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説明 お風呂のドアガラスが割れてしまい、困っていませんか?はじめてトラブルに遭う人は、自分で交換するにも業者に交換を依頼するにも料金がどれくらいかかるのか、どういった対応になるかまったくわからなくて不安になりますよね。そこで今回は、お風呂の割れたガラスの交換にかかる料金や修理の方法などについてご紹介したいと思います。
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お風呂のドアガラスが割れてしまい、困っていませんか?
お風呂のドアガラスは種類によっては窓ガラスよりも簡単に割れてしまうものがあり、ちょっとつまづいてもたれかかっただけでヒビが入ってしまうなんてこともありますよね。
そんなとき、はじめてトラブルに遭う人は、自分で交換するにも業者に交換を依頼するにも料金がどれくらいかかるのか、どういった対応になるかまったくわからなくて不安になりますよね。
そこで今回は、お風呂の割れたガラスの交換にかかる料金や修理の方法などについてご紹介したいと思います。
お風呂のドアガラスといっても、樹脂パネル(アクリル板)フロストガラス、型板ガラスなどいろいろな種類のガラスがあります。
使っているガラスの種類によって、割れたガラスの交換にかかる料金や自分での修理対応の難易度などが変わってきます。まずは、お風呂の割れたドアガラスの種類の特定からはじめてみましょう。
お風呂のドアが折れ戸や引き戸のような横に引いて開けるドアガラスの場合、樹脂パネル(アクリル板)がよく使われています。
ガラスよりも軽くて衝撃に強く、値段も安いというメリットがあります。賃貸物件だと、大体樹脂パネル(アクリル板)が使われていますよね。
使っているドアガラスの種類が樹脂パネル(アクリル板)かどうか調べるときは、軽くガラスを指ではじいてみましょう。ガラスの場合はコップを指で弾いたときのような音、樹脂パネル(アクリル板)の場合はペットボトルを弾いたような音がします。
フロストガラスとは、金剛砂などでガラス表面に傷をつけたすりガラスを更に化学処理をして、表面をなめらかにしたガラスです。
すりガラスと見た目が似ていますが、すりガラスよりも汚れがつきにくく、掃除がしやすいのでお風呂場や洗面所(脱衣所)などの目隠しが必要な場所で使われています。
型板ガラスとは、ロールアウト製法とよばれる模様のついたローラーを使ってガラスの片面に模様を付けたガラスです。
フロストガラスと違って、花柄や星の柄など色々な模様がガラス表面についているガラスです。
お風呂のドアでよく使われているガラスの種類などについてご紹介しましたが、今度はそれぞれのガラスの交換料金がどれくらいかかるのかについてご紹介したいと思います。
※料金を確定・保証するものではありません。ガラス交換を業者に依頼する場合は、厚み・サイズ・種類・設置場所・廃棄するガラス・運搬の有無・サッシの状態などによって料金が異なります。正確な料金は現地見積りで確認してください。
参考までに、レスキューなびの事例からアクリル樹脂パネルの交換料金についてご紹介します。
・アクリル かすみ 2mm 0.2㎡ 樹脂パネル 割れ替え 28,908円(税込)
・アクリル かすみ 2mm 0.3㎡ 樹脂パネル 割れ替え 36,564円(税込)
・アクリル かすみ 2mm 0.6㎡ 樹脂パネル 割れ替え 37,620円(税込)
・アクリル かすみ 3mm 0.9㎡ 樹脂パネル 割れ替え 54,252円(税込)
・アクリル かすみ 3mm 0.3㎡ 樹脂パネル 割れ替え 36,300円(税込)
・アクリル かすみ 3mm 0.4㎡ 樹脂パネル 割れ替え 47,652円(税込)
・アクリル かすみ 4mm 0.4㎡ 樹脂パネル 割れ替え 36,300円(税込)
※作業当時の事例のため、実際の状況などによりお見積りによって変動する可能性があります。
樹脂パネルといっても、アクリルやカーボネートなど色々な種類があり、素材によって値段が異なるので見積りの際は種類なども確認するといいでしょう。
いわゆる「曇りガラス」とまとめて言われるフロストガラス・型板ガラスの交換を業者に依頼すると、40cm×40cmが14,000円程度、90cm×90cmが17,000円程度、90cm×120cmが20,000円程度、90cm×180cmが23,000円程度が目安になります。
ガラスの場合、サイズや種類が同じでも「厚み」が違うだけで料金がまったく異なります。正確な料金は、現地見積りで確認しましょう。
ガラスの料金は、厚み・サイズ・種類によって大きく異なります。同じ種類の同じサイズのガラスでも、2mmと4mmのガラスでは料金が異なります。また、業者にガラス交換を依頼した場合、作業料金とは別にガラスの運搬作業や既存ガラスの廃棄料金などがかかることがあります。
そのため、正確な料金については必ず現地で見積り書をもらってから確認するようにしましょう。
お風呂の割れたガラスを自分で修理してみたいという人もいますよね。ガラスなどの場合は発注・カット・運搬作業などが必要なので非常に難しいですが、樹脂パネルの場合はホームセンターで材料を購入して自分でやることも可能なのでご紹介したいと思います。
お風呂の樹脂パネルが割れた場合、ホームセンターなどで新しい樹脂パネルを購入して自分で交換することもできます。カットなどをする際は広いスペースや工具が必要になりますが、工具や作業場を貸し出しているホームセンターなどもあるのでそういった場所で予めカットしてから家に持って帰るといいでしょう。
修理をする際は、必ず怪我防止のために滑り止め付きの軍手を着用しましょう。また、ドアの取り外しや組み立て直しをする際は力のある大人2人でやるようにしましょう。
今回は、お風呂の割れたドアガラスの交換料金と修理方法などをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
お風呂のドアガラスといっても、樹脂パネルだったり、フロストガラス、型板ガラスなど種類によってガラス本体の料金などが異なります。
自分で修理ができない場合などは業者にガラス交換を依頼されると思いますが、これも業者によって料金体系が大きく異なるため複数業者に相見積りをとってから業者を決めるのが安心です。
生活救急車では見積りは基本無料で対応しており、他業者との相見積りなども承っております。交換料金などをお知りになりたい場合は、お気軽に現地見積りをご依頼ください。