北海道札幌市東区で鍵交換・鍵開け・鍵修理の鍵屋を探すならレスキューなび by 生活救急車

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北海道札幌市東区で鍵交換・鍵開けの鍵屋なら生活救急車!

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東区の公式店舗2

ご相談数(無料)

1,027件以上

作業完了数

218件以上

料金相場

10,000~15,000

※実績より算出

北海道札幌市東区の鍵交換・鍵開け修理の料金表

種類 作業内容 作業料金
(税込価格)
建物
(家/会社/事務所/店舗/
アパート/マンション/他)
刻みキー 開錠(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) ¥8,800~
ディンプルキー 開錠 ¥33,000~
ドアバー/ドアチェーン 開錠 ¥11,000
鍵作製(刻みキー) ¥14,300~
鍵作製(防犯鍵) ¥33,000~
鍵作製(その他 特殊キー) ¥55,000~
鍵作製(マスターシステム/同一キー対応) 別途¥16,500~
鍵交換 シリンダー交換(開きドアタイプ) ¥11,000+部品代
鍵交換 シリンダー交換(引き戸錠タイプ) ¥16,500+部品代
鍵交換 シリンダー交換(サッシ/アルミサッシ) ¥16,500+部品代
門扉の鍵交換 シリンダー交換 見積もり+部品代
鍵交換(ディンプルキー/電子錠/防犯鍵) 作業代+部品代(¥11,000~)
シャッター錠交換 ¥11,000+部品代
簡易錠交換 ¥11,000+部品代
クレセント錠交換 ¥11,000+部品代
ドアバー/ドアチェーン交換 ¥11,000+部品代
錠前交換 ¥25,300+部品代
自動ドア(オートロック)の鍵交換 取り外し作業は別途追加料金(¥22,000~)
ストライク掘込 別途¥11,000~
スチール製扉へ取付 別途¥11,000~
徘徊防止(両面シリンダーに交換等) 作業代+部品代(¥5,500~)
徘徊防止(簡易錠の取付) ¥11,000+部品代(¥3,300~)
シリンダー組み換え(刻みキー) ¥22,000~
シリンダー組み換え(防犯鍵) ¥22,000~
シリンダー組み換え(特殊キー) ¥33,000~
シリンダー組み換え(マスターシステム/同一キー対応) 別途¥16,500~
ドアノブ/ラッチ 修理・調整(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) ¥8,800~
ドアノブ 交換(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) ¥11,000+部品代
ドアクローザー 修理・調整 ¥8,800~
ドアクローザー 油漏れ 取り替え ¥16,500+部品代
ドアクローザー 交換 ¥16,500+部品代
鍵折れ/鍵抜き ¥8,800~
空回り/固い/入りづらい 修理・調整 ¥8,800~
その他 修理・調整 ¥8,800~
国産車 インロック/インキー(刻みキー) ¥8,800~
インロック/インキー(特殊) ¥33,000~
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) ドア解錠料金に準ずる
トランク解錠(鍵穴から) 状況による
鍵作製(刻みキー) ¥14,300~
鍵作製(特殊) ¥55,000~
鍵作製(イモビライザー) 見積/料金問い合わせ
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) ¥8,800~
外国車 インロック/インキー(刻みキー) ¥16,500~
インロック/インキー(特殊キー) ¥55,000~
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) ドア解錠料金に準ずる
トランク解錠(鍵穴から) 状況による
鍵作製(刻みキー) ¥30,800~
鍵作製(両側刻み) ¥55,000~
鍵作製(特殊) ¥88,000~
鍵作製(イモビライザー) 作成不可
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) ¥8,800~
バイク
(国産車)
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) ¥8,800~
特殊キー解錠 ¥33,000~
鍵作製(刻みキー) ¥11,000~
鍵作製(マグロック) ¥33,000~
鍵作製(特殊) ¥55,000~
鍵作製(イモビライザー) 作成不可
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) ¥8,800~
バイク
(外国車)
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) ¥33,000~
特殊キー解錠 ¥55,000~
鍵作製(刻みキー) ¥55,000~
鍵作製(マグロック) ¥88,000~
鍵作製(特殊キー) ¥88,000~
鍵作製(イモビライザー) 作成不可
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) ¥8,800~
金庫 鍵紛失 鍵穴 開錠 ¥8,800~
ダイヤル番号忘れ(解読/解錠) ¥16,500~
鍵紛失とダイヤル解錠 ¥25,300~
テンキー/プッシュボタン式 開錠 ¥38,500~
手提げ金庫 鍵紛失 鍵穴開錠 ¥8,800~
手提げ金庫 ダイヤル開錠 ¥11,000~
鍵作製 ¥14,300~
鍵交換 ¥11,000+部品代~
その他 鍵開け 開錠(机/デスク) ¥8,800~
鍵開け 開錠(キャビネット) ¥8,800~
鍵開け 開錠(ロッカー) ¥8,800~
スーツケース 鞄 鍵紛失 鍵穴解錠 ¥8,800~
スーツケース 鞄 ダイヤル解錠 ¥11,000
鍵開け 開錠(重機/フォークリフト) ¥8,800~
鍵開け 開錠(自転車/電動自転車) ¥8,800~
U字ロック/ディスクロック解錠 ¥8,800~(鍵穴や状態により異なる)
鍵開け 開錠(その他) ¥8,800~
新規取付 ¥11,000+部品代~
鍵作成(机/デスク) ¥14,300~(部品状況による)
鍵作成(キャビネット) ¥14,300~(部品状況による)
鍵作成(ロッカー) ¥14,300~(部品状況による)
鍵作成(スーツケース) ¥14,300~(部品状況による)
鍵作成(重機/フォークリフト) ¥14,300~(部品状況による)
鍵作成(自転車/電動自転車) ¥14,300~(部品状況による)
鍵作成(その他) ¥14,300~(部品状況による)
鍵交換(その他) ¥11,000+部品代~(部品状況による)
錠前交換(その他) ¥25,300+部品代~(部品状況による)
夜間早朝料金 ( 20:00 ~ 07:59までの受付 ) 別途¥8,800
高速・有料道路上パーキングなどでの作業 別途¥3,300
その他 作業(内容による) ¥8,800~

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東区の対応状況

対応エリア

対応トラブル

鍵交換・鍵開け・近くの鍵屋

  • 鍵開け

    「家の鍵を開けてほしい!」鍵をなくした・鍵が回らない・鍵が開かないトラブルに対応しております。

  • 鍵交換・取付

    「カギを交換したい!」安全な鍵にしたい、鍵の調子がわるい、鍵を新しく取り付けたいなどお任せください。

  • 鍵修理・調整

    「カギを修理したい!」鍵が抜けなくなった、鍵が回らない、調子が悪いなどご相談ください。

  • 鍵作成

    「新しい鍵を作りたい!」鍵を失くした、折れてしまったトラブルでもお任せください。

  • ドアノブ交換・ドアクローザー修理

    ドアノブが回らない、ドアがバタン!と閉まる、油漏れのトラブル対応も承っております。

  • 金庫の鍵開け・ダイヤル開錠

    「金庫を開けたい!」鍵をなくした、ダイヤル番号がわからなくてもご相談ください。

  • 車・バイクのインロック・メットイン

    「車・バイクの鍵を開けたい!」鍵を閉じ込めてしまった、鍵を失くしたトラブル対応ならお任せください。

  • その他

    「こんな鍵でも大丈夫?」ロッカー、キャビネット、物置、机などどんな鍵でもご相談ください。

北海道札幌市東区の駅名一覧

  • 環状通東駅
  • 太平駅
  • 新道東駅
  • 北13条東駅
  • 栄町駅
  • 東区役所前駅
  • 元町駅

北海道札幌市東区のローカル情報

日本で唯一のビール博物館がある北海道札幌市東区

北海道札幌市東区にはサッポロビール博物館があります。日本で唯一のビールの博物館で、ビール好きに馴染み深いビールの歴史が学べます。無料の基本見学の他、有料のプレミアムコースで見学をすることもできます。ビールの歴史を紹介する映像などを見ることができ、建物の前には創業当初からの樽が並んでいて、記念撮影をすることも可能です。ビールゼリーが入ったチョコレートはおみやげとして人気が高く、またできたてのビールの試飲をすることもできます。丘珠空港の愛称で親しまれる札幌飛行場も、東区では人気の観光スポットです。空港の東には公園があり、丘の上からは空港がよく見えます。飛行機の数が多いので、発着陸を楽しむことができます。空港の北西部分は自然が豊かで、のどかな時間を過ごすことができるスポットです。東区にはモエレ沼公園という自然豊かな公園があり、水遊びやサイクリング、ボブスレーや野球など様々な遊びが楽しめる設備が充実しています。

北海道札幌市東区のおすすめ観光スポット

北海道と言えば酪農、乳製品のイメージがあります。北海道札幌市東区に雪印メグミルクの札幌工場があり、酪農と乳の歴史館と工場見学ができるようになっています。札幌市東区のおすすめの観光スポットにこの工場が挙げられています。酪農と乳の歴史館は、1977年に酪農と乳業が発展してきた歴史を後世に伝えるために建てられました。創業からの歴史を物語る文献や資料、実際に使われていた乳製品製造の機械を展示しています。待合室には合格祈願や必勝祈願の守り神である勝源神社があります。歴史館に隣接する雪印メグミルク札幌工場では工場見学ができます。見学は完全予約制となっていますので、事前に予約しておきましょう。見学料金は無料で、ガイドが丁寧に説明してくれますので子どもたちも飽きずに楽しめます。見学の最後に牛乳がいただけたり、お土産にチーズがもらえたりするのも楽しみの一つです。北海道らしい観光スポットなので、ぜひ予約して行ってみると良いでしょう。

イサム・ノグチが基本設計を手がけた北海道札幌市東区のモエレ沼公園

彫刻家のイサム・ノグチが基本設計を手がけた公園が、北海道札幌市東区にあるモエレ沼公園です。「環状グリーンベルト構想」という札幌の町を公園で包み込もうという構想の拠点であり、1982年(昭和57年)に着工され、2005年(平成17年)に20年以上の歳月をかけてグランドオープンしました。イサム・ノグチが手がけただけあって、モエレ沼公園はとても斬新なデザインで、公園全体が一つの彫刻作品のようになっています。幾何学的なガラスのピラミッドを始め、噴水、山、遊具が絶妙に配置され、自然と芸術が融合したかのような景観です。また、サイクリングコースやテニスコートなどスポーツ施設も充実しています。入場無料ということもあって、観光客よりもむしろ地元住民に愛されている公園と言ってもよいでしょう。モエレ沼公園は四季を通じて自然が楽しめる公園です。派手なアトラクションはありませんが、春には花を愛で、夏は水遊びを楽しみ、秋には紅葉のなかを散策し、冬は雪遊びを楽しむというように、一年を通じて自然を満喫できるようになっています。

北海道札幌市東区のランドマーク!モエレ沼公園

北海道札幌市東区のランドマークとして市民に親しまれているのが「モエレ沼公園」です。着工から20年以上かけて完成した公園であり、アメリカ人建築家のイサム・ノグチが基本デザインを手がけたということでも有名です。公園のシンボル的な建造物であるガラスのピラミッドは、「HIDAMARI」といって2003年に完成しました。ピラミッドのガラスは、夏場は青空を映し出し、冬場は白い雪景色を一面に映し出すという構造で、見ているとまるで風景と一体化したような感覚が味わえます。園内で最も大きい造形物がモエレ山という人工の山です。東区唯一の山であり、土や不燃ごみなどを積み上げて作られました。5つの登り口があり、山頂まではいずれからでも約10分で行けるようになっています。山頂は展望台で市内全域を見渡せる絶好のスポットです。ちなみに、山頂の幅は2004cmとなっていますが、これはイサム・ノグチの生誕100年である2004年に完成したことに由来しています。

北海道札幌市東区の伝統芸能「丘珠獅子舞」

丘珠獅子舞は、北海道札幌市東区に伝わる伝統芸能で、札幌市の無形文化財に指定されています。明治25年に富山県の村落から移住してきた開拓者によって伝えられた獅子舞で、丘珠神社に奉納されて、現在も当時のままの姿が伝承されています。1962年(昭和37年)から1964年(昭和39年)の間、奉納が行われない断絶期間がありましたが、地域から復活の要望が強く、1965年(昭和40年)に再開しています。丘珠獅子舞の特徴は、獅子頭振1名に対して、カヤの中に7人が入ることにあります。多人数で舞うその姿から「百足獅子」とも呼ばれています。笛・太鼓、獅子の先導役や露払いの天狗役と般若役など、総勢27人(+交代要員10人)で獅子舞を行います。丘珠獅子舞は丘珠獅子舞保存会によって保存と伝承が行われています。舞曲は父方の直伝で受け継がれる形で保存されています。毎年9月15日の丘珠神社例祭において獅子舞が奉納されます。開拓者の精神的なささえとして伝承された、歴史的価値の高い獅子舞です。

北海道札幌市東区のサッポロさとらんど

北海道札幌市東区には、札幌市農業体験交流施設があります。通称は「サッポロさとらんど」で、ふるさとの「さと」と大地の英語「ランド」を組み合わせた造語で、一般公募をもとに名付けられています。「人と農業や自然とのふれあい」「都市と農業の共存」をテーマに都市農業や近郊農業の支援拠点として設置されました。農作物の収穫体験や畜産物の加工体験のほか、市民農園の場所を提供するなど農業に関する催しを数多く行っています。夏場には施設内でSLバスや馬車、レンタサイクルやパークゴルフなどが利用でき、牧場にいる動物たちとの触れ合いもあります。これに対して冬季はスキーコースが開設されており、夏休みや冬休みを利用して訪れる家族連れでにぎわっています。多彩なイベントや地産地消の売店やレストランなども設置されており、札幌市の中心部から車で約30分というアクセスの良さや、広い駐車場も完備されているので、土日祝日などで訪れる人たちも多いようです。

ビールの歴史がわかる北海道札幌市東区のサッポロガーデンパーク

北海道札幌市東区にある、博物館、レストラン、ビアホールなどの複合施設がサッポロガーデンパークです。2003年(平成15年)の閉鎖後に跡地となっていたサッポロビール札幌工場の敷地を利用して、2005年(平成17年)にオープンしました。サッポロガーデンパークは、明治の開拓時代からのビール造りの歴史を未来につなげるという趣旨で開発された施設です。敷地内には、国内でここだけのビールの博物館「サッポロビール博物館」や、ビアホールの「サッポロビール園」、ラム肉が目玉のレストラン「ガーデングリル」などがあります。ビール好きの方にはサッポロビール博物館がおすすめです。明治時代から現在までのビールの歴史を学べます。無料で自由に見学できますが、有料のプレミアムツアーに参加すれば、案内員の解説を聞きながらビールの歴史や製法を学べるほか、ツアー終了後に当時の製法を忠実に再現した「復刻札幌製麦酒」が飲めるという特典付きです。お酒が飲めない方も、工場閉鎖まで麦汁煮沸用に使われていたという10メートルの巨大釜は一見の価値があるでしょう。

北海道札幌市東区のJR北海道苗穂工場内にある北海道鉄道技術館

北海道札幌市東区にはJR北海道の苗穂工場があります。この工場の構内にあるのが、「北海道鉄道技術館」という展示資料館です。明治時代に建てられたという歴史を感じさせる煉瓦造りの建物内に、北海道をかつて走っていた鉄道車両や模型などが展示されています。歴史的文化価値が高い鉄道遺産ということで、2010年には準鉄道記念物に指定されました。北海道鉄道技術館は、JR北海道苗穂工場の構内にあります。そのため、ここを訪れるには工場の入口にある守衛室で受付を済ませなければなりません。ふだん入ることのできないJRの工場内に入ることができるだけで、非日常的な体験にワクワクするのではないでしょうか。もちろん建物内の展示物は鉄道ファンには垂涎のもので、日本最大の蒸気機関車C62やキハ82系特急型気動車の実物が展示されています。ほかにも、鉄道模型を操縦できるコーナーなどもあり、大人も子どもも鉄道好きなら存分に楽しめるでしょう。北海道鉄道技術館は、北海道の鉄道技術の歴史を一般の人たちに身近に感じてもらうという趣旨で運営されているため、入場料は無料です。鉄道好きの方は、機会があればぜひ訪れてみてください。

北海道札幌市東区の観光スポット「サッポロビール博物館」

「サッポロビール博物館」は北海道札幌市東区のサッポロガーデンパーク内にある、日本で唯一のビールに関する博物館です。博物館は煉瓦建築による建物となっており、これは1888年(明治21年)に設立された製糖会社である「札幌製糖」が1890年(明治23年)に製糖工場として建設したものでした。しかし、札幌製糖は諸般の理由からまもなく解散、一方で当時需要が伸びていたビールの生産量を増やすため、渋沢栄一が設立した「札幌麦酒会社」がこの工場を買い取って、精麦工場として使用したものです。1965年(昭和40年)まで工場として稼働、翌年に「開拓使麦酒記念館」として開設、1987年に現在の「サッポロビール博物館」として開館しています。2004年(平成16年)と2016年(平成28年)の2回にわたって館内を全面的にリニューアルしています。自由見学は無料、ビールのテイスティングも無料でできます。(おつまみは有料です)案内付きで有料のプレミアムツアーもあり、こちらもテイスティングができます。

北海道の鉄道の歴史がわかる北海道札幌市東区の北海道鉄道技術館

北海道札幌市東区のJR北海道苗穂工場にある鉄道の展示資料館が「北海道鉄道技術館」です。1910年(明治43年)に建設されたレンガ造りの建物の中に、鉄道に関する資料、かつて北海道を走っていた列車の車両、列車の運転体験ができる鉄道模型などが展示されています。レンガ造りの建物は非常に重厚で歴史を感じさせますが、これは「さっぽろ・ふるさと文化百選」にも登録されている歴史的文化価値のある建物です。建物だけでも圧倒される思いですが、その横にはかつて日本最大と言われた蒸気機関車のC62が展示してあります。また、建物内にあるリゾート列車「アルファコンチネンタルエクスプレス」や、キハ82系特急型気動車も見ものです。いずれも台車から上だけの前頭部のみの展示ですが、実際に運転席に乗り込んで雰囲気を味わえます。そのほか、ジオラマの鉄道模型を操縦する「振子でトライ」というコーナーや、国鉄時代からの資料展示などがあり、鉄道の魅力にたっぷり触れることのできる場所です。なお、入場料は無料ですが、開館が第2・第4土曜日のみ13:30~16:00の間だけと限られていることに注意してください。

「つどーむ」の愛称で市民に親しまれる北海道札幌市東区の札幌コミュニティドーム

北海道札幌市東区にある「札幌コミュニティドーム」は、全天候型のドーム施設であり、通称「つどーむ」と呼ばれ市民に親しまれています。つどーむは札幌市スポーツ交流施設の一施設であり、屋内施設のほか、周辺にはテニスコート、パークゴルフ場、球技場などの屋外施設もあります。ドーム内は1200人を収容できるアリーナを設けた人工芝のグラウンドがあり、軟式野球やサッカーなどのスポーツが行われます。なお、硬式野球ができるほどの広さはありません。つどーむは市民がスポーツを楽しむための施設であり、観光スポットとしてはあまり話題になる場所ではありません。しかし、時々ビッグアーティストのコンサート会場にも使用されますし、札幌雪まつりの時には会場として多くの人で賑わいます。札幌雪まつりのつどーむ会場は、大通公園のような大きなものではなく、市民が作った雪像の展示がメインです。ただ、長い雪の滑り台はとても人気があり、大人も子どもも列をなして楽しんでいます。観光スポットとして特筆すべき場所とは言えませんが、札幌雪まつりの際はぜひつどーむを訪れてはいかがでしょうか。

北海道札幌市東区の観光スポット「モエレ沼公園」

「モエレ沼公園」は北海道札幌市東区にある公園です。札幌市の市街地を緑地や公園で包み込む「環状グリーンベルト構想」の計画の一環で計画・整備された総合公園です。1982年(昭和57年)の着工から23年の工期を経て、2005年(平成17年)にグランドオープンを果たしました。彫刻家のイサム・ノグチが公園全体の基本設計を手掛けており、「全体をひとつの彫刻作品にする」というコンセプトの元に作られています。公園の拠点施設とされるのが、ガラス製のピラミッド「HIDAMARI」です。公園を象徴するモニュメントで、総ガラス張りの施設内にはレストランやギャラリー、ショップの他、公園管理事務所が入っています。荒れ狂った海の波しぶきを人工的に再現する構造が特徴の「海の噴水」や、イサム・ノグチ設計の遊具が7つのエリアに分かれて配置された「サクラの森」、海辺をイメージして作られている「モエレビーチ」など、たくさんの見どころがある公園です。

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