神奈川県相模原市緑区のローカル情報

豊かな自然に見どころ満載！神奈川県相模原市緑区

神奈川県相模原市緑区は豊かな自然の中にさまざまな見どころがあります。宮ヶ瀬ダムの建設によって生まれた宮ヶ瀬湖は、ハイキングやカヌーができて冬になればロマンチックなイルミネーションが点灯されます。どの季節に行っても森と湖を楽しめるので、デートスポットとして遠くからも訪れる価値がありそうです。また、さまざまな芸術体験ができる観光施設「藤野芸術の家」も人気があります。陶芸やガラス工芸などが体験できる他、ダンスや演劇のワークショップなどもしょっちゅう開催されています。スタジオやホールだけではなく宿泊設備も整っているので、芸術の世界を深めるにはまたとない環境といって良いでしょう。その他、4月から10月のシーズンはキャンプステーションもオープンします。いずれも公式ホームページのスケジュールをチェックしてみましょう。他にも、有形文化財に指定されている「山門（仁王門）」がある「観音寺」も緑区にあります。山中に厳かに佇む寺院なので、大自然のエネルギーを吸収しながら自己を見つめ直すきっかけになるのではないでしょうか。

初心者から健脚まで、ハイキングコース

神奈川県相模原市緑区は相模原市の西北部で市域の8割近くを占めます。相模川の谷間や水源となる山地を含んだ緑と自然豊かな地域です。その緑区の自然を満喫するハイキングコースは、初級コースから健脚コースまで以下にご紹介するルート以外も含め整備が行われています。詳しくは区ホームページをご覧ください。・津久井・城山コース（初級コース、4km）津久井湖畔と、津久井城跡の城山をめぐる県立公園コース。特に桜や紅葉の季節は見逃せません。・中野山コース（初級コース、4km）1200本のミツバツツジが咲く、堂所山をめぐるコース。都内まで見張らせる眺望がすばらしいです。・城山散策路コース（中級コース、10km）「城山かたくりの里」や穴川沿いのあじさいロード、城山湖をめぐる、里地、里山コースです。・藤野芸術の森コース（中級コース、9km）約30点の造形芸術作品がある里山コース。神社や畑、林に溶け込む不可思議な造形作品を楽しみながら歩けます。・陣馬山コース（健脚コース、15km）855mの陣馬山山頂を目指すコース。山頂は360°の眺望がすばらしく、山頂の茶屋や下り途中の陣馬の湯での一息も楽しいでしょう。

神奈川県相模原市緑区にある昔ながらのケーキ屋「エリーゼ洋菓子店」

神奈川県相模原市緑区でケーキを買うなら、「エリーゼ洋菓子店」がおすすめです。テレビでも紹介されたことがあるお店で、ケーキ屋さんですがプリンがとても美味しいんです。「うみたてプリン」という名前で280円で販売されているプリンで、甘さは控えめで卵の味が濃いプリンです。このお店の看板商品は、タルトレットというケーキです。タルトはカスタード味となっており、それを覆うように生クリームがしっかりと絞られています。タルトレットの上にはバラが刺されており、ワンポイントでおしゃれなケーキに仕上げています。他にもチーズケーキやアップルパイなど、様々な種類のケーキを取り揃えています。取り揃えているケーキやプリンは、昔懐かしい味のまま長く続いています。ケーキは予約することができるようになっています。隠れた名店として、知る人ぞ知るケーキ屋さんとして長く愛され続けているお店です。うみたてプリンはお土産として買いたいものです。

神奈川県相模原市緑区のトンネル「小仏トンネル」

「小仏トンネル」は、神奈川県相模原市緑区と東京都八王子市の県境にあります。標高548メートルの小仏峠を貫く形になっているトンネルです。トンネル建設以前、大垂水峠を超える甲州街道のルートがありましたが、鉄道敷設と高速道路建設にあたって、できるだけ勾配を避けて直線的なルートを構築することが望ましかったことから、小仏峠経由でトンネルが造られることになりました。このため、JR中央本線と中央自動車道で、「小仏トンネル」という同一の名称が使われています。鉄道用トンネルはJR東日本の中央本線の高尾駅と相模湖駅の間に位置し、「あずさ」「スーパーあずさ」「かいじ」などの特急列車が走行、東京から大月・河口湖を経て甲府へ至る鉄道の要所となっています。隣の「新小仏トンネル」は同区間が複線化する際に新たに開通したトンネルです。中央自動車道の小仏トンネルは八王子JCTから相模湖東出口・相模湖ICの間にある、上下線とも片側2車線のトンネルです。上下線ともにトンネル手前が上り坂となっていることから、土日やゴールデンウィークなどの繁忙期には渋滞が起こりやすいことで知られています。

江戸時代の宿場町の風情を残す、小原宿本陣、小原の郷

甲州街道は江戸5街道の1つで、八王子から小仏峠を越え、神奈川県相模原市緑区の相模川沿いを通って甲斐の国へ通じていました。その相模川沿いに、小原宿（おばらじゅく）があります。「本陣」という大名用の特別な宿があり、大名行列がここで宿泊していました。その本陣が現在も保存されており、小原宿本陣として県の重要文化財に指定されています。現在もJR中央本線や中央高速道、国道20号線がここを通っており、東京と山梨、神奈川を結ぶ交通の要衝に変わりはありません。広大なダム湖である相模湖が南側に広がる景観になっており、格好の行楽地の一つとなっています。小原本陣は築約200年の大屋根の入母屋風の大きな建物で、門や広い庭も整備されています。入場無料です。毎年11月には小原本陣まつりが行われ、大名行列や本陣での野点などが行われます。近くに展示館「小原の郷」があり、本陣保管資料等の展示がありますので併せて見学することをおすすめします。JR中央本線相模湖駅よりバスが便利です。駐車場もあります（小原の郷）。開館時間は9：30～16：30で、休館は休日の次の日および年末年始です。

神奈川県相模原市緑区で焼き立てパンと焙煎コーヒーが楽しめる！

神奈川県相模原市緑区で、自家製焼き立てパンを朝から楽しめる「BAKERY cafe 15M チビクロ」がおすすめです。モーニングやランチ、カフェ使いで気軽に楽しめるお店です。営業時間は9時～16時、定休日は木、日です。日曜日はお休みのため、会社員の方は難しいですが主婦や不規則なお仕事をしている方が楽しめるお店です。店内の椅子が可愛く、インテリアにこだわったお店です。シックで落ち着いたインテリアが揃っているので、落ち着いた空間でまったりと過ごせます。ソファー席はゆったりとできるので、子供と一緒でも訪れやすいお店です。外観から手作り感満載のお店が、入りやすいお店になっています。9時から空いているので、家事を終わらせてちょっと贅沢なモーニングを堪能できます。焼き立てのパンは、サンドでがっつりと食べられるのでコーヒーと共にゆっくりと時間をかけて味わえます。1000円でランチも行っているので、ママ会にも使いやすいです。

神奈川県相模原市緑区の郷土料理「かんこ焼き」

「かんこ焼き」は神奈川県相模原市緑区の津久井地区の伝統的な郷土料理です。地粉の小麦粉を使った生地を少し発酵させて、山菜（フキ等）やキノコ（しめじ等）の他、栗や小豆、かぼちゃなどを具として包み、軽く焼いてから蒸かして作る、おやきに似た料理です。リンゴや漬物など、さまざまな季節の幸が使われます。「かんこ」の語源は雅楽に用いられる打楽器の羯鼓（かっこ）と言われ、その形が太鼓に似ているからそう名付けられたと言われています。江戸時代にはうるか（鮎の塩辛）や味噌を具として、主に昼食として食べられていましたが、その後、おやつとして食されることが一般的になりました。1992年に町おこしを目的に有志による製造販売が開始され、現在では地元のイベントや津久井湖畔にある売店などで購入ができるようになっています。農林水産省が主催したイベント「農山漁村の郷土料理百選」に、神奈川県の郷土料理として選出され、全国的な知名度を高めました。

丹沢の最深部を極めよう！　エビラ沢の滝、神之川キャンプ場

エビラ沢の滝は、神奈川県相模原市緑区の山梨県県境、丹沢山地の奥深くにある滝で、相模川の支流である道志川を遡ったさらにその支流の神之川にあります。落差15mほどですが、水量が多く冷たく澄んでいるため、夏場の暑い日でも天然で涼めるナイススポットです。滝の水が落ちる爆音とともに発生するマイナスイオンをたくさん浴びることができるでしょう。近くに神之川キャンプ場とマス釣り場があり、車にアウトドアセットを積んで出かければ大自然を手軽に満喫できます。道志川沿いには10か所以上のキャンプ場がありますが、神之川キャンプ場が一番奥のキャンプ場です。遠い分、渓谷と清流にプラスして天然の滝があるのが特典です。しかも、新鮮なマスやヤマメを焼いて食べることができます。相模原市緑区内で整備されている18か所のキャンプ場の一番のおすすめです。アクセスは車がおすすめです。道志川沿いの国道413号線を遡り、神之川入り口から県道76号線に入って行くとキャンプ場で、さらにその先にエビラ沢の滝があります。県道76号線は南足柄郡山北町へトンネルがつながっていましたが、何年も通行止めとなっています。

神奈川県相模原市緑区で絶景が楽しめるカフェ「CAFE COCCO+」

神奈川県相模原市緑区にある可愛くてついつい入りたくなるカフェ「CAFE COCCO+」は女性におすすめのお店です。海に隣接しているお店なので、お店からの景色は絶景です。目の前に広がる海、奥には山も見え、自然を満喫することができます。自然を体感しながら、ゆっくりとご飯を食べたりコーヒーを楽しんだりできます。食事はパスタやピザなどのイタリアン料理を楽しめます。ランチからがっつりと食べることができ、食後のコーヒーも楽しめます。プリンやデザートピザなど、スイーツも揃っているのでデザートだけを楽しみにカフェ使いすることもできます。コーヒーだけではなく、ラテアートしたカフェラテもご用意しているので飲み物だけを楽しみに来るのもありです。景色が綺麗なので、空間を楽しみに来るのもいいですよ。カップルでくれば、素敵なデートを楽しむことができます。テラス席もあるので、自然の空気を感じながらご飯が食べられます。是非景色を一望しにきてみてください。

神奈川県相模原市緑区の公園「津久井城山公園」

「津久井城山公園」は、神奈川県相模原市緑区にあります。城山ダム両岸と戦国時代の山城であった津久井城跡を利用して造られています。まだ全面開園していませんが、ダム両岸にあたる「花の苑地」と「水の苑地」、そして城山の南側に位置する「根小屋地区」の3エリアがすでに開園しています。花の苑地には芝生広場が広がっており、その上段にはバーベキューが楽しめる「戦国BBQ場」があります。「桜の小道」と呼ばれる遊歩道は、開花時期になると桜のトンネルが楽しめる花見の名所となります。水の苑地は、噴水と滝を中心とした広場と大型花壇が広がっています。津久井湖を一望できる湖畔テラスには湖から風が吹き、夏季には涼を求める人達の人気スポットとなります。城山の南の裾野に広がる根小屋地区は公園の中心地として、管理事務所と展示施設を兼ねる「パークセンター」があります。戦国時代の城山の痕跡がそこかしこに残されており、大型遊具が設置された「四季の広場」やコンサート会場として利用される「森のステージ」などがあります。

神奈川県相模原市緑区と言えばさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

相模湖神奈川県相模原市緑区は、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストが人気の観光スポットです。相模湖沿いにあるリゾート施設で、園内にはバーベキュー施設やキャンプ場などもあります。フォレストアドベンチャーや迷路、乗り物、子どもが楽しめるアスレチック遊具などが充実しており、家族連れやカップル、友達と一緒に1日かけて遊びつくすことができます。敷地内には温泉施設もあるため、疲れを癒しながら遊ぶこともできるおすすめのスポットです。夜はイルミネーションが綺麗で、カップルに人気があります。緑区には臨済宗の観音寺というお寺もあり、 赤い仁王門が迎えてくれます。珍しい八脚門、仁王門の中にいる仁王像など見どころが多く、充実した散策を楽しめます。仁王門の裏には葵の御紋が入った籠などもあり、お寺好きにはとても興味深いお寺です。本尊までは急な階段があり、高台に位置していることから境内からの眺めはとても良いです。静かでゆっくりとした時間を過ごせるスポットです。

神奈川県相模原市緑区でキャンプができる上大島キャンプ場がおすすめです！

神奈川県相模原市緑区でキャンプするなら、上大島キャンプ場がおすすめです。近くに公園があったり、川もあるので自然を体感しながらキャンプが楽しめます。テントサイトが100張分の広さがあり、バーベキュー炉が60台あります。15張貸し出し用テントも用意しているので、テントを持っていかなくても楽しむことができます。キャンプ場は予約制となっており、予めキャンプ場に電話予約が必要になります。5月以降はキャンプシーズンとなっているため、2ヶ月前から予約できるようになっています。土日や連休、特に夏休み期間は埋まりやすいので早めの予約が必要になります。利用料金は1日につき10人まで1000円となっています。バーベキューコンロセットや炭やまき、テントは有償で貸し出しを行っています。公園で子どもたちを遊ばせながら、バーベキューを楽しみ、テントを張って外で一泊する経験をさせられるのでおすすめです。温かいシーズンには上大島キャンプ場まで足を運んでみましょう。

神奈川県相模原市緑区で本格的なインド料理が楽しめる「インドの恵み」

神奈川県相模原市緑区でインド料理を楽しむなら、インドの恵みがおすすめです。一番人気なインド料理でも定番のバターチキンカレーです。本格的なインド料理を楽しめるにも関わらず、価格はリーズナブルになっているので気軽に立ち寄れます。ランチには選べるカレーランチ、ビリヤニランチ、ドリアランチ、ピラフランチなど様々なランチが楽しめます。ランチ時のドリンクはセットで180円で楽しめるので、食後に好きなドリンクを楽しめます。ドリンクはアルコール類もたくさんあるので、ディナーの際はお酒と共にご飯を楽しめます。ソフトドリンクには、60円プラスするとタピオカを入れることができます。ディナーではメインの他に様々な種類のサラダや、タンドリーチキン、スパイシーポテトなど様々なご飯を楽しめます。メニュー数が多いので、その日の気分に合わせてご飯を選べます。営業時間は11時～23時までと遅くまで営業しています。11時～16時までがランチ、16時～23時までがディナータイムです。

神奈川県相模原市緑区で体に優しい女性必見のカフェ！「ジャムカフェベース」

神奈川県相模原市緑区で体に優しいカフェに行くなら、ジャムカフェベースがおすすめです。ランチでは日替わりプレート、デリプレート、チキンプレートと様々なプレートがあります。プレートについているご飯十穀米と体に優しい食材を使っています。十穀米は丸く乗せられており、見た目も可愛く仕上げられています。ベジプレートなどもあり、たっぷりの野菜を食べられます。女性に嬉しい体に優しい食材ばかりなので、カロリーや添加物を気にしている方にもおすすめです。サイドメニューにはフライドポテトやフライドチキンなどもあるので、しっかり食べたい人もお腹いっぱいご飯食べることができます。デザートもあるので、食後やカフェ使いする時にもスイーツを楽しめておすすめです。デザートは豆乳ガトーショコラや、黒糖きなこバナナケーキ、NYチーズケーキがあります。ガトーショコラはバター、牛乳、生クリームを一切使用していないのでカロリーを気にせず食べられます。ドリンクメニューはアサイースムージーがおすすめです。

自然あふれる神奈川県相模原市緑区の観光スポットとは

神奈川県相模原市緑区は相模原市を構成する三つの行政区の一つで、神奈川県の北部に位置しています。神奈川県相模原市緑区の東部は商業や工業機能が集中している地域で、西武は湖や川など美しい自然が溢れる地域となっています。なんと市域の約77%が美しい山並みの自然が残る地域となっています。神奈川県相模原市緑区の観光スポットは相模湖自然公園です。相模ダムの建設の際に作られた人造湖である相模湖周辺地域に1951年に作られた公園で、1964年の東京オリンピックの時にはカヌー競技の会場となっています。各種イベントも開催されており、例えば毎年4月には歌やダンスの祭典として「やまなみ祭」が開かれますし、8月には「さがみ湖湖上祭」として5,000発が打ち上げられる大規模な花火大会が行われます。相模湖自然公園の対岸には「ふるさとの森」という自然公園があり、林間歩道やどんぐり広場、野鳥の森広場などがあり、多くの人が楽しみにやってきています。