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車の鍵が折れた~ドアの鍵抜き修理と費用について~

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車の鍵が折れた~ドアの鍵抜き修理と費用について~

説明 車の鍵が折れてしまい、ドアから鍵が抜けない・エンジンがかけられないといったトラブルで困っていませんか?また、鍵を抜いたとしてもスペアキーなどの予備が1本もないので車が運転できないという人もいるかと思います。今回は、車の鍵が折れたときの対処法や業者に修理作業を依頼したときの料金などをご紹介したいと思います。

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車の鍵が折れてしまい、ドアから鍵が抜けない・エンジンがかけられないといったトラブルで困っていませんか?

車の鍵を差し込む前に折れてしまったのであれば、スペアキーなどを使えばいいですが、鍵穴の中で折れてしまうと破片を取り出さないといけないので大変ですよね。

また、鍵を抜いたとしてもスペアキーなどの予備が1本もないので車が運転できないという人もいるかと思います。

そこで今回は、車の鍵が折れたときの対処法や業者に修理作業を依頼したときの料金などをご紹介したいと思います。


車の鍵が折れて予備が1本もないときの対処法

鍵穴に入れる前に、車の鍵が折れてしまい、スペアキーなどの予備が1本もないという場合。このような場合は、主に下記2つの対処法があります。


  • 【予備が1本もないときの対処法】
  • 1.ディーラー・メーカーに連絡して純正キーをもらう
  • 2.鍵屋に鍵穴からの鍵作成作業を依頼する

それぞれの対処法について、メリット・デメリットなどをご紹介したいと思います。

1.ディーラー・メーカーに連絡して純正キーをもらう

家族の車を借りれる状況で、すぐに運転しなくてもいいという場合。そういったときは、車を購入したディーラーもしくはメーカーのサポート窓口に連絡するのがおすすめです。

ディーラーやメーカーに連絡して鍵を紛失したことを伝えれば、純正キー(メーカーが作る正規品の鍵)を購入することができます。作成してあなたの元に届くまでに日数がかかりますが、一番確実で精度の高い鍵を安く手に入れられるのでおすすめの方法です。

純正キーと合鍵の違い

純正キーとは、メーカーが作る正規品の鍵のことです。自動車を新車で購入したときにもらった鍵と同じ鍵がもらえます。

鍵屋などで作る合鍵の場合は、鍵穴の構造を見ながら作るため純正キーよりも精度は落ちます。

キーナンバーを伝えたら合鍵を贈ってもらえるネットショップなどもありますが、ディーラーやメーカーで純正キーを購入するのと変わらないもしくは高い値段で売られていることがあるので、注意しましょう。

値段が同じであれば、メーカーが作った純正キーを購入するのがおすすめです。

2.鍵屋に鍵穴からの鍵作成作業を依頼する

会社の営業者で鍵がすぐに必要、家に車は1台しかないので家族に借りることができないといった場合。このように「すぐに鍵が必要」という場合は、出張鍵屋に鍵作成を依頼しましょう。

出張鍵屋の場合は、鍵が1本もなくても鍵穴を見ながら鍵を作ることができます。基本的にブランクキー(鍵の基になる金属の板)が合うものがあれば、行ったその場ですぐに作ることができます。

料金はディーラーやメーカーから純正キーを購入するよりも高くなりますが、緊急対応でその場で鍵がもらえるというメリットがあります。急ぎの場合は、鍵屋に見積りを依頼して料金に納得できたら鍵作成を依頼してみてはいかがでしょうか。

鍵屋がブランクキーの持ち込みを断る理由

よく「ブランクキーをネットで買って持ち込めば安く合鍵が作れる!」というネット記事を見かけますが、鍵屋では基本的にブランクキーの持込は断っています。

理由としては、「失敗したときの替えが効かず、ネットで個人購入した部品は業者が仕入れるよりも高いから補償ができない」ためです。

鍵屋であっても、合鍵を作っているときに調整が上手くいかずにやり直しをすることはあります。そのため、ブランクキーの持ち込みは失敗したときの替えが効かないので断ります。

また、ネットで個人が購入したブランクキーは業者が仕入れるよりもはるかに高い値段なので補償ができません。失敗したら自分が仕入れるよりも高い部品代を弁償しなくてはなりません。

こういった理由から、鍵屋ではブランクキーの持ち込みは断っています。

ネットショップでブランクキーを購入するのであれば、ディーラー・メーカーから純正キーを取り寄せたほうがいいでしょう。純正品は高いイメージをもっている人もいますが、ブランクキーを購入して合鍵作製を別途依頼すると純正品よりも高くなる可能性もあるので注意しましょう。

車のドアの鍵抜きを鍵屋がした場合の修理費用

車のドアの鍵穴の中で鍵が折れてしまった場合、鍵抜きをしないといけませんよね。しかし、鍵屋に作業を依頼した場合、業者によって料金が異なるのでいくらかかるのかわからなくて不安かと思います。

そこで今回は、生活救急車で車の鍵抜きや鍵作製、鍵開け作業などの最低料金が掲載された料金表をご紹介したいと思います。

正確な料金は、メーカー・車種・状況などを確認して現地で無料見積りにて対応しています。見積り段階でお断りいただければ、出張・見積り・キャンセル料は一切かからないのでご安心ください。


車の鍵の料金表
種類 作業内容 一般作業料金
(税込み10%)
ハイセキュリティ
(税込み10%)
国産自動車

鍵開け(解錠)

8,800円~

16,500円~

鍵作製

14,300円~

22,000円~

鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴)

8,800円~

-
外国自動車

鍵開け(解錠)

16,500円~

33,000円~

鍵作製

30,800円~

55,000円~

鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴)

8,800円~

-
基本料金

出張・見積り・キャンセル料

無料
時間外料金

夜間・早朝(※備考参照)

8,800円
  • ※高速のサービスエリアや離島など、有料道路を通らなければ行けない場所は別途3,300円(税込み10%)がかかります。
  • ※夜間・早朝(20:00~07:59まで)の作業は、別途8,800円(税込み10%)の時間外料金がかかります。
  • ※上記料金は標準価格であり、トラブル状況によって作業内容が異なる場合があります。最終価格は、作業前にご提示するお見積り書の価格となります。

生活救急車では、お見積りは無料で対応させていただいております。また、一時的に予約を入れて他に早い業者が見つかった場合のキャンセル料はかかりません。

正確な料金が知りたいという場合は、無料のお見積りをご依頼ください。

車の鍵が折れた~ドアの鍵抜き修理と費用について~まとめ

今回は、車の鍵が折れたときの対処法や鍵抜き修理を鍵屋に依頼した場合の費用などについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

鍵屋に依頼するときは、業者によって料金体系が異なるので相見積りをするのがおすすめです。

生活救急車では、見積りは現地で見積り書を直接お渡ししています。その際に、料金を確認していただいてお断りいただいても出張・見積り・キャンセル料はかかりません。

お困りの際は、無料の現地見積りをお気軽にご利用ください。


生活救急車 編集部
生活救急車 編集部
生活救急車が運営するレスキューなびでは、暮らしのお困り事に役立つ情報として、トラブル解決に導くノウハウや当社の事例をお届けいたします。
株式会社小学館が発信するライフハックサイト「@DIME」でレスキューなびのお役立ち記事が紹介されました。
生活救急車はフジテレビの「世界の何だコレ!?ミステリー」「林修のニッポンドリル」「おたすけJAPAN」など、数々の"開かずの金庫"のテレビ番組でも取り上げられたことのある会社です。
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