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説明 雨漏りを放置していると、天井が落ちてきますよ!なんてプロの業者に言われたらびっくりしますよね。天井が落ちる前兆や天井が落ちた時の対処法など、わからないことだらけですよね。今回は雨漏りで天井が落ちる前兆や天井が落ちた際の対処法、天井の雨漏り修理の修理料金・相場などをご紹介します。
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「雨漏りを放置していると、天井が落ちてきますよ!」なんて修理業者に言われたらびっくりしますよね。
本当に雨漏りで天井が落ちてくるの?天井が落ちてくる前にはどんな前兆があるの?本当に天井が落ちた時の対処法はどうしたらいいの?など、急に不安になってしまいます。
そこで、今回は「雨漏りで、いきなり天井が落てきたりしないよね?」とご心配の方に、雨漏りで天井が落ちる前に起こる前兆や天井が落ちそう・落ちた際にやることなどをご紹介します。
雨漏りで天井が落ちるかも、という話を聞くと不安になりますよね。結論からいうと、雨漏りで天井が落ちる可能性はあります。
実は天井は天井裏に空間をもうけるために、わずかな材木で吊られているだけで、材木やクロス、ボードが水を吸って重くなった場合、天井ごと落ちる可能性は十分にあります。
雨漏りが原因で天井が落ちる際には、前兆となる症状が発生することが多いです。まずは、雨漏りで天井が落ちる前兆についてお話します。
天井で雨漏りが起こっていると、天井板が水を吸ってクロスの接着剤が水気にさらされることでクロスが天井からはがれてしまうという症状が起こります。
クロスがはがれたからといって、すぐに天井が落ちてくるわけではありませんが、雨漏りしている可能性があるので調査をしたほうがいいでしょう。
天井裏で雨漏りが起こっていると、天井板が雨水を吸って黒く変色したり、天井裏の湿度が上がることで天井板の表面にカビが生えるなどの症状が起こることがあります。
これも、クロスのはがれと同様にすぐに天井が落ちてくるわけではありませんが、雨漏りの調査や修理を検討しておいたほうが安心です。
天井の一部がはがれて、天井板がパラパラと床に落ちてきている場合。雨漏りで水などが溜まっている可能性があり、天井が落ちてくる可能性があります。
天井裏にたまった水が落ちてくる前に、なるべく早く調査・修理をすることをおすすめします。
天井の材木やクロス、ボードが雨水をたくさん吸うと、一部がふくらんで室内側に天井が沈んでくることがあります。
梅雨の連日の大雨や台風の集中豪雨のときなどは、短時間で大量の水が入ることがあり、こういった症状が起こる可能性があります。
この状態になるころには、雨水が天井裏に溜まっていることが想定されるので、早めに修理をしたほうがいいでしょう。
雨漏りで天井が落ちそうな前兆を発見した、実際に天井が落ちてしまったときにできる対処法は何かないの?と気になりますよね。
ここからは、雨漏りで天井が落ちそう、天井が落ちてきたときのそれぞれの対処法をご紹介します。
天井が落ちそうなときは、雨漏り箇所を特定し応急処置を行う必要があります。天井の雨漏りの場合、雨漏りしている場所が1階か2階かで発生箇所が異なります。
屋根やバルコニー、外壁から雨漏りしている場合は、大きめのビニールやブルーシートで覆ってしまうというのが一つの対処法です。
ただし、屋根に登る場合は、落下の危険性がありますので、安全には充分に配慮することが大事です。
窓まわりからの雨漏りの場合、雑巾などをおいて水を吸い取るようにしましょう。
実際に天井が落ちてしまった場合は、リフォーム業者や雨漏りの修理業者に連絡をして見積もりを取ることをおすすめします。落ちた天井の周辺箇所がもろくなっている可能性もありますので、自分で修復するとさらに症状が悪化する場合もあります。
しかし、業者の現地調査を待つ間に、そのまま放置しておくわけにもいきませんよね。
自分でできる具体的な応急処置の方法としては、下記のような処置法があります。
今回は、雨漏りで天井が落ちるときに確認する前兆や天井が落ちた時の対処法、修理料金事例などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
早く修理を行うことで、天井が落ちるのを防ぎ大掛かりな修理をせずに済む可能性があります。前兆を早期発見することが重要です。
生活救急車でも、雨漏り修理の作業やお見積りを承っております。他社比較のお見積りも対応しておりますので、お困りの際はお気軽にお電話ください。
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