さらに条件を追加する
LIBRARY

ネズミの被害例とは~ネズミが起こす被害を一挙紹介~

さまざまな暮らしに役立つ情報をお届けします。

対応カテゴリ
サブカテゴリ
ネズミの被害例とは~ネズミが起こす被害を一挙紹介~

説明 ネズミが起こす被害には、どのようなものがあるかご存知ですか?ネズミはさまざまな菌を持っており、それが人の体内に入ることによって感染してしまい、最悪の場合死に至る恐れもあります。また、健康的な被害だけでなく、荒らされた家の修繕費用や駆除費用など、経済的にも苦しい思いをしなければなりません。そんなネズミによる被害はどんなものがあるかをご紹介します。

ネズミが起こす被害には、どのようなものがあるかご存知ですか?

ネズミはさまざまな菌を持っており、それが人の体内に入ることによって感染してしまい、最悪の場合死に至る恐れもあります。

また、健康的な被害だけでなく、荒らされた家の修繕費用や駆除費用など、経済的にも苦しい思いをしなければなりません。

そんなネズミによる被害はどんなものがあるかをご紹介します。

ネズミの被害が多い時期は?

寒さがとても苦手なネズミは、基本的に春と秋に活発に活動します。しかし、活発に活動しているからと言って、被害が多いのが春と秋ではありません。

ネズミは快適に生活できる場所を求めて、家に侵入してきます。特に冬は、寒さに弱いネズミにとって、人間の住居は快適な住処となります。

1日中動き回っているため、体力の消耗が激しいネズミは、多くのエネルギーを必要としています。2、3日食べないだけで飢え死にしてしまうほどです。

また、家の中ではネズミを襲ってくるヘビや、イタチなどの敵から逃れることができます。

さらに、新聞紙やティッシュ、衣類など、ネズミの住処を作るのに最適な材料がたくさん手に入ります。

このような点から、人の住居は冬でも暖かく生活しやすい環境であるため、屋外で生活するのが難しい冬の時期は、ネズミ被害が増えてしまいます。

ネズミが起こす被害1.健康被害

ネズミはさまざまな菌や、ウイルスを持っています。ネズミの体そのものから感染する場合もあれば、糞尿から感染することもあります。

ここでは、ネズミによる、健康被害をご紹介します。

精神的ダメージ

ネズミは夜行性のため、主に夜活発に動き回ります。寝ているときに天井を走り回る音が響き、騒音で起きてしまうことによる睡眠障害が生じることがあります。

思うように生活できないと、不安やストレスがたまりノイローゼ気味になってしまう人も少なくありません。

鼠咬症・アナフィラキシーショック

鼠咬症やアナフィラキシーショックは、ネズミに噛まれることで発症する危険な症状です。

ネズミが持つ菌が、噛まれた傷口から入ることによって、発症する鼠咬症は、肺炎や肝炎、胃潰瘍を引き起こす危険性があります。

アナフィラキシーショックは、重度のアレルギー症状で、ネズミのほかにも蜂刺されでも起こります。

全身の腫れや意識障害、呼吸困難をに陥り、症状がおさまっても再発する恐れがあり、危険です。発症したときは入院が必要になります。

ネズミによる病原菌被害

ネズミが持っている主な菌は以下の3つです。

ハンタウイルス

糞の中に生息するのが、ハンタウイルスです。感染すると、腎症候性出血熱やハンタウイルス肺症候群を発症しますが、効果的な治療法が見つかっていません。

腎症候性出血熱は、発熱、頭痛、腎不全を引き起こし、人工透析が必要になる場合があります。

ハンタウイルス肺症候群は、風邪に似た症状ですが、感染所のうち50%が死亡した事例もある、危険な病気です。

レプトスピラ菌

レプトスピラ症を引き起こす原因の菌です。人間だけでなくペットなどにも感染する恐れがあります。

ドブネズミの排泄物で汚染された、水や土からも感染します。主な症状は黄疸、高熱、筋肉痛です。

人間が発症したときに重症化すると、全身から出血する症状が見られることがあります。

サルモネラ菌

ネズミの体や糞に触れると感染し、食中毒やチフス(高熱・発疹症状)を発症することがあります。腹痛、嘔吐、下痢などの症状が出ます。

乳幼児が感染してしまうと、髄膜炎を起こし大変危険です。

ダニの発生

ネズミには下記のような、さまざまなダニも寄生しています。

ツツガムシ

ネズミに寄生するツツガムシが、人間の体液を吸うときにツツガムシ病に感染します。

主な症状は高熱、頭痛、発疹です。重症化した場合、多臓器不全を起こし死亡するケースもあります。

イエダニ

イエダニは、ネズミの血液をもらって生息するダニです。ネズミが死んだことで、餌がなくなると人間に危害を加えてきます。

イエダニに刺されることによってアレルギーを発症し、腫れやかゆみを伴います。

ネズミが起こす被害2.経済的被害

ネズミが家にいることによって、さまざまな面で費用が掛かります。

起こりうる経済的被害の例をご紹介します。

食料品を食べられる

ネズミは食料を求めて、人の住居に侵入してきます。テーブルの上にそのまま置いておいたり、密閉して保管しないといつの間にかネズミに食べられていることがあります。

ネズミに食べられてしまった食材は、捨てなくてはなりません。食べられた量自体は少なくても、結局全部廃棄になるので損害は大きいですよね。

建物の価値が下がる

ネズミが建材を齧ったり、糞尿を家中にまき散らすことで、家の価値が大幅に下がってしまうことがあります。

その中でも断熱材は、寒さに弱いネズミにとって、快適な住処を作るために必要な材料となります。特にグラスウール製の断熱材は、狙われやすいので注意しましょう。

建材以外にも木製の家具を齧ったり、排泄物で布団を汚したりという被害も多いです。

建材などが齧られる被害が多いのは、ネズミの前歯が原因です。

ネズミの前歯は一生伸び続けるため、伸びすぎてしまうと、餌が食べられなくなり、飢え死にしてしまいます。

そのため、伸びた歯を建材を使って削っています。

漏電が起こる

ネズミは暖かい場所を好むため、電気ケーブルは暖を取るのに最適な場所です。また、大きさもネズミの口にちょうど合う素材なので、齧られやすいです。

ネズミに齧られたケーブルは、修理費用がかかるほか、そのまま放置して使い続ければ、漏電してしまいます。

漏電は、火災が発生する危険もあります。

ネズミが原因で起きた火災は、火災保険の対象外になります。害虫、害獣を原因とする火災は免責事項とされているため、被害額をすべて自己負担することになります。

ネズミの被害を増やさないために!できるだけ早めの駆除を

ネズミによってさまざまな被害が起こりうることはわかっていただけましたか?

このような被害を防ぐためには、一刻も早く駆除を行うことが必要です。

ネズミの繁殖スピードはとても早く、気付いたころには家中に発生していることもあります。

ここではネズミの駆除方法をご紹介します。

自分で駆除する

ネズミの駆除グッズを使って自分で駆除を行う方法があります。

完全に駆除するのは素人では難しいですが、数を減らす程度には可能です。

ただし、ネズミを捕獲した場合や、殺した場合は、死骸の処理も行う必要があります。そのままにしておくと、寄生していたダニが別のエサを求めて人間に危害を加えたり、腐敗して別の虫が発生したり、悪臭の原因になります。

ここでは自分でできる駆除方法をご紹介します。

忌避剤を使う

スプレータイプや煙を炊くタイプ、ネズミが嫌いな唐辛子やハッカを置く方法があります。

どのグッズもネズミが嫌いなにおいを部屋のあちこちに置き、家から追い出す目的です。臭いは消えてしまうので、根気よく何度か置き換えたりスプレーする必要があります。

ネズミを殺さず、追い出す目的の忌避剤は、死骸の処理をしなくていいのがメリットです。

デメリットとしては、ネズミが臭いになれてしまった場合、一度いなくなっても、また戻ってくることが多い点です。

また市販の薬剤は、小さい子供やペットに害になる可能性もあります。ペットや小さな子供がいるご家庭では、唐辛子やハッカなどの自然な物で代用しましょう。

粘着シートを使う

忌避剤とは異なり、ネズミを捕獲する目的で使用します。ネズミが発生する場所に新聞紙を敷き、その上に隙間なく敷き詰めることで捕獲しやすくなります。

ネズミに寄生しているダニやノミも一緒に処理できるのが利点です。

しかし、ネズミは頭がよく、何度も同じ手には引っかからないので警戒心の弱い子ネズミばかり捕獲し、親ネズミはなかなか難しいようです。

また、捕獲したネズミの処理を行わなければならないので、少々勇気が必要です。

業者に依頼する

業者に依頼すると、自分で駆除するよりは費用が掛かりますが、ネズミの侵入経路の調査、駆除、後始末まですべて行ってもらえます。

業者はネズミ駆除のプロなので、短い期間で完全に駆除が可能です。見つけるのが難しいといわれているラットサインを調査し、それに応じた対策を行います。

また、ネズミが発生していた場所は、糞尿や寄生虫などが残っており、衛生状態は非常に悪化しています。そんな場所の掃除や消毒、再発の防止作業まで行ってもらえるので安心です。

さらに、捕獲したネズミの処理に困ってしまう人は多いと思いますが、そんな手間もかかりません。

嫌な作業は、業者に任せれば全部行ってもらえます。自分で処理までするのは不安な方や、早くネズミを駆除したいという方は、業者に相談するのも1つの手です。

依頼するときは、見積もり、調査、出張料、キャンセル料が無料の業者を選び、できるだけ多くの場所に見積もりを依頼して、比較することをおすすめします。

ネズミの被害例まとめ

今回は、ネズミが家に住み着いてしまったときに、起こりうる被害をご紹介しました。

ネズミは、精神的にも健康的にも、経済的にも人を苦しめます。そのままにしておくと、さらに二次被害を招いてしまう原因にもなります。

見つけたら、できるだけ早く駆除することをおすすめします。

生活救急車では、ネズミの駆除も承っております。お困りの際は、お気軽にお電話ください。まずは、現地でのお見積りからご対応いたします。