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コウモリが雨戸や軒下に住みついたときの追い払い方

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コウモリが雨戸や軒下に住みついたときの追い払い方

説明 コウモリが雨戸や軒下に住みついてしまい、窓のまわりに糞を落とされたり、虫や悪臭がわいて困っていませんか?また、コウモリは夜行性なので夜になると甲高い鳴き声でうるさくて眠れないという被害にあっている人もいると思います。そこで今回は、コウモリが窓や軒下に住みついてしまったときの自分でできる追い払い方などについてご紹介したいと思います。

コウモリが雨戸や軒下に住みついてしまい、窓のまわりに糞を落とされたり、虫や悪臭がわいて困っていませんか?

また、コウモリは夜行性なので夜になると甲高い鳴き声でうるさくて眠れないという被害にあっている人もいると思います。とはいえ、コウモリは鳥獣保護法で守られているので勝手に駆除をしてしまうと最悪、牢屋に入れられてしまいます。

とはいえ、雨戸や軒下にコウモリが住みついたままだと生活にいろいろと支障をきたすので困りますよね。

そこで今回は、コウモリが窓や軒下に住みついてしまったときの自分でできる追い払い方などについてご紹介したいと思います。

コウモリを雨戸や軒下から追い出す方法

雨戸や軒下に住みついてしまったコウモリを追い出すには、主に「忌避スプレー」を使って対策を行います。

忌避スプレーにも含まれている成分や対処する害獣の種類によって選ぶものが違ったり、使う場所によって使用方法が異なるのではじめてコウモリを追い払う人に向けて詳しくご紹介したいと思います。

雨戸や軒下にコウモリが住みついているか調べる方法

最初に、雨戸や軒下に糞が落ちていて「もしかしたらコウモリがいるかもしれないけど、ネズミかもしれない」と思っている人に向けて雨戸や軒下に本当にコウモリが住みついているかどうか調べる方法をご紹介したいと思います。

コウモリかネズミかは糞の特徴で見分けられる

雨戸や軒下に糞が落ちている場合、その糞の特徴でコウモリなのかネズミなのかをある程度見分けることができます。

コウモリの糞は、5~10mm程の大きさでクマネズミ(家に巣を作るネズミ)の糞とほぼ同じ大きさをしています。ただし、コウモリは昆虫が主食であり、糞の色は昆虫に含まれるたんぱく質を消化した「黒っぽい色」になっています。

反対に、ネズミの場合は肉などのたんぱく質のほかに、米や野菜などをよく食べるので「茶色っぽい」色をしています。また、コウモリの糞はネズミの糞のように食物繊維が含まれていないので触るとボロボロと崩れやすくなっています。

>>>コウモリとネズミの糞の見分け方と簡単な対処方法

雨戸や軒下にいるコウモリに適した忌避剤(スプレー)

屋根裏や天井裏にいるコウモリと、雨戸や軒下にいるコウモリを追い払う場合ではそれぞれの場所に適した忌避剤の選び方が異なります。

そこで、今回は屋根裏・天井裏などの「屋内」にいる場合と雨戸・軒下などの「屋外」にいる場合でそれぞれに適した忌避剤(スプレー)をご紹介いたします。

屋根裏・天井裏からコウモリを追い出す忌避剤

屋根裏や天井裏などに住んでいるコウモリを追い出す際は、「くん煙タイプ」の忌避剤を使うのが効果的です。ただ、ホームセンターやネットショップで「コウモリ用のくん煙忌避剤」を探してもなかなか見つからないですよね。

そういったときは、「ネズミ用のくん煙忌避剤」で代用してみるといいでしょう。コウモリもネズミと同じく、「ハッカ」のようなスッとしたハーブ系の香りを嫌います。

そのため、ハッカ成分の入っているネズミ用のくん煙忌避剤を使うことで屋根裏や天井裏に住みついたコウモリを追い出すのに代用することができます。

コウモリが入れる穴があるということは、ネズミも入っている可能性があるので一緒に追い出せると便利ですよね。

雨戸・軒下からコウモリを追い出す忌避剤

雨戸や軒下に住みついたコウモリを追い出す際は、「スプレータイプ」の忌避剤を使うのが効果的です。

くん煙タイプはぜんぜん見つからなかったと思いますが、スプレータイプならイカリ消毒株式会社の「スーパーコウモリジェット」があります。

このイカリ消毒株式会社からは、長期間コウモリを寄せ付けないための「モグラクリン」という置き型タイプの忌避剤も販売されています。

名前が「モグラ」となっていますが、パッケージに「コウモリ忌避」と書かれているようにコウモリにも効く天然ハーブの忌避成分が入っています。

雨戸・軒下でコウモリ忌避剤の効果を損なわない使い方

雨戸や軒下に住みついたコウモリを追い出すには、「スプレータイプ」の忌避剤を使うのがよかったですよね。スプレータイプの忌避剤は雨戸や軒下の外壁に、忌避剤をシュー!とスプレーするだけなのではじめての人でも簡単に使えます。

ただし、このスプレータイプの忌避剤は一時的な追い払いを目的としているため、既にコウモリが住みついている場合は帰巣本能でしばらくすると戻ってきてしまいます。

そのため、雨戸や軒下に住みついたコウモリを根本的に追い払いたいというのであれば忌避剤とは別にもう一つ対策を打つ必要があります。

雨戸や軒下の隙間を塞いでコウモリを追い払う

雨戸や軒下に隙間があると、その隙間にコウモリが住みつくことがあります。そのため、コウモリを根本的に追い払いたい場合は雨戸や軒下の隙間を物理的に塞ぐ必要があります。


  • 【隙間を塞ぐのに使えるもの】
  • ・コウモリ防止ネット
  • ・金網
  • ・金属の板

上記3つは、よくコウモリ除け対策として使われる道具です。新築の家などで、あまり外壁などに穴を空けたくないといった場合はコウモリ防止ネットがおすすめです。

雨戸の場合は、寸法を自分で採って金網や金属の板を自分でサイズ通りに加工して雨戸の隙間に取り付けられるようなDIYに非常になれた人であれば取り付けはできるかと思います。

しかし、軒下にコウモリ防止ネットや金属の板を取り付ける作業などは、はしごを使って広範囲にネットを取り付ける作業になるので高所作業と施工経験がないと非常に困難です。

そういった場合は、専門の業者に作業を依頼することを検討したほうがいいでしょう。

コウモリが雨戸や軒下に住みついたときの追い払い方まとめ

今回は、コウモリが雨戸や軒下に住みついたときの追い払い方について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

コウモリは、ハッカなどのスッとしたハーブ系の香りが嫌いでしたよね。ホームセンターやネットショップでコウモリ専用の忌避剤が売られていますが、もしも家にハッカ油があるならスプレーボトルに水を混ぜて一時的にコウモリ除けとして使うことも可能です。

ただ、忌避剤を使ってもしばらくしたらコウモリが戻ってくることもあるので、一度追い払ったら家に住みつけないように隙間をネットなどで塞いでおいたほうがいいでしょう。

軒下などにネットを貼るのは個人では難しく、業者に依頼されるかと思います。その際は、業者によって料金が異なるので見積りを複数取ってから依頼されることをおすすめいたします。