さらに条件を追加する
LIBRARY

ドアノブの種類一覧~錠前・レバー・握り玉を一挙紹介~

さまざまな暮らしに役立つ情報をお届けします。

対応カテゴリ
サブカテゴリ
タグ
ドアノブの種類一覧~錠前・レバー・握り玉を一挙紹介~

説明 普段からよく見かけるドアノブですが、色々な種類や用途があるのはご存知でしょうか?もし、ドアノブの調子が悪くなったり、ドアノブを交換したい場合、どんなドアノブがあるのか種類を知っておくことが必要です。そこで今回は、ドアノブの種類一覧と自分で交換する方法をご紹介します。

普段からよく見かけるドアノブですが、色々な種類や用途があるのはご存知でしょうか?

玄関やお部屋、トイレ・浴室のドアに付いているドアノブ。握って回すドアノブやレバータイプなど用途や機能に応じて、ドアノブのバリエーションはさまざまです。

もし、ドアノブの調子が悪くなったり、ドアノブを交換したい場合も、どんなドアノブがあるのか種類を知っておくことが必要です。

そこで今回は、ドアノブの種類一覧と自分で交換する方法をご紹介します。

ドアノブの種類一覧

まず最初にドアノブの種類について、ご紹介します。

ドアノブといえば握って回すタイプを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その他に色々な種類のドアノブがあります。

ドアノブの種類1.握り玉

丸型の部分を握って回すタイプのドアノブです。玉座とも呼ばれています。以前はほとんどの自宅や会社などで使われていましたが、最近は減少傾向にあります。

ドアノブの中に鍵が付いているタイプもあり、勝手口や室内のドアに使われています。

ドアノブの種類2.レバーハンドル

レバーを下げることでドアを開けるタイプのドアノブです。握って手首をひねってドアを開閉する握り玉と違い、レバーを下げるだけでいいので、バリアフリー対策としても人気です。

ドアノブの種類3.間仕切錠

間仕切錠(まじきりじょう)とは片側からのみ施錠、解錠が可能なドアノブです。施錠されているかどうかの状態を表示する窓が無いタイプの錠前になります。トイレや浴室、施錠を必要とする書斎や寝室などの室内のドアの使用に適しています。

非常時にはコインなどで解錠できる非常解錠がついています。

ドアノブの種類4.表示錠

間仕切錠と同じく片側からのみ施錠、解錠ができ、非常解錠がついています。間仕切錠とは違い、表示窓がついていて施錠されているかどうかの状態が表示されます。主にトイレや洗面所などに多く使われています。

ドアノブの種類5.戸襖錠

戸襖錠(とぶすまじょう)とは、和室と洋室の取合いに接地する戸襖につけるドアノブになります。片側が洋室向きの握り玉、もしくはレバーハンドルに、もう片方が和室の襖貼りドアに合わせた和風の取っ手になっています。

一般的には施錠機能はついていませんが、商品によっては施錠機能がついている場合があります。

ドアノブの種類6.チューブラ錠

デッドボルトを持たない錠で、ラッチボルトが固定されることでデッドボルトの役割を果たします。チューブラ錠はトイレや浴室のドア、居間の仕切りや子供部屋のドアなどによく使われています。

ドアノブの種類7.インテグラル錠

インテグラル錠は円筒錠と似たような形で、つかむ部分の端が角ばっているのが特徴です。インテグラル錠の構造は円筒錠と同じように、外側の中心が鍵穴、内側の中心がサムターンになっています。

ドアノブとして広く普及しているので、玄関ドアだけでなく室内ドアに使用されることもあります。

ドアノブの種類8.円筒錠

円筒状は握り玉タイプのドアノブの真ん中に鍵穴があり、そこに鍵を差し込んで施錠、解錠を行います。防犯性はあまり高くないため、室内用もしくは勝手口などに使用されます。

室内側のドアノブのボタンを押すことで、内部に組み込まれたシリンダーが動作し、ドアノブの回転を固定することができます。

ドアノブの種類9.箱錠・面付箱錠

錠ケースが箱型でノブとシリンダーが別々になっています。その錠ケースをドアに掘り込んで取り付けるタイプの箱錠を「ケースロック」と呼び、ドアに箱を取り付けるタイプを「面付箱錠」といいます。

錠前としての強度は高く、防犯性にすぐれているため、玄関や勝手口などの外に面したドアの使用に向いています。

ドアノブの種類10.サムラッチ錠

サムラッチ錠とはグリップハンドルの一種で、縦型のハンドルの上部に小型の指掛けがついています。この指掛けを親指(サム)で押して下げることで操作するタイプのドアノブです。

主に玄関のドアに使用されていて、錠前に装飾がされていることから「装飾錠」とも呼ばれています。

サムラッチ錠は最初は動きも軽く操作もしやすいですが、経年劣化により親指で操作する部分が固くなってしまい、操作が行いにくくなるのが欠点です。

築年数がある程度経過している建物に使用されていることが多く、現在では製造中止の商品も多くあります。

ドアノブの種類11.プッシュプル錠

プッシュプル錠とは上下に長いバー状や、ブリッジ状の金属の手すりのことをいいます。手すりをグッと押し込んだ後にドア全体を押して開ける、もしくは手すりを引いた後にドア全体を引いて開けるような開け方をします。

出っ張り部分が少なく見た目が美しい、荷物などを持っていても開けやすい、故障が少ないなどのメリットがあり、最近の玄関ドアノブの主流になりつつあります。

ドアノブの上下に鍵を取り付ける、ワンドアツーロックが現在の主流になっています。

ドアノブを自分で交換する方法

現在使用しているドアノブの調子が悪くなったり、もう少し使い勝手の良いドアノブに交換したいと考えてる方もいるのではないでしょうか。

DIYに自信のある方であれば、比較的簡単に自分で交換できる種類のドアノブもありますので、いくつかの種類のドアノブの交換方法をご紹介します。

注意点としては、ドアノブを交換する場合、現在使用しているドアに取り付け可能な部品を用意する必要があります。そのために、以下のサイズを確認しておきましょう。


  • 【交換時に測るサイズ】
  • ・ドアの厚み
  • ・フロント(ドア側面の金属の部品)幅・高さ
  • ・ビスピッチ(フロントを止めている上下のビスの高さ)
  • ・バックセット(ドアノブの中心部分からドアの端の長さ)

必ず上記のサイズを測ってから、交換用の部品を購入しましょう。

ドアノブを自分で交換する方法1.チューブラ錠

まずは、チューブラ錠の交換方法をご紹介します。交換作業を行う時に、ビスの取り外し・取り付けを行いますので、プラスドライバーを用意しておきましょう。


  • 【チューブラ錠の交換手順】
  • 1.室内側のビスをプラスドライバーを使い取り外す
  • 2.室内側のドアノブを引き抜く
  • 3.外側のビスを取り外す
  • 4.外側のドアノブを引き抜く
  • 5.フロントのビスを取り外す
  • 6.フロントを引き抜く
  • 7.上記1~6の逆の手順で交換用の部品を取り付け、動作確認を行い完了

ドアノブを自分で交換する方法2.インテグラル錠の交換方法

インテグラル錠は丸座(ドアノブの根元の丸い部分)とドアノブが一体となっています。丸座を外すとドアノブも一緒に外れます。

ドアノブは手で取り外すことが可能です。しかし、一部には手で取り外せないドアノブもありますので、念のためプライヤーを用意しておきましょう。


  • 【インテグラル錠の交換手順】
  • 1.室内側の丸座を反時計回りに回して取り外します。プライヤーを使用する場合は、丸座の部分に小さな穴がありますので、その穴にプライヤーの突起を差し込み回す
  • 2.丸座を外すと外側の丸座を固定している丸座裏金が見えますので、丸座裏金を固定しているビスを取り外す
  • 3.丸座裏金を取り外し、外側のドアノブを引き抜く
  • 4.フロントのビスを取り外す
  • 5.フロントを引き抜く
  • 6.上記1~5の逆の手順で交換用の部品を取り付け、動作確認を行い完了

ドアノブを自分で交換する方法3.円筒錠の交換方法

続いては円筒錠の交換方法をご紹介します。円筒錠の交換を行うときに、キリや千枚通し、ピンなどの先端の細い道具やマイナスドライバーが必要になります。あらかじめ用意しておきましょう。


  • 【円筒錠の交換方法】
  • 1.室内側のノブの付け根の穴にキリや千枚通し、ピンなどを差し込み押しながらノブを引き抜く
  • 2.丸座の穴が開いている部分にマイナスドライバーを差し込み、手前に押し上げて丸座を取り外す(※ドアを傷つけないように注意しましょう)
  • 3.丸座裏金のビスを取り外す
  • 4.丸座裏金を取り外し、外側のドアノブを引き抜く
  • 5.フロントのビスを取り外す
  • 6.フロントを引き抜く
  • 7.上記1~6の逆の手順で交換用の部品を取り付けて動作確認を行い完了

ドアノブの種類一覧~錠前・レバー・握り玉を一挙紹介~まとめ

今回はドアノブの種類一覧と、一部のドアノブを自分で交換する方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ひと口にドアノブといっても、様々な種類や取り付け方法があります。「ドアノブが古くなった」「使いやすいドアノブに交換したい」など用途や目的に合わせて、取り付けるドアノブを選びたいですね。

生活救急車では、ドアノブの修理や交換も承っております。見積りやご相談は無料で対応しておりますので、お困りの際はお気軽に現地見積りをご依頼ください。