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玄関・室内ドアのガラス修理費用の相場とは?一時的な補修方法も紹介

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玄関・室内ドアのガラス修理費用の相場とは?一時的な補修方法も紹介

説明 ドアのガラスが割れてしまって、お困りではありませんか?防犯面などで不安なのでドアガラスはすぐに修理したいですが、業者に依頼する場合は費用がいくらかかるのか気になる人も多いと思います。そこで今回は、玄関・室内ドアのガラス修理費用や、一時的な補修方法などについてご紹介いたします。

目次

ドアのガラスが割れてしまって、お困りではありませんか?

人が出入りする玄関や室内ドアのガラスが割れてしまうと、安全面や防犯面で非常に不安になると思います。

割れたドアガラスはすぐに修理ができると安心ですが、業者に依頼する場合は費用がいくらかかるのか気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、玄関・室内ドアのガラス修理費用や、一時的な補修方法などについてご紹介いたします。


ドアのガラスを修理する前に確認しておきたいこととは

ドアにはめ込まれているガラスにヒビが入ったり割れてしまったときは、なるべく早めに対処することが大切です。

とくに玄関ドアの場合は防犯上でも心配なので、「すぐに修理しないと」と考える人も多いと思います。

しかし、ガラスの破損は慌てて対処すると思わぬ事故が起こる可能性もあるため、まずは必要なことをしっかり確認しておくことをおすすめいたします。

ドアのガラスが割れたらまず『安全を確認』してから修理の準備

ドアガラスの修理が必要になる場合、「石やボールがぶつかって割れた」などガラスが破損するようなアクシデントが原因であることがほとんどだと思います。

ガラスが割れたときは、まず周囲の安全確認を行いましょう。

  • 【安全確認のチェック事項】
  • ・ガラスの破片が落ちている範囲を確認
  • ・風で破片が飛びそうなときは距離を取る
  • ・子供やペットは近づけさせないように別室に移動させる

周囲の安全が確保できる状況になったら、片付けや修理の手配を始めることをおすすめします。



割れたガラスの処理は業者に任せると安心

ガラス業者に連絡した場合、業者のほうでガラスの処理を行う場合があります。

修理を依頼した際に『割れたガラスには触らないでください』など伝えられたときは、片付けは行わずにそのまま業者の到着を待つようにしましょう。

ドア・ガラス戸の修理ではどんなことを行う?

ガラス業者がドア・ガラス戸の修理を行う場合の作業内容は、修理が必要なガラスの状態によって異なります。

ヒビや傷が小さければ補修作業のみで済む場合もありますが、ヒビが大きかったり、穴が開いているときは交換が必要になります。

業者がガラス交換を行う場合の大まかな流れは、下記の通りです。

1.現地でドアを実際に見ながら、ガラスのサイズ・厚み・種類などを確認する。

2.確認した内容から見積書を作成し、お客様に渡す。

3.見積もりの内容でお客様からOKが出たら、交換作業を行う。

4.ドアに残ったガラスを取り除き、交換用のガラスを取り付ける。必要に応じて、「ガラスをカットする」などの加工作業を現地で行う。

5.ガラス片などの廃材を回収して、作業完了。

ドアのガラス修理費用を保険でカバーできるか確認

ドアガラスが割れた原因によっては、修理費用に保険が適用されるケースがあります。

たとえば、「台風の強風でものが飛ばされて玄関ドアのガラスが割れた」などの被害は、火災保険の補償対象になることがあるので、保険に加入しているときは契約内容を確認しておくことをおすすめいたします。

ガラスの修理と保険適用については、下記のページでご紹介しております。



※生活救急車では、保険に関するご相談は承っておりません。保険内容の確認などは、契約している保険会社にお問い合わせください。


ドアのガラス修理を業者に依頼した場合の費用相場を紹介

ドアのガラス修理を業者に依頼した場合の費用は、修理・交換するガラスの種類やガラスの大きさ(厚み・面積など)など作業内容によって異なります。

正確な料金を知りたいときは現地見積もりをするのがおすすめですが、見積もりを行う場合は最低3社に連絡して見積内容を比較すると大体の相場がわかるので安心です。

ここでは、ドアのガラス修理料金の相場を、実際に作業を行った事例からご紹介したいと思います。

生活救急車でドアのガラス修理・交換を行った場合の料金事例

ドアのガラス修理を業者に依頼した場合に必要な費用は『ガラス代+施工料金』が基本です。

ただし、ドアガラスの場合は防犯面から考えてすぐに交換したい場合もあると思います。作業時間が深夜や早朝の場合は、時間外料金がプラスされることがあるので注意しましょう。

ここでは費用をイメージしやすいように、生活救急車でドアのガラス修理や交換を行った場合の料金事例をご紹介いたします。

※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。

玄関ドアのガラス交換修理


室内扉のガラス割れ替え

  • 項目内容 料金(税込)
  • 透明ガラス 5mm 0.9㎡ 19,800円
  • 扉ガラス割替施工費 0.9㎡ 14,850円
  • 追加施工 シーリング 0.9㎡ 3,960円
  • 合計 38,610円

  • >>>この事例の詳細を見る

玄関のガラス割れ替え

  • 項目内容 料金(税込)
  • 網入型ガラス 0.2㎡ 16,830円
  • 施工費 0.2㎡ 13,200円
  • コーキング除去 0.2㎡ 1,100円
  • コーキング施工 0.2㎡ 2,200円
  • 重作業 分解 33,000円
  • 中作業 運搬 22,000円
  • 合計 88,330円

  • >>>この事例の詳細を見る

ドアのガラス修理にかかる時間の目安は?

ドアのガラス修理やガラス交換作業にかかる時間は、30分~1時間程度です(あくまで目安です)。

ただし、交換するガラスの種類によっては取り寄せが必要になる可能性があるため、その場合は後日対応となることも考えられます。

フロートガラスやすりガラスなど一般的なガラスは業者のほうに在庫があることも多いですが、ペアガラスなどの特殊なガラスは取り寄せまでに数日かかることもあります。

修理に時間や日数がかかりそうなときは、ドアに覆いをしたり、防犯対策を行うなどの応急処置をしておくことをおすすめします。


賃貸住宅のドアガラスが割れて修理を行う場合の費用負担について

マンションなど賃貸住宅のドアガラスが割れてしまった場合、まずは『大家さん・管理会社に連絡』をしましょう。

費用をどちらが負担するかは、割れた原因や賃貸の契約内容によって変わります。

  • 【貸主側が費用を負担する可能性があるケース(一例)】
  • ・台風の飛来物など自然災害でガラスが割れた
  • ・借主(入居者)以外の過失による事故
  • ・ガラスが熱割れした

  • 【借主側が費用を負担する可能性があるケース(一例)】
  • ・借主が誤って物をぶつけたことでガラスが割れた
  • ・借主が故意にガラスを割った

空き巣に入られてガラスを割られた場合は、まず警察へ連絡して被害届などの手続きを行いましょう。その後、貸主側へ連絡して修理費用について相談をします。


ドアのガラス修理に使われる『ガラスの種類』を一挙紹介

ドアガラスを修理交換する場合、ドアのメーカーや品番を確認して、同じ種類の新しいガラスと交換するのが一般的です。

修理を依頼する前に、ドアに使われているガラスの種類をあらかじめ確認しておくと、依頼のやり取りや見積もりをよりスムーズにできることがあります。

また、「室内の様子が見えないようにしたいので、不透明なガラスにしたい」など別の種類のガラスに交換したいときは、希望の種類を検討しておくといいでしょう。

ここからは、ドアに使われる主なガラスの種類や用途についてご紹介したいと思います。

ドアのガラス修理で使用されるガラス『フロートガラス(単板ガラス)』

窓ガラスにもよく使われる、一般的な透明のガラスです。

フロートガラスの厚みは2mm~19mmまであり、厚みがあるほどガラスの耐久力も上がります。

住宅ドアに使われるフロートガラスでは、2mm~8mm程度の厚さが主流です。

ドアのガラス修理で使用されるガラス『すりガラス』

すりガラスは、ガラスの表面に細かい傷をつけて白っぽく不透明に加工しているガラスで、『曇りガラス』などもその一種です。

光を取り入れつつ目隠し効果も得られるため、窓だけではなく玄関・室内問わずドアガラスにもよく使われています。

しかし、水にぬれると透明になる性質があるため、浴室やトイレのガラスには不向きです。

ドアのガラス修理で使用されるガラス『型板ガラス』

型板ガラスは、ガラス板の片方の表面にに凹凸の加工をしてあるガラスです。

すりガラスと同じように目隠し効果がありますが、型板ガラスは濡れても透けることはありません。

『梨地ガラス』などでよく知られている模様のついたガラスは、型板ガラスの一種になります。

ドアのガラス修理で使用されるガラス『網入りガラス』

ガラスの中に、ワイヤーが網状に入っている構造のガラスです。

ワイヤーが入っているため普通のガラスより厚みがあり、飛散防止や火災時の延焼防止にも効果的です。

一方で、熱割れに弱いデメリットがあるため、設置場所の気温・温度変化には十分注意する必要があります。

ドアのガラス修理で使用されるガラス『強化ガラス』

強化ガラスは特殊な加工がされているガラスで、耐久力が単板ガラスの3~5倍程度あります。

割れるときに破片が細かく・丸くなりやすい特徴があり、防犯性よりも『安全性』にすぐれているガラスです。

ドアのガラス修理で使用されるガラス『防犯ガラス』

防犯ガラスは、2枚のガラスを貼り合わせて作られているガラスで、合わせガラスともいわれています。

ガラス同士を特殊なフィルムで接着しているため一般的なガラスより耐久性が高く、ガラス破りによる侵入に時間をかけさせる効果が期待できます。

ドアのガラス修理で使用されるガラス『ペアガラス(複層ガラス)』

ペアガラスとは2枚のガラスを組み合わせてあるガラスで、『複層ガラス』とも呼ばれます。

防犯ガラスとは異なり、2枚のガラスの間は空洞になっており、断熱性にすぐれていることが特徴です。

ドアガラスの寒さ対策などにも効果的ですが、ガラスをはめ込む部分にある程度の厚みが必要になる点に注意が必要です。

ドアのガラスの修理交換で種類が違うガラスにしたいときの注意点

もともとドアに付いていたガラスとは異なる種類のガラスに交換したい場合、下記の点に注意しましょう。

  • ・交換するガラスがもともとのガラスより厚いとドアにはめ込めないことがある
  • ・ドアに適合しないガラスを取り付けるときはドアごと交換(建築会社に依頼)
  • ・複数枚あるドアガラスを1枚だけ交換するときは見た目の差が出ることがある

違う種類のガラスにすることを検討しているときは、見積もりのときに業者へ希望を伝えて可能かどうかを確認しておくといいでしょう。


玄関・室内ドアのガラスを修理するまでの『応急処置』のやり方

修理業者がすぐに来られなかったり、割れたガラスでけがをする可能性がありそうなときは、修理を行う前に自分で応急処置ができると安心です。

しかし、割れたガラスや破片は非常に危険なので、自分で処理をするときは取り扱いに十分注意しながら行いましょう。

ここでは、玄関・室内ドアのガラスを修理するまでの応急処置のやり方をご紹介したいと思います。

割れたドアガラスの片付けを修理業者に任せたほうがいいケースとは

ガラスの状態や周囲の状況によっては、自分で片づけると危険を伴う可能性が出てくる場合もあります。

たとえば下記のような場合は、修理業者に処理を任せるようにしたほうが安全です。

  • 【自分で片付けしないほうがよいケース(一例)】
  • ・ドアに残ったガラスが外れそうなとき
  • ・首から上の高い位置にあるガラス
  • ・台風や強風などガラスが飛び散る可能性がある天候の場合

ドアのガラスの破片を『修理前に自分で片付ける』ときに必要な準備

人の出入りが頻繁にあるドアの場合、割れたガラスがそのまま散らばっていると危険なので自分で先に片付けを行う可能性もあると思います。

自分で片付けをするときは、安全に作業ができるようしっかり準備をしてから、けがに十分注意したうえで作業を行うことをおすすめいたします。

ガラスの破片を片づけるのに必要な道具

  • ・軍手(防刃手袋)
  • ・ほうき
  • ・ちりとり
  • ・底の厚い外靴
  • ・長袖、長ズボンの服装(厚手のジャージなどが望ましい)


室内ドアガラスの破片を片付ける場合でも、なるべく外靴を着用したほうが安心です。

スリッパは外靴より柔らかいので、破片を踏んだときに突き破ってけがをするおそれがあります。

ドアのガラスの破片は『手で取り除いてから細かい破片を道具で集める』

ガラスの破片を掃除機で直接吸うと、ガラス片が掃除機の内部を傷つけて故障の原因になります。手で拾える破片は軍手をはめた状態で拾ったり、ほうきとちりとりで回収しましょう。

手で取り切れない細かい破片は、下記のいずれかの方法で取るのがおすすめです。

  • 【細かいガラス片の取り方】
  • ・粘着ローラー(コロコロ)でくっつけて取る
  • ・掃除機のノズルの先端にストッキングをかぶせて吸い取り、ストッキングに集めた破片をそのまま捨てる

片付けたガラス片は自治体のルールに従って処分

回収したガラス片は、段ボールに入れてから指定のゴミ袋に包んで処分します。さらに、ゴミに出すときは「割れもの」など注意書きをしておきましょう。

ガラス片は自治体(地域)によって捨て方が異なるので、自治体の指定に従った方法で処分しましょう。処分方法は、回覧板や自治体のホームページなどで確認することができます。

ドアのガラスが破損した部分は『ダンボールで応急処置』

ドアのガラスが割れている部分があるときは、周囲を覆って風や砂ぼこりが入るのを防いでおきましょう。

段ボール(紙・プラスチックどちらでもよい)をガラスの面積より少し大きめに切ってから、ガムテープか養生テープで貼り付けると一時的な補修になります。

ドアにテープの跡がつくのが気になるときは、養生テープを使うのがおすすめです。

ドアのガラス修理までは防犯面に気を付ける

玄関ドアや勝手口ドアのガラスの場合、割れたままにしておくと防犯面で不安に感じる人も多いと思います。

「修理が完了するまで家を空けないようにする」のが最も安全ですが、修理の予約が立て込んでいるなどですぐに交換するのが難しい場合もあるかもしれません。

どうしても修理までに家に誰もいない時間ができてしまうときは、「補助錠を設置する」「サムターンに鍵付きのカバーをつける」などの対策を行うと、ある程度外からの侵入に時間をかけさせやすくなります。


※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。


玄関ドアのガラス修理費用の相場まとめ

今回は、玄関ドアのガラス修理費用の相場などについてご紹介させていただきました。

ドアのガラス修理を業者に依頼した場合に必要な費用は、おもにガラス代と施工料金になります。詳しい料金が知りたいときは、現地での見積もりを依頼することをおすすめいたします。

生活救急車でも、ガラスの修理や交換作業を承っております。「他社の見積りと比較したい」といったご依頼でも承っておりますので、お困りの際はお気軽に現地見積もりをご利用ください。