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蛇口のレバー交換手順!折れたレバーの修理・ハンドルからの交換方法…

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蛇口のレバー交換手順!折れたレバーの修理・ハンドルからの交換方法も紹介

説明 蛇口のレバーを交換する方法をお探しではありませんか?レバーが折れたり部品が欠けてしまったなど、レバーだけが破損・故障したときは蛇口レバーの交換で修理できる場合があります。そこで今回は、蛇口のレバーを交換する方法についてご紹介いたします。

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

目次

蛇口のレバーだけ交換できるかどうかがわからなくてお困りではありませんか?

レバーが折れたり部品が欠けてしまったなど、レバーだけが破損・故障したときは蛇口レバーの交換で修理できる場合があります。

そこで今回は、蛇口のレバーを交換する方法についてご紹介いたします。


蛇口のレバーだけ交換できる?交換するときのパターンとは

蛇口のレバーは水を出す・止めるときに毎回使用する場所なので、ほかの部品より劣化が早くなることがあります。

『レバーが折れた・ゆるくなって外れてしまった』などの故障が起こるとレバーが動かせないため水が出せませんが、蛇口本体に不具合がなければ『レバーだけを交換する』ことで修理できる可能性があります。

そこでまずは、蛇口のレバーだけを交換して修理する場合のパターンについてご紹介したいと思います。

蛇口のレバーを交換する前に『蛇口の種類を確認』

まずは、お使いの蛇口の種類を確認しておきましょう。

下記表から、自分が使っている蛇口の見た目に近いものを探してみてください。

 
【ワンホール混合水栓】 【ツーホール・シングルレバー混合水栓】 【ツーホール(ツーハンドル)水栓】 【単水栓】

天板に穴が1個だけ空いて、そこに蛇口がはめ込まれているタイプの蛇口です。ワンホール→ツーホールへの交換はできないので注意しましょう。 天板に穴が2つ空いて、一方に蛇口、一方にレバーハンドルが取り付けてあるタイプの蛇口です。2個の穴の距離が一致したものでないと交換ができません。 天板に穴が2個空いて、2つの穴に蛇口本体をはめ込むタイプの蛇口です。ツーホール・シングルレバー混合水栓とは異なる種類の蛇口のため、ツーホール→ツーホール・シングルレバーへの交換はできません。 壁の中の給水管に蛇口が繋がっているタイプの蛇口です。単水栓なので、お湯または水のどちらか一方しか出ません。

※横にスクロール(スライド)できます。

『シングルレバータイプ』の蛇口レバーを交換する

シングルレバータイプは、1つのレバーで水量と温度の調節を行う種類の蛇口で、キッチンや洗面台などによく取り付けられています。

お使いの蛇口が『ワンホール混合水栓』『ツーホール・シングルレバー混合水栓』の場合はこの種類のレバーになります。

蛇口のシングルレバーは、補修用部品としてレバー部分のみを販売していることがあります。メーカーや品番を調べることで、個人でも交換用レバーの購入・取り寄せが可能です。

『ハンドルタイプ』の蛇口ハンドルをレバーに交換する

『ツーホール混合水栓』『壁付単水栓』などの蛇口は、三角や丸い形のハンドルを回すタイプが比較的多いですが、少ない力でも蛇口を操作しやすいように『レバーハンドル』の形状になっている蛇口もあります。

また、ハンドルタイプの蛇口でも、交換用の部品を用意してDIYでレバーハンドルに取り替えることもできます。

交換用のレバーハンドルはある程度の互換性があるので、好みのレバーを探して交換してみてもいいでしょう。

>>>レバーハンドルの交換用部品を紹介

『蛇口レバーの下から水漏れ』しているときに交換する部品

『蛇口レバーの下から水漏れしている』症状を修理したい場合は、レバーの交換以外の方法で対応する必要があるので注意しましょう。

レバーからの水漏れは、それぞれ下記の部品が原因になっている可能性があります。

  • 【シングルレバータイプ】
  • ・バルブカートリッジ
  • ・OVパッキン

  • 【ハンドルタイプ】
  • ・三角パッキン

レバー下からの水漏れ修理のやり方は下記のページで紹介しておりますので、参考にしてみてください。



10年以上使用している蛇口は全体交換も検討

蛇口(水栓)の寿命はおよそ10年~20年程度といわれています。

蛇口本体が故障しているときは、部品交換では症状が改善しなかったり、交換後に別の部品が不具合を起こすことがあるので、蛇口の全体交換も検討することをおすすめいたします。

>>>蛇口を『全体交換』してレバーごと新品にするやり方


蛇口のレバーを交換するときの『部品・工具の選び方』

蛇口のレバーを自分で交換する場合、『取り付けられている蛇口に合ったレバーを購入する』ことが大切です。

また、作業に必要な工具を持っていないときは買いそろえておきましょう。

ここでは、蛇口のレバーを交換するときの部品・工具の選び方についてご紹介いたします。


お電話ください

蛇口のシングルレバーの交換用部品は『メーカー・品番が同じものを選ぶ』

シングルレバーの蛇口をレバーだけ交換するときは、蛇口のメーカーと品番を調べて同じ製品のレバーを購入しましょう。

シングルレバーの蛇口はレバーと本体が一体になっているため、異なる種類の蛇口のレバーではうまく取り付けられず、水漏れなどの不具合が起こるおそれがあります。

蛇口本体のラベルや取扱説明書の表記でメーカー・品番を調べてから、下記のいずれかの方法で交換用の部品を用意しましょう。

  • 【交換用の部品を入手する方法】
  • ・ホームセンターにメーカーと品番のメモまたは実物を持って行く
  • ・メーカーと品番でネット検索してインターネットショップで購入
  • ・メーカーに電話やメールで連絡して取り寄せる

※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。


蛇口のレバーハンドルの交換用部品は『アダプターでサイズ調整』

ハンドル→レバーハンドルへの交換を行う場合は、インターネットやホームセンターで交換レバーを購入します。

交換用レバーハンドルには『アダプター(インサート)』が付属されており、メーカーごとに指定された形状のアダプターを取り付ければ、異なるメーカーのレバーハンドルに交換することができます。

ただし、『TOTO』『INAX』など主要な蛇口メーカー以外の蛇口には対応していない場合に注意が必要です。対応するアダプターがないときは、同じメーカー・品番の部品を探しましょう。

交換用レバーハンドル『カクダイ パドルレバー』


※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。


ここでは、交換用レバーハンドルの種類を一部ご紹介したいと思います。

上記は、水栓メーカーのカクダイが販売しているレバーハンドルのうちの1つです。

交換用のレバーは種類が多く、レバーの色やデザインでも選ぶことができます。

交換用レバーハンドル『SANEI ワンタッチレバー』



水栓メーカーのSANEIが販売している交換用レバーハンドルです。

レバー部分が大きく握りやすい点が特徴ですが、設置場所の奥行きが足りないとレバーが引っかかってしまうので、レバーの長さと設置部分のスペースに注意しましょう。

蛇口のレバー交換に必要な工具

蛇口のレバー交換に必要な工具は、ネジを外すための『ドライバー』または『六角レンチ』です。ネジがないタイプのレバーなら、工具なしで交換できます。

ネジを外す工具は、ネジの形状によって使い分けましょう。ネジ頭の形が『+(プラス)』ならプラスドライバー、六角形のくぼみがある場合は六角レンチを用意します。

また、ネジを取り外すときはレバーのキャップを外してから行う種類もあります。キャップが手で外しにくいときは、マイナスドライバーがあると便利です。


蛇口のレバーを交換する手順を紹介

蛇口のレバーだけを交換する場合、交換手順は比較的簡単なので普段はあまりDIYをしない人でも交換できる可能性があります。

ここからは、蛇口のレバーを自分で交換するときの手順についてご紹介したいと思います。

シングルレバータイプの蛇口のレバーを外す方法

蛇口のレバーを交換する際は蛇口本体からレバーを取り外す必要がありますが、シングルレバーの蛇口は『種類によって外し方やネジの位置が異なるので』注意しましょう。

レバーの外し方は、下記の一例を参考にしてみてください。

  • 【シングルレバーの外し方(一例)】
  • ・手で握って、そのまま上方向に引き抜く
  • ・レバーの根元や裏側にあるネジをドライバーでゆるめる
  • ・キャップを外して、キャップの下にあるネジをドライバーでゆるめる

蛇口のレバーは、必ず適切なやり方で外しましょう。たとえばネジタイプのレバーを無理やり手で引き抜こうとすると、蛇口本体が破損するおそれがあります。

正しいレバーの外し方がわからないときは、蛇口本体の取扱説明書を確認することをおすすめいたします。

蛇口のレバーのゆるみ・ガタつきは『部品の調整・補修』で修理できることも

『蛇口のレバーのゆるみ・ガタつき』の不具合で交換を検討しているときは、レバーを外すときにネジや部品の固定具合を確認してみましょう。

レバーのネジや部品が外れかかっていることが原因の場合は、下記のような『部品の調整・補修』で改善できる可能性があります。

  • 【蛇口レバーの調整・補修方法(一例)】
  • ・レバーのネジを締め直す
  • ・レバーを正しく取り付け直す
  • ・レバー内部の折れたツメを接着剤で補修する

ただし、ネジが摩耗している・レバーを取り付けるためのツメ部分が欠けているなど部品の破損がみられるときは、レバーを新品に交換したほうがいいでしょう。

蛇口のレバーを交換する手順『シングルレバータイプ』

ここでは、シングルレバータイプの蛇口レバーを交換する手順についてご紹介いたします。

※作業前に、必ず止水栓を閉めておきましょう。

1.キャップやネジを取り外して、蛇口本体からレバーを引き抜く。

2.交換用のレバーを蛇口本体にはめ込んで、ネジやキャップを取り付ける。

3.止水栓を開けて、レバーを動かしてみる。レバーの操作に問題がなく、水がきちんと出るか・水漏れがないかを確認したら完了。

蛇口のレバーを交換する手順『レバーハンドルタイプ』

ここでは、ハンドルタイプの蛇口をレバーハンドルに交換する手順についてご紹介いたします。

※作業前に、必ず止水栓を閉めておきましょう。

1.ハンドルのキャップを取り外し、下にあるネジをドライバーでゆるめてから、ハンドルを取り外す。

2.交換用のレバーハンドルを取り付ける。メーカーが異なるレバーハンドルを取り付けるときは、スピンドルにインサートを取り付けてから、その上にレバーハンドルをかぶせる。

3.レバーハンドルのネジを締めて固定し、キャップをはめこむ。

4.止水栓を開けて動作確認をしたら完了。

蛇口を『全体交換』してレバーごと新品にするやり方

古い蛇口のレバーだと、製品が廃番になっていて交換用の部品が入手できない可能性もあります。

このような場合は、蛇口を全体交換してレバーごと新品にすることも検討してみましょう。

蛇口の全体交換はレバーのみの交換より少し難易度が上がりますが、手順通りに作業を進めればDIYで交換することもできます。

そこでここからは、蛇口を全体交換するやり方についてご紹介したいと思います。


お電話ください

蛇口を全体交換するときは『蛇口の種類・穴の数・大きさ』を確認

蛇口を丸ごと交換する場合も、レバーのみの交換と同じようにまず『蛇口の種類』を確認します。

レバータイプの蛇口の種類は、下記でご紹介しております。



さらに「もともとの蛇口が廃番になっている」「最新のモデルに取り替えたい」などの理由で今使っている蛇口とは異なる製品に交換したい場合は、交換したい蛇口が取り付ける場所に適応しているかについても確認しておきましょう。

交換する前に確認しておくサイズは、下記のとおりです。

  • ・取り付け穴の直径
  • 蛇口を差し込んである台の穴の大きさ。

  • ・取り付け穴心間
  • 『ツーホール水栓』『ツーホール・シングルレバー』など、取付穴が2つあるタイプの蛇口で測っておくサイズ。蛇口を差し込んである洗面台の穴の中心どうしの距離。

  • ・口径
  • 『壁付水栓』の、給水管と接続する部分のパイプの大きさ(直径)。「呼び13mm(PJ1/2)」が一般的なサイズだが、一部で「呼び20mm(PJ3/4)」も存在する。

『ワンホール混合水栓』の蛇口を交換する手順

ここでは、ワンホール混合水栓の交換手順をご紹介します。

必要な道具

  • ・新しいワンホール混合水栓
  • ・レンチ
  • ・プラスドライバー

交換手順

  • STEP1
    1.止水栓を閉めておく。
  • STEP2
    2.給水栓を接続している左右両方のナットをレンチで取り外す。
  • STEP3
    3.カウンター下で水栓を固定しているナットをレンチで取り外す。
  • STEP4
    4.カウンターの上から水栓を持ち上げて外す。
  • STEP5
    5.台座が設置されているときは固定ネジをプラスドライバーで緩めて取り外す。
  • STEP6
    6.新しい台座をカウンターに設置し、プラスドライバーでネジを取り付ける。
  • STEP7
    7.シャワー付きの場合は取り付ける前にホースをすべて引き抜いておく。
  • STEP8
    8.台座に給水ホース・シャワーホースを通して水栓を設置し、引き抜いたシャワーホースを元に戻す。
  • STEP9
    9.水栓の根元にあるネジをプラスドライバーで締めて、本体を固定する。
  • STEP10
    10.カウンター下の2本の給水ホースを、アダプターを使って止水栓とつなげる。
  • STEP11
    11.シャワーホースをシャワーホースソケットに取り付ける。
  • STEP12
    12.止水栓を開けて水を流し、水漏れが起こっていないか確認して完了。

『ツーホール・シングルレバー混合水栓』の蛇口を交換する手順

ここでは、ツーホール・シングルレバー混合水栓の交換手順をご紹介します。

必要な道具

  • ・新しいツーホール・シングルレバー混合水栓
  • ・レンチ
  • ・マイナスドライバー

交換手順

  • STEP1
    1.止水栓を閉めておく。
  • STEP2
    2.止水栓と給水管をつなげている2か所のナットを、レンチを使ってゆるめる。
  • STEP3
    3.給水管を取り外す。
  • STEP4
    4.天板の裏側にある、蛇口・ハンドルを固定している2か所のナットを取り外す。
  • STEP5
    5.ストッパーを外して、ハンドルとホースの接続を取り外す。
  • STEP6
    6.天板の上から、蛇口とハンドルを取り外す。
  • STEP7
    7.新しい水栓を差し込む。
  • STEP8
    8.蛇口・ハンドルのナットを締めて固定する。
  • STEP9
    9.ホースをハンドル側につなげる。つなげた後は、ホースを引っ張って抜けないかを確認する。
  • STEP10
    10.ナットを締めて、給水管と止水栓を接続する。
  • STEP11
    11.止水栓を開けて動作確認をしたら完了。

『ツーホール混合水栓』の蛇口を交換する手順

ここでは、ツーホール混合水栓の交換手順をご紹介します。

必要な道具

  • ・新しいツーホール混合水栓
  • ・レンチ

交換手順

  • STEP1
    1.止水栓を閉めておく。
  • STEP2
    2.止水栓と給水管をつなげている2か所のナットを、レンチを使ってゆるめる。
  • STEP3
    3.給水管を取り外す。
  • STEP4
    4.天板の裏側にある取付脚から、水栓本体を固定しているナットを、レンチを使って外す。
  • STEP5
    5.ナットを外したら、ワッシャ・パッキンも抜き取る。
  • STEP6
    6.水栓本体を取り外す。
  • STEP7
    7.天板の上から、新しい水栓を差し込む。
  • STEP8
    8.パッキン、ワッシャ、ナットの順で、取付脚に部品をはめこむ。
  • STEP9
    9.給水管にパッキンを入れてから、ナットを締めて取り付ける。
  • STEP10
    10.止水栓を開けて動作確認をしたら完了。

『単水栓(壁付タイプ)』の蛇口を交換する手順

ここでは、単水栓(壁付タイプ)の蛇口を交換する手順をご紹介します。

必要な道具

  • ・新しい単水栓
  • ・水栓用レンチ
  • ・シールテープ
  • ・歯ブラシ

※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。


交換手順

  • STEP1
    1.水道の元栓を閉めておく。
  • STEP2
    2.単水栓に水栓レンチを引っ掛け、反時計回りに回して取り外す。
  • STEP3
    3.水栓を取り外したら配管内を歯ブラシを使って掃除する。シールテープの残りかすなどもしっかり取り除く。
  • STEP4
    4.新しい単水栓を用意する。配管に時計回りに回して取り付け、何回転で取り付けられるか確認する。
  • STEP5
    5.設置した単水栓をもう一度取り外したら、シールテープを5~6回巻いていく。
  • STEP6
    6.シールテープを巻いた単水栓を、先ほど確認した回数より『1回転少なく』時計回りに回して設置する。
    ※万が一多く回転させてしまったときや、逆回しをしてしまったときはシールテープを巻き直すところからやり直す。水漏れの原因になるため、そのままにしないようにする。
  • STEP7
    7.設置できたら水道の元栓を開け、水漏れがないか確認する。

レバー・蛇口交換を業者に依頼した場合の費用について

レバー交換では症状が改善しなかったり、交換作業が難しいと感じたときは、無理をせず業者に相談することをおすすめいたします。

しかし、業者に作業を依頼するときは費用がいくらかかるのかが気になると思います。

そこでここからは、蛇口の修理交換を業者に依頼した場合の費用についてご紹介いたします。

生活救急車でレバー・蛇口交換作業を行った場合の料金事例

レバーや蛇口本体の交換を業者に依頼した場合の費用は、交換する蛇口の種類など作業内容によって異なります。

正確な料金を知りたいときは現地見積もりをするのがおすすめですが、見積もりを行う場合は最低3社に連絡して見積内容を比較すると大体の相場がわかるので安心です。

ここでは費用をイメージしやすいように、生活救急車でレバー・蛇口本体の修理交換を行った場合の料金事例をご紹介いたします。

※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


破損したキッチン水栓の交換

キッチン水栓のレバーハンドルが割れて、テープで固定されている状態でした。水栓の経年劣化が原因でした。使用年数も約15年とのことでところどころ錆も出ており、水栓の交換にて対応いたしました。


項目内容 料金(税込)
台所 混合水栓交換 16,500円
LIXIL 部品代 20,900円
台所 給水管接合部防水処理 軽作業 8,800円
合計 46,200円

※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


>>>事例の詳細はこちら


破損したキッチンの混合水栓交換

キッチン水栓のレバーが物理的に破損している状況でした。経年劣化のため、レバー上部パーツのみ取り寄せ交換も可能でしたが、日数がかかることやほかの場所の劣化も考慮して新しい水栓に交換致しました。


項目内容 料金(税込)
台所 混合水栓交換 16,500円
LIXIL 部品代 35,750円
合計 52,250円

※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


>>>事例の詳細はこちら


破損した台所水栓一式交換

台所水栓のレバーハンドルが破損しているとのことでご相談をいただきました。構造部品が劣化により破損している状態でした。他の部品も劣化していることで、別のトラブルが発生する可能性も高いため、水栓一式交換にて対応いたしました。


項目内容 料金(税込)
台所 混合水栓交換 16,500円
台所 防水処理 軽作業 8,800円
LIXIL 部品代 57,200円
合計 82,500円

※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


>>>事例の詳細はこちら


蛇口のレバー交換手順まとめ

今回は、蛇口のレバーを交換する手順についてご紹介させていただきました。

『シングルレバー』『レバーハンドル』などの蛇口はレバーだけを交換することができますが、不具合の原因によっては全体交換が必要になる場合もあります。

蛇口の交換を業者に依頼する場合、業者によって料金体系や提案される施工内容が異なるので、最低3社から見積りを取って確認するのが安心です。

生活救急車でも、洗面台蛇口の交換作業を承っております。「他社の見積りと比較したい」といったご依頼でも承っておりますので、お困りの際はお気軽に現地見積もりをご利用ください。


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生活救急車 編集部
生活救急車 編集部
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