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簡易的なガラス交換方法

さまざまな暮らしのトラブルを自分で解決する方法を紹介。

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自己解決簡易的なガラス交換方法

説明 自分でガラス交換をしたいという方のために、簡易的なガラス交換方法をご紹介します。

簡易的なガラス交換方法

ガラスの交換には、まずガラスの採寸する事が必要になってきます。 ガラスを採寸する事は、思いのほか簡単ですので挑戦してみる事をお勧めします。 交換を業者に任せる場合でも、採寸出来ている状態だと依頼がスムーズです。

ガラスの採寸方法

基本的な測定方法

メジャーで幅と丈を測定するだけ作業ですから経験のない方でも出来るかと思います。 内寸法(ゴムとゴムの内側の寸法)を測っていくのですが、どこからどこまでという所で、注意が必要なので、順を追ってご説明します。

手順1:ゴムビートの内側に、ガラスがどれくらい挿入しているかの測定

「まがりかね」とも呼ばれていている差金定規(さしがねじょうぎ)という厚みの薄い定規を用いて、ゴムビートの中にガラスがどれほど挿入しているか計測します。見たことはあっても名前を聞いたことはない方がほとんどだと思います。ご自宅にない場合は、ホームセンターで購入されるとよいかと思います。

手順2:ガラス全体の寸法の計算
ゴムビートに挿入されている箇所の長さを算出します。
式 内寸法+(ゴムビートに入っている部分×2)-1~2mm=ガラス寸法 例: 横寸法(W寸法):343mm+(9mm×2)-1mm=360mm 縦寸法(H寸法):702mm+(9mm×2)-1mm=719mm
注意点:
・内寸法にゴムビートが挿入している箇所分を+して、1~2mmを-すると、サッシに挿入しやすくなります。 ・算出した場合、A+Bの寸法が12~13mmになるサッシが一般的です。

サッシを取り外す測定方法

手順1:サッシの取り外し

まず、上の桟と縦の桟を取りはず事から始めましょう。 サッシはとても重いので複数名で作業してください。 足などの落とすと骨折する場合もあります。

手順2:ガラスの寸法を測定

ビートの隙間から見えるガラス縁から、縁の寸法を測定します。「サッシからサッシまでの長さ」がガラス全体の正しい寸法になります。 これは重要なポイントとなりますので、間違いの無いように気を付けましょう。

注意点:
ガラス寸法はわずかに大きさのズレがあってもはめる事はできますが、大きくズレがあると危険です。

ガラスの交換方法

ガラスの交換と聞くと、困難な作業に感じるかもしれませんが、本当はしっかりとした手順を踏み、指導を受けさえすれば、できない事はありません。下記で交換方法をご紹介しますので、参考にしてください。

手順1:サッシの対称方向の「サッシ固定ビス」の取り外し

注意点:サッシの下の桟には2種類のビスがあります。 誤って「高さ調整ビス」を取り外してしまうと戸車が動かなくなるので、「サッシ固定ビス」を取り外しましょう。

手順2:サッシの取り外し・ガラスの取り外し

注意点:もしもサッシが固くて外せない場合は、ゴムハンマーなどでサッシを傷めないように外してください。

手順3:ガラスにビート巻き付け

ビートとは俗にいう「ゴムパッキン」「押さえゴム」の事です。劣化すると交換が必要になるので、ひび割れなどが見られたら交換するとよいかもしれません。 ただ、購入先が限定的な商品なので、ホームセンターにおいていない事があります。ガラス業者もしくは「ガラスの救急車」にお問い合わせください。 切断するときは、ビートを完全に切り落とさないように注意しましょう。ビート幅の3分の2分のみを切ります。

手順4:ガラスはめ込み・サッシ組み立て

取り外したサッシにビートを巻いたガラスをはめ込み、外れ止めと戸車のサッシ固定ビスをドライバーで取り付けます。

まずは、割れたガラスの状況をお聞かせください。 お住まいの市区町村、建物のどの場所にあるガラスか、玄関、リビング、キッチン、トイレ、浴室などがこちらに当たります。 私たち「ガラスの救急車」がお伺いし、交換作業を行います。

使用する道具

差金定規(さしがねじょうぎ)、電動ドライバー等