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ウォシュレットの交換費用の相場と料金事例とは

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ウォシュレットの交換費用の相場と料金事例とは

説明 ウォシュレットの交換費用がいくらになるかわからなくて、困っていませんか?いざ交換を業者に依頼する前に、大体の料金を知っておくと安心です。いざ交換を業者に依頼する前に、大体の料金を知っておくと安心です。

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目次

ウォシュレットの交換費用がいくらになるかわからなくて、困っていませんか?

長年使っていると故障だけでなく、「汚れが目立ってきた」という理由で交換を考える人もいらっしゃいます。

いざ交換を業者に依頼する前に、大体の料金を知っておくと安心です。

そこで今回は、ウォシュレットの交換費用の相場と料金事例をご紹介します。



ウォシュレットの交換を業者に依頼した際の費用

ウォシュレットをそろそろ交換しようかなと考えたときに、どのくらいの費用が必要なのか知っておくと安心だと思います。

そこでここでは、ウォシュレットの交換を業者に依頼した場合の費用をご紹介します。交換を行う際のご参考になれば幸いです。


生活救急車でウォシュレットの交換を行ったときの費用事例

ここでは、生活救急車で実際に対応したウォシュレット交換工事の費用事例をいくつかご紹介します。


※作業当時の料金のため、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


トイレの温水洗浄便座交換

トイレの温水洗浄便座の交換依頼で訪問しました。使用していた製品が故障し、ご自分で購入された製品に交換してほしいとのことでした。ご用意されていた製品への交換作業を行いました。


項目内容 料金(税込)
トイレの温水洗浄便座 16,500円
合計 16,500円

※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


>>>事例の詳細はこちら


水漏れしているウォシュレットの交換

トイレのウォシュレット便座が故障して水漏れしており、便座が暖かくならないとのご相談をいただきました。20数年前のウォシュレットが経年劣化により故障している状態でした。ウォシュレットは必要ないとのことでしたので、ウォームレットへの交換となりました。


項目内容 料金(税込)
便座交換 11,000円
TOTO ウォームレット 部品代 23,650円
トイレ給水栓交換 13,200円
SANEI 部品代 2,970円
KAKUDAI 巻フレキ 部品代 1,100円
KAKUDAI フレキナット 部品代 数量2 462円
給水栓取替による防水処理 軽作業 8,800円
合計 61,182円

※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


>>>事例の詳細はこちら


水が出ないウォシュレットの交換

トイレの温水洗浄便座から水が出ないとのことで訪問しました。経年劣化により機能部故障のため、TOTOのウォシュレットを取り寄せて交換させていただきました。


項目内容 料金(税込)
ウォシュレット交換 16,500円
TOTO ウォシュレット 部品代 85,250円
トイレ交換その他部品 11,000円
アングル止水栓 3,300円
ボールタップ 6,050円
合計 122,100円

※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。


>>>事例の詳細はこちら


ウォシュレットの交換はいつ行うべき?

ここでは、ウォシュレットを交換するタイミングをご紹介します。


ウォシュレットの耐用年数

ウォシュレットの耐用年数は、使用頻度や使い方にもよりますが一般的に7~10年程度です。パッキンが劣化したりホースが劣化すると水漏れが起こることもあるため、定期的なメンテナンスを行うとより長く使い続けることができます。

下記の項目で、ウォシュレットが故障すると起こりうるトラブルを詳しくご紹介します。


ウォシュレットが壊れると起こるトラブル

ウォシュレットが故障すると、主に以下のようなトラブルが起こります。


  • 【ウォシュレットの故障症状】
  • ・温水が出ない
  • ・水漏れ
  • ・ノズル不良
  • ・便座が暖まらない

ウォシュレットの故障で多いのがノズルからの水漏れです。主にパッキンの劣化が原因のため、交換すれば改善されることもあります。

水漏れ以外の症状はウォシュレット内部の基盤装置が故障している可能性があるため、修理・交換が必要です。

ウォシュレットの交換は意外と簡単に行うことができるため、自分で挑戦してみるのもおすすめです。


>>>ウォシュレットの交換は自分でできる?

故障でない場合もある

上記で紹介した症状が起こると「故障だ!」と思ってしまいがちですが、実は故障でない場合もあるのでまずは冷静にチェックすることから始めてみましょう。


  • 【故障かなと感じたらチェックするポイント】
  • ・電源プラグが抜けていないか
  • ・節電モード・設定温度が低くなっていないか
  • ・水道元栓・止水栓は開いているか
  • ・掃除機能がついているウォシュレットかどうか

ウォシュレットが稼働しなかったり、設定した温度になっていないときは電源がついていない・設定温度が低くなっているということもあるので一度確認してみましょう。

またウォシュレットの機種によっては、ノズル洗浄機能がついていることもあります。ノズルを清潔に保つために清掃しているので、自宅のウォシュレットの機能を確認してみて下さい。

しかし、あまりにも水量が多かったり長時間止まらないときは、故障の可能性もあるため注意しましょう。


ウォシュレットの交換は自分でできる?

ウォシュレットの交換は、手順に沿えば自分でも行うことができます。ここでは、ウォシュレットの交換方法をご紹介したいと思います。


ウォシュレットの交換に必要な道具

ウォシュレットを交換するときは、以下の道具を準備しましょう。


  • 【ウォシュレット交換に必要な道具】
  • ・プラスドライバー
  • ・便座外し工具
  • ・レンチ
  • ・プライヤー
  • ・バケツ
  • ・新しいウォシュレット

新しいウォシュレットを用意するときは、便座のサイズに合うか確認してから購入しましょう。もともと設置されているものと全く同じものが用意できればいちばん簡単に交換することができますが、本体が廃盤になっている場合は違う物を用意する必要があります。

本体のサイズが合わないと無駄になってしまいます。サイズ選びが不安な方はプロに依頼して交換を行うほうが確実に交換することができるので検討してみてください。





※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。



ウォシュレットの交換を行う手順

ウォシュレットの交換は以下の手順で行うことができます。


※こちらでご紹介する手順はあくまで一般的な方法です。ウォシュレットやトイレの種類によって取り付けられない場合があるため、必ず付属の取扱説明書をよく読んでから行いましょう。


  • 【ウォシュレットの交換方法】
  • ※必ず止水栓を閉め、電源プラグを抜いてから作業を行う。
  • 1.ウォシュレットの給水ホースを分岐金具から引き抜く。
  • 2.ウォシュレット側面の本体取り外しボタンを押しながら、本体を手前に引いて取り外す。
  • ※水がこぼれないようにバケツで受けておく。
  • 3.ベースプレートのボルトを緩めて外す。
  • 4.新しいベースプレートをボルトで固定し、ウォシュレットをカチッと音がするまで差し込む。
  • 5.給水ホースを分岐金具に取り付け、止水栓を開けて動作確認を行う。




ウォシュレットの交換費用の相場と料金事例とはまとめ

今回は、ウォシュレットの交換費用相場と料金事例についてご紹介しました。

ウォシュレットは一般的に7~10年程度で故障が起こりやすくなるため、交換を考える人が多いと思います。

取り付けてまだ間もない場合は故障だけ修理を行うことができますが、古いタイプの物は部品が用意できなかったり、一部直してもまた別の場所が故障する可能性があるため交換してしまうほうがコストが抑えられる可能性もあります。

交換作業は自分でも行うことができますが、サイズ選びなどが難しく感じるときは業者に依頼して交換を行うこともできます。生活救急車でもウォシュレットの交換作業を承っておりますので、お困り際はお気軽にお問い合わせください。




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生活救急車 編集部
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