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説明 イトーキ(ITOKI)の金庫の鍵開けならお任せ!金庫の鍵が折れてしまった、なくなってしまった、ダイヤル番号やテンキーの暗証番号がわからなくなってしまった、メモしていた紙がなくなってしまった、番号は合っているはずだけど開かない、など金庫開錠にともなう金庫が開かない鍵トラブルならお任せください。みなさんの中で、イトーキの金庫が気になっているという方もみえるかと思います。イトーキの金庫は、防盗金庫・耐火金庫・特殊金庫と、あらゆるタイプの金庫をラインナップしています。
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イトーキの金庫が開かなくなって困っていませんか?
すぐにでも金庫を開けたいという場合は業者に依頼する方法が手っ取り早いですが、急いでいないときは自分でも解決できるかもしれません。
そこで今回は、イトーキの金庫が開かなくなってしまったときの対処法をご紹介します。
イトーキの金庫が開かなくなってしまう原因には、下記のようなものが挙げられます。
場合によっては自分で解決できることもあるので、業者に依頼する前にまずは原因の特定を行うことがおすすめです。
ここでは、イトーキの金庫が開かない原因をご紹介します。
シリンダー付きの金庫の鍵を紛失してしまうと開けることができなくなってしまいます。
一般的に金庫にはスペアキーが付属されていることが多いので、他に鍵がないか確認してみましょう。
鍵が一本も見当たらない場合は、こちらの『イトーキに合鍵の作成を依頼する』を参考に対応してみてください。
鍵はあるのにシリンダーを操作しても開かないときは、鍵穴やキーに傷が付いたり故障している可能性が考えられます。
鍵穴に問題がある場合は、販売店に相談・鍵屋に依頼することでシリンダーのみの交換が行える可能性があります。
金庫本体の交換に比べて費用を抑えることができるため、検討してみてはいかがでしょうか。
テンキー式金庫やダイヤル式金庫を使用している場合は、暗証番号が必要です。
万が一わからなくなってしまったときは、どの金庫を使用しているかによって対応方法が異なります。
また、テンキー式・ダイヤル式金庫でよくあるのが開け方が間違っているケースです。久しぶりに開けるという場合は、まず開け方があっているかをチェックすることもおすすめです。
イトーキのテンキー式金庫は納品時に自分で暗証番号を設定するタイプのため、メーカーに依頼して番号照会を行うことはできません。
そのため、イトーキに相談すると基本的には強制的に解錠する方法で金庫を開けることになります。(有料)
イトーキに依頼する場合は、事前に出張費やキャンセル料の有無を確認しておくと安心です。
ダイヤル式金庫の場合、出荷当時のダイヤル番号をそのまま使用している場合のみ『LOT番号(製造番号)』より、ダイヤル番号の照会に対応してもらえる場合があります。
ただ、初期の暗証番号から変更している場合はイトーキでは番号を把握していないため、錠前の交換などの修理が必要となります。
メーカーへの修理依頼を希望しているときは、下記のお問い合わせフォームに連絡しましょう。
公式ホームページ:イトーキ 問い合わせフォーム
鍵もある・暗証番号もわかる・開け方もあっているのに開かないときは、物を入れすぎている可能性もあります。
金庫に物を詰め込み過ぎてしまうとカンヌキが引っかかってしまい、開錠の操作がうまく行えなくなるので注意が必要です。
この場合は、金庫の扉を押し込みながら再度開錠の操作を行ってみてください。
電子式の金庫を使用している場合は、定期的な電池交換が必要となります。電池残量が減ったり完全に切れてしまうと、使用できなくなってしまうので注意しましょう。
下記の症状が見られる場合は電池残量が減っている可能性が考えられるため、一度電池交換を行ってみてください。
正常に機能している場合でも1年に1回を目安に電池交換を行うことがおすすめです。
電池の交換をしても鍵を開錠できない場合は、金庫本体が故障している可能性が考えられます。
この場合は、イトーキや鍵屋に依頼して金庫の修理もしくは強制的に解錠したのちに金庫の交換が必要です。
ここでは、イトーキの金庫が開かないときの対処法をご紹介します。
金庫の鍵を紛失してしまったときはイトーキに依頼することで新しい鍵を取り寄せることができます。
イトーキに鍵の作成を依頼するには下記の情報が必要となるため、事前に確認しておくとスムーズです。
金庫の製品番号・鍵番号が不明な場合は、合鍵の作成を依頼することができないので注意しましょう。
これらの情報は、金庫に貼り付けられているシール・シリンダーに記載・刻印されています。
ダイヤル式金庫は開け方が少々複雑なため、暗証番号は合っているのに開け方が間違っていることで開かないケースも多いです。
詳しい開け方に付いては取扱説明書を確認する事がおすすめですが、ここではごく一般的なダイヤル式金庫の開け方をご紹介します。
その他の金庫の開け方については、こちらの『金庫の鍵の開け方【図解】開かないダイヤル式やテンキー式など種類別に解説』でもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
イトーキの金庫の電池バックはテンキーボタンの下または横に設置されています。
カバーを外すことで電池を交換することができます。
新品の単三アルカリ電池4本をすべて交換したのち、通常の解錠操作を行うことで開けることができます。
メーカーに合鍵の作製や修理の依頼をする場合、基本的に1週間程度の時間がかかる場合が多くなります。
一方で鍵屋なら最短の時間で案内をしてもらえるため、早ければ即日に金庫を開錠できる可能性もあります。(※予約状況によって異なります)
急いでいるときは鍵屋への依頼も検討してみてはいかがでしょうか。
ご依頼の流れについて
ここでは、生活救急車で実際に対応した金庫の鍵開け作業の費用事例をご紹介します。
※作業当時の料金のため、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
金庫鍵紛失のため開錠のご依頼でした。
ダイヤル番号は控えがあったのでピッキングにて解錠しました。
項目内容 | 料金(税込) |
---|---|
金庫解錠 4ピン以上 | 13,200円 |
合計 | 13,200円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
金庫のダイヤルを合わせたまま開け閉めしていたが、ダイヤルが回ってしまい開錠番号がわからず開けられないとのことでした。
探り解錠にて無傷で開け、開錠番号もお伝えさせていただきました。
項目内容 | 料金(税込) |
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金庫ダイヤル解錠 固定変換4枚羽 | 27,500円 |
合計 | 27,500円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
ダイヤルを合わせて鍵を回すことで解錠できる金庫でしたが、ダイヤル番号を忘れてしまい開けられない状況でした。
問題なく解錠いたしました。
項目内容 | 料金(税込) |
---|---|
金庫の解錠 固定変換4枚羽 | 33,000円 |
合計 | 33,000円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
実家で使っていた金庫をもらったようで、今まで開いていましたが急に開かなくなったとのことでした。
鍵は一切触らず開いている状態で、テンキーのみで開け閉めしていたようです。
テンキー自体は操作してもソレノイドが動いている音もしているため問題なく、鍵の故障が考えられたため錠前を抜き取って解錠しました。
項目内容 | 料金(税込) |
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金庫解錠 特殊シリンダー | 33,000円 |
合計 | 33,000円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
今回は、イトーキの金庫が開かないときの対処法をご紹介しました。
鍵の紛失や暗証番号を忘れてしまったときは、メーカーに依頼することで新しい鍵を取り寄せや錠前の交換を行うことができます。
ただ、時期によっては時間がかかってしまうため、すぐに開けたいときは鍵屋に依頼することも検討してみてください。
生活救急車でもイトーキの金庫が開かないときの解錠作業を承っております。現地でのお見積もりから対応しておりますので、お困りの場合はお気軽にお問い合わせください。