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ペアガラスは台風に強い窓ガラスじゃない?災害に強い窓ガラスとは

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ペアガラスは台風に強い窓ガラスじゃない?災害に強い窓ガラスとは

説明 台風の対策でペアガラスに交換しようか悩んでいませんか?ペアガラスは2枚のガラスを使っているため、頑丈なイメージが強いですが実は台風の対策としてはあまり効果がありません。そこで今回は、災害に強い窓ガラスについてご紹介します。

台風の対策でペアガラスに交換しようか悩んでいませんか?

ペアガラスは2枚のガラスを使っているため、頑丈なイメージが強いですが実は台風の対策としてはあまり効果がありません。

台風の対策をするには割れにくい性質を持った『合わせガラス』や『強化ガラス』がおすすめです。

そこで今回は、災害に強い窓ガラスについてご紹介します。


ペアガラスは台風に強い窓ガラスじゃない?

「台風対策でペアガラスにしようと思うんだけど、今日はできる?」というお問合せをいただくことがありますが、実はペアガラスは台風に強い窓ガラスではありません。

ここでは、ペアガラスと台風の関係についてご紹介します。


ペアガラスは台風に強い窓ガラスではない

ペアガラスは台風などの対策になると思っている方も多いですが、実はそうではありません。ペアガラスの一般的は性能は『断熱』もしくは『遮熱』効果です。


>>>ペアガラスの詳しい性能についてはこちらをご覧ください『ペアガラスの厚みと断熱性能の関係性とは』


ペアガラスは2層のガラスでできているということで頑丈そうなイメージですが、一般的なペアガラスには「板ガラス」と呼ばれる普通のガラスが使われているので、衝撃に強いというわけではありません。

台風に強い窓ガラスに交換したい場合は、『合わせガラス』を選ぶのがおすすめです。


>>>台風に強い窓ガラスならペアガラスより適したものがある

ペアガラスが台風に強い窓ガラスだと勘違いされた理由

「ペアガラスは台風に強いって聞いたけど?」という方の話を聞いていると、大体、下記のような勘違いをされていました。


【勘違いの理由】
「合わせガラス」と「ペアガラス(複層ガラス)」が呼び名が違うだけで、同じガラスだと思っていた。

2つの違いは『中空層』です。

合わせガラスの中空層には音や衝撃を和らげるフィルム(樹脂中間膜)、ペアガラスの中空層には乾燥空気やアルゴンガスなどの温度変化を抑える気体などが入っています。

似ているようですが、合わせガラスとペアガラスはまったくの別物だったのです。


ペアガラスでも台風に強い窓ガラスもある

ペアガラスは台風に強い窓ガラスではないとご紹介しましたが、「ペアガラスの片面を合わせガラスにする」ことで台風に強い窓ガラスにすることもできます。

ただ、片面を合わせガラスにしようとすると、ペアガラス全体の厚みも厚くなるので、窓枠(サッシ)の交換が必要になる可能性があります。


窓枠の交換が必要になると交換費用が高くなる

一般的な1枚ガラスからペアガラスに交換する際は、ガラスの厚みが異なるので窓枠の交換が必要になりますが、「アタッチメント」を使うことで窓枠の交換をしなくて済みます。

アタッチメントの取り付けの方が、窓枠全体交換をするよりも費用が安くなるので人気です。

ただ、全体の厚みが厚すぎる場合は、このアタッチメントが使えなくなるのでリフォームで窓ガラスを交換する際は事前に確認しておいたほうがいいでしょう。


台風に強いペアガラスでも対策は必要

片面に合わせガラスを使ったペアガラスでも、台風の飛来物が当たったら無傷ではいられません。

「割れないガラス」ではなく「割れにくいガラス」なので、通常の窓と同様にシャッターを閉めたり、外に出ているものを倉庫や家の中に閉まったりといった対策をしておいたほうがいいでしょう。


台風に強い窓ガラスならペアガラスより適したものがある

台風対策で窓ガラスを交換するのであれば、ペアガラスより『合わせガラス』や『強化ガラス』への交換を検討されてみてはいかがでしょうか。

ここでは、それぞれの窓ガラスの特徴をご紹介します。


台風に強い窓ガラス1.『合わせガラス』

断熱・遮熱を主な効果としたペアガラスと異なり、合わせガラスは『防犯・防災』を強化したガラスです。

合わせガラスは2枚のガラスの間に、中間膜と呼ばれる頑丈な板によって接着されており、衝撃が加わるとひび割れは起こるものの、ガラスの破片が飛散しにくくなっています。

台風の被害で多いのが飛んできた飛来物が原因のガラス割れとなっていますが、合わせガラスを設置しておくことでガラス破片の飛散被害を抑えることができます。


台風に強い窓ガラス2.『強化ガラス』

強化ガラスとは、別名『安全ガラス』とも呼ばれる『防災』を意識したガラスのことです。

強化ガラスは一般的な板ガラスに比べて3~5倍の耐風圧強度を持っていますが、一番の特徴は、『割れたときの破片が細かい粒状になる』ことです。

普通の板ガラスが割れると『角がとがった』状態になりますが、強化ガラスの場合は『角がまるい』状態になるのでガラス片での裂傷・切り傷を予防することができます。


ガラス交換を業者に依頼した際の料金目安

台風の対策として窓ガラスの交換を行いたいと思ったときに、どのくらいの費用がかかるか知りたいという方も多いと思います。

そこでここでは、ガラス交換を業者に依頼したときの費用目安をご紹介します。業者に依頼する際のご参考になれば幸いです。


生活救急車でガラス交換を行った際の費用事例

ここでは、生活救急車でガラス交換作業を行った際の費用事例をご紹介します。


※作業当時の料金のため、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


台風被害によるガラスの割れ替え

  • 項目内容 料金(税込)
  • 型板ガラス 4㎜ 0.6㎡ 6㎏ 12,100円
  • 窓ガラス割れ替え 施工費 0.6㎡ 13,200円
  • 合計 25,300円

>>>事例の詳細はこちら

 

マンションの強化ガラスの割れ替え

  • 項目内容 料金(税込)
  • 基本料金 6,480円
  • 窓割れ替え工事代 900×9~1800 9,180円
  • ガラス代 W763H808 16,740円
  • 合計 32,400円

>>>事例の詳細はこちら

 

窓の複層ガラス(ペアガラス)の交換

  • 項目内容 料金(税込)
  • 基本料金 6,480円
  • ガラス工事代 9,180円
  • 複層ガラス代 26,455円
  • 合計 42,115円

>>>事例の詳細はこちら

 

ガラス窓交換とサッシ調整

  • 項目内容 料金(税込)
  • 基本料金 6,480円
  • 工事費 9,180円
  • ガラス代 807×798 19,280円
  • サッシ調整 7,020円
  • 運搬/中作業 14,040円
  • 合計 56,000円

>>>事例の詳細はこちら

 

災害に強い窓ガラスまとめ

今回は、災害に強い窓ガラスについてご紹介しました。

一般的なペアガラスは台風に強い窓ガラスではありませんが、片面が合わせガラスになっているような特殊なものであれば、台風対策になります。

こういった特殊なもの以外で、台風によるガラス被害をできるだけ防ぎたいという方は、『合わせガラス』や『強化ガラス』の設置を検討されてみるのがいいかと思います。

生活救急車でも窓ガラスの交換工事を承っております。台風対策のためにガラス交換をお考えの方は、お気軽にご相談ください。


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