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蜂の活動時期・時間~種類別に危険な時期を紹介~

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蜂の活動時期・時間~種類別に危険な時期を紹介~

説明 家の近くで蜂を見つけたけれど、危険かどうかわからなくて困っていませんか?蜂には、行動が活発になる時期や時間があります。蜂の種類ごとに活動時期を把握しておけば、危険かどうかをある程度判断しやすくなります。そこで今回は、蜂の活動時期や時間を、蜂の種類別にご紹介したいと思います。

家の近くで蜂を見つけたけれど、危険かどうかわからなくて困っていませんか?

蜂には、行動が活発になる時期や時間があります。ただし、種類によって活発な時期が微妙に異なる場合もあるため、安易に判断して大丈夫なのか不安になりますよね。

蜂の種類ごとに活動時期を把握しておけば、危険かどうかをある程度判断しやすくなります。

そこで今回は、蜂の活動時期や時間を、蜂の種類別にご紹介したいと思います。


蜂の活動時期・時間帯

蜂の活動時期や時間帯は、蜂を駆除するときにも考慮される要素です。数が多い時期や、巣に蜂があまりいない時間帯などを把握しておくことで、駆除を効率的に行うことができます。

また、家の庭などで見かけたときに、危険度はどれくらいなのか、どんな対処をすればよいかの判断基準にもなります。

そこでまずは、蜂の活動時期・時間帯についてご説明したいと思います。

蜂の活動時期は3月~11月ごろ

蜂が外を飛んでいるのを見かける時期は、3月~11月ごろの間です。春先に女王蜂が巣作りを始めて、夏までに働き蜂を産卵しながら巣を大きくしていきます。

巣が最も大きくなった夏以降から、繁殖期が始まります。繁殖を終えて新しい女王蜂が誕生したら、巣は放棄されてほとんどの蜂は冬になる前に活動を終えます。

活動のピークは、多くの場合は夏以降、7月~9月ごろとなります。巣も大きくなるため蜂の数も増加します。刺される被害が最も多くなるのも、この時期です。

4月に飛んでいる蜂は比較的危険が少ない

4月ごろの春先に単独で見かける大きめの蜂は、女王蜂の可能性があります。スズメバチやアシナガバチの女王は、4月ごろに一匹だけで巣作りを始めます。

この時期の女王蜂は冬眠を終えたばかりで弱っており、手で握ったりでもしない限りは刺してこないほど攻撃性も低くなっています。

もしこの時期に、単独で巣作りをしている女王蜂を発見した場合は、できるだけ早めに駆除しておくことをおすすめします。働き蜂の数が増え、活動が活発になる前に駆除したほうが、比較的安全なためです。

蜂の活動時間帯は6時~21時ごろ

働き蜂の生活サイクルは、基本的に「朝に出かけて、日中に餌を探し、日没後に巣に戻ってくる」という流れになっています。

餌を探して出かけている朝7時~8時ごろから日中の間、蜂は最も活発に活動しています。

日没後数時間すると、働き蜂が巣に戻ってきます。幼虫の世話をしたり体を休めたりと、巣の中での動きも比較的静かです。

蜂の巣の駆除は日没後~日の出前が狙い目

上記のことから、蜂の巣を駆除する時間帯は日が沈んでから数時間後、または日の出前の早朝がおすすめです。

朝から日中にかけて餌を探していた働き蜂が帰ってくるため、巣を撤去すればほとんどの蜂を駆除することができます。

また、日本にいるほとんどの蜂は夜目がきかないため、夜間ではうまく飛ぶことができません。安全性の点から見ても、駆除の時間帯は日が沈んでいる時間が最適です。

蜂が攻撃的になるのは巣作り・繁殖をしている時期

巣作りと繁殖を行う7月~9月ごろが、もっとも蜂が攻撃的になる時期です。巣や繁殖中の女王蜂を守るために警戒している働き蜂が多く、巣に近づくだけで巣の中から何匹も蜂が飛び出し、威嚇してきます。

ただし、ミツバチは例外で、寒い時期に最も攻撃的になります。越冬前後に巣を守るために攻撃してくることがあります。

蜂の種類別の危険な時期

蜂は主に春から秋にかけて活動しています。しかし、活動のピークや繁殖期などは種類によって異なります。そのため、蜂が攻撃的になる時期も種類によって変わってきます。

ここからは、蜂の種類別に危険な時期をご紹介したいと思います。

スズメバチが攻撃的になる時期

スズメバチはもともと気性の荒い性質をもつ蜂ですが、繁殖期はさらに攻撃的になります。

スズメバチの種類 攻撃的な時期 巣づくりの時期
オオスズメバチ

8月~10月

5月中旬~

キイロスズメバチ

7月~10月

4月~

コガタスズメバチ

7月~10月

5月~

モンスズメバチ

7月~9月

4月~

攻撃的な時期の中でも、秋口はとくに注意が必要です。

秋口には、繁殖に必要なオスの蜂や、新しい女王が産まれます。それを育てるために大量の餌が必要になるにもかかわらず、餌となる昆虫が減ってくるため気が立っていて、非常に凶暴になっているので注意しましょう。

また、オオスズメバチが狩りでほかの蜂の巣を襲うので、どの種類のスズメバチも警戒心が高くなっています。この時期のスズメバチの巣には、極力近づかないようにしましょう。

アシナガバチが攻撃的になる時期

アシナガバチは、スズメバチやミツバチに比べると活動時期が短いです。働き蜂が巣作りをはじめる6月ごろから、アシナガバチの活動が活発になります。

とくに攻撃的になるのは、巣の規模が最大となり、繁殖期でもある6月~8月の間です。この時期に巣へ近づくと、警戒されて刺される危険性があります。

アシナガバチは基本的におとなしい性質ですが、種類によっては強い攻撃性と毒性を持つものがいます。巣作り中や繁殖期にはむやみに近づかないようにしましょう。

アシナガバチの種類 攻撃的な時期 巣づくりの時期
セグロアシナガバチ

6月~8月

4月中旬~

キアシナガバチ

7月~8月

5月~

フタモンアシナガバチ

6月~8月

3月下旬~

アシナガバチは、9月には巣での活動を終了しますが、その際に女王バチが越冬の準備で巣から離れます。そのため、活動時期から外れた10月~11月くらいに、洗濯物などに潜り込んだ女王バチに刺される被害が報告されることがあります。

夏にアシナガバチを見かけたときは、秋ごろまでは注意しておいたほうが良いでしょう。

ミツバチが攻撃的になる時期

ミツバチは、スズメバチやアシナガバチと異なり巣ごと越冬をするため、ほぼ1年中活動しています。

攻撃的になる時期も、ほかの2種とは全く違っていて、越冬準備をする10月~11月、越冬直後の2月~3月となっています。普段はおとなしくて攻撃性も低いミツバチですが、秋から冬にかけては、巣を刺激すると刺される危険性もあるので注意しましょう。

蜂の巣を作らせないための予防対策

蜂の巣作りを防止することで、その後の繁殖期や越冬時の攻撃的な時期に、蜂と遭遇する可能性を低くすることができます。

スズメバチやアシナガバチは春ごろから巣作りを始めます。そのため、巣作りの予防対策は3月~4月の間に行うのがおすすめです。

「毎年蜂の巣を作られる」という人は、夏以降に向けて、蜂を寄せ付けない、蜂を家の中に入れないような対策を行っておきましょう。ここからは、蜂の巣を作らせないための予防対策についてご紹介いたします。

忌避剤・殺虫剤をまく

蜂用の忌避剤や殺虫剤を、蜂が巣を作りそうな場所や、過去に作られたことがある場所にまいておきましょう。

2週間に1回くらいの間隔で、定期的に散布しておくと安心です。また、雨が降ると忌避成分が流れ出てしまうため、雨の後は散布し直しておきましょう。


※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。


水をかける

蜂の巣は、雨風が防げる場所に作られることが多いです。乾燥していない場所を避ける傾向もあるため、水をかけておくことで巣作りを防止する効果が期待できます。

ただし、木造住宅の軒下などは、水をかけすぎると腐食や雨漏りにつながるため、長期的に対策するときはほかの方法とあわせて行うことをおすすめします。

木酢液をまく

蜂は庭木に巣を作ることもありますが、庭木に薬剤をかけると悪影響を与えかねませんし、水をやりすぎると根が腐ってしまいます。

そんなときは、木酢液を散布するのがおすすめです。水で薄めてからスプレーで吹き付けたり、バケツなどに入れて置いておいても効果があります。庭木以外でも、薬剤を使いたくないときは木酢液を散布しましょう。


※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。


侵入経路をふさぐ

スズメバチなどは、雨風を防げる屋根裏や天井裏に入り込んで巣作りすることが多いです。

そんなときは、蜂が入ってくる可能性のある場所に防虫ネットを張って侵入経路をふさぎましょう。防虫ネットに忌避剤や木酢液をまくと、さらに効果的です。

通気口や換気扇から侵入することもあるので、防虫カバーや防虫ネットを設置しておきましょう。また、換気扇のフードの内部に巣を作られるケースもあるため、フードにもカバーをかけておくと安心です。



蜂の活動時期・時間まとめ

今回は、蜂の活動時期と時間、種類別の危険な時期についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

蜂が活動する時期は、おもに春から秋となります。朝~日中は活発に動いて、夜は巣に戻っておとなしくしているというサイクルで行動しているため、駆除は夜に行うと比較的安全です。

スズメバチやアシナガバチは、巣が大きくなって繁殖を始める時期にとくに攻撃的になるため、巣にはできる限り近づかないようにしましょう。

蜂が攻撃的になっている時期に巣を見つけた場合、自分で駆除するのは非常に危険なので、業者に相談することをおすすめします。どの業者に連絡したらいいかわからないときは、ぜひ生活救急車へご相談ください。まずは、現地見積もりからご対応させていただきます。


ユーザー評価:  4.6 (47件)

蜂への対応がわかりました。作戦をたてて庭木の剪定をしてみます。

ベランダに蜂の巣を見付け、駆除してもらいました。ホントに助かりました。

参考になりました。

大変参考になりました。

先週から大きい蜂が飛んで怖かったです。ダメだっら業者かなぁ一様金チョールしました

明日退治を決行します。