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スズメバチの女王蜂の大きさと見分け方~特徴から判別する方法~

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スズメバチの女王蜂の大きさと見分け方~特徴から判別する方法~

説明 スズメバチは蜂の中でも非常に警戒心が強く、攻撃的な性格のため刺されてしまう人が多いです。そんなスズメバチも他の蜂同様、女王蜂働きバチが存在します。特徴を知り見分けることができれば、早めの駆除ができたり、被害を最小限に抑えることができます。そこで今回は、スズメバチの女王の大きさや見分け方をご紹介します。

女王蜂と働きバチの見分け方

蜂には、女王蜂と働きバチがいることをご存知でしょうか?それぞれ役割が異なるのはもちろん、大きさもそれぞれに特徴があるのでご紹介します。

女王蜂の特徴

女王蜂は働きバチに比べて、身体の大きさが1周りほど大きくなります。色や形はほぼ同じなため、じっと観察しない限り違いがわからないかもしれません。

しかし、働きバチが外に飛んでいる時期は、女王はずっと巣の中にいるので外に出ている蜂は働きバチだと思っていいでしょう。

また、女王は働きバチに比べると、あまり攻撃的な性格ではありません。攻撃を仕掛けたときに、万が一女王が死んでしまえば繁殖が止まってしまい、巣が廃れてしまいます。

このため、危険な状況にならない限りはできるだけ逃げていくようです。

逆に春先に大きな蜂が1匹で巣を作っているようなら、それが女王蜂です。女王蜂は、初めは1匹で巣を作りながら働きバチを繁殖させます。この期間の女王蜂は巣を作ることと、働きバチの繁殖で手一杯のため、攻撃してくることはほとんどありません。

このため、女王蜂が外を飛んでいる時期が、一番安全に駆除を行うことができます。

働きバチの特徴

見た目は女王とあまり変わりませんが、働きバチには産卵能力がないのでおなか周りが少し細いです。

働きバチの役目は巣作りや掃除、幼虫や卵の世話、外敵から巣を守る、食料の調達などです。6月ごろから活発に活動している蜂は、働きバチだと思っていいでしょう。

巣を守ることが仕事なので、巣に近づいたときに一番初めに攻撃を仕掛けてきます。特にスズメバチは、気性が荒く攻撃的なので注意が必要です。

毒性も強いので、むやみに近づかないようにしましょう。

雄バチの特徴

巣の中で、1割程度しか存在していないのが雄バチです。この蜂は、女王蜂と交尾をすることだけが仕事で、その後すぐ死んでしまいます。

スズメバチに刺されてしまったときの対処法

蜂に刺されてしまったときは、アレルギー症状などさまざまな症状が出ます。最悪の場合死に至ることもあるので刺されてしまったら、すぐに応急処置を行って病院を受診しましょう。

刺されたときに出る症状

蜂に刺されるとさまざまな症状が出ます。ここでは、蜂に刺されたときに起こりうる被害をご紹介します。

アナフィラキシーショック

ネズミなどに噛まれたときにも起こりうる、重度のアレルギー症状です。

全身に症状が起こったときは、アナフィラキシーショックの可能性があります。放っておくと危険なため、すぐに病院に行きましょう。

アナフィラキシーショックが発症した場合に起こるのは、意識障害、呼吸困難、痙攣などです。

局所症状

刺された患部が赤く腫れて、痛みやかゆみを伴います。蜂によっては刺されたときに激痛が走ります。症状が引くまで1~2週間程度かかります。

全身症状

刺された部分だけでなく、全身に症状が出る場合もあります。全身にかゆみ、蕁麻疹、吐き気などが起こります。

刺された場合の応急処置

蜂に刺されたときは、すぐに応急処置を行いましょう。巣が近い場合は、とにかく逃げることが最優先です。

スズメバチは毒を霧のようにまき散らすこともあり、その毒を浴びると失明したり、呼吸器官から体内に入ってしまうこともあるので危険です。

また、その毒を頼りに他の働きバチを呼び、集団で攻撃してくることもあります。とにかく追って来なくなるまで逃げましょう。

安全な場所まで移動できたら、以下の方法で応急処置を行いましょう。


  • 1.蜂毒は水溶性なので、流水で傷口を絞るようにして洗い流します。流水を使うことで冷却し、毒が回るのを防ぐほか、腫れなどを緩和する効果もあります。
  • 2.毒を絞り出したら、患部を氷などで冷やします。スズメバチに刺されたときは他の蜂毒より強いため、できるだけ早く病院へ行きましょう。

特に15分以内に全身に症状が現れたときは、アナフィラキシーショックが疑われます。最悪の場合死に至ることもあるので、救急車を呼んだほうがいいでしょう。

スズメバチを駆除する方法

女王蜂と働きバチが見分けられると、それによって適切な駆除方法が変わってきます。ここでは、それぞれに合った駆除方法をご紹介します。

作り始めの時期は自分で除去できる!

女王バチが1匹で巣を作っている時期なら、スズメバチでも駆除が自分で行えます。

作り始めの時期の女王蜂は巣を作ることと、子供を産むことで手一杯のため攻撃を仕掛けてくることがほとんどありません。

さらに、働きバチは成虫になっておらず、巣にいるのでまとめて駆除が可能です。春先の巣が4~6㎝ほどの大きさの時は、以下の方法を参考に駆除してみましょう。


  • 【準備するもの】
  • ・エアゾール式殺虫剤
  • ・防護服(作業着+雨合羽)
  • ・軍手
  • ・ビニール袋

  • 1.巣に静かに近づいて位置を正確に確かめる。巣の周囲を軽く叩き、女王蜂がいるか確認する。
  • 2.女王蜂が確認出来たら巣に近づき、1~2mほどの距離から巣の入り口に向けて、女王蜂が飛び出してくるまで殺虫剤をかける。
  • 3.女王蜂がいなくなったら巣を取り除き、ビニール袋に入れて燃えるゴミで処分する。

作りかけの巣の場合は、時間帯関係なく行えます。しかし、攻撃性が弱いとは言っても毒を持っています。駆除を行うときは細心の注意を払い、安全を確保したうえで行ってください。

働きバチがいる時期はプロに依頼する方が安全

巣の大きさが10㎝以上ある大きなものの場合は、働きバチが多く存在している証拠なので自分で駆除するのはかなり難しいです。

スズメバチの働きバチは他の蜂に比べて特に警戒心が強く、攻撃性も高いです。

巣に近寄るだけで刺されてしまうことも多いうえに、毒性も高く、死んでしまうこともあります。

安全に駆除したいときや、自分で行うには不安なときは一度業者に相談して、見積もりを出してもらうことをおすすめします。

スズメバチの女王蜂の大きさと見分け方まとめ

今回はスズメバチの女王蜂の大きさと見分け方についてご紹介しました。

スズメバチの女王は、働きバチに比べて大きさは1周りほど大きいですが、基本的に攻撃性はあまりありません。

働きバチが仕事をするようになってからは巣の中にこもって働きバチを増やすことに専念します。そのため、6月ごろから外で飛んでいる蜂はほとんどが働きバチです。

この時期になると、自分での修理が困難になってくるので業者依頼を検討したほうがいいでしょう。

生活救急車では、スズメバチの駆除を承っております。お困りの際は、お気軽にご連絡ください。まずは、現地にて駆除方法のご相談とお見積りから対応させていただきます。

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昨年キイロスズメバチに襲われ、頭を6~7箇所刺され 急いで病院に行ったのですが、その病院では、刺された患部も見てくれず 1.5時間ほど放置され、頭がどうにかなりそうなのに何もしてくれなかった。「この痛み何とかなりませんか??」と訪ね、やっとロキソニン1乗もらいました。勿論1乗では効かなかったです。こんな事なら急いで家に帰り、水で洗い流し、冷やせば良かったと後悔しました。おまけにその病院の若い医者は「頭を刺されたから顔は腫れてこないよ」と言いました。流石に呆れて「あー、そうですか。」としかこちらは言えませんでした。当然ですが、1週間以上頭と顔は別人のように、腫れましたけど。

6~7センチくらいの今まで見た中で一番大きなスズメバチが部屋の中に入ってきました。1匹だけだったので網戸に止まったところをガラス戸も閉めて外からエアゾール式の殺虫剤で殺しました。