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説明 水漏れ業者選びで損をしないために、みんながやっている・知っていることを手順化しました。
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あなたは今までに、水漏れで業者を呼んだことがありますか?
あなたが、今までに水漏れで業者を呼んだことがないのであれば「水漏れ業者ってどこに頼めばいいのかわからない!とりあえず、電話で料金聞いとけば大丈夫だよね?」と思っているのではないでしょうか?
また、「相見積りさえしておけば、間違いないんだよね!」と思っている人もいらっしゃるかと思います。
確かに、相見積りをしておけばぼったくり業者にひっかかる可能性は低くなりますが、対応が遅かったり、作業の質が低くて再度修理が必要になったり、領収書が発行されなかったりといったトラブルが起こることもあります。
そこで今回は、水漏れが起こったときの業者選びについて、出張修理業者選びで「みんなが知っている基本」についてご紹介したいと思います。
最初に、水漏れの原因が何なのか気になっている人のために、よくある水漏れの原因についてご紹介したいと思います。
場所別にご紹介いたしますので、あなたの水漏れの原因があるか確認してみてください。
気づいたらトイレの床が濡れている場合。こういった場合は、下記が原因で水漏れが起こっている可能性があります。
他にも、床は濡れませんが「チョロチョロ」とずっと水が流れている音がしている場合は、トイレタンクから便器内への水漏れが起こっています。
お風呂場でよく起こる水漏れでは、下記が原因になることがあります。
キッチンでよく起こる水漏れでは、下記が原因になることがあります。
排水管や排水溝でよく起こる水漏れでは、下記が原因になることがあります。
洗面所でよく起こる水漏れでは、下記が原因になることがあります。
給湯器・ポンプの水漏れでよく起こる水漏れでは、下記が原因になることがあります。
給湯器の場合は、水漏れ修理業者で対応できる場合とできない場合があります。黒い煙が出ていたり、温度調整ができない、リモコンが壊れたなどの場合は、給湯器の修理業者に連絡をしましょう。
「水漏れの修理業者って、どんな対応をするの?」と気になっていませんか?細かい作業手順や対応の流れは業者によって変わりますが、標準的な対応がどのようなものか知っておきたいですよね。
そこで、大まかに水漏れ修理業者の標準的な対応についてご説明したいと思います。
一般的な対応の流れを紹介すると、下記のような流れを取る業者が多いです。
1.受付→2.スタッフに連絡→3.スタッフ訪問→4.見積り&説明→5.作業→6.支払い→7.完了
受付から作業完了までが1日で終わる業者もあれば、在庫で赤字が出ないように部品を見積り→部品発注→作業という流れを取る業者もあります。急いでいる場合は、在庫をある程度もっている業者を選ぶといいでしょう。
問い合わせ方法は、水漏れ業者の場合「電話」が圧倒的に多いです。メールで問い合わせができる業者もありますが、イタズラ防止のために最終的には電話で受付をしてから手配するのが一般的です。
水漏れ修理の場合にかかる料金項目は、主に「出張料金」「作業料金」「部品代」です。
水漏れ修理の料金=出張料金+作業料金+部品代
ただし、作業の内容や状況によっては「深夜・早朝料金」「特殊作業費」「諸経費」などが発生することもあります。
ネットなどを調べていると、「見積り料無料!」「出張料無料!」と記載している修理業者もありますよね。このように記載している場合は無料ですが、記載がない場合は有料であるのが一般的です。
本当に見積りや出張が無料かどうか気になるという場合は、電話でしっかりと無料か一言確認するといいでしょう。
保険申請については、被保険者が保険会社に直接連絡してやり取りをするルールになっています。業者が被保険者から依頼されて、保険会社と仲介することはありません。そのため、保険の申請については入っている保険会社に連絡をして詳細を聞くようにしましょう。
人によっては、水道局のメーター検針で水漏れがしていることが分かったという人もいます。そしてそのような人は、「どこから水漏れがしているのか分からない」状況で困っていますよね。
そういった場合は、水漏れ修理の前に水漏れ箇所の調査依頼をすることになります。その場合の対応についても、「水漏れの調査でもお金がかかるの?時間はどれくらいかかるの?」などの不安があると思いますので解説したいと思います。
一般的な水漏れ調査の流れは、下記のようになっています。
1.受付→2.スタッフに連絡→3.スタッフ訪問→4.見積り&説明→5.水漏れ調査→6.支払いor修理の見積り→7.水漏れ箇所の修理→8.支払い
水漏れ修理のときと違うのは、見積りのあとに「水漏れ調査」が入ってきていることですね。この水漏れ調査前の見積りというのは、水漏れ調査自体にかかる費用の見積りです。場所が分からないので、専用の機材や道具を使って水漏れ箇所を特定するためその分費用がかかります。
水漏れ修理と違って、水漏れ調査の費用は何にいくらかかるのか心配ですよね。使用する道具や方法によって費用を分けている業者もあれば、戸建てやマンションなどの建物の種類などで費用を分けているところもあります。
場所がある程度分かっていて屋内の場合だと、大体1~3万円くらいに収まる場合が多いようです。場所が全く分からず、敷地や建物が大きい場合や屋外の漏水調査を行う場合は3万円以上になることがあります。
漏水調査(水漏れ調査)を行う場合は、加入している保険の種類によっては漏水調査の費用をカバーできることもあります。必ず、漏水調査の結果報告書と一緒に見積り書と領収書も保管しておくようにしましょう。
水漏れ調査は、ある程度場所が分かっていれば1~2時間程度で終わることが多いです。ただし、場所が全く分かっていない・予想していた場所で水漏れしていなかったという場合は1日~2日と時間がかかります。
漏水調査を行っている会社は、漏水・水漏れ修理の作業も一緒に行っているので土日などはすぐに予約が埋まります。予約をする場合は、早めに電話したほうがいいでしょう。
水漏れ調査で、具体的に何をするのか心配ですよね。「家の中に入るんだったら、掃除しておかなきゃ~!」と思われる方もいらっしゃいます。
漏水調査では、電子機器を使った音聴調査をよく行います。また、壁や床材を剥がしたり、屋外の地下を調べたりといった調査も行います。
調査する場所は、屋外の地下に埋まっている水道管を調査する場合と屋内の壁の中にある水道管やトイレ・洗面所・キッチン・お風呂場といった屋内の水回りの配管を調査する場合があります。
そのため、家の中に入って調査を行うことも充分可能性があると思っておきましょう。
家が古くなってくると、水漏れ修理業者を呼ぶ機会が増えます。そのため、高齢の方や両親の家で一緒に暮らしている人は修理業者を呼び慣れていることが多いです。
最初から良い業者を知っている人もいれば、一度失敗を経験して色々と調べ尽くして業者を見つけたという人もいます。
今回は、一度失敗を経験した人達が調べ尽くして辿りつく水漏れ修理業者の選び方を紹介します。
業者を選ぶ際は、「3社に見積り依頼をする」ようにしましょう。
これは、あなたが住んでいる地域で営業している業者の「水漏れ修理の料金相場」を調べるための方法です。業者によって料金が変動することはよくあることですので、3社に見積りを取って料金相場を確認しましょう。
料金と見積りに来た作業員・スタッフの説明対応に納得ができたら、初めて正式に作業依頼をするようにしましょう。
いざ、見積り依頼をしようと思ったけど「どこに頼んだらいいの?電話とか、メールじゃダメ?」と新たな疑問が浮かんでいるかと思います。
まず、見積り依頼をする際は必ず「出張・見積り無料」の業者に依頼をするようにしましょう。一般的な業者は現地で見積りを行って、その場で正確な料金を提示します。
しかし、他社と比較したいのに見積りで費用がかかると「見積りでお金かかってもったいないし、そのまま依頼しようかな~・・」となってしまいますよね。
そのため、見積り依頼をする場合は出張料や見積り料が無料の業者に依頼をするようにしましょう。
多くの業者では、深夜から早朝にかけての時間帯については「夜間・早朝料金」を設定しています。この「夜間・早朝料金」は業者によって異なりますが、大体3,000円~1万円前後です。
そのため、深夜と早朝は本当に緊急対応が必要なとき以外は依頼を避けた方がいいでしょう。業者によって異なりますが、21時~8時の時間帯は追加料金がかかる可能性があるので避けた方がいいでしょう。
深夜と早朝の依頼については避けた方がいいと説明しましたが、「受付」に関しては深夜早朝で予約を入れておくのがオススメです。
というのも、水漏れ修理業者への依頼は「朝の時間帯は予約が埋まりやすい」からです。営業を開始している業者が少ないことと、大体の人が午前中に用事を済ませたいという思いから朝9時~12時までの時間帯に予約を入れます。
そのため、午前中に依頼をしたい場合は「前日夜もしくは早朝に受付の電話をしておく」ようにすると良いでしょう。人気の業者・土日祝日ほど早く予約が埋まるので、注意しましょう。
生活救急車に水漏れ修理の依頼をされようと思っている方に、対応の流れや料金体系、問い合わせ方法の種類などをご説明したいと思います。
生活救急車で水漏れ修理のご依頼をいただいた場合、下記のような流れで対応させていただいております。
お客様からのお電話やメールは、全国一括のコールセンターで承っております。受付が済みましたら、お客様の地域のパートナー店や作業スタッフに連絡を行い手配をいたします。
その後、スタッフが現地で状況確認とお見積り・作業説明を行い「お客様がご納得されて、サインをいただけたら」作業を開始いたします。他社比較のために、見積りをお断りいただくことも可能です。作業をしなければ、見積り料や出張料が発生することはありません。
見積りや出張で料金が発生する例外が、2つだけあります。
上記2点については、料金が発生するため「お客様に承諾を得てから」見積り・出張をするようにしています。料金説明なしに見積りや出張をすることはありません。
生活救急車の水漏れ修理の料金体系の例として、蛇口の修理交換の料金表をご紹介いたします。
水漏れ修理の料金表 | |||
---|---|---|---|
種類 | 作業内容 | 作業料金 (税込み10%) |
|
水漏れ修理・蛇口交換 | 調整作業など |
8,800円 |
|
パッキン・スピンドル・スパウトなど部品交換 |
11,000円+部品・材料費 | ||
単水栓(壁付/デッキ式)交換 |
13,200円+部品・材料費 | ||
分岐水栓取り付け(食洗機・浄水器など) |
現場見積 | ||
混合水栓(壁付/デッキ式/ワンホール)交換 |
16,500円+部品・材料費 | ||
台所・浴室・その他 | シャワーホース交換 |
11,000円+部品・材料費 |
|
排水栓交換/排水ホース交換 |
22,000円+部品・材料費 | ||
洗面トラップ交換 |
22,000円+部品・材料費 | ||
フレキ管交換 |
11,000円+部品・材料費 | ||
漏水調査 |
現場見積 | ||
洗面化粧台交換工事/化粧鏡交換 |
現場見積 | ||
トイレの水漏れ | 調整作業・パッキン交換など |
11,000円+部品・材料費 |
|
タンク内部品交換(タンク脱着なし) |
11,000円+部品・材料費 | ||
タンク内部品交換(タンク脱着あり) |
33,000円+部品・材料費 | ||
追加修理作業(上記作業に追加して1か所あたり) |
現場見積 | ||
基本料金 | 出張・見積り・キャンセル料 |
無料 |
|
時間外料金 | 夜間・早朝(※20:00~07:59) |
8,800円 |
生活救急車は、東証一部上場の全国対応の業者です。北海道から沖縄まで対応をしております。ただし、離島や一部地域については対応できない場合もありますので、お問い合わせの際に対応可否をお調べさせていただいております。
生活救急車では、2つの問い合わせ方法をご用意しております。
お急ぎの場合は、電話でお問い合わせください。お困りごと、お名前、住所をお伺いして作業スタッフの稼働状況をお調べさせていただきます。
生活救急車では、メールでのお問い合わせもご用意しております。「お問い合わせ」のページから、お気軽にお問い合わせください。大体、当日~2日ほどでご連絡をさせていただきます。