彼の建築の特徴である打放しのコンクリートであったり、地中美術館は開口部以外が地下に埋められているなどの特徴があります。お近くに立ち寄った際には是非ご覧になってみてください。

大阪府大阪市港区の海遊館

大阪府大阪市港区は、淀川河口の三角州にある小島の一角です。地下鉄中央線の大阪港に降りると、1日中遊んでも遊びきれないアミューズメントプレイスの天保山に到着します。この天保山には、世界最大級の水族館「海遊館」があります。海遊館は天保山のランドマークとして知られており、鮮やかなカラーリングが天保海岸に映えています。世界最大の魚ジンベエザメをはじめ、太平洋とその周辺の生き物が、600種近くいます。ツアーやイベントも充実しており、丸一日いても飽きがなく、何度でも遊びに来たくなる場所です。海遊館に入るとすぐ、長さ11メートルのトンネル型水槽アクアゲートがあり、色鮮やかな熱帯魚などがお迎えしてくれます。館内の中央の巨大水槽にはジンベエザメやアジなど、様々な回遊魚が楽しめます。そしてクラゲ館にはふわふわと漂うクラゲたちが、幻想的な雰囲気を演出しています。そのほかイルカやペンギン、ラッコなど水族館の人気者たちも充実しています。

大阪府大阪市港区の天保山マーケットプレース

大阪府大阪市港区の天保山には、世界最大級の水族館・海遊館以外にも見どころがいっぱいです。その一つがショッピングを十分に楽しめる天保山マーケットプレースです。天保山マーケットプレースは海遊館のすぐ隣にあり、お好み焼きやタコ焼きといった大阪ならではの粉モングルメはもちろんのこと、ファッションや雑貨、バラエティ豊かな大坂土産まで100以上の店が連なる場所です。すぐ横にはデートでは外せない世界最大級の観覧車・天保山大観覧車もあります。高さは112.5メートル。1周約15分で、晴れていれば関西国際空港や明石海峡大橋まで見渡せるほどです。日が暮れたらイルミネーションに輝くので、昼も夜も楽しめます。また、天保山マーケットプレースの2階には昭和40年代の大阪を再現したなにわ食いしんぼ横丁もあります。カレーやオムライスなどの人気店が約20店舗出店しており、疲れた時はここで一休みしながら、大阪料理を堪能するのも楽しみの一つです。

大阪府大阪市港区の天保山

大阪府大阪市港区には、日本一低い山として知られる天保山があります。この天保山は天保2年（1831年）に、船の目印となるよう、土を積み上げて人工的に形成された山で、築かれた元号にちなんで名づけられました。江戸時代は大坂有数の行楽地としても知られ、江戸時代の浮世絵画家・歌川広重が舟あそびをする人々の姿を描いています。天保山公園にあり、標高4.53メートルで、大阪市ホームページや天保山山岳会では日本一低いとしていましたが、宮城県仙台市にある日和山が、2011年3月の東日本大震災の影響で天保山よりも低くなり、現在では国内で2番目に低い山となっています。一帯の天保山公園には丘がいくつかあり、天保山よりも高い丘もあります。周囲には天保山大観覧車や海遊館がある天保山ハーバービレッジや、客船のターミナルがあり、阪神高速道路の出入り口などもあるためににぎわっています。地下鉄駅にも近く、アクセスは比較的便利な場所になっています。

日本で一番低い山がある大阪府大阪市港区

大阪湾に面した大阪府大阪市港区には、日本一低い天保山（てんぽうざん）という山があります。天保山は標高わずか4.53ｍ。人工的に土を積み上げて作った築山です。天保山ハーバービレッジには、ジンベエザメや魚のトンネルアクアゲートなどが有名な、世界最大級の水族館「海遊館」が入っています。さらに、高さ112.5ｍ、世界最大級の大観覧車などもあり、小さなお子さんから大人まで楽しめるエリアとなっています。大阪府大阪市港区の新しい名物として、最近注目を集めているのが「大阪港ビール」「天保山ビール」です。株式会社築港米穀店が開発、販売する地ビールで、大阪港ビールは港町のキラキラしたイメージ。天保山ビールは、大阪湾に沈む夕日をイメージして作られています。どちらも麦とホップの旨みを生かした味わいで飲みごたえがあります。現在は、築港で昭和3年創業の老舗お米屋さん築港米穀店の店舗のみで販売されています。天保山まで行ったら、ぜひ、立ち寄りたいものです。

海遊館と天保山で大阪湾を楽しむ！

大阪府大阪市港区には、海遊館や天保山といった人気の観光スポットがあります。世界でも最大級の規模を誇る水族館である海遊館は連日多くの人でにぎわっており、特にジンベイザメの泳ぐ巨大水槽「太平洋」は圧巻です。また、熱帯魚が泳ぐ中をトンネル型の通路が横切る魚の通り抜けは、まるで海に潜っているように魚を見ることができますし、展示されている生き物に触れることが出来るコーナーも人気です。また、海遊館周辺は一帯が天保山ハーバービレッジとして観光客が楽しめるスポットになっており、大観覧車や、屋内型動物園の天保山アニパ、古き良き大阪の街並みを再現したなにわ食いしんぼ横丁、子どもに人気のレゴランド・ディスカバリー・センター大阪などのほか、ショッピングモールもあります。また、天保山旅客ターミナルからは、大航海時代にコロンブスが旅をした「サンタ・マリア号」を200%の縮尺で再現した帆船で大阪湾を周遊でき、ディナークルーズなども楽しむことができます。