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評判の良いおすすめ店舗トップ3
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糸島市の公式店舗4社
ご相談数(無料)
331件以上
作業完了数
63件以上
料金相場
35,000~40,000円
※実績より算出
種類 | 作業内容 | 作業料金 (税込価格) |
---|---|---|
建物 (家/会社/事務所/店舗/ アパート/マンション/他) |
刻みキー 開錠(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥8,800~ |
ディンプルキー 開錠 | ¥33,000~ | |
ドアバー/ドアチェーン 開錠 | ¥11,000 | |
鍵作製(刻みキー) | ¥14,300~ | |
鍵作製(防犯鍵) | ¥33,000~ | |
鍵作製(その他 特殊キー) | ¥55,000~ | |
鍵作製(マスターシステム/同一キー対応) | 別途¥16,500~ | |
鍵交換 シリンダー交換(開きドアタイプ) | ¥11,000+部品代 | |
鍵交換 シリンダー交換(引き戸錠タイプ) | ¥16,500+部品代 | |
鍵交換 シリンダー交換(サッシ/アルミサッシ) | ¥16,500+部品代 | |
門扉の鍵交換 シリンダー交換 | 見積もり+部品代 | |
鍵交換(ディンプルキー/電子錠/防犯鍵) | 作業代+部品代(¥11,000~) | |
シャッター錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
簡易錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
クレセント錠交換 | ¥11,000+部品代 | |
ドアバー/ドアチェーン交換 | ¥11,000+部品代 | |
錠前交換 | ¥25,300+部品代 | |
自動ドア(オートロック)の鍵交換 | 取り外し作業は別途追加料金(¥22,000~) | |
ストライク掘込 | 別途¥11,000~ | |
スチール製扉へ取付 | 別途¥11,000~ | |
徘徊防止(両面シリンダーに交換等) | 作業代+部品代(¥5,500~) | |
徘徊防止(簡易錠の取付) | ¥11,000+部品代(¥3,300~) | |
シリンダー組み換え(刻みキー) | ¥22,000~ | |
シリンダー組み換え(防犯鍵) | ¥22,000~ | |
シリンダー組み換え(特殊キー) | ¥33,000~ | |
シリンダー組み換え(マスターシステム/同一キー対応) | 別途¥16,500~ | |
ドアノブ/ラッチ 修理・調整(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥8,800~ | |
ドアノブ 交換(玄関/室内/浴室・風呂場/トイレ/他) | ¥11,000+部品代 | |
ドアクローザー 修理・調整 | ¥8,800~ | |
ドアクローザー 油漏れ 取り替え | ¥16,500+部品代 | |
ドアクローザー 交換 | ¥16,500+部品代 | |
鍵折れ/鍵抜き | ¥8,800~ | |
空回り/固い/入りづらい 修理・調整 | ¥8,800~ | |
その他 修理・調整 | ¥8,800~ | |
国産車 | インロック/インキー(刻みキー) | ¥8,800~ |
インロック/インキー(特殊) | ¥33,000~ | |
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) | ドア解錠料金に準ずる | |
トランク解錠(鍵穴から) | 状況による | |
鍵作製(刻みキー) | ¥14,300~ | |
鍵作製(特殊) | ¥55,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 見積/料金問い合わせ | |
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) | ¥8,800~ | |
外国車 | インロック/インキー(刻みキー) | ¥16,500~ |
インロック/インキー(特殊キー) | ¥55,000~ | |
トランク解錠(トランクオープナーから解錠) | ドア解錠料金に準ずる | |
トランク解錠(鍵穴から) | 状況による | |
鍵作製(刻みキー) | ¥30,800~ | |
鍵作製(両側刻み) | ¥55,000~ | |
鍵作製(特殊) | ¥88,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(ドア鍵穴) | ¥8,800~ | |
バイク (国産車) |
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) | ¥8,800~ |
特殊キー解錠 | ¥33,000~ | |
鍵作製(刻みキー) | ¥11,000~ | |
鍵作製(マグロック) | ¥33,000~ | |
鍵作製(特殊) | ¥55,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) | ¥8,800~ | |
バイク (外国車) |
メットイン/サイドカバー解錠(刻みキー) | ¥33,000~ |
特殊キー解錠 | ¥55,000~ | |
鍵作製(刻みキー) | ¥55,000~ | |
鍵作製(マグロック) | ¥88,000~ | |
鍵作製(特殊キー) | ¥88,000~ | |
鍵作製(イモビライザー) | 作成不可 | |
鍵折れ/鍵抜き(タンク・メットイン鍵穴) | ¥8,800~ | |
金庫 | 鍵紛失 鍵穴 開錠 | ¥8,800~ |
ダイヤル番号忘れ(解読/解錠) | ¥16,500~ | |
鍵紛失とダイヤル解錠 | ¥25,300~ | |
テンキー/プッシュボタン式 開錠 | ¥38,500~ | |
手提げ金庫 鍵紛失 鍵穴開錠 | ¥8,800~ | |
手提げ金庫 ダイヤル開錠 | ¥11,000~ | |
鍵作製 | ¥14,300~ | |
鍵交換 | ¥11,000+部品代~ | |
その他 | 鍵開け 開錠(机/デスク) | ¥8,800~ |
鍵開け 開錠(キャビネット) | ¥8,800~ | |
鍵開け 開錠(ロッカー) | ¥8,800~ | |
スーツケース 鞄 鍵紛失 鍵穴解錠 | ¥8,800~ | |
スーツケース 鞄 ダイヤル解錠 | ¥11,000 | |
鍵開け 開錠(重機/フォークリフト) | ¥8,800~ | |
鍵開け 開錠(自転車/電動自転車) | ¥8,800~ | |
U字ロック/ディスクロック解錠 | ¥8,800~(鍵穴や状態により異なる) | |
鍵開け 開錠(その他) | ¥8,800~ | |
新規取付 | ¥11,000+部品代~ | |
鍵作成(机/デスク) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(キャビネット) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(ロッカー) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(スーツケース) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(重機/フォークリフト) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(自転車/電動自転車) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵作成(その他) | ¥14,300~(部品状況による) | |
鍵交換(その他) | ¥11,000+部品代~(部品状況による) | |
錠前交換(その他) | ¥25,300+部品代~(部品状況による) | |
夜間早朝料金 ( 20:00 ~ 07:59までの受付 ) | 別途¥8,800 | |
高速・有料道路上パーキングなどでの作業 | 別途¥3,300 | |
その他 作業(内容による) | ¥8,800~ |
糸島市の対応状況
対応エリア
その他のエリア
対応トラブル
鍵交換・鍵開け・近くの鍵屋
鍵開け
「家の鍵を開けてほしい!」鍵をなくした・鍵が回らない・鍵が開かないトラブルに対応しております。
鍵交換・取付
「カギを交換したい!」安全な鍵にしたい、鍵の調子がわるい、鍵を新しく取り付けたいなどお任せください。
鍵修理・調整
「カギを修理したい!」鍵が抜けなくなった、鍵が回らない、調子が悪いなどご相談ください。
鍵作成
「新しい鍵を作りたい!」鍵を失くした、折れてしまったトラブルでもお任せください。
ドアノブ交換・ドアクローザー修理
ドアノブが回らない、ドアがバタン!と閉まる、油漏れのトラブル対応も承っております。
金庫の鍵開け・ダイヤル開錠
「金庫を開けたい!」鍵をなくした、ダイヤル番号がわからなくてもご相談ください。
車・バイクのインロック・メットイン
「車・バイクの鍵を開けたい!」鍵を閉じ込めてしまった、鍵を失くしたトラブル対応ならお任せください。
その他
「こんな鍵でも大丈夫?」ロッカー、キャビネット、物置、机などどんな鍵でもご相談ください。
福岡県糸島市の侵入窃盗についてお話しします。住宅を狙った侵入窃盗には就寝中に侵入し窃盗する「忍び込み」、在宅中に侵入し窃盗する「居空き」、留守中に窃盗する「空き巣」があります。
『福岡県警察令和2年福岡県刑法犯市区町村別認知件数』を参考に侵入窃盗手口の割合をみると、空き巣は44%、忍込みは44%、居空きは12%という割合になっています。
空き巣は窓ガラスを割ったり、鍵をピッキングして侵入するイメージがありますが、「鍵の紛失」が原因で空き巣被害に遭ってしまうことがあります。
福岡県糸島市の空き巣対策で有効なのは侵入に時間をかけさせることです。空き巣は、見つかるのを防ぐため侵入しやすい家を狙います。
簡単にできる対策に「補助錠」があります。補助錠で解錠に時間をかけさせ犯行を諦めさせる効果があります。ガラスを「防犯ガラス」にするとより防犯性が上がります。玄関も同様に「補助錠」の取り付けや、玄関の鍵を2つにする「二重ロック」という方法があります。他には、防犯性の高い「電子錠」に交換するなどがあります。
ガラスの交換や、鍵の取り付けなど専門業者に依頼しなければ出来ない対策以外にも、ホームセンターなどで購入できる防犯グッズでの対策もあります。在宅中や短い時間でも鍵を開けたままにせず、しっかりと「戸締り」をすることも大切です。他には、福岡県糸島市で発信されている防犯情報を把握できるようにしておくと安心です。
福岡県糸島市では、青色回転灯を装備した車両(青パト)が、防犯パトロールをおこなっています。「情報メールいとしま」では、防災・災害情報以外にも防犯情報等もメールで配信しています。「情報メールいとしま」とは平成24年7月から開始した情報配信サービスで、登録無料でどなたでも利用することが可能です。登録者は、配信カテゴリーを選択することで、必要な情報だけを受信することができます。
大切な書類をしまっているデスクの引き出しに鍵が付いておらず、鍵の新規取付をしたいといった場合、その引き出しに鍵を取り付けることは可能です。ここでは、主にどんな鍵を取り付ける事ができるかや、注意点についてご説明したいと思います。デスクの引き出しに後付けできる鍵のタイプは、主に4つあります。1つ目の「ピンタンブラー錠」は、円筒(タンブラー)の中に配置された長さの異なるピンを鍵によって適正な位置にすることで解錠できる仕組みの鍵です。一般的な住宅の玄関ドアやビル・倉庫などでよく見られ、最もよく使われているシリンダー錠になります。2つ目の「鍵付き掛金錠」は、名前の通り掛金錠に鍵が付いたもので、鍵を解錠して掛金を捻って開ける仕組みになっている鍵です。3つ目の「レバータンブラー錠」は、鍵を使うと内部の板状の障害物(タンブラー)がてこ(レバー)のように動いて解錠する仕組みの鍵になっています。4つ目は、暗証番号を入力して解錠するタイプの「電子錠」ですが、いずれも鍵を取り付けるには穴を開ける作業が必要なケースがあるため、特殊な工具がなかったり作業に慣れていないと難しく、自分でなんとかしようとする事で思わぬトラブルが起きてしまう可能性があります。ですので、自分で鍵を取り付ける際は注意点をしっかりと確認して、基本的な事から気を付けるようにしましょう。まず、鍵のサイズや種類、取り付け方を間違えないようにしましょう。そこを間違えてしまうと、取り付ける際中で不具合が起きたり、付けることはできても正常に動かないことがあり、鍵を買い直さなければいけなくなってしまう可能性が出てきてしまいます。また、鍵を取り付けるために穴を開ける際は、穴を開ける位置を間違えないよう気をつけましょう。間違った箇所に穴を開けてしまうと、見栄えが悪くなるだけでなく、最悪の場合元に戻せなくなって取り付け自体できなくなってしまいます。自力で取り付けようとして失敗してしまうと、余計に費用や時間がかかったりと大変な事になってしまいますので、心配な場合は鍵の専門業者に依頼することをお勧めいたします。
一般的な物置になっているような小さな小屋は、基本的には高価な物や貴重品をしまっておくようなところではないのもあり、鍵をかけていなかったりと防犯対策をしていない様子が見受けられます。しかし、そういった小屋は家の近く(敷地内)にあることが多く、入ろうと思えば誰でも入ることができてしまうため防犯面で心配になります。かけられる鍵がないケースでは、カギを紛失してしまった、鍵が壊れたままなどの理由が考えられると思いますが、不正な侵入を防ぐために小屋にも鍵はかけておく必要がありますので、鍵が付いていないのなら鍵の新規取付をして防犯対策をしておきましょう。そういった悩みを自身でのDIYにより解決できるものの一つが「掛金(錠)」です。掛金は扉側に掛け金具を、ドア枠側に受け金具を取り付けるだけと作業は簡単で、引戸にも使えるものや鍵をかけることができるものなど、形状が異なるタイプが各種揃っており、目的に合うタイプを選べば防犯効果もあります。掛金は扉が開いてしまうのを防ぐという基本的な機能に加え、取り付ける場所や目的に合わせた形状のものや機能が追加されたタイプがありますので、利便性を高めるためにもその中から用途に合ったものを選択するようにしましょう。その中でも鍵をかけたい場合の代表的なタイプは以下の2つになります。最もオーソドックスな掛け金の「丸かんタイプ」は、板状の掛け金具をもう一方の丸かんに掛けて、丸かんを90度回すと掛け金具が外れなくなる仕組みで、さらにその状態で丸かんに南京錠を付ければ防犯効果を与える事ができます。また、初めから丸かんの代わりにシリンダーの鍵が付いている「鍵付きタイプ」の掛け金は、南京錠を付け外しする必要がないため、便利でスマートに利用することができます。小屋に鍵を付けておくことで、犯罪やいたずらの防止・抑止効果もありますので、小屋の鍵が壊れていたり付いていないようなら、きちんと鍵がかけられるように対処しておきましょう。もし、自分での作業が難しかったり自信がない場合は、プロの業者に依頼すれば確実に鍵を取り付けてくれるため安心です。
「シリンダー(または錠前)の組み換え」は、既に取り付けてある錠前をそのままに使用するカギを変える方法になりますが、「鍵山の組み換え」と言っても通じます。基本的にシリンダーの組み換えをした鍵は、セキュリティレベルは少し落ちますが、シリンダーを交換したのと同じですので、新しく仕立てたカギでしか錠の開け閉めができず、今まで使っていたカギは使えなくなるのです。こういった手法は、特に旧型のバイクや、今では生産していないような自動車の鍵の修理依頼に使われているようで、例えば、生産が終了してしまっていて代替品が手にはいらなかったり、製造元が無くなってしまったことにより同じように製品が手に入らない、洋館の輸入扉の鍵(海外製品)で取り寄せがすぐにできないなど、交換が可能なシリンダーが手元にない場合によく必要とされています。その方法を簡単に解説しますと、1~5の機械式のピンシリンダーがあった場合の工程として、まずシリンダーを交換する箇所を分析して(今回は2番と4番の2本)鍵を分解し、そのピンとバネを抜き取ります。そして、2番に入っていたピンとバネを4番に、4番に入っていたピンとバネを2番に入れ替えた上で、鍵を元のように組み立てたら組み替え作業の完成です。これで元のカギを挿し込んでも、2番と4番のシャーライン(解錠ライン)が合わなくなるので解錠ができなくなります。新しいカギは、ブランクキーに2番と4番を交換した配列のカギ山にカットすることで使えるようにします。以上のように、この場合は必要な材料がブランクキーのみで済むのが利点です。今回は2本のピンを交換するていで説明をしましたが、3本~4本と組み替える本数が多いほどセキュリティが多少ですが上がります。ただし、同じ長さのピン同士を交換しても意味はありませんので注意しましょう。
長年使用した鍵の部品が劣化して不具合を起こす経年劣化は、鍵の調子が悪くなる一番の原因としてあげられます。特に鍵穴の中で頻繁に稼働するため摩耗しやすい部品が、シリンダーのピンで、ピンが消耗してしまうと鍵がうまく回らなくなってしまいます。鍵の摩擦を減らすための鍵穴専用の潤滑剤を使用するなどして、普段からケアをしておくことでそういったトラブルを防ぐことは可能ですが、それでも劣化してしまうと鍵の故障は避ける事ができません。しかし、使い方によっても鍵は早く壊れてしまったり逆に長持ちしたりしますので、鍵を長持ちさせるためのポイントや注意点を知っておくと良いでしょう。鍵を長持ちさせるポイントは定期的なメンテナンスと早めの鍵の修理です。鍵の内部は繊細な作りなので、ゴミやホコリが溜まってしまうと様々なトラブルの元になり、鍵が抜けなくなってしまうこともあります。定期的に歯ブラシなどで鍵の表面を掃除して、シリンダー内のゴミやホコリは掃除機やエアダスターを使って取り除くようにしましょう。また、なんとか使えるからとそのままにせずにきちんと修理をすることも大切です。そして、鍵の寿命を縮めてしまう絶対にやってはいけないことは、鍵用以外の潤滑油を使用することです。鍵の動きをスムーズにするため元々鍵穴に入っていた潤滑剤が減少したことでトラブルが発生することもありますが、手元にあったからと通常の潤滑油を使ってしまうと、その性質からゴミやホコリを固めてしまう結果となってしまうので気を付けましょう。家の鍵はずっと同じものを使っている人が多いですが、鍵の一般的な耐用年数は10年になりますので、寿命を過ぎたなら鍵の取り替えをおすすめします。亀裂や変形、錆びつきなど、見てわかる劣化はもちろん、鍵がスムーズに開けられないようであれば寿命が近づいてきているサインです。そういった劣化に気が付いても、まだ使えるからとそのまま様子を見てしまうかもしれませんが、一度劣化しだしたら自然によくなることはありませんので、最終的には鍵の故障を招いてしまうでしょう。さらに古いタイプの鍵を使い続けることにもなり、ピッキングされやすく空き巣などの被害にも遭いやすくなってしまいますので、鍵の不具合に気づいた時点で早めに修理または交換を検討すると良いでしょう。
デッドボルトとは鍵の施錠部分の一つで、鍵を挿して回すとドアの側面から飛び出てくる四角形の部品のことを指します。デッドボルトは施錠のもっとも重要な部品のため、本締り錠とも呼ばれています。さらに防犯性向上のために先端部分が鎌状になっている鎌付きデッドボルトというものもあります。デッドボルトはサムターンのシリンダーの動きに連動して動きます。デッドボルトが突出し、ストライクボックスという柱側に取り付けられているくぼみの中に入ります。ラッチボルトも同じ動きをしていて、そのふたつの動きによって鍵がかかります。鍵を開けるとデッドボルトは引っ込むのでドアを開けることができます。デッドボルトは鍵をかける機構の中でも重要な部品のひとつです。消耗してくると、鍵が上手くかからなかったり、開かなくなったりします。原因となっている部品はデッドボルトとストライクということが多いです。鍵がかかっているかどうか心配で、ドアを鍵がしまった状態でガチャガチャと揺らして、鍵がかかっているか確認することがあると思います。しかし、鍵がかかった状態でドアを揺らすと、ストライクとデッドボルトの位置がずれてしまいます。そのずれが原因になってドアの鍵が回りづらくなります。この場合はデットボルトとストライクの調整が必要になります。デッドボルトは何度も開け閉めしていると消耗してきます。また、玄関のドアなどは雨などによっていつの間にか腐食していることもあります。こうなるとデッドボルトが戻らなくなってしまうことがあります。このような症状が出た場合は、デッドボルトの交換が必要になってきます。鍵のメーカーと型番を控え、メーカーから取り寄せればデッドボルトは個人でも交換を行うことができます。ただし、自力で交換を行うのはなかなか難しいです。うまく取り付けないと鍵がかからなくなったりすることもあります。普段からDIYをしている方にはそれほど難しく感じないかもしれませんがそうでない方はうまく交換できないこともあります。もし、難しそうだと感じるのであれば、無理をせず業者に依頼するようにしましょう。