勝手口扉のドアクローザー交換依頼で訪問。経年劣化でアクローザー本体からオイル漏れしドアの閉まるスピードが物凄く早くなり、お客様ご自身で扉からクローザー本体を外されている状況でした。外開きの扉の外側に本体が付いているスタンダード型というタイプのドアクローザーで、すぐに交換できる製品は在庫できていませんでした。現状と同じ製品はメーカー自体が既に解散しているために手配できず、別メーカーの汎用ドアクローザーをご用意し交換施工させて頂きました。
施工日
2年前に玄関ドアの錠前を交換し、鍵などの操作はできるがラッチが硬いとのことで訪問。元々木製のドアで湿気により反ったたことで、ドアが外に押し出され、ストライク(受け)にラッチが干渉している状態でした。以前伺った時からドアクローザーが壊れており外されていたこともあり、ラッチのみでドアを受けていたので、より負荷がかかり調子が悪くなっている状況。以前も交換をお勧めしましたが金銭的に交換にはならず。今回はドアの蝶番の調整、ストライク加工、ドアクローザー交換で対応致しました。
施工日
室内ドアのレバーハンドルを丸いドアノブに変えたいとのことで訪問。家にはネコがいっぱいおり、レバーハンドルを勝手に開けてでてしまうので丸いドアノブにしたいとのこと。しかし私が過去に訪問した家では丸いドアノブも開けてしまっており、レバーハンドルが長座のため、切り欠き穴が見えるので切り欠き穴を隠すプレートを付けて鍵をつける流れになる旨をお伝え。他の部屋はトイレなどに付いているレバーハンドルの間仕切り錠はあけられてないなども考慮し、レバーハンドルの簡易に鍵をかけられる間仕切り錠をつけることとなりました。
施工日
玄関ドアクローザーのアーム部分の付け根のネジがゆるく、すぐ取れてしまうとのこと。最初に近所の便利屋さんに頼んだそうですが、穴を広げてしまったり不具合が解消できなかったそうです。確認すると、上下の高さの位置関係がドアクローザーとあっておらず、間にスペーサーがついておりました。スペーサーと天井はネジが2箇所しかついておらず、そこから緩みネジ穴が広がっておりました。部品交換を提案し、高さの位置関係がぴったりの部品にすることでスペーサーを使うことなく直接つけることができるため強度も増すことができました。
施工日
「玄関ドアがバタンと早く閉まってしまい手を挟みそうになります。昨日までは大丈夫だったのに今日急にそうなりました。クローザーを調整しようと見てみたらオイル漏れしているようです。ドアはYKKAPのアルミ製で2002年から使用しています。もう寿命のようなのでクローザーの交換の見積もりをお願いしたいです。」とお問い合わせを頂き訪問いたしました。経年劣化でクローザーの本体からかなりのオイルが漏れており、扉の閉まる速度がかなり早い状況でした。すぐに交換できる同等製品で提案し、交換施工させて頂きました。
施工日
マンションのリビングドアのレバーハンドル錠修理か交換依頼で、ドアが急に開かなくなって閉じ込められたそうで、ご自身で金のこを使ってラッチを1時間半かけて切断し、開けたとのことでした。レバーハンドル側にもバネが入っている錠前だったので、ラッチのみ交換ではなくレバーハンドルごと交換を提案し成約。元の取り付け穴がギリギリしか開いていなかったのでドリルで広げ、受け金具との距離も近かったのでノミで彫り込んで調整。思っていたより加工が必要で作業に時間がかかってしまいましたが無事交換できました。
施工日