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つまり解消道具『ローポンプ』の使い方とは?パイプクリーナーとどっ…

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つまり解消道具『ローポンプ』の使い方とは?パイプクリーナーとどっちがおすすめ?

説明 「ローポンプの使い方」が分からず困っていませんか?また、ローポンプよりもパイプクリーナーを買った方がいいのか迷っている方もいらっしゃると思います。今回は、ローポンプの使い方やパイプクリーナーとの比較などについてご紹介します。

肝心の「ローポンプの使い方」が分からず、いざという時に使えないと困っていませんか?

また、ローポンプよりもパイプクリーナーを買った方がいいのか迷っている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、ローポンプの使い方やパイプクリーナーとの比較などについてご紹介します。


ローポンプとは?

ローポンプはトイレやキッチンなどの水回りで発生する「つまり」の解消に役立つ道具です。

「ハンドルを引き押しするだけ」でつまりが解消できるので、万が一のつまりに備えて持っておきたい方もいらっしゃるかと思います。

ただ、ローポンプについてよく分からないまま購入するというのも不安です。そこでここではローポンプについて紹介いたします。

ローポンプとラバーカップの違い

ローポンプに似たつまりの解消道具にラバーカップというものがあります。

ローポンプもラバーカップもつまりを解消する仕組みは同じですが、ローポンプはレバーを押したり引いたりするだけでいいので『力がない人でも使える』というメリットがあります。

また、ローポンプのシリンダー(筒)内部にはラバーカップの約5倍の水量を引き込むことができるので、ラバーカップよりもつまりの解消力が強いというメリットもあります。

ローポンプのデメリット

ラバーカップと比べるとメリットばかりのローポンプですが、デメリットもあります。

それは、「値段が高い」ことです。

ローポンプは、プロ用のつまり解消道具ですので、価格が1万円以上します。昔から家庭用のつまり解消道具であるラバーカップと比べると非常に高価な道具です。

また、「大きさ」もラバーカップよりも大きいので保管場所に困るという人もいます。

「それほど強力じゃなくて、値段もそこそこなつまり解消道具」でもいいという場合は、真空式パイプクリーナーを選んだほうがいいでしょう。

>>>真空式パイプクリーナーの使い方?洗面所やトイレで使うときのコツとは

ローポンプの「アサダ」「ROTHENBERGER」ってなに?

「ROTHENBERGER」はドイツの工具メーカーの名前で、ローポンプを開発・製造している会社です。

ネットショップでローポンプを探すと「ROTHENBERGER」の名前が入ったローポンプをよく見かけますが、メーカー名や販売者名には「アサダ」という名前が入っていると思います。

こちらは、ROTHENBERGER社と業務提携されている日本の会社です。

ネットショップには「ローポンプ」と書いていても全然違う製品が売られていることもあるので、販売者名や製造メーカー名に「アサダ」や「ROTHENBERGER」の名前があるか確認しておいたほうがいいでしょう。


ローポンプとパイプクリーナーはどっちがおすすめ?

ラバーカップやパイプクリーナー(ワイヤーブラシ)など、つまりの解消道具は色々なものがあります。そのため、実際につまりが起きたらどれを使えば良いのかと悩む方がいらっしゃるかと思います。

特にローポンプと仕組みは違うものの、同じく物理的につまりを解消できるパイプクリーナーとではどちらが良いかと悩む方は多いのではないでしょうか。

つまり解消道具のおすすめはその時々で変わるので、一概にローポンプもしくはパイプクリーナーがおすすめとなるわけではありません。

ここではローポンプとパイプクリーナーが、どんなつまりの解消におすすめなのか紹介いたします。

ローポンプは「使いやすい」のが特徴

ローポンプは、ハンドルを押し引きするだけつまりを解消できる道具です。

操作や準備がラクなのに、「ラバーカップよりも強力につまりを解消できる」ので、「手軽さ・使いやすさ」を求める人におすすめです。

排水管奥のつまりならパイプクリーナーがおすすめ

ローポンプは使いやすいのが特徴のつまり解消道具ですが、「排水管の奥」で発生したつまりに対しては「パイプクリーナー(ワイヤーブラシ)」が効果的です。

パイプクリーナーは、ワイヤーの先端についたブラシでつまりを直接削り取るので、ローポンプの効果が効きにくい排水管奥にもワイヤーが届けば効果を発揮できます。

パイプクリーナーは、製品によってワイヤーの長さやブラシの形状が異なるので、購入前は複数の製品を比べておいたほうがいいでしょう。

>>>排水管つまりをワイヤーブラシで直そうとして失敗?ワイヤーの選び方と使い方


ローポンプの使い方

ローポンプでつまりを解消したい、つまりに備えてローポンプの使い方が知りたいという方に向けて、ローポンプの使い方を紹介いたします。

ローポンプの使い方は以下の通りです。


  • 1.床や壁を汚さないように養生する
  • 2.可動ハンドルを作業しやすい位置に調整・固定する
  • 3.作業する場所に応じたアダプタをつける(※洗面台などでは短いアダプタ、トイレでは長いアダプタが有効です)
  • 4.排水口にローポンプの先端を押しあてる(※水が溢れそうなときはバケツなどに移して減らしておく)
  • 5.ローポンプの先に浸るくらいに水を溜める
  • 6.つまりがとれるまでレバーを引いたり押したりする

トイレやキッチンのシンクなどどの水回りでも同じ手順でつまりを解消できます。

ローポンプでつまりを解消する時のコツ

ローポンプの使い方自体は難しくなく、「排水口に先端を当てハンドルを押し引きするだけ」で簡単です。

しかし、コツを掴むことで効率的につまりへ圧力が伝えられるようになり、つまりの解消がよりスムーズになります。

ここではローポンプでつまりを解消するときのコツを紹介いたします。作業に備えてコツを掴んでおきましょう。


  • 【ローポンプでつまりを解消するときのコツ】
  • ・作業は「引く」から始める(※最初から押してしまうとつまりを固めてしまうことがあります)
  • ・排水口に強く押し付けた状態を維持する
  • ・押すときはつまりを押し固めないようにゆっくり押す

上記を意識して作業するとつまりを効率的に解消できます。

もし、ハンドルを引っ張った際に抵抗感がないときは、排水口に先端が密着していない状態です。この場合、かかる圧力が弱くなるので、ローポンプの位置を調整してみましょう。

また、洗面台で作業するときは、オーバーフロー穴をふさぐようにしましょう。穴から空気が逃げることを防げるので、かかる圧力を弱めずに済みます。


ローポンプを使ったのにつまりが再発する原因と対処法

ローポンプでつまりが解消できても、短期間で再発するトラブルがあります。

上記の場合はローポンプ以外の方法でつまりを解消する必要があります。

ここではローポンプでつまりを解消しても再発する原因と対処法を紹介いたします。

ローポンプでは「排水管奥」のつまりには効果薄

ローポンプでは、排水管奥に蓄積したタイプのつまりの解消には効果的ではありません。

排水管に付着した汚れは、時間が経つと石のように固くなるため、ある程度時間が経つとローポンプを使ってもつまりが解消できなくなることがあります。

このように排水管に汚れがびっしり溜まった状態になると、排水溝や排水桝から高圧洗浄機を使って排水管を徹底的にきれいにする作業が必要になります。

地盤変化による排水管の傾きは敷き直しが必要

地盤沈下などの地盤の変化で排水管が傾くと、その部分に流したものが引っかかったり、排水のスピードが落ちたりして、つまりを引き起こすことがあります。

排水管が傾いた状態で水を使い続けると、つまりだけでなく水漏れの原因にもなるため、早めに点検と修理をされることをおすすめします。


ローポンプのおすすめ製品一覧

ローポンプでつまりを解消したい、つまった時に備えてローポンプがほしいという方に向けて、ローポンプのおすすめ製品を紹介いたします。

アサダ R72070Y ローポンプスーパープラス(ケースなし)

つまりを自分で解消したい方におすすめのローポンプは、工具メーカーのアサダ(製品には、ROTHENBERGERのロゴあり)から販売されているローポンプスーパープラスです。

水道業者でも使われるほどの代表的なローポンプであり、その性能にも信頼が持てます。


※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。


アサダ ローポンプスーパープラスケース付(R72070C)

ローポンプ自体の性能は上記と同じですがこちらはケース付きです。

ローポンプでつまりを解消した後は、ローポンプ自体の消毒・清掃をするものですが、消毒した後でも地べたや棚にそのまま保管しておくのは気になるという人もいらっしゃると思います。

また、特殊な形状ですので、ものが落ちたり、踏んだりして壊してしまわないようにするために、気になる方は保管ケース付きのものを購入されるのがおすすめです。



※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。


つまり解消道具『ローポンプ』の使い方まとめ

今回はローポンプの使い方を紹介いたしました。

ローポンプはハンドルを引いたり押したりするだけの単純な作業でつまりを解消できる道具です。

吸引ができてつまりの原因を引っ張りだすこともできるため、よほど重度なつまりでない限りはローポンプだけで簡単に解消できます。

しかし、数あるつまりの中には、排水管奥でのつまりや排水管の傾きが原因のつまりなど、ローポンプでは解消できないつまりもあります。

そのようなつまりに遭遇したときは、別の道具を使ったり業者に依頼したりといった対処法が有効です。

 
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