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ネズミの種類と特徴について

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ネズミの種類と特徴について

説明 家の中にネズミが出てきたから、自分で駆除をしようとしたけど、「これ、何のネズミ?」と困ったことはありませんか?普段、ネズミを見たことがない人などは、ネズミの種類と言われてもよく分かりませんよね。そこで今回は、家の中でよく見られるネズミの種類と特徴などについてご紹介したいと思います。

ネズミの種類について

ネズミといっても、山林や農耕地にいる野ネズミと、家に住みいた家ネズミとがいます。また、家の中によくいるネズミには、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類があります。


ネズミの行動特徴

まずは、ネズミそのものの行動の特徴についてご紹介したいと思います。

夜行性

ネズミは主に夜に、活動を行う夜行性の動物です。そのため、家の中でも夜になると足音が気になるという人が多いと思います。

雑食性

ネズミは、食べられるものであれば、何でも食べます。ネズミの種類によって、好物は違ってきますが飢えを感じると何でも食べてしまいます。ちなみに、アニメなどでネズミがチーズを好物として食べるシーンがあるなど、「ネズミはチーズが好き」と思っている人がいらっしゃいます。しかし、実は、ネズミはチーズを好んで食べることはありません。どうしても食べ物がなくて、餓死してしまうというときしか基本食べないほどです。駆除のために、餌を仕掛ける際はチーズは使わないように注意しましょう。

警戒心が強い

ネズミは、普段行動しているエリアに、異変があると警戒して近づかなくなるほど警戒心が強い生き物です。そのため、毒餌を仕掛けてもしばらく様子を見てからでないと食べないことがあります。

繁殖能力が高い

ネズミは繁殖能力が非常に高い動物です。年5回以上の出産に加えて、一度に5~6匹生まれるため放っておけば、短期間の間に大量に増えてしまいます。

壁沿いに移動する

ネズミは警戒心が強いため、部屋の真ん中や人間の目の前に出てくることは稀です。移動する際は、壁沿いに移動を行います。壁などに黒い汚れがついている場合は、ラットサインと言ってネズミが通ったことを確認することができます。


家ネズミの種類

家ネズミは、先ほど挙げた、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類があります。それぞれについて、紹介したいと思います。

ドブネズミの特徴

ドブネズミは、獰猛で、何でも食べますが特に肉や魚を食べます。泳ぎは得意ですが、綱渡りなどは苦手です。体長は22~26cm前後で、体重は200~400g前後です。耳が小さく、腹部は灰色の毛色をしています。しっぽも短く、18~22cm前後です。

よく出る場所と糞

ドブネズミは体が大きく、床下、下水溝、川辺などで見かけます。家と外を行き来していることがあります。また、ドブネズミの糞は先が尖っていますが、全体の大きさが均一でまとまって落ちているのが特徴です。

クマネズミの特徴

クマネズミは、警戒心が強く、何でも食べますが特に雑穀をよく食べます。ドブネズミと違って、泳ぎは苦手ですが綱渡りは得意です。体長は17~26cmで、体重は100~200g前後です。耳が大きく、しっぽが長い(17~26cm)のが特徴です。

よく出る場所と糞

クマネズミは綱渡りが得意で、壁や配管を登って天井や屋根裏に住むことがあります。ドブネズミと違って、家の中に巣を作るのが特徴です。また、動きながら糞を出すため、細長い糞がところどころに落ちている場合は、クマネズミの可能性が高いです。

ハツカネズミの特徴

ハツカネズミは、前述の2種と違って体が非常に小さいのが特徴です。クマネズミと同じく雑穀をよく食べ、泳ぎが苦手で綱渡りが得意です。体長は6~9cmで、体重は15~20g前後です。体に対して耳が大きく、しっぽが短い(5~10cm)のが特徴です。

よく出る場所と糞

都会よりも、農場など自然が多い環境にある家に多くでます。糞は見た目どおり、小さく、端が尖っているのが特徴です。

まとめ

今回は、ネズミの種類と特徴について、ネズミそのものの特性や家ネズミの特徴を中心にご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。自分で駆除用の罠などをしかける際は、それぞれのネズミの特徴にあわせた罠が何なのかを見極めることが大切です。家に出ているのが、なんのネズミなのかしっかり見極めて対応するようにしましょう。