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ネズミ駆除の基本のやり方と捕獲後の処分法

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ネズミ駆除の基本のやり方と捕獲後の処分法

説明 ネズミの駆除のやり方や、捕獲した後の死骸などの処分方法がわからなくて困っていませんか?ネズミは1匹で5匹以上出産するので、早く駆除しないとすぐに20、30匹と増えていくので大変ですよね。とはいえ、はじめてネズミを駆除する人からすると駆除の基本的なやり方や捕獲後の死骸の処分方法がわからなくて困ると思います。そこで今回は、ネズミ駆除の基本的なやり方と捕獲した後の死骸の処分方法などについてご紹介したいと思います。

ネズミの駆除のやり方や、捕獲した後の死骸などの処分方法がわからなくて困っていませんか?

ネズミは1匹で5匹以上出産するので、早く駆除しないとすぐに20、30匹と増えていくので大変ですよね。とはいえ、はじめてネズミを駆除する人からすると駆除の基本的なやり方や捕獲後の死骸の処分方法がわからなくて困ると思います。

適当にやってしまうと、家のどこかで死骸が腐って虫や悪臭が沸くなんてこともあるのでちゃんとした対処法を知っておきたいですよね。

そこで今回は、ネズミ駆除の基本的なやり方と捕獲した後の死骸の処分方法などについてご紹介したいと思います。

ネズミ駆除の基本的なやり方

最初に、ネズミ駆除の基本的なやり方からご紹介したいと思います。業者しか購入できない駆除剤や道具と、個人がホームセンターやネットショップなどで購入できる駆除剤や道具とではやり方などが異なります。

そのため、今回は「個人が購入できる駆除剤や道具」を使ったネズミ駆除の基本的なやり方をご紹介します。

ネズミ駆除1.ラットサインで侵入経路の確認

ネズミ駆除を始めるときは、最初に「ラットサイン」を確認してネズミが家に侵入した経路の特定をするところからはじめます。

【ラットサインってなに?】

ラットサインとは、ネズミの足跡や糞、柱などをかじった跡など「ネズミがいたことが分かる痕跡」のことをいいます。ラットサインをチェックすることで、ネズミの種類や侵入経路、巣の場所を特定して効果的な駆除対策ができます。

家の色々な場所にネズミは隠れている可能性があるので、ラットサインをすべて見つけ出すのは大変です。そのため、まずは「ネズミの主な侵入経路」の近くにラットサインがないか探して見ましょう。


  • 【ネズミの主な侵入経路】
  • ・基礎と土台の隙間
  • ・外壁のひび割れや穴
  • ・配管と外壁の隙間
  • ・換気扇
  • ・通風口(屋根や床下)
  • ・エアコンの室外機(ホース)
  • ・下水管

上記のような隙間から、ネズミは家の中に侵入します。そのため、この付近にラットサインが残っていないかを確認し、ラットサインを見つけたら侵入経路を塞いで新しいネズミが家の中に入らないようにしましょう。

ネズミが侵入する隙間はパテや金網で塞ぐ

ネズミは、500円玉くらいのちょっとした隙間から家の中に侵入します。そのため、パテや金網などを使って隙間を徹底的に塞ぐといった対処法をしておかないと何度駆除しても新しいネズミが入ってきてしまいます。

パテや金網は、ホームセンターやネットショップなどで誰でも購入することができます。自分でやると業者などに依頼するよりも、安くできるので費用を抑えたいときは試してみてください。

ネズミ駆除2.ラットサインから巣や活動場所を特定する

侵入経路を塞いで、新たなネズミの侵入を阻止することができたら今度は家の中にいるネズミの駆除を進めていきましょう。侵入経路を見つけたときと同様に、ラットサインなどを確認してネズミの巣や通り道などを特定して罠を設置していきます。

これもやみくもにラットサインを探すのは大変なので、下記のような場所を中心に探してみるといいでしょう。


  • 【ネズミがよくいる場所】
  • ・天井裏や屋根裏
  • ・壁と断熱材の隙間
  • ・床下
  • ・押入れ
  • ・倉庫や物置のダンボール

実は、ネズミの種類によって活動場所は異なります。大きくて攻撃的なドブネズミは床下、中くらいの大きさで警戒心が強いクマネズミは天井裏、小さいハツカネズミは自然環境に近い場所といった具合です。

糞の大きさや散乱状況などから、ネズミの種類をある程度絞ることもできるので下記表を参考に潜んでいそうな場所を徹底的に探してみるのもおすすめです。

ネズミ種類別の糞の特徴
種類 ドブネズミ クマネズミ ハツカネズミ

大きさ

10~20mm

6~10mm 4~7mm

こげ茶・灰色

茶・灰色 茶色

特徴

太くて、狭い範囲にぼとぼと落ちている。

細長くて、ぼとぼとと広範囲に落ちている。 パラパラと量が多い。米粒大ほどで、先端が尖っている。

好きな餌(ネズミは雑食)

穀類のほかに、肉類・魚介類が好き

穀類と果物が好き 穀類と野菜が好き

ネズミ駆除3.毒餌と粘着シートを使って罠を設置する

ネズミの巣や活動場所をある程度特定できたら、今度は毒餌と粘着シートを使って罠を設置しましょう。

毒餌だけだと、巣の場所が特定できていないと死骸の回収ができなくて死骸が腐って異臭や虫が沸いてから気づくといったことがあるので粘着シートを組み合わせるのがおすすめです。

【罠の設置場所】

ネズミは壁づたいに移動するので、毒餌などの罠を設置するときは壁際や角に設置するのが基本的なやり方です。また、毒餌はネズミの好物を混ぜておくとより食べる確率が高くなるので、既に被害に遭った食べ物を使うといいでしょう。

ネズミ駆除4.罠にかからないときは設置場所を変更する

ネズミ駆除は、罠を1回設置しただけでは終わりません。ネズミは警戒心が強いので、毒餌などを設置してもしばらくは様子見をして問題がなければやっと巣に持ち帰って食べます。

反面、危ないと判断されると一切餌には手をつけなくなります。大体1週間くらい経っても毒餌に手がつけられていない場合は、場所や餌の中身を変えるなどの調整を繰り返しましょう。

毒餌をすぐに移動するのは逆効果

罠は効果がなければ移動しなければなりませんが、2~3日程度ですぐに移動させるのは逆効果です。ネズミは警戒心が強いので、少なくとも1週間は同じ場所に置いて様子をみましょう。

また、餌を食べたかどうか毎日確認するのも警戒を強めることになるので1週間経つまでは食べたかどうかチェックするのも控えましょう。

ネズミ駆除5.捕獲後の処分方法

ネズミを捕獲した後、死骸などをどう処分したらいいのかわからなくて迷いますよね。自分で捕獲したネズミの死骸などは、新聞紙でくるんで燃えるゴミとしてすぐに処分しましょう。

ネズミの体には聞いたことのないような、感染症などの原因になる病原菌がたくさんついています。処理をするときはゴム手袋やマスクを装着して、安全な状態で処分しましょう。

ネズミの死骸処分だけを業者には頼めない

注意点ですが、「ネズミの死骸処分のみ」を業者に頼むことはできません。「駆除」があってはじめて、「処分」をすることができます。

そのため、ネズミの死骸が大量にあったり、自分では対処できないというときは最初から業者に駆除を依頼したほうがいいでしょう。

ネズミ駆除6.感染症やダニ繁殖防止の除菌掃除

ネズミの駆除が完了したら、後はネズミについていた病原菌やダニなどが増えないように除菌と掃除を徹底して行いましょう。

ネズミの巣があった場所には糞がたくさん散らばっているので、箒などを使って残らずきれいに糞を回収しましょう。この掃除のときも、ゴム手袋とマスクは必須です。

糞を回収できたら、アルコール除菌スプレーや除菌シートを使って糞が落ちていた場所の除菌を徹底的に行いましょう。また、ダニを駆除するために掃除をした後にダニ駆除薬を撒いておくのも忘れずに行いましょう。

ネズミについていたダニなどが原因で、病気になったりアレルギーを起こすことはよくあることなので忘れずにしておくことをおすすめします。

ネズミ駆除の基本のやり方と捕獲後の処分法まとめ

今回は、ネズミ駆除の基本のやり方と捕獲後の死骸の処分方法などを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

ネズミの駆除は、やり方がわかっていても死骸の処分が自分でできない、数が多すぎて市販薬などでは駆除が追いつかないといったこともあります。

そういった場合は、ネズミ駆除業者への依頼を検討されると思いますが業者によって料金が異なるので必ず見積りをとってから依頼される業者を検討することをおすすめいたします。