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強制執行で家や金庫の鍵開けをするときの費用や手続き

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強制執行で家や金庫の鍵開けをするときの費用や手続き

説明 なんらかの理由で強制執行を行うことになり、家や金庫の鍵開けが必要になった場合の費用や手続きなどがわからなくて困っていませんか?個人の方はもちろん、税務署・警察署の方が公務で強制執行をする際に、どういう流れになるのか、費用などはどのように計算されるのかがわからないということで生活救急車にもお問い合わせのお電話をよくいただきます。そこで今回は、強制執行で家や金庫の鍵開けをするときにかかる費用や手続きなどについてご紹介したいと思います。

なんらかの理由で強制執行を行うことになり、家や金庫の鍵開けが必要になった場合の費用や手続きなどがわからなくて困っていませんか?

個人の方はもちろん、税務署・警察署の方が公務で強制執行をする際に、どういう流れになるのか、費用などはどのように計算されるのかがわからないということで生活救急車にもお問い合わせのお電話をよくいただきます。

強制執行の場合は、通常の家や金庫の持ち主本人が鍵を紛失したときの鍵開けなどとは手続きや鍵開けにかかる費用の計算が異なります。

そこで今回は、強制執行で家や金庫の鍵開けをするときにかかる費用や手続きなどについてご紹介したいと思います。

※この記事は、鍵屋が強制執行の際の鍵開けを対応する場合の流れについてご紹介するものです。法律などに関するアドバイスをするものではなく、法律・民事トラブルに関する問い合わせなどは当社では対応できませんので、弁護士の方などにご相談ください。

強制執行で家や金庫の鍵開けをするときの費用

最初に、一番お問い合わせの多い「強制執行で家や金庫の鍵開けをするときにかかる費用」のご紹介からしたいと思います。対応する業者によって料金体系などはかわりますが、強制執行の場合は下記のような料金が設定されています。


  • 【強制執行で設定されている料金項目】
  • 1.鍵開け・開錠料金
  • 2.待機料金
  • 3.キャンセル料

それぞれ、通常の鍵開けでも設定されている料金がありますが、強制執行の場合はその料金の計算方法などが異なることがあるのでご紹介したいと思います。

※業者によって計算方法が異なるため、今回は生活救急車での対応についてご紹介いたします。

強制執行の費用1.鍵開け・開錠料金

強制執行で家の玄関や金庫の鍵開け・開錠作業を行う際も、鍵開け・開錠料金はかかってきます。この料金については、強制執行だからといって高くなることなどはなく「鍵(シリンダー)の種類」によって料金が変動します。

例えば、ディスクシリンダーよりもディンプルシリンダーの方が防犯性が高くて開けづらい鍵なので料金が高くなるといった具合です。また、玄関の鍵が上下2つついているような場合は鍵穴1ヶ所に対して開錠料金が1つ分かかるため、2つ分の開錠料金がかかります。

金庫の場合も、ダイヤルとシリンダーキーの両方がついている場合はダイヤルの開錠料金とシリンダーキーの開錠料金がそれぞれかかってきます。

料金は現場見積り

この鍵開け・開錠料金ですが、すべて現場見積りになります。見た目は簡単そうに見えてもシリンダーの中身がディンプルなのか、ピンなのか、ピンでも3ピン、4ピン、5ピンなのかによって鍵開けの難易度が変わり、そういったものは写真では分からないためです。

強制執行の費用2.待機料金

執行官・税務署・警察関係の方は知っていらっしゃると思いますが、強制執行を行うといっても、いきなり対象者の玄関や金庫の鍵を開けるというわけではありませんよね。

強制執行をする際は、最初に強制執行をされる対象者に自発的に鍵を開けてもらうように執行官・税務署・警察関係の方が対応されます。その時に相手が自発的に鍵を開けてくれた場合は、強制執行をする必要がなくなります。

しかし、それを拒否して鍵を開けない・対応しないということになれば強制執行で鍵を開けるといった対応をすることになります。

この強制執行をするまで、鍵屋はずっと近くで待ち続けることになります。10分、20分はもちろん、長いときは1時間以上待つこともあります。その間、ずっと時間を拘束されることになり、他の依頼を受けることができない状態になるので拘束された時間分を「待機料」としていただくことになります。

待機料金の例

例えば、9時に強制執行をするということで予約を取っていたけれど対象者が自発的に鍵を開けそうな雰囲気を出しつつも結局自発的に鍵を開けずに9時20分になり、そこから鍵開けをするという場合は待機していた20分の待機料がかかることになります。

ただ、20分すべての料金がかかる鍵屋もあれば、依頼を受けた場合は10分の待機料金はかからないという鍵屋もいるので詳細は鍵屋に問い合わせて確認しましょう。

作業終了後の待機も料金がかかる

玄関の鍵を開けた後に、「家の中に金庫があり、それも開錠することになるかもしれないので帰らずに待ってほしい」というような場合は別途その待ち時間分の待機料金が発生することになります。最終的にその分の作業がキャンセルになっても、待機料金はかかるということを覚えておいたほうがいいでしょう。

強制執行の費用3.キャンセル料

先ほどの待機料金の説明で、「強制執行を受ける対象者が自発的に鍵を開けると鍵開けは必要なくなる」と紹介しましたが、そうなると鍵屋への鍵開けの依頼はキャンセルになりますよね。

そういった場合は、待機していた時間分の待機料とは別にキャンセル料がかかります。このキャンセル料なども鍵屋によって料金設定が大きくことなるので、直接問い合わせて確認したほうが安心です。

強制執行で鍵開けをするときに必要な手続きなど

強制執行は、個人の判断で勝手に行えるものではありません。たとえば、「家賃を滞納している入居者がいるから家の中の物を差し押さえたい!」といっても必要な手続きを行っていなければ勝手に差し押さえなどはできません。

強制執行は裁判所で申し立てが必要

強制執行を行う際は、裁判所に強制執行の申し立てなどをする必要があります。また、いきなり強制執行をできるわけではなく、事前に裁判などを起こして判決をもらった上で相手が対応しないという場合に行うのが強制執行です。

※この強制執行の手続きができていない状態では、鍵屋でできることは何もありません。この申し立てなどは、専門の弁護士の方に相談して行いましょう。

強制執行の際は書類の確認が必須

鍵屋が強制執行で鍵開けをする際は、現地で強制執行を行う旨の書類の確認を行います。これは、誰であっても必須の確認事項です。正式に強制執行をする際は書類ももたれているはずですので、心配することはないですよね。

強制執行で家や金庫の鍵開けをするときの費用・手続きまとめ

今回は、強制執行で家や金庫の鍵開けをするときの費用や必要な手続きなどについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

生活救急車でも強制執行による家や金庫の鍵開けなどは対応しております。料金や当日の予約の流れ、対応の可否などについてわからないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。