神奈川県相模原市中央区のローカル情報

自然いっぱい！神奈川県相模原市中央区

神奈川県相模原市中央区には、「アクアリウムさがみはら」の名称で地元の人々に親しまれている観光スポット、「相模川ふれあい科学館」があります。相模川に生息する魚の飼育や展示が行われており、「かながわの博物館50選」や「かながわの建築物100選」にも選ばれています。館内には相模川が再現され、魚などの生きものが生き生きと生息しているのがわかるようになっています。人との関係も学べるようになっており、観光のついでに学習までできて一石二鳥です。毎回趣向が凝らされていておもしろいと評判の企画展などもあるので、何度行っても楽しむことができるでしょう。生きものとの触れ合いスペースがあるので小さな子供も大満足のはずです。自然豊かな相模原を実感できるのが「相模川ふれあい科学館」です。また、相模原市中央区には日本の宇宙開発を担う「JAXA相模原キャンパス」があることでも知られています。小惑星探査機「HAYABUSA」を見学することもできるなど、宇宙を身近に感じることができるでしょう。

宇宙の最先端との出会い　JAXA相模原キャンパス

JAXA（宇宙航空研究開発機構）では、種子島宇宙センターや筑波宇宙センターが有名ですが、神奈川県相模原市中央区には宇宙科学研究所があり、人工衛星搭載機器設計や試験、惑星探査プログラム等の研究拠点となっています。東京大学宇宙航空研究所が前身で、現在も大学共同利用機関として大学院教育を伴っていますので、相模原キャンパスの通称で呼ばれています。施設内には宇宙科学探査交流棟が設けられており、一般に開放されています。小惑星探査機「はやぶさ」や各種ロケット原寸大模型、宇宙科学研究の歴史や最新の研究内容が展示されており、宇宙のことやはやぶさに関心がある方々に限らず、どなたでも楽しめるところです。特に「はやぶさ2」等についてのミニレクチャーも行われており、お子様にもわかりやすい内容です。営業時間は10時～17時30分で入場料は無料、平日であればキャンパスの食堂・売店も利用できます。アクセスは、ＪＲ横浜線淵野辺駅から青葉循環バスが便利です。団体でのガイドツアーや大型バスでお越しの場合は予約が必要です。休館は休日・祝日の次の日ですが、詳しくはミニレクチャーやイベントも含めホームページでご確認ください。

神奈川県相模原市中央区でプラネタリウムまで楽しめる博物館！

神奈川県相模原市中央区で子供と一緒におでかけしたい「相模原市立博物館」に遊びにいくのはいかがでしょうか相模原の自然や歴史を学べる自然展示室が楽しめます。県内最大級のドームスクリーンで楽しめるプラネタリウムもあるので、子供だけではなくカップルにもおすすめの場所です。川と人と自然・雑木林の自然とそのしくみというように、様々な自然の展示を楽しむことができます。博物館の時間は9時30分～17時まで開館しています。常設展は無料で入ることができるので、気楽に子供だけでも遊びに行かせられます。企画展は場合によっては有料だったり、無料だったりするのでその都度確かめてみてください。プラネタリウムは大人500円、子供200円と安く楽しめます。上映時間は午前11時・12時10分・午後1時30分・午後2時40分・午後3時50分の1日5回。上映時間によって、違う内容のプラネタリウムを楽しめるので上映スケジュールを確認してから行きましょう。

神奈川県相模原市中央区の研究施設「JAXA相模原キャンパス」

「JAXA相模原キャンパス」は神奈川県相模原市中央区にある、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）の研究施設です。1989年に造られた施設で、それまで東京都目黒区の駒場キャンパスを拠点としていたJAXAの宇宙科学研究部門である宇宙科学研究所（ISAS）が移転し、2019年現在はここを拠点としています。研究管理棟や研究センターといった施設の他、ロケットや人工衛星搭載機器の開発と試験を行うための特殊実験棟などがあり、月や惑星探査のプログラムグループが研究拠点として使用しています。大学院教育等の教育部門もあり、全国の大学との共同で研究活動も行っています。世界各国の研究者とも連携し、世界的な宇宙科学研究の拠点ともなっています。キャンパス屋外にM-VロケットとM-3SIIロケットが、一般人が入場できる展示室には小惑星探査機「はやぶさ」の原寸大模型がそれぞれ展示されています。施設内の食堂も外部の人間が利用可能となっていますが、不定期で臨時休館することもあります。

相模川を理解しよう！　相模川ふれあい科学館、アクアリウムさがみはら

相模原市の母なる川、相模川をもっと知り親しみを持ってもらうための施設が、神奈川県相模原市中央区の相模川ふれあい科学館です。山中湖や忍野八海を水源とした全長100kmに及ぶ相模川の豊かさを知るとともに、各流域での魚が水槽で観察できます。また屋外には湧水と小川のアクアリウムを設置し、相模川流域や田んぼの生き物をリアルに観察できます。河川と生き物、河川と地域の関わり合いを学ぶとともに、河川の自然とふれあうことによる自然の大切さをお子様に知ってもらえます。夏休みの自由研究等にももってこいでしょう。相模川本流も近く、流域の散歩やドライブ込みで楽しむと、さらに河川とのふれあいが深まります。ゴールデンウイークには高田橋付近で「泳げ鯉のぼり相模川」が開催され、1000を超える鯉のぼりが相模川上空を泳ぎます。また、夏の「相模川納涼花火大会」も楽しみです。開館時間は9：30～16：30で、観覧料は大人390円で小学生190円、小学生未満と65歳以上および身障者や一人親世帯は無料です。アクセスは相模原駅からバスが便利です。駐車場もあります。休館は基本休日の次の日ですが、ホームページをご確認ください。

神奈川県相模原市中央区で様々な使い方ができるレストランバーBUZZ

神奈川県相模原市中央区でカフェ利用もできちゃう、ダイニングレストランバー「BUZZ」がおすすめです。店内にはカウンター席から、アンティーク風のソファー席と、様々な席があります。一人で気楽に利用することも、友達やカップルで一緒に行くこともできるレストランです。11時半~14時まで楽しめるランチには、様々なランチメニューがあります。たった550円で楽しめる日替わりパスタや、カレーなど安価で美味しいランチを楽しめます。17時～翌朝1時までお酒と共にディナーも楽しめるようになっています。お酒も種類が豊富で、カクテルやウイスキーが様々あり、ワインも豊富な種類を取り揃えているのでその日の気分に合わせて様々なお酒が楽しめます。料理はハンバーグやロコモコ丼、チャーシュー丼やパスタなどご飯の種類もたくさんあります。がっつりとご飯を食べるのも、お酒だけ楽しみに行くこともできます。昼間はコーヒーとガトーショコラなどとカフェ使いもでき、様々な使い方ができるお店です。

神奈川県相模原市中央区の神社「田名八幡宮」

「田名八幡宮」は神奈川県相模原市中央区にある八幡宮（神社）です。1000年以上の古い歴史を持つとされる神社ですが、社殿は相模川の氾濫や火災によって幾度も失われており、現存する本殿が建設されたのは1686年のこととされています。元は弓矢の神を祀っていた神社とされており、現代でもその名残として、幼い男児が弓で的を射て、その年の農作物の豊凶を占う「的祭（まとまち）」という神事が、毎年1月6日に行われています。社殿の裏手には3つの石が安置されていて、それぞれ「じんじい石」「ばんばあ石」「めかけ石（代理石）」と名付けられています。「ばんばあ石」には日照り続きの時に相模川に鎮めると雨が降るという不思議な力がありましたが、多くの場合川の氾濫を招き大きな被害が出ました。人々はこれを、取り残された「じんじい石」が怒るためと考え、「じんじい石」の側に「めかけ石（代理石）」を置いて慰めたとされています。この雨乞いの行事は大正初期まで行われていました。

2万年前の史跡　田名向原遺跡

古代から相模川を生活の糧や交易の手段として用いたため、流域には旧石器時代から連綿と人が住み着いていました。考古学的にも貴重な史跡が相模川流域には数多くあります。今回史跡で取り上げるのは、神奈川県相模原市中央区にある田名向原遺跡（たなむかいはらいせき）です。旧石器時代末、約2万年前の住居跡や石器作成跡が見られる相模川左岸の丘陵にある遺跡です。特に発掘された黒曜石が、長野、伊豆、箱根産であることから旧石器時代から交易が広く行われていたことを示す貴重な遺跡となっています。相模川中流域で海の民と山の民が交易するのには、都合がいい地点であったのでしょう。そのほかには縄文時代や古墳時代の円墳などが野外展示され、史跡田名向原遺跡公園として整備されました。旧石器時代学習館（旧石器ハテナ館）が併設されており、出土した石器類展示や各種体験学習ができます。公園は相模川に近いため、あわせて流域を散策されることをおすすめします。アクセスはJR相模線「原当麻駅」からバスが便利です。駐車場も完備されています。旧石器ハテナ館の開館は9時～18時（11月～3月は17時まで）です。

神奈川県相模原市中央区でカレーが楽しめる「かれーの店ポカラ」

神奈川県相模原市中央区でカレーが楽しめる「かれーの店ポカラ」。様々なカレーが楽しめるカレーのお店です。営業時間は11時～14時45分のランチタイムと、18時～21時のディナータイムとなっています。カレーは一風変わったものが多く、スペシャルチキンカレーはゆで卵やトマト、ブロッコリーなどたくさんの具材が贅沢に乗せられたカレーです。ほかにもチキンなすカレーや、ポークなすカレーなどがあり様々なカレーが楽しめます。目玉焼きとチーズはプラス50円でトッピングできるので、自分だけのオリジナルカレーへと仕上げられます。カレー屋さんでは飲みたくなるラッシーがあったり、アイスコーヒーがあったりとソフトドリンクも備えています。店内は14席、カウンター席が多めの席となっていますので、仕事の合間のランチや、仕事帰りの晩御飯など、一人でも気楽に入りやすいお店です。もちろん、テーブル席もあるので、友達同士でご飯を食べに来るときにも使えます。

神奈川県相模原市中央区の史跡「相模陸軍造兵廠」

「相模陸軍造兵廠」は、現在の神奈川県相模原市中央区に第二次世界大戦前に存在していた、日本陸軍の造兵廠です。1938年（昭和13年）に前身である相模兵器製造所が開所され、その後1940年（昭和15年）に相模陸軍造兵廠と名前が改められました。主に陸軍の戦車、97式中戦車や4式中戦車などの本体・部品・試作機の製造などが行われていました。現在、JR相模原駅の北側から矢部駅北側にかけて存在するアメリカ軍の相模総合補給廠の敷地のうち、北東側と北西側に位置する野積場や住宅地以外の部分が、かつての相模陸軍造兵廠の敷地に該当します。戦車の試験走行などに使われた付属のテストコースは「戦車道路」と呼ばれ、現在でも緑道として利用されています。また、旧相模陸軍造兵廠の敷地内に位置する総合相模更生病院は、陸軍時代に造兵廠内にあった附属病院が戦後に民間向けの医療機関となったものです。相模陸軍造兵廠の敷地跡の一部に当たる現在の矢部公園には造兵廠の記念碑が設置されています。

神奈川県相模原市中央区は相模原市立博物館が見どころ

神奈川県相模原市中央区の観光スポットとしておすすめなのが、相模原市立博物館です。相模原市の歴史が学べる他、プラネタリウムがあることでも知られています。プラネタリウムは大人数が収容可能で、最新の設備が整っており、椅子もゆったりしていてとても快適な鑑賞を楽しめます。巨大地球儀やミニシュミレーターなどみどころも豊富で、ミニシュミレーターは惑星毎に操作ができるなど子どもだけでは無く大人も夢中になってしまいます。地元の遠足の定番となっている施設ですが、観光に訪れる人も多い施設です。相模原ふれあい科学館では相模川に生息する生物に生態を勉強することができます。こしんまりとした施設ですが展示物が充実しており、映像紹介などもあります。時期によって様々なイベントが開催されており、フナや鯉などと触れ合えるスペースもあります。餌やりなども体験することができ、水辺の生き物が好きな人にとっては充実した時間を送れる施設です。

神奈川県相模原市中央区でギャラリーとカフェが楽しめる「花門」

神奈川県相模原市中央区でギャラリーが楽しめるカフェ「花門」は、空間が楽しめます。名前の通り店に入るための扉は鉄輪付きの大きな門で、それだけでもわくわくするお店です。店内には画家でもあるオーナーが描いた油絵などの作品が展示されており、食事だけでなく目でも楽しくことができます。また囲炉裏のあるテーブル席やクラシックな雰囲気のあるカウンターなど、店内のインテリアも趣があります。元は築50年となる古民家で、以前はお食事処だったのを喫茶店にリニューアルされました。ランチは日替わりランチが1300円で楽しめ、ミニデザートもついた豪華なランチとなっています。その日によって内容の違う豪華なランチは、毎回足を運ぶ一つの楽しみでもあります。営業時間は11時半～17時、18時～22時のランチタイムとディナータイムに分かれています。ただディナータイムは完全予約制となっており、素敵な空間の中でゆったりと食事が楽しめるように一日2組のみ予約を受け付けています。予約はコース料理のみとなっています。

神奈川県相模原市中央区でケーキがお得に楽しめる「マロン洋菓子店」

神奈川県相模原市中央区でケーキを購入するなら、マロン洋菓子店がおすすめです。テイクアウトだけではなく、買ったケーキをその場で食べられるカフェスペースもあります。買い物ついでに中でケーキを楽しんで帰れるので、買い物の休憩スペースとしても使えます。誕生日ケーキや贈り物を購入したついでに立ち寄れば、自分も味が確認できていいですね。ケーキはなんとドリンクとセットで580円で楽しめます。ドリンクのおかわり、ケーキのおかわりどちらかが200円ででき、思わず手が伸びてしまいます。ケーキの他にもフレンチトーストや、トーストメニューがそれぞれイートイン限定で楽しめます。ケーキは様々な種類揃えられており、モンブランやチョコケーキなどの定番ケーキから、様々なタルトも取り揃えています。イチゴのタルト、木桃のタルト、ブルーベリーのタルトと季節によって美味しいフルーツタルトがあります。ケーキ以外にもドーナツやパウンドケーキなどもあり、手土産にも最適です。

神奈川県相模原市中央区で自然と触れ合える「宮ヶ瀬湖」

神奈川県相模原市中央区で自然が満喫できる宮ヶ瀬湖は、湖だからこそできる遊びを楽しめます。緑を眺めながらハイキングやカヌーを楽しむことができます。自然の中でピクニックも楽しめるので、お子様と一緒に、友達と、カップルでもゆったりとした時間を過ごせます。ピクニック広場の前には、子供が遊べる池もあります。他にも吊橋があったりと、展望の丘から綺麗な景色を楽しめます。宮ヶ瀬湖は3つのエリアから楽しめる場所が異なっています。宮ヶ瀬湖畔エリアとダムサイトエリア、そして鳥井原ではそれぞれで違った景色、違った楽しみがあり、それぞれ違った見どころがあります。宮ヶ瀬湖畔は湖を生かした遊びが多く、グラススライダーが人気です。湖を目の前にした綺麗な景色を見ながら、スライダーを楽しめます。子供から大人まで楽しめるので大人気です。他にも室内で工芸工房として、物作りを楽しめる場所もあります。子供に経験させたいこと満載です。

子供と一緒に楽しめる神奈川県相模原市中央区の科学館・博物館

神奈川県相模原市中央区は相模原市を構成する三つの行政区の中の一つで、相模原市の東部に位置しています。神奈川県相模原市中央区の観光スポットと言えば、相模川ふれあい科学館です。相模川の淡水魚などを約100種飼育・展示する科学館で、かながわ博物館50選に選ばれています。中でも人気なのが相模川の水源から河口までを再現した「流れのアクアリウム」で、全長が約40mもある水槽となっています。餌付け体験は特に人気です。一般的に警戒心が強く人に寄り付かない川魚でも、こちらの餌付け体験では、餌を持った手に近づいて餌を食べてくれるので、子供だけでなく大人も楽しむことができます。その他にもワークショップやミニトークなどのイベントも開催されているので、1日楽しむことができます。神奈川県相模原市中央区でもう一つお子さんと楽しめるスポットとしておすすめするのが、相模原市中央博物館です。自然や歴史について楽しく学べる博物館で宇宙と繋がることをテーマにして天文展示館もあります。